風戸裕樹著者プロフィールと記事一覧
著者プロフィール
風戸裕樹(かざと・ひろき)氏:ソニー不動産の前身となる「売却のミカタ」を立ち上げ、「不動産売却で売り主だけの味方になる」という新しいコンセプトを打ち出しました。現在は不動産情報サービス「PropertyAccess.co」を設立し、アジアの不動産を国境をまたいで他国の人に紹介するビジネスを展開しています。
記事一覧
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不動産売却[2025年]
不動産売買はネット取引できない不便な日本! 外人投資家の呼び込みへ、“規制”見直しを
不動産のネット取引は一部解禁されたものの、不動産売買については未だ認められていない。不動産市場は、相変わらず不透明だ… -
不動産売却[2025年]
不動産を売却する際の「査定価格サービス」は、どうして実態よりも高めになりやすいのか?
不動産物件の売買でインターネットの不動産サービスを利用すると、売り手は実態よりも高めの「査定価格」を知らされる傾向が… -
不動産売却[2025年]
不動産の売却価格(成約価格)が見られないため、日本ではどんな不都合なことが起こっているのか?
不動産取引において一般消費者が判断に困るのは「不動産価格」だろう。成約価格の情報開示が進んでいるシンガポールと、情報… -
不動産売却[2025年]
「新築マンション」はデベロッパーから買い、「中古」は不動産仲介会社で買う、不便な日本!世界では、仲介会社でどちらも購入可能
日本では、不動産物件を実際に見て比較検討する際、「新築」なら不動産デベロッパーや住宅分譲会社、「中古」なら不動産仲介… -
不動産売却[2025年]
「買い主」が不動産仲介手数料を払うのは日本だけ!その上、売り主のために作った重要事項説明書を、買い主にも使いまわす不届きな不動産会社が多い!
不動産取引では“お客さん”である「買い主」も不動産仲介会社に手数料を払わなければならない。通常の買い物なら、品物の代… -
不動産売却[2025年]
不動産売買手数料が一律「3%+6万円+消費税」は高い!?シンガポールは手数料「1%」でも経営可能!
不動産売買の手数料は、日本が「3%+6万円+消費税」が上限であるのに対し、シンガポールでは「1%」と非常に低い。このよう… -
不動産売却[2025年]
不動産の「両手取引」禁止は世界の常識!「囲い込み」の概念すらないシンガポール
日本の不動産業界の裏事情に詳しい風戸裕樹氏が、世界から見た日本の不動産ビジネスの“非常識”な点を明らかにする。シリー…