川口市(埼玉県)の中古マンション価格ランキング・ベスト5!
川口駅、川口元郷駅のマンションの価格、値上がり率は?

2020年6月22日公開(2020年6月19日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

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川口市(埼玉県)のマンションの「価格ランキング」を発表! 中古マンションの″売却価格″と″値上がり率″の高い順に、それぞれ2つのランキング・ベスト100を作成。今回はそれぞれ上位5物件を紹介する。川口市で高く売れるマンション、値上がりしたマンションはコレだ!(データ提供:マンション情報サイト『マンションレビュー』

川口市は、埼玉県で人口第2位の都市

川口市を走る埼玉高速鉄道
川口市を走る埼玉高速鉄道(画像:PIXTA)

 川口市は埼玉県の南端に位置し、県内の戸田市・蕨市・越谷市・草加市・さいたま市と、また荒川を挟んで東京都北区と接している。市の大部分が都心から10~20km圏内に含まれ、JR京浜東北線は「川口駅」から「東京駅」まで24分など、都心までの交通利便性に優れる。JR京浜東北線、JR武蔵野線のほか、東京メトロ南北線に乗り入れる埼玉高速鉄道が川口市内を走っている。

 川口市の人口は、埼玉県ではさいたま市に次ぐ2位。かつては工業地帯として発展してきた川口市であるが、近年は工場跡地の大規模再開発が相次いで行われ、多くのマンションが建設されている。

 市の中心となるのは南部の「川口駅」や「川口元郷駅」周辺のエリアだ。大型商業施設や図書館、公園などがそろっており、子育てにも適した環境といえそうだ。

価格ランキング1位は
駅徒歩3分の「グローベル川口ステーションプレミア」

 まずは、川口市の中古マンションで、売却価格が高いマンションランキング・ベスト100の上位5物件は以下の通りだ。

川口市の中古マンション「価格」ランキング・ベスト5

 川口市の中古マンション価格ランキング1位は、「グローベル川口ステーションプレミア」(下のストリートビュー画像参照)。

 「グローベル川口ステーションプレミア」は2014年3月完成、地上10階建て、総戸数36戸の小規模マンションだ。間取りは2LDK~3LDK(専有面積50.42㎡~70.13㎡)で、ファミリー層を中心に入居している。売主はグローベルス。

 魅力はJR京浜東北線「川口」駅から徒歩3分という駅近の立地。通勤に便利なのはもちろん、駅前のスーパー、ドラッグストア、百貨店など駅周辺の商業施設や飲食店、銀行なども近距離にあり、生活しやすいだろう。

 「グローベル川口ステーションプレミア」の価格推移を70㎡換算価格で見ると、2015年5月から2016年11月にかけて4756万円⇒5724万円と上昇。しかし、2017年5月には4792万円に下落し、以降は現在に至るまで4700万円台~5100万円台の間で変動しながら推移している。(出典:マンションレビュー

価格上昇率ランキング1位の「サニーコート川口第3」は
新築分譲時から+37%の値上がり

 そもそも、新築マンションは買った瞬間から価格が下落する。1年経過するごとに数%ずつ値を下げ、築15年~20年で半分程度まで下がるといわれている。中古マンションは下落することが当然であり、値上がりするケースはそう多くない。

 中古マンションの騰落率(マンション価格の値上り、値下がり率)に関しては、分譲時の価格が大きな要因となるほか、最寄り駅の人気度や駅距離、売主のブランド力などによって左右される。中古価格が販売時を超えるものはごくわずかなのである。

 そうした中、川口市では中古価格が大きく上昇した物件もある。以下は、川口市の中古マンションで上昇率が高かった物件ベスト10のうち、上位5物件だ。

川口市の中古マンション「価格上昇率」ランキング・ベスト5

 川口市の価格上昇率ランキング1位は、JR京浜東北線「川口駅」から徒歩7分の「サニーコート川口第3」(下のストリートビュー画像参照)だ。

 「サニーコート川口第3」は2006年8月完成、地上13階建て、全59戸の小規模マンション。間取りは1LDK~4LDK(専有面積50.10㎡~99.29㎡)で、単身者からファミリーまで幅広い世帯が入居している。売主はアートハウジング。

 分譲後の約10年の間に、一般的なマンションと同様、新築分譲時の価格よりも値下がりしていたが、都心のマンション価格が高騰する中で、「サニーコート川口第3」の売り出し価格も2016年5月から上昇を開始。新築分譲時からの価格上昇率は+37%だが、2016年5月時点との比較で見ると+40%超の価格上昇率となっている。(出典:マンションレビュー

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あなたのマンションの最新価格を調べるには?
7つの「無料サービス」を比較!

 今回紹介した、中古マンションの「価格ランキング」「価格上昇率ランキング」は、集計を行った2019年9月時点のものだ。当然、その後も売り出し価格の相場は変化し続けている点、留意してほしい。

 もし、自分が所有するマンションの「現在の売却価格の相場」を知りたい場合は、「不動産一括査定サイト」という無料サービスを利用する手がある。

SUUMO(スーモ)売却査定
リクルートのSUUMO(スーモ)でも、無料で一括査定ができる

 売却価格を知りたいマンションの情報などを一度入力するだけで、複数社の不動産仲介会社から価格査定をしてもらうことができる。査定額を比較できるので、不動産の相場観が分かるのだ。

 ただし、「査定価格が高いから」という理由だけで、その不動産仲介会社を信用しないほうがいい。客をつかまえるために「あえて高値を提示している」ということもありえるからだ。(そうした不動産仲介会社の場合、売却を依頼した後に「なかなか売れません」などと言いながら、売り出し価格の値下げを勧めてくるだろう。)

「大手に頼んでおけば安心」という人も多いが、不動産業界は大手企業であっても、売主を無視した手数料稼ぎ(これを囲い込みという)に走りがちな企業がある。

 そういう意味でも、価格査定は複数社に依頼するのがおすすめだ。査定価格と見比べながら「価格の根拠」や「売却に向けたシナリオ」「対応は誠実かどうか」といったポイントをチェックするのがいいだろう。

 以下で主な「不動産一括査定サイト」を7つピックアップし、比較した。それぞれ特徴があるので、上手に活用してほしい。
【25サイト比較はこちら】>>不動産一括査定サイト&査定業者25社で比較! メリット・デメリット、掲載不動産会社、不動産の種類で評価しよう

■無料で価格査定してもらえる「不動産一括査定」7サイト徹底比較
◆SUUMO(スーモ)売却査定(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地
掲載する不動産会社数 約2000店舗 不動産一括査定サイト「SUUMO(スーモ)売却査定」の公式サイトはこちら
サービス開始 2009年
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 不動産サイトとして圧倒的な知名度を誇るSUUMO(スーモ)による、無料の一括査定サービス。主要大手不動産会社から、地元に強い不動産会社まで参加しており、査定額を比較できる。
SUUMO(スーモ)売却査定はこちら
◆HOME4U(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、ビル、アパート、店舗・事務所
掲載する不動産会社数 1500社 不動産一括査定サイト「HOME4U」の公式サイトはこちら
サービス開始 2001年
運営会社 NTTデータ・スマートソーシング(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、日本初の一括査定サービスであり、運営会社はNTTデータグループで安心感がある点提携会社数は競合サイトと比較するとトップではないが、厳選されている。
HOME4U無料査定はこちら
◆イエウール(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1600社以上 不動産一括査定サイト「イエウール」の公式サイトはこちら
サービス開始 2014年
運営会社 Speee
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、掲載する会社数が多く、掲載企業の一覧も掲載しており、各社のアピールポイントなども見られる点。弱点は、サービスを開始してまだ日が浅い点。
イエウール無料査定はこちら
◆LIFULL HOME'S(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、倉庫・工場、投資用物件
掲載する不動産会社数 1789社(2019年12月)
サービス開始 2008年
運営会社 LIFULL(東証一部)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】強みは、匿名査定も可能で安心であるほか、日本最大級の不動産ポータルサイト「LIFULL HOME'S」が運営している点。弱点は大手の不動産仲介会社が多くはないこと。
LIFULL HOME'S無料査定はこちら
◆イエイ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1000社 不動産一括査定サイト「イエイ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2007年
運営会社 セカイエ
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、サービス開始から10年以上という実績があるほか、対象となる不動産の種類も多い。「お断り代行」という他社にないサービスもある。弱点は、経営母体の規模が小さいこと。
イエイ無料査定はこちら
◆マンションナビ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション
掲載する不動産会社数 900社超、2500店舗 不動産一括査定サイト「マンションナビ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2011年
運営会社 マンションリサーチ
紹介会社数 最大9社(売却・買取6社、賃貸3社)
【ポイント】 強みは、マンションに特化しており、マンション売却査定は6社まで、賃貸に出す場合の査定3社まで対応している点。弱点は、比較的サービス開始から日が浅く、取扱い物件がマンションしかない点。
マンションナビ無料査定はこちら
◆おうちダイレクト「プロフェッショナル売却」(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート、店舗、事務所
掲載する不動産会社数 9社 おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社(ともに東証一部子会社)
紹介会社数 最大9社
【ポイント】ヤフーとソニーグループが共同運営する一括査定サイト。不動産会社に売却を依頼後も、ヤフーとおうちダイレクトのネットワークを使い、購入希望者への周知をサポートしてくれる。
おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」はこちら
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