auじぶん銀行の住宅ローン

2024年2月の住宅ローン金利(132銀行・1000商品)をランキングで比較!変動金利、10年固定、全期間固定の金利動向は?

2024年2月2日公開(2024年2月2日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

2024年2月の住宅ローンの金利推移・動向(132銀行、1000商品)は、10年固定・35年固定金利は、金融機関により対応が分かれました。フラット35は1.820%に下がりました。なお、変動金利は史上最低金利を維持しています(住宅ローンアドバイザー 淡河範明)。

市場金利は上昇傾向

 主要15金融機関の「実質金利」の平均値のグラフを見てみましょう実質金利とは、諸費用などを加味した金利で、住宅ローンを比較する時に信頼できる指標の一つです。

 住宅ローン金利は、10年固定金利と全期間固定金利(フラット35)の実質金利が上昇方向にある一方、変動金利は今なお下落し続けています。長期固定金利は選択しにくい気持ちになりますが、変動金利もいずれ上昇する可能性を考えると、今のうちに固定金利を選択しておくべきと考えます。

DH住宅ローン指数の推移(新規借入)

※DH住宅ローン指数は、ダイヤモンド社とホームローンドクター株式会社で作成した、諸費用込みの本当に信頼できる住宅ローン金利の指標です。主要15金融機関の実質金利の平均値を毎月計算。実質金利の計算の前提条件は、借入金額3,000万円、借入期間35年、元利均等返済、普通団信適用。諸費用については、融資手数料、保証料、団体信用生命保険料が対象。転載する場合は出典明記を。

変動金利は、auじぶん銀行がトップを維持!

 では、諸費用などを加味した「実質金利」ベースで、本当に割安な住宅ローンを見ていきましょう(表面金利が低くても、諸費用が高ければ意味がありません。両者を合計したのが実質金利です)。

 2024年2月の「変動金利(新規借入)」は、調査した主要14行の住宅ローン金利について、1行が金利を引き下げ、金利を引き上げた銀行はありませんでした。 変動金利はもっとも利用者が多く、金利競争の主戦場となっています。各銀行による金利の引き下げが続いており、現在も過去最低水準のままです。

 以下は変動金利の上位銀行の「新規借入」金利(表面金利)の推移です。

変動金利ランキング

※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。

 以下は変動金利の上位銀行の「新規借入」金利(表面金利)の推移です。

・auじぶん銀行 年0.169%(前月比±0.000%)全期間引下げプラン、住宅ローン金利優遇割
・PayPay銀行 年0.250%(前月比±0.000%)住宅ローン 全期間引下げ 頭金10%以上
・住信SBIネット銀行 年0.298%(前月比±0.000%)通期引き下げプラン
・SBIマネープラザ 年0.298%(前月比±0.000%)変動金利通期引下げプラン、対面専用
※SBIマネープラザの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローン。SBIマネープラザの金利は物件価格80%以内で借入れの場合。物件価格80%超~100%以内で借入れの場合は、上記金利に年0.022%上乗せ。物件価格100%超で借入れの場合は、上記金利に年0.046%上乗せ

 2023年7月、10月には、日本銀行の金融政策決定会合にて、引き締め(金利引き上げ)方向の修正がありました。これにより、2023年は長期金利が上昇、一時は1%近くまで上がっています。12月には日銀による金融緩和政策が早期に見直されないのではとの観測が強まったことなどで、金利は若干低下しました。

 とはいえ、日銀によるマイナス金利解除が4月にも行われるのでは、という観測が広まっています。住宅ローンの変動金利は、マイナス金利解除によりすぐに上昇するとみられますが、その上昇幅は0.1~0.2%程度に収まる可能性が高いと考えています。

 長期金利の上昇も近い将来、短期金利の上昇圧力になっていくでしょう。

 変動金利は、2024年末に向けて、0.5~0.8%を目指して上昇していくと予想しています。

ランキング対象外の主要地銀等の表面金利(変動金利) 2024年2月

0.295% みなと銀行
0.320% 池田泉州銀行
0.325% 中国銀行
0.330% 横浜銀行
0.340% 埼玉りそな銀行
0.345% 関西みらい銀行
0.375% 阿波銀行
0.395% JAバンク埼玉、武蔵野銀行、紀陽銀行
0.455% 広島銀行
0.470% 北九州銀行
0.475% 西日本シティ銀行、肥後銀行、南都銀行
0.498% 愛媛銀行
0.500% 九州ろうきん、山陰合同銀行、静岡銀行
0.525% 滋賀銀行
0.550% 西京銀行、愛知銀行
0.555% もみじ銀行
0.575% 十六銀行
0.590% 福島銀行
0.600% 筑波銀行、三十三銀行、大東銀行

10年固定金利は、金融機関によって対応が分かれる

 2024年2月の「10年固定金利(新規借入)」は、調査した主要13行の住宅ローン金利について、7行が金利を引き上げ、4行が金利を引き下げました。

10年固定金利ランキング

 銀行は「10年固定金利」を、固定金利選択型の中核に据えていることが多く、激戦区となっています。

 ですが、2024年2月は、昨年11月までの金利引き上げの波がひと段落し、各金融機関によって対応が分かれています。以下は新規借り入れの上位銀行の金利の推移です

 以下は上位銀行の金利の推移です。

・SBI新生銀行 年1.050%(前月比±0.000%)当初固定金利タイプ、頭金10%以上、割引プログラム
・ソニー銀行 年1.260%(前月比▲0.150%)住宅ローン
・三菱UFJ銀行 年0.860%(前月比▲0.160%)住宅ローン
・三菱UFJ信託銀行 年0.860%(前月比▲0.160%)ネット住宅ローン・三菱UFJ信託銀行専用
・みずほ銀行 年1.450%(前月比+0.100%)みずほネット住宅ローン、ローン取扱手数料型

 一方、「借り換えランキング」は、長い間りそな銀行とみずほ銀行が低金利を争っている状態が続いていましたが、SBI新生銀行、三菱UFJ銀行、ソニー銀行、PayPay銀行など多くの金融機関が大幅に金利を引き下げ、競争が激しくなっています​。

 10年固定金利については、10年国債金利をベースにしています。今後、日銀が金融緩和政策の解除を加速させ、10年国債の金利が上昇すれば、10年固定金利も上昇するのが自然な流れです。

 ただ、10年国債は1%になると機関投資家の購入意欲が旺盛になると予想しており、1%を超えて上昇することはないと考えています。

ランキング対象外の主要地銀等の表面金利(10年固定) 2024年2月 ※カッコ内は、固定期間終了後の基準金利からの優遇

0.650% 香川銀行(固定期間終了後の金利は未定)
0.700% 阿波銀行(固定期間終了後、選択した金利プランの利率)
0.780% 四国ろうきん(固定期間終了後▲1.00%)
0.800% 北陸ろうきん(固定期間終了後▲1.35%)
0.845% 池田泉州銀行(固定期間終了後▲2.10%)
0.850% 百十四銀行(固定期間終了後▲2.495%、保証料で金利+0.2%)、中国ろうきん(固定期間終了後▲2.15%)
0.870% 北洋銀行(固定期間終了後▲1.50%)
0.900% 富山銀行(固定期間終了後▲1.00%)
0.980% 西京銀行(固定期間終了後、選択した金利プランの利率)
1.000% 十六銀行(固定期間終了後▲1.550%)、中国銀行(固定期間終了後▲1.90%)、福邦銀行(固定期間終了後▲1.90%)、新潟ろうきん(固定期間終了後1.60%)、九州ろうきん(固定期間終了後、選択した金利プランの利率)
1.050% 鳥取銀行(固定期間終了後▲1.55%)、島根銀行(固定期間終了、選択した金利プランの利率)

35年固定金利は引き下げ傾向。フラット35は、1.820%に引き下げ

35年固定金利ランキング

 2024年2月の「全期間固定・35年固定金利(新規借入)」は、調査した主要8行の住宅ローン金利について、4行が金利を引き上げ、3行が金利を引き下げました。フラット35の金利は引き下げ、1.820%となり、金融機関によって対応が分かれました。

 なお、2023年から固定金利の絶対水準が上がってきており、全期間固定金利を選択することをためらう人が少なくないようです。

 以下はフラット35を除いた、上位銀行の金利の推移です。

・SBI新生銀行 年1.700%(前月比±0.000%)住宅ローン ステップダウン金利タイプ
・りそな銀行 年1.525%(前月比+0.130%)住宅ローン超長期
・三菱UFJ銀行 年1.630%(前月比▲0.190%)住宅ローン、事務手数料型、頭金20%以上
・三菱UFJ信託銀行 年1.630%(前月比▲0.190%)ネット住宅ローン、三菱UFJ信託銀行専用
・ソニー銀行 年2.199%(前月比▲0.112%)住宅ローン

 今月は、SBI新生銀行が新規の実質金利ランキングで首位を獲得しました。先月1位だったりそな銀行が金利を引き上げたためです。

 なお、金利上昇局面では本来、全期間固定を選択すべきですが、全期間固定は人気がありません。変動金利は横ばい、全期間固定は上昇という局面で、金利差が1%を超えてしまい、「全期間固定は高いので選択したくない」という人が多いのです。

 国債の金利が上昇すれば、全期間固定金利は、つられるように金利が上がっていくと見ています。

 昨年まではほとんどの銀行が、住宅ローンで残高を稼ぐと宣言していました。従って、ボリュームが稼げる変動金利で競争をしていたのですが、みずほ銀行の住宅ローン撤退宣言からもわかる通り、不採算の住宅ローン業務からの撤退は、徐々に広がっていくでしょう。

 ただ、そのため、2024年は銀行が金利を大きく上げる銀行と上げない銀行に分かれていくのではないかと予想しています。

ランキング対象外の主要地銀等の表面金利(全期間固定、段階金利) 2024年2月
※フラット35を除く。

1.050% 中国銀行
1.350% 常陽銀行
1.390% 百十四銀行
1.400% 池田泉州銀行
1.410% みなと銀行
1.450% 四国銀行
1.500% 紀陽銀行
1.525% 埼玉りそな銀行
1.550% 千葉銀行
1.720% 阿波銀行
1.750% 十六銀行
1.850% 大垣共立銀行
1.870% 横浜銀行
1.950% 北洋銀行、北海道銀行
2.000% 京都銀行、静岡銀行
2.200% 八十二銀行
2.210% 京葉銀行
2.300% 足利銀行
2.500% 西日本シティ銀行

住宅ローン金利の長期推移は?

 日銀は金融政策を変更して、金利引き上げに動いています。

 2023年10月に開かれた金融政策決定会合では、長期金利目標の上限を1%から「1%めど」に微修正し、1%を超える金利上昇を事実上容認しました。2024年1月の金融政策決定会合では動きはなかったものの、今年は政策金利(短期金利)について、マイナス金利が解除されるのではるのではないかとの見方が増えています。

 2024年2月1日の10年国債金利は0.696%です。

10年国債金利推移

 市場金利が上昇することで、住宅ローン金利も上昇に転じるでしょう。

 さらに、銀行の資産運用のスタンスが変更となる可能性があります。これまでは国債金利が0%近辺であったため運用の魅力が乏しく、住宅ローンを積極的に獲得してきましたが、国債金利が上昇してくれば、「安全な国債で資産運用しよう」という銀行が増える可能性があり、結果として住宅ローンを無理に低金利で獲得する必要がなくなります。こうした銀行の資産運用の面からも、住宅ローン金利が上昇する可能性があります。

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新規借入2024年2月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
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保証料
0円
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73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/2/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
頭金10%以上で変動金利が低くなる!
実質金利(手数料込)
0.379%
総返済額 3199万円
表面金利
年0.250%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
74,606円
おすすめポイント

①低金利の上、がん50%団信無料
②金利+0.1%で、がん100%団信も付帯OK
③個人事業主は対象外だが、低金利&手厚い団信で、会社員・公務員におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 割引サービスなどを併用しなくても、変動金利は業界最低水準
  • 審査結果によって金利が上がることがない、安心の一律金利
  • がん100%保障団信が、わずか0.1%の上乗せで加入できる

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

PayPay銀行の住宅ローンは、ネット銀行ならではの低金利が特徴です。がん50%団信も付帯するようになり、auじぶん銀行などと人気を分けています。

 

ネット銀行ならではの、お申込みから契約までネットでお手続きを完結できる点も魅力的です。


ただし、審査は厳しめです。個人事業主は対象外で、家族が経営する会社に勤務している場合も原則利用不可など厳しい基準があります。親族間売買や店舗併用の事業物件、借地物件なども融資対象外です。
 

条件のいい借り手に絞ることで低金利を実現しているものと思われます。当初の計画では、徐々に融資対象を拡大していくとしていましたが、今後どうするのか注目しています。

関連記事 PayPay銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
借入金額×2.20%
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
ホームページでの手続き:無料
電話での手続き:5,500円(税込)
繰上返済手数料(全額)
手数料:33,000円(消費税含む)
PayPay銀行住宅ローンセンターに電話で申し込み
借入額
500万円以上2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人が住む住宅に関する以下の資金
・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
・戸建の新築・現在借入中の住宅ローンの借り換え
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
原則、利用不可
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
20歳以上65歳未満
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳未満)
+一般団信プラス(借入時年齢:51歳未満)
+がん50%保障団信(借入時年齢:51歳未満)
一般団信プラス(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、100万円の給付金。または、がん先進医療を受けた場合は、通算1000万円まで給付金)
がん50%保障団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。また、がんと診断された場合、ローン残高が半分)
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金
11疾病保障団信(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.30%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金。病気やけがで入院が連続5日以上の場合、10万円の給付金
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
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自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
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3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

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手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
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※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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