和光市(埼玉県)の中古マンション価格ランキング・ベスト5!
和光市駅、地下鉄成増駅のマンションの価格、値上がり率は?

2020年6月30日公開(2020年6月25日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

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和光市(埼玉県)のマンションの「価格ランキング」を発表! 中古マンションの″売却価格″と″値上がり率″の高い順に、それぞれ2つのランキング・ベスト100を作成。今回はそれぞれ上位5物件を紹介する。和光市で高く売れるマンション、値上がりしたマンションはコレだ!(データ提供:マンション情報サイト『マンションレビュー』

「和光市駅」が、ますます便利に!

埼玉 和光市駅 南口駅前
和光市駅南口(画像:PIXTA)

 和光市は、埼玉県の南端にあり、西側に朝霞市、東側に荒川を挟んで戸田市と隣接している。南側は東京都板橋区や練馬区と隣接しており、市域は都心から15~20km圏内という埼玉県内でも都心に近い立地だ。

 人気のエリアは「和光市駅」周辺。「和光市駅」には東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線(東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線直通)が乗り入れているため都心に出やすい。東武東上線の急行なら「和光市駅」~「池袋駅」間は最短13分。また、有楽町線と副都心線は「和光市駅」が始発駅なので、座って通勤・通学が可能だ。

 「和光市駅」の駅前には、大型スーパーがあり日常の買い物がしやすい。また、2020年3月には商業施設とホテルが一体となった駅直結の駅ビル「エキアプレミエ和光」が開業した。

超駅近の「コスモ和光ステーションフロント」が
価格ランキングのトップに

 まずは、和光市の中古マンションで、売却価格が高いマンションランキング・ベスト100の上位5物件は以下の通りだ。

和光市の中古マンション「価格」ランキング・ベスト5

 価格ランキング第1位は、「コスモ和光ステーションフロント」(下のストリートビュー画像参照)だ。

 「コスモ和光ステーションフロント」は2002年4月完成、地上14階建て、全109戸のマンション。間取りは2LDK~4LDK(専有面積60.32㎡~92.68㎡)で、ファミリー層を中心に入居している。売主はコスモスイニシア。

 魅力は「和光市駅」から徒歩2分という超駅近な立地。前述のように和光市駅は都心への交通利便性が良く、また、駅前には商業施設が充実しており、生活しやすい環境となっている。

 「コスモ和光ステーションフロント」の価格推移を70㎡換算価格で見ると、調査データのある2014年11月時点では3811万円だった価格は、以降ジワジワと上昇。ピークとなった2018年2月には、5022万円の高値をつけた。その後はやや値を下げたものの、2020年5月時点まで4700万円~4800万円台の価格を維持している。(出典:マンションレビュー

和光市の価格上昇率ランキング1位も
「コスモ和光ステーションフロント」

 そもそも、新築マンションは買った瞬間から価格が下落する。1年経過するごとに数%ずつ値を下げ、築15年~20年で半分程度まで下がるといわれている。中古マンションは下落することが当然であり、値上がりするケースはそう多くない。

 中古マンションの騰落率(マンション価格の値上り、値下がり率)に関しては、分譲時の価格が大きな要因となるほか、最寄り駅の人気度や駅距離、売主のブランド力などによって左右される。中古価格が販売時を超えるものはごくわずかなのである。

 そうした中、和光市では中古価格が大きく上昇した物件もある。以下は、和光市の中古マンションで上昇率が高かった物件ベスト10のうち、上位5物件だ。

和光市の中古マンション「価格上昇率」ランキング・ベスト5

 価格ランキングと同様に、和光市の価格上昇率ランキング1位も「コスモ和光ステーションフロント」となった。新築分譲時からの価格上昇率は+40%となっている。

 価格上昇率+14%で2位にランクインしたのは、同じくコスモスイニシアが売主のの「コスモヒルズ和光丸山台」(下のストリートビュー画像参照)だ。

 「コスモヒルズ和光丸山台」は2000年8月完成、地上8階建て、全106戸のマンション。間取りは3LDK~5LDK(専有面積70.83㎡~99.5㎡)で、主にファミリー層が入居している。

 最寄り駅の「和光市駅」からは徒歩10分。徒歩1分のところにある「ワンパク公園」は広さもあり、また、園内からは電車を眺めることができるため、子どもたちに人気の公園となっている。

 「コスモヒルズ和光丸山台」の価格推移を見ると、調査データのある直近6年間の中で、価格が上昇したのは2017年5月から2018年5月までの1年間。この間に+20%近い価格上昇を果たしたため、新築分譲時の価格との比較では+14%の値上がりという結果となった。(出典:マンションレビュー

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あなたのマンションの最新価格を調べるには?
7つの「無料サービス」を比較!

 今回紹介した、中古マンションの「価格ランキング」「価格上昇率ランキング」は、集計を行った2019年9月時点のものだ。当然、その後も売り出し価格の相場は変化し続けている点、留意してほしい。

 もし、自分が所有するマンションの「現在の売却価格の相場」を知りたい場合は、「不動産一括査定サイト」という無料サービスを利用する手がある。

SUUMO(スーモ)売却査定
リクルートのSUUMO(スーモ)でも、無料で一括査定ができる

 売却価格を知りたいマンションの情報などを一度入力するだけで、複数社の不動産仲介会社から価格査定をしてもらうことができる。査定額を比較できるので、不動産の相場観が分かるのだ。

 ただし、「査定価格が高いから」という理由だけで、その不動産仲介会社を信用しないほうがいい。客をつかまえるために「あえて高値を提示している」ということもありえるからだ。(そうした不動産仲介会社の場合、売却を依頼した後に「なかなか売れません」などと言いながら、売り出し価格の値下げを勧めてくるだろう。)

「大手に頼んでおけば安心」という人も多いが、不動産業界は大手企業であっても、売主を無視した手数料稼ぎ(これを囲い込みという)に走りがちな企業がある。

 そういう意味でも、価格査定は複数社に依頼するのがおすすめだ。査定価格と見比べながら「価格の根拠」や「売却に向けたシナリオ」「対応は誠実かどうか」といったポイントをチェックするのがいいだろう。

 以下で主な「不動産一括査定サイト」を7つピックアップし、比較した。それぞれ特徴があるので、上手に活用してほしい。
【25サイト比較はこちら】>>不動産一括査定サイト&査定業者25社で比較! メリット・デメリット、掲載不動産会社、不動産の種類で評価しよう

■無料で価格査定してもらえる「不動産一括査定」7サイト徹底比較
◆SUUMO(スーモ)売却査定(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地
掲載する不動産会社数 約2000店舗 不動産一括査定サイト「SUUMO(スーモ)売却査定」の公式サイトはこちら
サービス開始 2009年
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 不動産サイトとして圧倒的な知名度を誇るSUUMO(スーモ)による、無料の一括査定サービス。主要大手不動産会社から、地元に強い不動産会社まで参加しており、査定額を比較できる。
SUUMO(スーモ)売却査定はこちら
◆HOME4U(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、ビル、アパート、店舗・事務所
掲載する不動産会社数 900社 不動産一括査定サイト「HOME4U」の公式サイトはこちら
サービス開始 2001年
運営会社 NTTデータ・スマートソーシング(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、日本初の一括査定サービスであり、運営会社はNTTデータグループで安心感がある点。弱点は、提携会社数がやや少なめであること。
HOME4U無料査定はこちら
◆イエウール(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1400社以上 不動産一括査定サイト「イエウール」の公式サイトはこちら
サービス開始 2014年
運営会社 Speee
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、掲載する会社数が多く、掲載企業の一覧も掲載しており、各社のアピールポイントなども見られる点。弱点は、サービスを開始してまだ日が浅い点。
イエウール無料査定はこちら
◆LIFULL HOME'S(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、倉庫・工場、投資用物件
掲載する不動産会社数 1692社(2018年8月)
サービス開始 2008年
運営会社 LIFULL(東証一部)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】強みは、匿名査定も可能で安心であるほか、日本最大級の不動産ポータルサイト「LIFULL HOME'S」が運営している点。弱点は大手の不動産仲介会社が多くはないこと。
LIFULL HOME'S無料査定はこちら
◆イエイ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1000社 不動産一括査定サイト「イエイ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2007年
運営会社 セカイエ
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、サービス開始から10年以上という実績があるほか、対象となる不動産の種類も多い。「お断り代行」という他社にないサービスもある。弱点は、経営母体の規模が小さいこと。
イエイ無料査定はこちら
◆マンションナビ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション
掲載する不動産会社数 900社超、2500店舗 不動産一括査定サイト「マンションナビ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2011年
運営会社 マンションリサーチ
紹介会社数 最大9社(売却・買取6社、賃貸3社)
【ポイント】 強みは、マンションに特化しており、マンション売却査定は6社まで、賃貸に出す場合の査定3社まで対応している点。弱点は、比較的サービス開始から日が浅く、取扱い物件がマンションしかない点。
マンションナビ無料査定はこちら
◆おうちダイレクト「プロフェッショナル売却」(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート、店舗、事務所
掲載する不動産会社数 9社 おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社(ともに東証一部子会社)
紹介会社数 最大9社
【ポイント】ヤフーとソニーグループが共同運営する一括査定サイト。不動産会社に売却を依頼後も、ヤフーとおうちダイレクトのネットワークを使い、購入希望者への周知をサポートしてくれる。
おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」はこちら
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