じぶん銀行住宅ローンの公式サイト
住宅ローン新規借入比較ランキング[2019年]
2019年9月1日公開(2019年11月8日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
ダイヤモンド不動産研究所

100年以上の歴史をもつ出版社・ダイヤモンド社が運営する、不動産メディア「ダイヤモンド不動産研究所」の編集部です。徹底した消費者目線で、誰にでも分かりやすく、不動産について分析・解説します。

»バックナンバー一覧
バックナンバー

【住宅ローン「実質金利」ランキング(35年固定金利・全期間固定金利)】
新規借入で本当に得する最新の住宅ローンは?[2019年11月最新版]

【借り換え】住宅ローン「実質金利」借り換えランキングはこちら!

 新たに住宅ローンを借りる人(新規借入)にとって、本当に得するのはどこの住宅ローンなのか?「住宅ローン実質金利ランキング(35年固定金利)」を参考にすれば、その答えは簡単に見つかるはずだ。お得な住宅ローンを探したいのなら、銀行が発表している「表面金利」だけを比較してもダメ。なぜなら、表面金利に加えて、事務手数料や保証料、団体信用生命保険料という「3大費用」も加味した「本当の金利=実質金利」でなければ正しい比較ができないからだ。(実質金利についてはこちらを参照・記事「実質金利とは」

 そこでダイヤモンド不動産研究所では、主要な銀行、住宅ローン会社が提供する「35年固定金利」住宅ローンの最新の「実質金利」をすべて計算。本当に得する、新規借入の「住宅ローン実質金利ランキング(35年固定金利)」を作成した。住宅購入や住宅建設で忙しいかもしれないが、正しい住宅ローンの比較をすれば、総支払額が数十万円、数百万円も安くなることがあるので、ぜひ住宅ローンの比較にも手を伸ばそう。

 「35年固定」は、長期固定でありながら、数年前に比べても非常に金利が低くなっている。特に半官半民商品である「フラット35」については、審査が甘めで個人事業主等も借りやすい住宅ローンとして使い勝手がいいだけでなく、通常商品よりも金利が低い「フラット35S」、「スーパーフラット」などが登場しており注目だ

 固定金利なので、毎月の返済額が増えるリスクもなく安心。新規借入の「住宅ローン実質金利ランキング(35年固定金利)」を参考にして、上位の金融機関に審査を依頼してみよう!

【注目の記事はこちら】 (クリックで該当する情報へ移動します)
>>【2019年最新版】住宅ローン金利動向を、借り換えのプロが解説! 18銀行を徹底比較
>>住宅ローン借り換えで今、得するのは「固定型」! 10年固定は競争激化で、異常な低金利
>>各種手数料・引越し代などの「諸費用」まで借りられる住宅ローンを15銀行で比較!
>>住宅ローンの「審査基準」を15銀行で比較! 年収100万円、勤続6カ月で借りられる銀行は?
◆住宅ローン金利ランキング[新規借入] ⇒ 借り換えはこちら
【2019年11月最新版】35年固定・全期間固定でも低金利の今がチャンス!
◆「35年固定」住宅ローン金利ランキング(新規借入)
借入金額3000万円、借り入れ期間35年で計算(詳細な条件は表組の下に記載)
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料 (税込) 事務手数料 (税込)
1
◆住信SBIネット銀行 <フラット35S・保証型(15~35年、頭金20%以上)>
0.987%
0.730%
0円
借入額×2.2%
【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、独自商品以外に、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」も取り扱う。金利は低いが、手数料は借入額×2.2%と高め。フラット35は保証型もスタートしており、頭金を20%以上用意すれば、通常の商品よりも金利が0.2ポイントも低くなるので注目だ。
【関連記事】住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
2
◆アルヒ <スーパーフラット7S・Aプラン(新規借入・頭金30%以上)>
1.027%
0.770%
0円
借入額×2.2%
【アルヒの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
SBIモーゲージから社名変更した住宅ローン専門の金融機関で、フラット35の実行件数ナンバー1。スーパーフラット8Sは独自の商品で、通常のフラット35に比べて金利が0.1%低く、トップクラスの競争力を持つ。8疾病保障特約(保険料別)も付帯できる。なお「S」がつくフラット35は当初5年または10年間、金利を0.25%差し引く
【関連記事】アルヒの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
3
◆優良住宅ローン <フラット35S・金利Aプラン(21~35年、頭金10%以上)>
1.092%
0.920%
0円
借入額×0.8%
【優良住宅ローンの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」を販売する住宅ローン専門会社。金利、手数料ともに低めでフラット35を扱う会社の中では競争力がある。フラット35S(金利Aプラン)は、フラット35よりも、当初10年間、金利を0.25%引き下げる。リフォーム費用を一緒に借りられる商品も取り扱う。全国で融資可能で、東京以外の遠隔地の場合、正式な契約などは同社が出張して行う。
4
◆三井住友信託銀行 <フラット35S・手数料定率・金利Aプラン(21~35年、頭金10%以上)>
1.103%
0.920%
0円
借入額×0.99%
【三井住友信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手信託銀行の一つで、自社商品のほか、フラット35も取り扱う。フラット35の手数料は借入額×0.99%と低めで競争力がある。自社商品の30年固定金利も低金利なので、よく比較する必要がある。
5
◆みずほ銀行 <フラット35S・手数料定率型・金利Aプラン(21~35年、頭金10%以上)>
1.107%
0.920%
0円
借入額×1.045%
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
3大メガバンクの一つで、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」も取り扱う。フラット35S(手数料定率)は、通常のフラット35よりも、当初10年間、金利が0.25%低い。自社の長期固定ローンも持っているが、この条件では、フラット35に軍配が上がった。
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
6
◆楽天銀行 <フラット35S・金利Aプラン(21~35年、頭金10%以上)>
1.110%
0.920%
0円
借入額×1.1%
【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」も取り扱っており、金利は業界最低水準。事務手数料も融資額×1.1%と低めフラット35S(金利Aプラン)は、省エネルギー性などに優れた住宅について、金利を10年間、0.25%引き下げる。団信は付帯しておらず、加入は任意。事前審査は8~11日、本審査は7~14日とやや長め。
【関連記事】楽天銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
7
◆りそな銀行 <フラット35S・金利Aプラン(21~35年、頭金10%以上)>
1.157%
0.920%
0円
借入額×1.87%
【りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手銀行の一角。長期固定金利の住宅ローンについては、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」だけでなく、独自の商品も提供するが、表組み下の条件では、フラット35Sの方がお得だった。保険料は大手銀行の平均水準。インターネット利用で、一部繰り上げ返済手数料が無料。「フラット35S(Aプラン)」は、当初10年間、金利を0.25%差し引く
7
◆イオン銀行 <フラット35S・金利Aプラン・Aタイプ定率(21~35年)>
1.157%
0.920%
0円
借入額×1.87%
【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」も取り扱っており、金利は業界最低水準だが、事務手数料はやや高め。団信は付帯しておらず、加入したければ機構団信または3大疾病付機構団信に加入する。「フラット35S」は頭金10%が必要だが、「イオンプラス」も併用すれば、頭金なしで借入可能。なお「S」がつくフラット35は当初5年または10年間、金利を0.25%差し引く
9
◆新生銀行 <ステップダウン金利タイプ(新規借入)>
1.197%
1.300%
0円
165000円
【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ステップダウン金利タイプは、10年値以降、5年ごとに金利差ががっていくという特徴ある商品。計算が複雑だが、実質金利で比較することで、他銀行の商品よりも有利かどうかが分かる。
【関連記事】新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
10
◆ソニー銀行 <住宅ローン(新規借入、頭金10%以上)>
1.352%
1.343%
0円
44000円
【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ソニー銀行の住宅ローンには、変動金利向けの「変動セレクトローン」と、手数料が4.4万円と安い「住宅ローン」がある。全期間固定(20年超)なら、「住宅ローン」を選ぼう。申込みから契約まで手続きはすべてインターネットで行える。保証料・団信保険料・繰上返済手数料は無料。専用のアドバイザーが相談から契約までサポートしてくれる安心感もある。
【関連記事】ソニー銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
ソニー銀行のお申し込みはこちら
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
11
◆じぶん銀行 <当初期間引下げプラン(新規借入)>
1.405%
全疾病+がん50%
1.267%
0円
借入額×2.2%
【じぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行。団信保険料は無料。さらに、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」も無料付帯。ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短即日回答、契約は最短10日とい短期間での契約が可能だ。
【関連記事】じぶん銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
12
◆ジャパンネット銀行 <全期間引下げプラン>
1.589%
1.450%
0円
借入額×2.2%
【ジャパンネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ネット銀行のジャパンネット銀行は2019年7月末に住宅ローンの貸し出しをスタート。最大の特徴は、業界最低水準という低い金利で、特に「変動金利」「10年固定金利」に強みがある。オプションの団体信用生命保険も豊富に取りそろえる。
【関連記事】ジャパンネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
13
◆三菱UFJ銀行 <ずーっと固定金利コース>
1.688%
1.550%
借入額×2.06%
33000円
【三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
民間金融機関の中で住宅ローン取扱残高ナンバーワン。フラット35を取り扱わず、独自商品で勝負している。7大疾病保障については、多くの金融機関と違って、保険料を毎月支払うことができるので、いつでも中途解約ができ使い勝手がいい。事前審査は来店不要。インターネット利用で、一部繰上返済手数料が無料。
14
◆三井住友銀行 <超長期固定金利型(新規借入)>
1.729%
1.590%
借入額×2.06%
33000円
【三井住友銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
3大メガバンクのひとつで、商品はフルラインナップ。夫婦のミックスローンでどちらかが亡くなった場合に残高が消える「クロスサポート(金利0.18%上乗せ)」、地震、津波などの自然災害で被害に遭うと残高の50%が保険金で支払われる「自然災害時返済一部免除特約(金利 0.5%上乗せ)」など、オプションの保障が充実している
※実質金利は、借入金額3000万円、借り入れ期間35年、35年固定金利、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要18銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。

次のページ

2019年10月の35年固定ランキング(新規借入)はこちら

TOP