千葉市の中古マンション価格ランキング・ベスト5!
海浜幕張駅、稲毛駅のマンションの価格、値上がり率は?

2020年5月21日公開(2020年5月18日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

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千葉市のマンションの「価格ランキング」を発表! 中古マンションの″売却価格″と″値上がり率″の高い順に、それぞれ2つのランキング・ベスト100を作成。今回はそれぞれ上位5物件を紹介する。千葉市で高く売れるマンション、値上がりしたマンションはコレだ!(データ提供:マンション情報サイト『マンションレビュー』

千葉市は、千葉県の経済や行政の中心地

千葉市の幕張メッセ
千葉市美浜区の幕張メッセ(画像:PIXTA)

 千葉市は、千葉県のほぼ中央に位置し、東京まで約40kmの地にある。ターミナル駅「千葉駅」のある中央区、日本最大級のコンベンション施設「幕張メッセ」の美浜区など6つの区から成り立ち、千葉県の経済の中心であるほか、県庁所在地として千葉県の行政の中心としての側面を持っている。

 千葉市を起点・終点とする幹線道路や鉄道が多く、また、成田空港までも約30kmと交通の利便性が高いことから、住宅街としても発展している。千葉県内の高級住宅地として知られる「幕張ベイタウン」があるのも、千葉市(美浜区)だ。

 千葉市内で人気の住宅地は、上記のJR京葉線「海浜幕張駅」周辺のほか、「千葉駅」「西千葉駅」「稲毛駅」などのJR中央・総武線沿線のエリアとなっている。

千葉市の中古マンション価格ランキング1位は
「プラウドタワー稲毛」

 まずは、千葉市の中古マンションで、売却価格が高いマンションランキング・ベスト100の上位5物件は以下の通りだ。

千葉市の中古マンション「価格」ランキング・ベスト5

 千葉市の中古マンション価格ランキング1位となったのは、「プラウドタワー稲毛」(下のストリートビュー画像参照)。プラウドは野村不動産が手がけるマンションブランドだ。

 「プラウドタワー稲毛」は2009年9月完成、地上37階建て、総戸数354戸の大型マンション。間取りは2LDK~4LDK(専有面積66.43㎡~109.66㎡)となっている。

 特筆すべきは、最寄り駅のJR中央・総武線「稲毛駅」から徒歩2分という抜群の立地。「千葉駅」方面はもちろん、都内の「錦糸町駅」や「御茶ノ水駅」、「秋葉原駅」や「新宿駅」へも1本でアクセスできるため、通勤、通学の利便性が高い。駅前の商業施設「ペリエ稲毛」のほか、スーパーも複数あるため買い物で困ることはないだろう。

 「プラウドタワー稲毛」の価格推移を70㎡換算価格で見ると、調査データのある2014年10月時点の4308万円から、2015年10月には4118万円まで値を下げたものの、以降は一転。ゆるやかに上昇を続け、2019年5月には5000万円を突破し、現在に至るまで同水準を維持している。(出典:マンションレビュー

千葉市の価格上昇率ランキング1位の「スイーティア」は
新築分譲時から+16%の値上がり!

 そもそも、新築マンションは買った瞬間から価格が下落する。1年経過するごとに数%ずつ値を下げ、築15年~20年で半分程度まで下がるといわれている。中古マンションは下落することが当然であり、値上がりするケースはそう多くない。

 中古マンションの騰落率(マンション価格の値上り、値下がり率)に関しては、分譲時の価格が大きな要因となるほか、最寄り駅の人気度や駅距離、売主のブランド力などによって左右される。中古価格が販売時を超えるものはごくわずかなのである。

 そうした中、千葉市では中古価格が大きく上昇した物件も多い。以下は、千葉市の中古マンションで上昇率が高かった物件ベスト10のうち、上位5物件だ。

千葉市の中古マンション「価格上昇率」ランキング・ベスト5

 千葉市の価格上昇率ランキング1位となったのは、「スイーティア」(下のストリートビュー画像参照)。売主は双日都市開発/陽栄ハウジング。

 「スイーティア」は2005年3月完成、地上10階建て、総戸数138戸のマンション。間取りは3LDK~4LDK(専有面積76.15㎡~107.51㎡)で主にファミリー層が入居している。

 最寄り駅は徒歩6分の「蘇我駅」。JR京葉線の始発駅であるため「東京駅」まで座って通勤できるほか、「蘇我駅」にはJR外房線・内房線も乗り入れている。千葉県内の各地にアクセスするのにも便利だ。千葉市は、蘇我駅周辺地区を「蘇我副都心」として、千葉都心・幕張新都心に次ぐ第三の都心と位置付けている。

 「スイーティア」の価格推移を見ると、調査データのある2014年から2018年まで新築分譲時の価格を下回る水準で安定した推移を見せていたが、2019年1月から10月にかけて急上昇。以降は大きな変動はなく、高値を維持し続けている。(出典:マンションレビュー

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あなたのマンションの最新価格を調べるには?
7つの「無料サービス」を比較!

 今回紹介した、中古マンションの「価格ランキング」「価格上昇率ランキング」は、集計を行った2019年9月時点のものだ。当然、その後も売り出し価格の相場は変化し続けている点、留意してほしい。

 もし、自分が所有するマンションの「現在の売却価格の相場」を知りたい場合は、「不動産一括査定サイト」という無料サービスを利用する手がある。

「HOME4U(ホームフォーユー)」はNTTグループの不動産一括査定サイト
NTTデータグループの不動産一括査定サイト「HOME4U(ホームフォーユー)

 売却価格を知りたいマンションの情報などを一度入力するだけで、最大6社程度の不動産仲介会社から価格査定をしてもらうことができる。複数社に依頼することで、偏りの少ない相場が分かるのだ。

 ただし、「査定価格が高いから」という理由だけで、その不動産仲介会社を信用しないほうがいい。客をつかまえるために「あえて高値を提示している」ということもありえるからだ。(そうした不動産仲介会社の場合、売却を依頼した後に「なかなか売れません」などと言いながら、売り出し価格の値下げを勧めてくるだろう。)

「大手に頼んでおけば安心」という人も多いが、不動産業界は大手企業であっても、売主を無視した手数料稼ぎ(これを囲い込みという)に走りがちな企業がある。

 そういう意味でも、価格査定は複数社に依頼するのがおすすめだ。査定価格と見比べながら「価格の根拠」や「売却に向けたシナリオ」「対応は誠実かどうか」といったポイントをチェックするのがいいだろう。

 以下で主な「不動産一括査定サイト」を7つピックアップし、比較した。それぞれ特徴があるので、上手に活用してほしい。
【25サイト比較はこちら】>>不動産一括査定サイト&査定業者25社で比較! メリット・デメリット、掲載不動産会社、不動産の種類で評価しよう

■無料で価格査定してもらえる「不動産一括査定」7サイト徹底比較
◆HOME4U(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、ビル、アパート、店舗・事務所
掲載する不動産会社数 900社 不動産一括査定サイト「HOME4U」の公式サイトはこちら
サービス開始 2001年
運営会社 NTTデータ・スマートソーシング(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、日本初の一括査定サービスであり、運営会社はNTTデータグループで安心感がある点。弱点は、提携会社数がやや少なめであること。
HOME4U無料査定はこちら
◆イエウール(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1400社以上 不動産一括査定サイト「イエウール」の公式サイトはこちら
サービス開始 2014年
運営会社 Speee
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、掲載する会社数が多く、掲載企業の一覧も掲載しており、各社のアピールポイントなども見られる点。弱点は、サービスを開始してまだ日が浅い点。
イエウール無料査定はこちら
◆LIFULL HOME'S(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、倉庫・工場、投資用物件
掲載する不動産会社数 1692社(2018年8月)
サービス開始 2008年
運営会社 LIFULL(東証一部)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】強みは、匿名査定も可能で安心であるほか、日本最大級の不動産ポータルサイト「LIFULL HOME'S」が運営している点。弱点は大手の不動産仲介会社が多くはないこと。
LIFULL HOME'S無料査定はこちら
◆イエイ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1000社 不動産一括査定サイト「イエイ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2007年
運営会社 セカイエ
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、サービス開始から10年以上という実績があるほか、対象となる不動産の種類も多い。「お断り代行」という他社にないサービスもある。弱点は、経営母体の規模が小さいこと。
イエイ無料査定はこちら
◆マンションナビ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション
掲載する不動産会社数 900社超、2500店舗 不動産一括査定サイト「マンションナビ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2011年
運営会社 マンションリサーチ
紹介会社数 最大9社(売却・買取6社、賃貸3社)
【ポイント】 強みは、マンションに特化しており、マンション売却査定は6社まで、賃貸に出す場合の査定3社まで対応している点。弱点は、比較的サービス開始から日が浅く、取扱い物件がマンションしかない点。
マンションナビ無料査定はこちら
◆HowMaスマート不動産売却(一般媒介での一括査定)
対応物件の種類 マンション、戸建て(東京23区)
掲載する不動産会社数 10社(一般媒介) HowMaスマート不動産売却の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 コラビット
紹介会社数 最大6社
【ポイント】不動産会社探しを支援してくれるサービスで、不動産を売却する際に、不動産会社と会わずに契約が可能。不動産会社との契約は一般媒介なので、不動産会社による違法な「囲い込み」も心配ない。
HowMaスマート不動産売却無料査定はこちら
◆いえカツLIFE(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 分譲マンション、一戸建て、土地、一棟アパート・一棟マンション、投資マンション(1R・1K)、一棟ビル、区分所有ビル(1室)、店舗・工場・倉庫、農地、再建築不可物件、借地権、底地権、その他(共有持分についても査定・売却対象)
営業エリア 東京、千葉、神奈川、埼玉 いえカツLIFEの公式サイトはこちら
サービス開始 2012年
運営会社 株式会社 サムライ・アドウェイズ(東京マザーズ上場「アドウェイズ」の子会社)
紹介会社数 最大6社(売買2社、買取2社、リースバック2社)
【ポイント】 再建築不可物件、借地権、底地権といった「訳あり物件」の査定にも対応している。共有持ち分でも相談に乗ってくれる査定サイトは少ないので、相談してみよう
いえカツLIFE無料査定はこちら
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