2020年5月の住宅ローン金利は、変動金利が過去最低水準を維持。一方で長期固定金利については、新型コロナウイルスの影響で市場の先行きが見えないこともあり、金利を引き上げる銀行と引き下げる銀行がありました。それでは主要18銀行・金融機関、約500商品の調査から分かった最新の金利推移を見ていきましょう。(住宅ローンアドバイザー 淡河範明)

 4月の市場金利(10年国債金利)は、0%前後で推移するも、下旬には-0.05%まで下落。5月1日17時現在で、-0.04%となっています。新型コロナウイルスの拡散により景気の先行きが不透明となっている中で、世界的に金利が低下しています。他方で、今後の財政出動による国債大量発行により、金利が上昇するとの見方もあり、金利は方向性が乏しい状況にあります。この状況を受けて、住宅ローンの固定金利は、引き上げる銀行、引き下げる銀行のどちらもありましたが、引き上げた銀行の方がやや多いという結果になりました。

 とはいえ、現在の住宅ローン金利相場は、歴史的な低金利状態であるのは間違いありません。それでは、住宅ローン金利の推移を見ていきましょう。以下は、金利が低い主要銀行の住宅ローン金利推移グラフです。

■主要銀行の住宅ローン金利推移 (借り換え)
赤字は2016年7月以降における最低金利。変動金利は住信SBIネット銀行「通期引き下げプラン」、5年固定はイオン銀行「住宅ローン金利プラン(定率型)」、10年固定はりそな銀行「WEB申込限定・当初型」、35年固定は「フラット35(借入期間21年以上、頭金10%以上、2017年9月以前は団体信用生命保険料として、金利0.35%をプラス)」

年月 変動金利 5年固定 10年固定 35年固定
2020年5月 0.428% 0.700% 0.645% 1.300%
4月 0.428% 0.680% 0.645% 1.300%
3月 0.415% 0.680% 0.600% 1.240%
2月 0.415% 0.680% 0.650% 1.280%
1月 0.415% 0.700% 0.700% 1.270%
年月 変動金利 5年固定 10年固定 35年固定
2019年12月 0.428% 0.700% 0.650% 1.210%
11月 0.428% 0.700% 0.600% 1.170%
10月 0.428% 0.700% 0.600% 1.110%
9月 0.428% 0.700% 0.550% 1.110%
8月 0.428% 0.700% 0.600% 1.170%
7月 0.428% 0.700% 0.600% 1.180%
6月 0.428% 0.700% 0.650% 1.270%
5月 0.428% 0.700% 0.650% 1.290%
4月 0.428% 0.700% 0.600% 1.270%
3月 0.428% 0.700% 0.600% 1.270%
2月 0.428% 0.700% 0.650% 1.310%
1月 0.428% 0.700% 0.700% 1.330%
年月 変動金利 5年固定 10年固定 35年固定
2018年12月 0.428% 0.700% 0.750% 1.410%
11月 0.428% 0.700% 0.750% 1.450%
10月 0.428% 0.700% 0.750% 1.410%
9月 0.428% 0.720% 0.750% 1.390%
8月 0.428% 0.720% 0.750% 1.340%
7月 0.428% 0.720% 0.700% 1.340%
6月 0.428% 0.720% 0.700% 1.370%
5月 0.428% 0.720% 0.700% 1.350%
4月 0.439% 0.800% 0.700% 1.350%
3月 0.439% 0.800% 0.700% 1.360%
2月 0.439% 0.800% 0.700% 1.400%
1月 0.439% 0.800% 0.650% 1.360%
年月 変動金利 5年固定 10年固定 35年固定
2017年12月 0.439% 0.800% 0.650% 1.340%
11月 0.447% 0.800% 0.650% 1.370%
10月 0.447% 0.800% 0.650% 1.360%
9月 0.444% 0.800% 0.650% 1.430%
8月 0.444% 0.800% 0.700% 1.470%
7月 0.444% 0.800% 0.650% 1.440%
6月 0.444% 0.800% 0.650% 1.440%
5月 0.447% 0.800% 0.600% 1.410%
4月 0.447% 0.800% 0.550% 1.470%
3月 0.447% 0.800% 0.550% 1.470%
2月 0.447% 0.850% 0.500% 1.450%
1月 0.447% 0.850% 0.500% 1.470%
年月 変動金利 5年固定 10年固定 35年固定
2016年12月 0.497% 0.800% 0.550% 1.450%
11月 0.497% 0.800% 0.450% 1.380%
10月 0.497% 0.800% 0.450% 1.410%
9月 0.497% 0.800% 0.450% 1.370%
8月 0.497% 0.800% 0.350% 1.250%
7月 0.497% 0.800% 0.400% 1.280%

 過去約4年間の金利推移を見ると、変動金利、5年固定金利、35年固定金利は今なお、過去最低の水準を保っています。変動金利は0.428%と3月まで続いた過去最低の金利からやや上昇。5年固定金利も、史上最低金利だった先月の0.680%から0.02ポイント上昇し、0.700%となりました。

 では、諸費用などを加味した「実質金利」ベースで、本当に割安な住宅ローンを見ていきましょう。18銀行、500商品を調査し、金利タイプ(変動金利、10年固定、35年固定)別に、ランキングを作成しました。「借り換え」を中心に見ていきます(新規借入も掲載)。

【借り換えの各金利ランキングはこちら】 (クリックで該当する情報へ移動します)
>>「変動金利」住宅ローン金利比較ランキング【2020年最新版】
>>「10年固定」住宅ローン金利比較ランキング【2020年最新版】
>>「35年固定」住宅ローン金利比較ランキング【2020年最新版】

>> 住宅ローン借り換え比較ランキングのトップページ

「変動金利」は、ジャパンネット銀行が首位

 調査した15銀行については、「変動金利(借り換え)」の金利を引き下げたのが1行でした。2019年7月に新規参入したジャパンネット銀行は、表面金利0.399%という低金利で、相変わらず首位をキープしています。

  (借り換え)
◆「変動金利」住宅ローン金利ランキング【2020年5月版】
順位 銀行名
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1位 ◆ジャパンネット銀行 
0.550% 0.399% 0円 借入額×2.2%
2位 ◆auじぶん銀行 住宅ローン 全期間引下げプラン(借り換え)>
0.562%
全疾病+がん50%
0.410% 0円 借入額×2.2%
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行。変動金利の競争力が高く、業界トップクラスの低金利となっている。がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」「全疾病保障」が無料付帯。
じぶん銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
じぶん銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
2位 ◆SBIマネープラザ 店舗相談 ミスター住宅ローンREAL>全疾病保障付き
0.562%
全疾病保障付き
0.410% 0円 借入額×2.2%
【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ。支店において対面で相談できるので、初心者でも安心だ。変動金利が低い「ミスター住宅ローンREAL」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「ARUHIのフラット35」を取り扱っているので、2種類の住宅ローンを比較して申し込みできる。
SBIマネープラザの住宅ローンの詳細記事はこちら!
SBIマネープラザの住宅ローンの公式サイトはこちら!
4位 ◆住信SBIネット銀行 >全疾病保障付き
0.580%
全疾病保障付き
0.428% 0円 借入額×2.2%
【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行。借り換えを重視しており、変動金利は、新規借入よりも金利を低く設定している。また、通常の団信に加えて、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯しているので、魅力的だ。女性には、がんと診断されると30万円が支給される保障も無料で付けている。審査結果によっては、表面金利に年0.1%を上乗せする。
住信SBIネット銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
住信SBIネット銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
※借入金額2500万円、借り入れ期間30年で試算(詳細な条件は35年固定参照)
>>住宅ローン借り換え比較ランキング(変動金利)へ
<参考>こちらは、(新規借入) です。
◆「変動金利」住宅ローン金利ランキング
【2020年5月版】
順位 銀行名
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆ジャパンネット銀行  
0.529% 0.399% 0円 借入額×2.2%
2
◆auじぶん銀行  全疾病保障付き
0.540%
全疾病保障付き
0.410% 0円 借入額×2.2%
auじぶん銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
auじぶん銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
2
◆SBIマネープラザ 店舗相談 ミスター住宅ローンREAL>全疾病保障付き
0.540%
全疾病保障付き
0.410% 0円 借入額×2.2%
auじぶん銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
auじぶん銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
4
◆新生銀行 
0.581%
0.450% 0円 借入額×2.2%
新生銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
新生銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
※借入金額3000万円、借り入れ期間35年で試算(詳細な条件は35年固定参照)
>>住宅ローン新規借入比較ランキング(変動金利)へ

 変動金利(新規借入・借り換え)については、2019年7月末に住宅ローン業務をスタートしたジャパンネット銀行が、実質金利ランキングで1位をキープし続けています。一般的にネット銀行には店舗がなく、「経費がかからないためローン金利が安い」と言われていますが、変動金利についてはまさにその通りの結果になりました。

 4月の新規借入金利は、SBIマネープラザのみ金利を引き下げました。SBIマネープラザの「ミスター住宅ローンREAL」は、住信SBIネット銀行から提供を受けている住宅ローンです。しかし、住信SBIネット銀行は、自分自身で販売している「ネット専用住宅ローン」の金利は据え置いたままです。なぜそのような金利設定をしたのかわかりませんが、金利競争に片足だけ残しているようということなのでしょうか。

 現在は、史上まれにみる低金利です。もし、既に、1%弱の変動金利で住宅ローンを借りている人でも、借り換えた金利が0.5%を切れば、利息を半減できるだけでなく、金利上昇リスクに対して抵抗力がつくことにもなるため、借り換えの検討をする価値はあります。

 具体的に借り換えを検討する際は、一度、返済額シミュレーションを使って、返済計画を見直してみても良いでしょう。

【関連記事はこちら】>>返済額シミュレーションで、500商品からお得な住宅ローンを探せ!毎月返済額、実質金利まで試算!

 auじぶん銀行の住宅ローンの概要
 金利 ⇒「auじぶん銀行」詳細ページを見る
無料団信の保障範囲  死亡・高度障害+がん50%保障団信+全疾病保障(180日以上入院)
オプション(保険料)  ・がん100%保障(金利+0.2%)
 ・11疾病保障(金利+0.3%)
事務手数料(税込)  借入額×2.2%
保証料(税込)  0円
【ポイント】 auじぶん銀行は、三菱UFJ銀行と携帯電話「au」を運営するKDDIが共同出資したネット銀行。申込みから契約まですべてネットで行える。変動金利が業界最低水準であることに加え、「全疾病保障(180日以上入院)」「がん50%保障団信」が無料で付いていること、「返済口座への資金移動」に手数料がかからないことなどが大きな特徴だ。
auじぶん銀行の公式サイトはこちら

(関連記事はこちら!⇒[auじぶん銀行の住宅ローンの金利・手数料は?]

「10年固定」は、りそな銀行が首位をキープ

 調査している13銀行のうち、「10年固定金利」(借り換え)を引き下げた銀行は2行、引き上げた銀行は6行でした。

  (借り換え)
◆「10年固定」住宅ローン金利ランキング【2020年5月版】
順位 銀行名
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1位 ◆りそな銀行 はじめがお得!当初型・WEB申込限定プラン(借り換え)>
0.714% 0.645% 0円 借入額×2.2%+3.3万円
【りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手銀行の一角で住宅ローンの獲得に積極的な姿勢を見せる。10年固定金利は諸費用を含めた実質金利でも非常に金利が低い。金利0.3%を上乗せで、16の特定状態・所定の要介護状態を保障する、他行には見られない新しいタイプの団体信用生命保険・「団信革命」を提供。特に借り換えに力を入れている。
りそな銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
りそな銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
2位 ◆みずほ銀行 
0.795% 0.750% 借入額×1.91% 3.3万円
3位 ◆イオン銀行 
0.810% 0.570% 0円 借入額×2.2%
【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
イオングループでの買い物が5年間、5%オフになる特典がある。合計で最大22.5万円分という大きな恩恵が受けられるが、ランキングには加味していないので、詳しくはこちらの記事を参照してほしい。年0.1%の金利上乗せで「ガン保障特約」、年0.3%の金利上乗せで「8疾病保障」が付けられる。売買契約金額・工事請負契約金額の105%まで借りられるので、諸経費やリフォーム費用も住宅ローンと一緒に、低い金利で借りられる。
新生銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
イオンの住宅ローンの公式サイトはこちら!
※借入金額2500万円、借り入れ期間30年で試算(詳細な条件は35年固定参照)
>>住宅ローン借り換え比較ランキング(10年固定)へ
<参考>こちらは、(新規借入) です。
◆「10年固定」住宅ローン金利ランキング
【2020年5月版
順位 銀行名
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆みずほ銀行
0.769% 0.750% 借入額×2.06 33000円
2
◆新生銀行
0.811% 0.750% 0円 5.5万円
新生銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
新生銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
3
◆ソニー銀行
0.813% 0.850% 0円 44000円
新生銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
新生銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
※借入金額3000万円、借り入れ期間35年で試算(詳細な条件は35年固定参照)
>>住宅ローン新規借入比較ランキング(10年固定)へ

 10年固定金利(借り換え)は、銀行によっては対応が分かれました。

 以前から、10年固定金利(借り換え)は、りそな銀行とみずほ銀行が低金利を争っている状態が続いています。先月、大幅な金利引き下げで2位となった楽天銀行は、今月になって金利を大きく引き上げ、かつての水準に戻したため、トップ3から転落しています。

 5月で気になったのは、三菱UFJ銀行グループが、今月は金利を上げることで順位が後退しました。4月は、10年固定金利が0.55%という破格の金利水準をつけていたのは、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、auじぶん銀行だったのですが、前2者は0.69%まで上昇させてしまい、先月までの積極姿勢がなりをひそめました。この結果、0.55%を提示しているのはauじぶん銀行のみとなりました。ただし、手数料・固定期間終了後の金利などを込みにした実質金利では、りそな銀行やみずほ銀行に今一つ及んでいないので、目先の金利に惑わされないようにしましょう。

※ランキング対象外(地銀など)の10年固定一覧


0.450%:中国銀行(固定期間終了後▲1.0%)
0.630%:伊予銀行(11年目以降0.97%)
0.650%:大垣共立銀行(固定期間終了後▲1.5%)、十六銀行(固定期間終了後▲1.5%)
0.665%:横浜銀行(固定期間終了後▲2.005%)
0.670%:紀陽銀行(固定期間終了後▲2.23%)
0.680%:しまね信用金庫(11年目以降1.48%)
0.690%:愛媛銀行(固定期間終了後▲1.100%)
0.695%:横浜銀行(固定期間終了後▲2.005%)
0.700%:筑波銀行(固定期間終了後▲1.4%)、武蔵野銀行(固定期間終了後▲1.6%)、伊予銀行(11年目以降0.98%)、鳥取銀行(固定期間終了後▲1.2%)、山陰合同銀行(固定期間終了後▲1.0%)

「35年固定」は新生銀行が首位
フラット35は金利を変えず、1.300%を維持

 「35年固定金利」(借り換え)は、調査した銀行10行中、5行が金利を引き上げ、1行が金利を引き下げました。フラット35の金利は先月から変わりませんでした。

  (借り換え)
◆「35年固定」住宅ローン金利ランキング【2020年5月版】
順位 銀行名
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)

 

1
◆新生銀行 
1.152%
1.200%
0円
165000円
【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ステップダウン金利タイプは、10年以降、5年ごとに金利が下がるという特徴ある商品。計算が複雑だが、実質金利で比較することで、他銀行の商品よりも有利かどうかが分かる。
【関連記事】新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら

2

◆みずほ銀行 
1.256%
1.040%
借入額×1.91%
33000円
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手銀行の一角。長期固定金利の住宅ローンについては、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」だけでなく、独自の商品も提供する。
3
◆アルヒ
1.329%
1.250%
0円
借入額×1.1%
【アルヒの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
SBIモーゲージから社名変更した住宅ローン専門の金融機関。フラット35の実行件数ナンバー1で、全国の店舗で相談可能。金利は業界最低水準。8疾病保障特約(保険料別)も付帯できる。本審査は最短3営業日のスピード審査が特徴。
【関連記事】アルヒの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
※借入金額2500万円、借り入れ期間30年で試算(詳細な条件は次の表組参照)
>>住宅ローン借り換え比較ランキング(35年固定)へ
<参考>こちらは、(新規借入) です。
◆「35年固定」住宅ローン金利ランキング
【2020年5月版】
順位 銀行名
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1

◆アルヒ Aプラン(団信込み・頭金40%以上)> 

1.108% 0.850% 0円 借入額×2.2%
アルヒの住宅ローンの詳細記事はこちら!
アルヒの住宅ローンの公式サイトはこちら!
2
◆住信SBIネット銀行
1.158%

0.900%

0円 借入額×2.2%
住信SBIネット銀行の住宅ローンの詳細記事はこちら!
住信SBIネット銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら!
3
◆優良住宅ローン
1.221% 1.050% 0円 借入額×0.8%
※実質金利は、借入金額3000万円、借り入れ期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら諸費用は、事務手数料等、保証料とする。主要18銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみ。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。
>>住宅ローン新規借入比較ランキング(35年固定)へ

 5月の日本国債は、20年固定までは金利を下げ、25年固定以上は金利が上昇しました。これを受けてか、多くの金融機関が超長期の固定金利を上げました。

 35年固定金利については、フラット35が先月から金利を変更せず、1.300%でした。

 なお、借り換えでは、新生銀行の「ステップダウン金利タイプ」が1位となりました。先月までトップ3にランクインしていたソニー銀行は、今月になって0.11ポイントと大幅に金利を引き上げたため、トップ10圏外となっています。

 また、アルヒのスーパーフラット6(保証型)は新規借入・全期間固定の中で最安ですが、自己資金が40%以上ある方向けの住宅ローンです。頭金40%以上というのはレアケースで、そこまで手持ちの資金があれば現金で一括購入できてしまう人も少なくないでしょう。

 なお35年固定(全期間固定)の新規借入で、頭金の割合別のトップ商品は以下の通りです。(シミュレーション条件は、借入期間35年、借入金額3000万円)

・頭金20%=◆住信SBIネット銀行
・頭金10%=◆住信SBIネット銀行
・頭金なし=◆みずほ銀行

 住信SBIネット銀行の「フラット35(保証型)」の概要
 金利 ⇒「住信SBIネット銀行」詳細ページを見る
無料団信の保障範囲  死亡・高度障害+全疾病保障
事務手数料(税込)  借入額×2.2%
団信保険料(税込)  金利に含む
【ポイント】 住信SBIネット銀行の「フラット35(保証型)」は、通常のフラット35よりも金利を低く設定しているのが特徴だ。新規借入(頭金が10%以上、または20%以上)、借り換えに対応しているのでぜひ検討してみよう。
住信SBIネット銀行の公式サイトはこちら

※ランキング対象外(地銀など)の全期間固定、段階固定金利


0.95%:紀陽銀行、浜松いわた信用金庫
0.99%:しまね信用金庫
1.00%:みなと銀行
1.09%:池田泉州銀行
1.10%:日本住宅ローン(融資比率8割以下)
1.13%:広島銀行(融資比率8割以下)
1.16%:愛媛銀行(融資比率8割以下)
1.18%:財形住宅金融(融資比率8割以下)、広島銀行(融資比率9割以下)
1.19%:十六銀行
1.20%:日本住宅ローン(融資比率9割以下)、京都銀行、阿波銀行、大分信用金庫