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2020年1月11日公開(2020年1月24日更新)
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住宅ローンの変動金利競争が激化! じぶん銀行が借り換え商品を0.41%に引き下げ!

住宅ローンの変動金利の引き下げ競争が激しくなっている。じぶん銀行は1月10日、変動金利(借り換え)について、異例の月中での金利引き下げを敢行。0.457%から0.410%へと、0.047%も引き下げた。これに先立ってイオン銀行もキャンペーン金利を発表しており、借り換え市場は、新規借入以上に争奪戦が激しくなってきた。

変動金利の中でも、借り換えの競争が激化

 住宅ローンが最も売れる1〜3月を迎えて、変動金利を中心とした金利の引き下げ競争が激化してきた。

 まず、2020年1月1日に、ジャパンネット銀行が史上最低の変動金利0.399%を打ち出した。同日、住信SBIネット銀行も、変動金利を0.415%に引き下げている。

じぶん銀行は変動金利(借り換え)を、月中に異例の引き下げ
じぶん銀行は変動金利(借り換え)を、月中に異例の引き下げ。出所:じぶん銀行ホームページ

 それからわずか9日しか経っていない10日、じぶん銀行はキャンペーンを実施すると公表。変動金利(借り換え)を、0.457%から0.410%へと引き下げた。対象となるのは、2020年1月6日以降にじぶん銀行の住宅ローンの仮審査が承認となり、3月31日までに借り換えを実施する人だ。ライバルである住信SBIネット銀行よりも低い金利を提示したのだ。

 一方で、1月10日には、イオン銀行も借り換え商品について、3月末までのキャンペーン金利を導入。変動金利(借り換え)は0.47%から0.45%に引き下げ、10年固定金利(借り換え)は0.69%から0.57%へと引き下げただ。

 結果として、主要銀行の変動金利(借り換え)は以下のようになった。

■1月10日現在の主要銀行の変動金利(借り換え)

・0.399%:ジャパンネット銀行
・0.410%:じぶん銀行(1月10日引き下げ)
・0.415%:住信SBIネット銀行
・0.450%:新生銀行イオン銀行(1月10日引き下げ)
・0.507%:ソニー銀行
・0.525%:三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・0.625%:三井住友銀行  
(すべてネット契約商品の金利。諸費用は、みずほ銀行以外が<手数料>借入額×2.2%、みずほ銀行が<保証料>借入額×1.91%以上+3.3万円=借入期間30年の場合)

(参考)■1月10日現在の主要銀行の変動金利(新規借入)
・0.399%:ジャパンネット銀行
・0.415%:住信SBIネット銀行
・0.450%:新生銀行
・0.457%:じぶん銀行、ソニー銀行
・0.470%:イオン銀行
・0.475%:三井住友銀行
・0.525%:三菱UFJ銀行、みずほ銀行
(すべてネット契約商品の金利。諸費用は、みずほ銀行以外が<手数料>借入額×2.2%、みずほ銀行が<保証料>借入額×2.06%以上+3.3万円=借入期間35年の場合)【関連記事はこちら】>>住宅ローンの変動金利は、ついに0.3%台の競争に突入!

総支払額はジャパンネット銀行が少ない

 借り換え市場が過熱していることがわかっただろう。

 ここで、どの銀行が最も借り換え先として有利なのか比較しておこう。金利の低い上位2行と、諸費用が若干安いみずほ銀行の3行を比較しよう。以下の画像を見てほしい。

あああ

 最も金利が低いジャパンネット銀行の総支払額は、3250万円。金利を引き下げた、じぶん銀行の総返済額は3255万円。その差は、この前提ではわずか5万円だった。審査によっては、必ずしも表示されている最優遇の金利が適用されるとは限らないので、借り換えを検討するのであれば、総支払額の少ない複数の銀行に仮申し込みをしておくといいだろう。

 なお、諸費用が他行に比べて若干安い、みずほ銀行の総支払額は3303万円で、ジャパンネット銀行とは53万円も違った(保証料は借入額×1.91%以上+3.3万円=借入期間30年の場合)。大手銀行は変動金利ではネット銀行に遅れをとっているため、多少諸費用が安くても、競争力があるとは言えない。

団体信用生命保険が充実している、じぶん銀行

 なお、団体信用生命保険(団信)など他の条件についても、比較をしておくといいだろう。

 ジャパンネット銀行は、低金利を打ち出すために、団体信用生命保険は最低限に絞り込んでいる。団体信用生命保険で保障するのは、「死亡」「高度障害」になったケースのみ。無料の団信を充実させる銀行が多い中では、やや不満足な内容だ。

 また、ジャパンネット銀行は審査が厳しいのも特徴だ。個人事業主は対象外で、家族が経営する会社に勤務している場合も原則不可だ。さらに、市街化調整区域、線引き区域、店舗併用の事業物件、借地物件などは不可。親族間売買も対象外となっている。

 一方で、じぶん銀行の団体信用生命保険は、「死亡」「高度障害」だけでなく、「がん50%補償」「全疾病補償」も無料で付帯している。「がん50%補償」は、がんになると住宅ローン残高が半減するというもの。「全疾病保障」は、精神障害を除く「すべてのケガ・病気」について、入院が継続180日以上となった場合、住宅ローン残高がゼロになるもの。無料の団信では最も充実した保障といえる。

 保障を充実させていのであれば、わずか5万円アップでこれだけの内容を追加できる「じぶん銀行」も有力な選択肢だろう。

ネット銀行の多くは、大企業の資本

 なお、ネット銀行の名前を聞いても馴染みはないかもしれないが、どちらも大企業の資本が入っている銀行だ。

 ジャパンネット銀行は、国内初のインターネット銀行で、Zホールディングスのグループ会社(Zホールディングスはヤフーが社名変更した会社)。

 一方で、じぶん銀行は、KDDI子会社のauフィナンシャルホールディングスと、三菱UFJ銀行が共同で設立したネット銀行だ。

 信頼感では、両行とも、申し分はないだろう。

変動金利は、まだ下がる?

 1月10日に金利を引き下げたのは、いずれも変動金利(借り換え)だった。借り換えは、新規借入に比べて、すでに借り入れた実績があり、返済履歴もわかるので、銀行としては比較的安心して貸せる。それだけに新規借入に比べると、金利を引き下げやすい。とはいえ、収益拡大を目指す銀行にとって住宅ローンは数少ない拡大余地のある商品だけに、変動金利の引き下げ競争はまだまだ続く可能性がある。

 当面は、新生銀行、住信SBIネット銀行、りそな銀行などがどう動いてくるのか注目したいところだ。

【関連記事はこちら】>>住宅ローンの変動金利は、ついに0.3%台の競争に突入!

 
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順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆ジャパンネット銀行 <住宅ローン 全期間引下げプラン(自営業、市街化調整区域は不可)>
0.529%
0.399%
0円
借入額×2.2%
【ジャパンネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ネット銀行のジャパンネット銀行は2019年7月末に住宅ローンの貸し出しをスタート。最大の特徴は、業界最低水準という低い金利で、特に「変動金利」「10年固定金利」に強みがある。オプションの団体信用生命保険も豊富に取りそろえる。(自営業、市街化調整区域、線引き区域は不可)
【関連記事】ジャパンネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
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2
◆住信SBIネット銀行 <住宅ローン 通期引下げプラン(新規借入、ネット専用)>
0.545%
全疾病保障付き
0.415%
0円
借入額×2.2%
【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス。通常の団信に加えて、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯しているので、おとくな商品と言える。女性には、がんと診断されると30万円が支給される保障も無料で付けている。審査結果によっては、表面金利に年0.1%を上乗せする。
【関連記事】住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
2
◆SBIマネープラザ <ミスター住宅ローンREAL・通期引下げプラン(新規借入)>
0.545%
全疾病保障付き
0.415%
0円
借入額×2.2%
【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ。支店において対面で相談できるので、初心者でも安心だ。変動金利が低い「ミスター住宅ローンREAL」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「ARUHIのフラット35」を取り扱っているので、2種類の住宅ローンを比較して申し込みできる。
【関連記事】SBIマネープラザの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
4
◆新生銀行 <住宅ローン 変動金利半年型タイプ・変動フォーカス(新規借入)>
0.581%
0.450%
0円
借入額×2.2%
【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
2019年7月の商品改訂に伴い、金利を大きく引き下げた。「変動フォーカス」は他の商品と違って、手数料は借入金額×2.2%と高めだが、金利が低いため、競争力がある。過去に繰り上げ返済で期間短縮した場合、入院時などにその期間だけ元本返済を止められるサービスもある。
【関連記事】新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
5
◆じぶん銀行 <住宅ローン 全期間引下げプラン(新規借入)>
0.588%
全疾病+がん50%
0.457%
0円
借入額×2.2%
【じぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行。変動金利の競争力が高く、業界トップクラスの低金利となっている。がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料付帯。ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短即日回答、契約は最短10日とい短期間での契約が可能だ。
【関連記事】じぶん銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
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5
◆ソニー銀行 <変動セレクト住宅ローン(新規借入、頭金10%以上)>
0.588%
0.457%
0円
借入額×2.2%
【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
外貨預金などで有名なソニーグループの銀行。「変動セレクトローン」は変動金利向けの商品で、手数料は借入額の2.2%かかるものの、表面金利が低いので、実質金利でも競争力がある。新規借入で頭金が10%以上あれば、借り換えよりも低い金利が適用される。
【関連記事】ソニー銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
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※実質金利は、借入金額3000万円、借り入れ期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定)。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要18銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。

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