さいたま市の中古マンション価格ランキング・ベスト5!
浦和駅、大宮駅のマンションの価格、値上がり率は?

2020年6月21日公開(2020年6月19日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

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さいたま市のマンションの「価格ランキング」を発表! 中古マンションの″売却価格″と″値上がり率″の高い順に、それぞれ2つのランキング・ベスト100を作成。今回はそれぞれ上位5物件を紹介する。さいたま市で高く売れるマンション、値上がりしたマンションはコレだ!(データ提供:マンション情報サイト『マンションレビュー』

さいたま市内で最も人気が高いのは
「浦和駅」周辺のエリア

さいたま市のさいたまスーパーアリーナ
さいたま市の「さいたまスーパーアリーナ」(画像:PIXTA)

 さいたま市は、埼玉県の南東部に位置する県庁所在地。2001年に浦和市・大宮市・与野市が合併してできた市で、2013年に政令指定都市に、2015年に岩槻市が編入されて現在の市域となった。それぞれが長く別々の市として存在したため、合併後の現在でも各地域の特色が残っているのが、さいたま市の特徴だ。東京都心へ通勤しやすく、ベッドタウンとしての性質も強い。教育水準も高く、さいたま市の発足以降、人口は増え続けている。

 さいたま市内で最も人気の高いエリアは「浦和駅」周辺。「浦和駅」は、JRの京浜東北線・根岸線・高崎線・東北本線・湘南新宿ライン・宇都宮線・上野東京ラインと6路線が利用可能。都心部の主要な駅へ乗り換え無しで行けるのが魅力だ。

 再開発の進む「浦和駅」周辺には、埼玉県庁や埼玉会館など、行政機関や文化施設が建ち並んでいる。また、東口・西口ともに百貨店やスーパーなど、商業施設も充実。日常生活の買い物で不便を感じることはないだろう。

グッドデザイン賞を受賞した外観も魅力の
「シティハウス浦和高砂」が1位

 まずは、さいたま市の中古マンションで、売却価格が高いマンションランキング・ベスト100の上位5物件は以下の通りだ。

さいたま市の中古マンション「価格」ランキング・ベスト5

 さいたま市の中古マンション価格ランキング1位は「シティハウス浦和高砂」(下のストリートビュー画像参照)だ。「浦和駅」から徒歩で5分の場所に位置している。

 「シティハウス浦和高砂」は2014年3月完成、地上18階建て、全99戸のタワーマンション。間取りは3LDK~3SLDK(専有面積72.88㎡~90.28㎡)となっている。売主は住友不動産。

 スタイリッシュな外観は、2012年度にグッドデザイン賞を受賞した。二重床や二重天井、TES式温水床暖房やミストサウナなど、室内設備も充実。24時間のオンラインセキュリティシステムを導入、ダブルオートロックシステムもあり、セキュリティ面での安心感も高い。

 「シティハウス浦和高砂」の価格推移を70㎡換算価格で見ると、調査データのある2014年11月時点の売り出し価格9282万円は、2015年5月に8351万円まで値下がりしたが、以降は4年近く同水準を維持していた。しかし、2019年2月頃より再び上昇に転じた。2020年に入ってからは値を下げているものの、2020年5月時点でも8000万円超の価格を維持している。(出典:マンションレビュー)

価格上昇率+49%の
「ライオンズマンションコスタ・タワー浦和」がトップに

 そもそも、新築マンションは買った瞬間から価格が下落する。1年経過するごとに数%ずつ値を下げ、築15年~20年で半分程度まで下がるといわれている。中古マンションは下落することが当然であり、値上がりするケースはそう多くない。

 中古マンションの騰落率(マンション価格の値上り、値下がり率)に関しては、分譲時の価格が大きな要因となるほか、最寄り駅の人気度や駅距離、売主のブランド力などによって左右される。中古価格が販売時を超えるものはごくわずかなのである。

 そうした中、さいたま市では中古価格が大きく上昇した物件もある。以下は、さいたま市の中古マンションで上昇率が高かった物件ベスト10のうち、上位5物件だ。

さいたま市の中古マンション「価格上昇率」ランキング・ベスト5

 さいたま市の価格上昇率ランキングで1位となったのは、「浦和駅」から徒歩で4分のところにある「ライオンズマンションコスタ・タワー浦和」(下のストリートビュー画像参照)だ。

 「ライオンズマンションコスタ・タワー浦和」は2006年2月完成、地上31階建て、全235戸のタワーマンションだ。「浦和駅」周辺では最も高い建築物となっている。間取りは1LDK~4LDK(専有面積42.43㎡~102.48㎡)で、幅広い世帯が入居している。

 「ライオンズマンションコスタ・タワー浦和」の価格推移を見ると、データのある2014年11月から3年間は多少の上下はあるものの、大きな変動はなかった。しかし、2017年11月以降はピークとなる2019年8月~9月ごろまで価格上昇を続けた。現在はピーク時と比べると少し値を下げたものの、それでも高水準を維持していることに変わりはない。(出典:マンションレビュー)

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あなたのマンションの最新価格を調べるには?
7つの「無料サービス」を比較!

 今回紹介した、中古マンションの「価格ランキング」「価格上昇率ランキング」は、集計を行った2019年9月時点のものだ。当然、その後も売り出し価格の相場は変化し続けている点、留意してほしい。

 もし、自分が所有するマンションの「現在の売却価格の相場」を知りたい場合は、「不動産一括査定サイト」という無料サービスを利用する手がある。

「HOME4U(ホームフォーユー)」はNTTグループの不動産一括査定サイト
NTTデータグループの不動産一括査定サイト「HOME4U(ホームフォーユー)

 売却価格を知りたいマンションの情報などを一度入力するだけで、最大6社程度の不動産仲介会社から価格査定をしてもらうことができる。複数社に依頼することで、偏りの少ない相場が分かるのだ。

 ただし、「査定価格が高いから」という理由だけで、その不動産仲介会社を信用しないほうがいい。客をつかまえるために「あえて高値を提示している」ということもありえるからだ。(そうした不動産仲介会社の場合、売却を依頼した後に「なかなか売れません」などと言いながら、売り出し価格の値下げを勧めてくるだろう。)

「大手に頼んでおけば安心」という人も多いが、不動産業界は大手企業であっても、売主を無視した手数料稼ぎ(これを囲い込みという)に走りがちな企業がある。

 そういう意味でも、価格査定は複数社に依頼するのがおすすめだ。査定価格と見比べながら「価格の根拠」や「売却に向けたシナリオ」「対応は誠実かどうか」といったポイントをチェックするのがいいだろう。

 以下で主な「不動産一括査定サイト」を7つピックアップし、比較した。それぞれ特徴があるので、上手に活用してほしい。
【25サイト比較はこちら】>>不動産一括査定サイト&査定業者25社で比較! メリット・デメリット、掲載不動産会社、不動産の種類で評価しよう

■無料で価格査定してもらえる「不動産一括査定」7サイト徹底比較
◆HOME4U(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、ビル、アパート、店舗・事務所
掲載する不動産会社数 900社 不動産一括査定サイト「HOME4U」の公式サイトはこちら
サービス開始 2001年
運営会社 NTTデータ・スマートソーシング(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、日本初の一括査定サービスであり、運営会社はNTTデータグループで安心感がある点。弱点は、提携会社数がやや少なめであること。
HOME4U無料査定はこちら
◆イエウール(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1400社以上 不動産一括査定サイト「イエウール」の公式サイトはこちら
サービス開始 2014年
運営会社 Speee
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、掲載する会社数が多く、掲載企業の一覧も掲載しており、各社のアピールポイントなども見られる点。弱点は、サービスを開始してまだ日が浅い点。
イエウール無料査定はこちら
◆LIFULL HOME'S(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、倉庫・工場、投資用物件
掲載する不動産会社数 1692社(2018年8月)
サービス開始 2008年
運営会社 LIFULL(東証一部)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】強みは、匿名査定も可能で安心であるほか、日本最大級の不動産ポータルサイト「LIFULL HOME'S」が運営している点。弱点は大手の不動産仲介会社が多くはないこと。
LIFULL HOME'S無料査定はこちら
◆イエイ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1000社 不動産一括査定サイト「イエイ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2007年
運営会社 セカイエ
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、サービス開始から10年以上という実績があるほか、対象となる不動産の種類も多い。「お断り代行」という他社にないサービスもある。弱点は、経営母体の規模が小さいこと。
イエイ無料査定はこちら
◆マンションナビ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション
掲載する不動産会社数 900社超、2500店舗 不動産一括査定サイト「マンションナビ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2011年
運営会社 マンションリサーチ
紹介会社数 最大9社(売却・買取6社、賃貸3社)
【ポイント】 強みは、マンションに特化しており、マンション売却査定は6社まで、賃貸に出す場合の査定3社まで対応している点。弱点は、比較的サービス開始から日が浅く、取扱い物件がマンションしかない点。
マンションナビ無料査定はこちら
◆HowMaスマート不動産売却(一般媒介での一括査定)
対応物件の種類 マンション、戸建て(東京23区)
掲載する不動産会社数 10社(一般媒介) HowMaスマート不動産売却の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 コラビット
紹介会社数 最大6社
【ポイント】不動産会社探しを支援してくれるサービスで、不動産を売却する際に、不動産会社と会わずに契約が可能。不動産会社との契約は一般媒介なので、不動産会社による違法な「囲い込み」も心配ない。
HowMaスマート不動産売却無料査定はこちら
◆いえカツLIFE(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 分譲マンション、一戸建て、土地、一棟アパート・一棟マンション、投資マンション(1R・1K)、一棟ビル、区分所有ビル(1室)、店舗・工場・倉庫、農地、再建築不可物件、借地権、底地権、その他(共有持分についても査定・売却対象)
営業エリア 東京、千葉、神奈川、埼玉 いえカツLIFEの公式サイトはこちら
サービス開始 2012年
運営会社 株式会社 サムライ・アドウェイズ(東京マザーズ上場「アドウェイズ」の子会社)
紹介会社数 最大6社(売買2社、買取2社、リースバック2社)
【ポイント】 再建築不可物件、借地権、底地権といった「訳あり物件」の査定にも対応している。共有持ち分でも相談に乗ってくれる査定サイトは少ないので、相談してみよう
いえカツLIFE無料査定はこちら
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