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PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の住宅ローンの金利・金利推移・手数料(新規・借り換え) は?【2021年8月最新】
魅力的な変動金利で、がん50%保障を無料付帯!

2021年8月2日公開(2021年8月2日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
PayPay銀行のロゴマーク

日本初のネット銀行として登場した「PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)」の住宅ローンの金利・金利推移・手数料(新規借入・借り換え) 、おすすめポイント、注意点を解説しよう。2019年7月から住宅ローンに参入したが、業界最低水準の金利だったこともあり注目を集めた。その特徴を具体的に紹介していく。

おすすめポイント(1)
新規借入も借り換えも、業界最低水準の超低金利!

PayPay銀行の住宅ローン

 PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)が住宅ローンをスタートした2019年7月。同行の変動金利は、無店舗のネット銀行の中でも最低水準の年0.380%となっている(2021年1月現在)。

 変動金利では、これまで新規借入では新生銀行、借り換えでは住信SBIが最も低金利を示す代表的金融機関だったが、PayPay銀行はそれよりもさらに総支払額でお得になる金利プランをそろえている。また、「固定金利」でも低水準のプランを用意。例えば「10年固定」金利だと、年0.499%(2021年1月現在)で最低水準となっている。

 また借入額は最大2億円となっており、高額物件の住宅ローンを組める点も特徴だ。なお、手数料は借入金額×2%+消費税となる。新規借入でも借り換えでも、住宅ローンを考えるときに、検討したい銀行の一つである。

 なお、PayPay銀行は、Zホールディングスのグループ会社だ(ヤフー株式会社はZホールディングス株式会社に商号変更した)。

おすすめポイント(2)
来店不要のネット契約で手間がかからない!

 店舗展開している銀行と異なり、ネット銀行なので来店は不要だ。相談は電話またはネットで対応してくれる。書類の提出は写真を撮って、パソコンまたはスマホからアップロードすればいい手軽さも魅力だ。面倒な契約手続きはすべてネットで完了できるため、記入や捺印も不要になる。

おすすめポイント(3)
保証料や印紙代、団信保険料などが0円

 PayPay銀行は契約もすべてネットで完了するため、書類の契約書に必要な印紙代が不要になっており、お得感が高い。保証料や、一般団信保険料も0円だ。また、繰上返済に関しては、一部繰上返済手数料は0円(全額返済の場合は手数料がかかる)。

おすすめポイント(4)
無料の団信が豊富

 PayPay銀行は無料の団体信用生命保険(団信)保障を充実させている。

 まず、保険料0円で「一般団信(死亡・高度障害を保障)」が付帯できるほか、2020年9月1日から無料の内容を拡充。

・がん診断給付金 がん<所定の悪性新生物>と診断確定された場合、100万円を支払い。「上皮内がん」「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は除く
・先進医療給付金 がん診断給付金の対象となる悪性新生物の診断確定日から1年以内に、その悪性新生物を直接の原因として受けた先進医療について、一回500万円、通算1000万円まで、給付される。

 さらに、2021年7月以降の場合、「がん50%保障団信」を無料で付帯している。がんと診断されれば、住宅ローン残高が半額になる。

 また、オプションの団信として、「がん100%保障団信」、給付金付きの「11疾病保障団信」や、一般団信に加入できない人もカバーしやすい「ワイド団信」など、種類も豊富に用意している。

PayPay銀行の住宅ローンは、ここに注意!
「借り手の条件や、対象物件の規定が厳しい」

 変動金利は金利が急上昇するリスクがあるため、その緩和策として、返済額の大幅な負担増にならないよう「5年ルール※1」と「125%ルール※2」があるが、PayPay銀行ではそのどちらも適用されない。そのため、金利が上昇する局面では、その月から支払額が急増する。

 また、借り手の条件が厳しいのも特徴だ。個人事業主は対象外で、家族が経営する会社に勤務している場合も原則利用不可だ。その他にも借入金額が5,000万円を超える場合は健康診断結果証明書の提出が必要になるなど、細かい規定がある。

 さらに、住宅ローンの対象外物件も案外多い。例えば、親族間売買や店舗併用の事業物件、借地物件。コーポラティブハウスやセカンドハウス等は住宅ローンの対象外になる。また、借入対象物件であっても、所在地、面積、状況などによっては、借入できない場合もあるので事前に問い合わせが必要だ。

※1 5年ルール:適用金利が半年ごとに見直しされた場合でも、5年間は返済額が変わらないというもの。
※2 125%ルール:金利上昇によって返済額が増える場合でも、新返済額は前回までの返済額の125%を限度にするというもの。

PayPay銀行の住宅ローンは、
公務員や会社員(契約社員も可)は検討を

PayPay銀行は、金利が低いので選択したい銀行のひとつだ。しかし、借入条件が厳し目だ。公務員や会社員で、前年度年収が200万円以上であれば借りることをぜひ検討してみたい。

 なお、個人事業主、フリーランスの場合、転職後3年未満や契約社員の場合は、要件を満たす給与明細や雇用契約書を提出することで、審査を受けることができる。

借入可能額シミュレーション(年収別)の結果は?

 PayPay銀行では、住宅ローンをいくら借りられるのだろうか。年収別の借入可能額(目安)をシミュレーションしてみた(新規借入)。他行に比べると若干、借入可能額が少ない印象だ。なお、審査では年収以外にも職業、勤続年数なども参照するため、必ずしも下記の金額が借りられるわけではないが、目安にはなるだろう。

◆PayPay銀行の住宅ローンの借入可能額(年収別)
年収 借入可能額(目安)
200万円 500万円〜1,040万円
300万円 500万円〜1,670万円
400万円

500万円〜2,350万円

500万円 500万円〜2,940万円
600万円

500万円〜3,530万円

700万円 500万円〜4,120万円
800万円

500万円〜4,710万円

900万円

500万円〜5,300万円

1000万円

500万円〜5,890万円

※新規借入、借入期間35年としてシミュレーション。別途手数料等が必要。PayPay銀行「住宅ローンシミュレーション」を参照。2021年1月調査

PayPay銀行の住宅ローンの金利推移

 住宅ローン金利は、非常に競争力がある。特に変動金利が低く、新規借入でも借り換えでも、第一選択肢に入れたい銀行の一つだ。

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◆PayPay銀行の住宅ローンの金利推移
年月  新規借入 
変動金利
 新規借入 
10年固定
 借り換え 
変動金利
 借り換え 
10年固定
  ⇒ランキングで実質金利を確認 ⇒ランキングで実質金利を確認 ⇒ランキングで実質金利を確認 ⇒ランキングで実質金利を確認
2021年8月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
7月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
6月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
5月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
4月 0.380% 0.599% 0.380% 0.599%
3月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
2月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
1月 0.380% 0.499% 0.380% 0.499%
年月  新規借入 
変動金利
 新規借入 
10年固定
 借り換え 
変動金利
 借り換え 
10年固定
2020年12月 0.380% 0.530% 0.380% 0.530%
11月 0.380% 0.530% 0.380% 0.530%
10月 0.380% 0.545% 0.380% 0.545%
9月 0.380% 0.545% 0.380% 0.545%
8月 0.380% 0.620% 0.380% 0.620%
7月 0.380% 0.620% 0.380% 0.620%
6月 0.399% 0.620% 0.399% 0.620%
5月 0.399% 0.620% 0.399% 0.620%
4月 0.399% 0.620% 0.399% 0.620%
3月 0.399% 0.620% 0.399% 0.620%
2月 0.399% 0.620% 0.399% 0.620%
1月 0.399% 0.620% 0.399% 0.620%
年月  新規借入 
変動金利
 新規借入 
10年固定
 借り換え 
変動金利
 借り換え 
10年固定
2019年12月 0.415% 0.580% 0.415% 0.580%
11月 0.415% 0.580% 0.415% 0.580%
10月 0.415% 0.580% 0.415% 0.580%
9月 0.415% 0.580% 0.415% 0.580%
8月 0.415% 0.580% 0.415% 0.580%
7月 0.415% 0.580% 0.415% 0.580%
※商品名は「住宅ローン」

団信、手数料、審査基準は?

 PayPay銀行の住宅ローンの団体生命保険(団信)は前述したように、通常の「死亡・高度障害」のほか、

「がん50%保障団信」
「がん診断給付金(100万円)」
「先進医療給付金(1000万円)」

が無料で付帯している。

 がん50%保障団信により、がんと診断されれば住宅ローン残高の半分は免除される。とはいえ、半分は残るので返済を続ける必要がある。近年はがん治療の発展により生存率が上がってきており、がん診断給付金をもらって治療費を確保できればいいという考え方なら、これでも十分だろう。

 オプション団信では、がんと診断されると住宅ローン残高がゼロ円になる「がん100%保障特約付き(金利+0.2%)」などを用意しており、希望に応じた保障を得ることができる

◆団体信用生命保険

  自社商品
無料の団信の保障範囲

死亡・高度障害
+がん診断給付金
+先進医療給付金

+がん50%保障団信

オプション保険の内容(保険料) 【がん50%保障団信】無料
【がん100%保障団信】金利+0.1%
【11疾病保障特約付き】金利+0.3%
【引受条件緩和型(ワイド)】金利+0.3%

 手数料は、借入金額×2.20%と、ネット銀行では一般的な水準。保証料は金利に含まれているので無料だ。

◆手数料、保証料は?

  自社商品
事務手数料
(税込み)
借入金額×2.20%
保証料(税込み) 0円
繰上返済手数料
(一部、WEB経由)

0円
(電話での手続きは、5,500円)

繰上返済手数料
(全額、WEB経由)
不可
(住宅ローンセンターに電話で申し込む必要あり。33,000円)

 審査基準はかなり厳しい。

 個人事業主は現在、利用ができない(給与所得者であれば年収200万年以上が申し込み対象)。

 また、対象となる不動産も限られており、仮換地、保留地の物件は不可。賃貸併用の物件もだめだ。戸建ての新築資金の場合、建物完成時に一括での融資のみとなり、着工金や中間金、土地代金の支払いのみの融資はできないので、注文住宅を建てる場合は利用しにいだろう。

◆審査基準は?

  自社商品
融資を受けられるエリア 全国
審査申し込み方法 WEB
契約方法 WEB
仮審査の日数 最短即日~5営業日
本審査の日数 3~10営業日
審査完了から融資までの日数 最短10営業日
仮審査申し込みから融資までの日数 最短約1カ月
年収(給与所得者) 200万円以上
勤続年数(給与所得者)
年収(個人事業主など) 原則、利用不可
事業年数(個人事業主など)
年齢(借入時) 65歳未満
年齢(完済時) 80歳未満
借入額 500万円以上2億円以下
リフォーム費用算入
(新規借入)
リフォーム費用算入
(借り換え)

続きを見る

◆商品概要説明書(2021年4月5日現在)
商品名

住宅ローン

ご利用いただけるお客さま

以下の条件を満たす個人のお客さま

・PayPay銀行の普通預金口座をお持ちの方(お持ちでない方はご契約時までに口座を開設いただく必要があります。)
・ご年齢が20歳以上65歳未満で、完済時に80歳未満の方
・前年度年収が200万円以上の方・日本国籍の方または日本の永住許可を受けている外国籍の方
・当社指定の団体信用生命保険にご加入いただける方

※個人事業者、ご自身またはご家族が経営する会社にお勤めの方は、原則ご利用いただけません。
※審査の結果、ご利用いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※収入合算・ペアローンのお取り扱いが可能です。

資金使途

ご本人がお住まいになる住宅に関する以下の資金

・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
・戸建の新築

・現在お借入中の住宅ローンのお借り換え
・上記に伴う諸費用

※戸建の新築資金の場合、建物完成時に一括でのご融資となります。着工金や中間金、土地代金のお支払いのみのご融資はできません。
※リフォーム資金はお借り換えと同時の場合のみご利用いただけます。(一括でのご融資となります。)

取扱い地域

日本国内全域

※離島・非線引き区域・市街化調整区域・都市計画区域外は対象外となります。

対象外物件

対象物件が下記に該当する場合はご利用いただけません。

・親族間売買・建築基準法およびその他の法令の定めに合致していない物件
・事業用物件(店舗併用住宅を含む)
・賃貸用物件(賃貸併用住宅を含む)
・借地物件(普通借地・定期借地)
・不動産業者の仲介のない個人間売買
・保留地物件
・連棟式住宅
・コーポラティブハウス
・セカンドハウス
・別荘
・仮換地上の物件

※借入対象物件であっても、所在地、面積、状況などによっては、お借り入れできないことがあります。

借入金額

500万円以上2億円以下(10万円単位)

・借入金額に含める諸費用分は、新規お借入れの場合は「売買契約書の金額×10%」、お借り換えの場合は「お借り換えに伴う諸費用金額」の範囲内となります。
・PayPay銀行所定の審査に基づき決定する金額をお借入金額の上限とします。

借入期間

1年以上35年以内(1ヶ月単位)

・中古物件等の物件により、一部制限があります。
・お借り換えの場合、現在のお借り入れの残存期間を上限とします。(ただし最長35年まで)

借入金利

借入金利は、基準金利を元にお客さまのご契約に基づき決定します。

・基準金利は、原則毎月決定します。金利環境が大幅に変動した場合などは、月中でも変更する場合があります。

金利タイプ

○変動金利市場の金利情勢などの変化に伴い、変動する金利です。借入日における変動金利を適用します。

・借入期間中は、年2回(4月、10月)金利見直しを行います。
・4月1日基準日の新金利は、同年6月の返済日の翌日から、10月1日基準日の新金利は、同年12月の返済日の翌日から適用します。
・固定金利への変更もできます。

○固定金利2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年の中から、金利の固定期間を選択できます。各期間に応じた借入日における金利を適用します。

・固定金利適用期間中は、返済額は変わりません。
・固定期間満了後は、変動金利となります。再度、固定金利を選択することもできます。
・固定期間中は、金利タイプの変更はできません。

返済方法

普通預金口座からの引き落としによるご返済

○毎月返済・毎月の返済額を「元金」と「利息」の合計額が均等になるように計算した「元利均等返済」です。

○半年毎増額(ボーナス)返済

・融資額の50%以内(5%刻み)で設定できます。
・お借入後は、割合の変更はできません。

※PayPay銀行では「返済額5年間一定ルール」ならびに「返済額見直し125%ルール」のお取り扱いはありません。

返済日

○毎月返済7日、17日、27日の中から選択できます。

○半年毎増額(ボーナス)返済6月と12月、7月と1月、8月と2月の中から選択できます。

※ご返済日が、土曜、日曜、祝日、その他法令で定められた銀行の休日に該当する場合は、翌営業日の引き落としとなります。
※毎月返済日・半年毎増額(ボーナス)返済月のご変更はできません。

繰上返済

○一部繰上返済

1万円以上1円単位でご返済ができます。

手数料:ホームページでのお手続きは無料。お電話でのお手続きは5,500円(消費税含む)

○全額繰上返済

PayPay銀行住宅ローンセンターにお電話でお申し込みください。

手数料:33,000円(消費税含む)

事務手数料

お借入時、お借入金額に対して2.20%(消費税含む)の事務手数料がかかります。

・消費税はお借入日時点の税率が適用されます。

保証料 必要ありません。
利息計算単位 1円
遅延損害金

年14.0%(1年を365日とする日割り計算)

・ご返済日までに引き落としができなかった場合は遅延損害金が発生します。

担保

借入対象物件(土地・建物)にPayPay銀行を第一順位とする抵当権を設定します。

※担保物件は建築基準法およびその他法令の定めへの合致を要します。
※PayPay銀行の指定する司法書士が抵当権の設定手続を行います。

火災保険

お客さまの借入対象となる建物に火災保険を付保いただきます。

※火災保険料はお客さまのご負担となります。
※保険金請求権に対するPayPay銀行の質権設定は条件としません。

連帯保証人・担保提供者

以下(1)~(3)でのお申し込みの場合は保証人を必要とします。

(1)ペアローンの場合:お互いに連帯保証人となります。
(2)収入合算の場合:収入合算者が連帯保証人となります。
(3)借入対象物件(土地・建物)が共有名義の場合:共有される方は担保提供者となります。

団体信用生命保険

当社指定保険会社の団体信用生命保険に必ずご加入いただきます。

・保険料は当社が負担します。
・ご加入いただくプランにより、年齢などの加入要件があります。また、借入金利に上乗せ金利が設定される場合もありますのでご確認ください。
・お借入後のプランの変更はできません。
・引受保険会社:クレディ・アグリコル生命保険株式会社

お問い合わせ先 PayPay銀行 住宅ローンセンター電話番号:0120-400-304(通話料無料)
フリーダイヤルをご利用いただけない場合 03-6739-5061(通話料有料)
営業時間:平日 9時~17時
休業日:土曜日・日曜日・祝日 12月31日~1月3日
指定紛争解決機関

一般社団法人 全国銀行協会 全国銀行協会相談室

・電話番号:0570-017109 または 03-5252-3772
・受付時間:平日 9時~17時・休業日:土曜日
・日曜日・祝日 12月31日~1月3日

出所:商品概要説明書:住宅ローン(2021年4月5日現在)

【参考】PayPay銀行の住宅ローン(公式)

 

都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ

Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
A

変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。

Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
A

各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。

Q手数料・保証料が安い銀行がいいの?
A

住宅ローンを比較する際は、「金利」と「手数料・保証料」の両方を気にすべきです。金利に手数料などを加味した「実質金利」や、「総支払額」で比較すれば、本当におとくな住宅ローンを選べます。
なお、審査に落ちたり、希望借入額が満額認められなかったりすることがあるので、複数の銀行に審査を出すべきです。

Qフラット35の金利は横並び?
A

フラット35は多くの銀行で取り扱っています。金利はほぼ横並びですが、一部の銀行が金利を引き下げているほか、手数料が低い銀行もあります。「実質金利(金利に手数料等を加味したもの)」や「総支払額」で比較すれば、おとくに借りられます。
132銀行を比較している、住宅ローン実質金利ランキング(フラット35・全期間固定)などを参考にしましょう。

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【2021年8月最新版、主要銀行版】 「変動金利」住宅ローン金利ランキング(新規借入) ※借入金額3000万円、借入期間35年

  • 1
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.510% 0.380 % 借入額×2.2% 0円

    【注目ポイント】「全疾病」+「がん50%」保障が無料付帯

    【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
    • 無料団信が充実しており、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」のほか、「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
    • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短即日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い
      (審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません)

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    auじぶん銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) 融資額×2.20%(税込)
    保証料 0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
    繰上返済手数料(一部) 0円(1円以上1円単位)
    繰上返済手数料(全額) ・変動金利/0円
    ・固定金利/3万3000円(税込)

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 死亡・高度障害
    +がん50%保障団信
    +全疾病保障(入院が継続180日以上となった場合)
    +月次返済保障(31日以上連続入院、以降30日ごと)
    オプション(特約)の団信
    • がん100%保障団信
      (一般団信+がんを含む全疾病保障+月次返済保障)

      金利+0.20%
    • 11疾病保障団信(生活習慣病団信)
      金利+0.30%
    • ワイド団信
      金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額 500万円以上、2億円以下
    借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位)
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 本人または家族が住むための以下の資金
    ・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
    ・戸建の新築資金
    ・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
    ・上記に伴う諸費用
    年収(給与所得者) 200万円以上
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等) 200万円以上
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時) 満20歳以上〜満65歳未満
    年齢(完済時) 満80歳の誕生日まで
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:auじぶん銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 1
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.510% 0.380 % 借入額×2.2% 0円

    【PayPay銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 個人事業主、家族が経営する会社に勤務している場合も原則利用不可。借地、市街化調整区域なども不可

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    PayPay銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) 借入金額×2.20%
    保証料 0円
    繰上返済手数料(一部) ホームページでの手続き:無料
    電話での手続き:5,500円(税込)
    繰上返済手数料(全額) 手数料:33,000円(消費税含む)
    PayPay銀行住宅ローンセンターに電話で申し込み

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信(死亡・高度障害)
    +がん診断給付金
    +先進医療給付金
    +がん50%保障団信
    オプション(特約)の団信
    • がん100%保障団信
      金利+0.20%
    • 11疾病保障団信
      (がん100%保障団信+10種類の生活習慣病)

      金利+0.30%
    • ワイド団信
      金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額 500万円以上2億円以下
    借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位)
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 本人が住む住宅に関する以下の資金
    ・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
    ・戸建の新築・現在借入中の住宅ローンの借り換え
    ・上記に伴う諸費用
    年収(給与所得者) 200万円以上
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等) 原則、利用不可
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時) 65歳未満
    年齢(完済時) 80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:PayPay銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 3

    みずほ銀行「みずほネット住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型)・変動金利」

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.512% 0.375 % 借入額×2.2%+33000円 0円

    【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 3大メガバンクの一つ。ネット専用商品は店舗での相談はできない分、金利が低い
    • 返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する

     

    みずほ銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    ①保証料を一部前払いする方式
    事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
    ②保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)
    事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
    ③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)
    事務手数料:融資額×2.20%
    ■フラット35
    融資額×1.045%~(定率型、頭金10%以上)
    ④固定金利選択方式利用時に11,000円
    保証料 ■自社商品
    上記を参照
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    みずほダイレクト[インターネットバンキング]:無料(1万円以上1億円以内1万円単位)
    店頭:33,000 円
    ■フラット35
    0円(100万円以上)
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    店頭のみ:33,000 円
    ■フラット35
    0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • 8大疾病補償プラスがんサポートプラン
      (がん<診断で給付>+がん以外の全傷病+7大疾病<1年超就業障害継続>)

      月1886円から※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料。詳しくはこちらの記事を参照
    • 8大疾病補償がんサポートプラン
      (がん<診断で給付>+7大疾病<1年超就業障害継続>)

      月1647円から※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料。詳しくはこちらの記事を参照
    • 8大疾病補償プラス
      (全傷病+8大疾病<1年超就業障害継続>)

      月717円から※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料。詳しくはこちらの記事を参照
    • 8大疾病補償
      (8大疾病<1年超就業障害継続>)

      月478円から
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料。詳しくはこちらの記事を参照
    • がん団信<診断で給付>
      金利+0.20%

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    50万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間 1年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    全国
    ■フラット35
    全国
    使いみち (1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金
    (2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合)
    年収(給与所得者) ■自社商品
    安定した収入がある人
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品
    安定した収入がある人
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品
    71歳未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品
    81歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:みずほ銀行の公式サイト

     

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    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.540% 0.410 % 借入額×2.2% 0円

    【注目ポイント】「全疾病保障」が無料付帯

    【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
    • 全国8支店において対面で相談できるので、初心者でも安心
    • 変動金利が低い「ミスター住宅ローンREAL」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    SBIマネープラザの住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    融資額×2.20%
    ■フラット35
    融資額×2.20%
    保証料 ■自社商品
    0円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    0円(1円以上1円単位)
    ■フラット35
    0円(10万円以上)
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
    ■フラット35
    0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 全疾病保障
    (一般団信+8疾病+病気・ケガ+就業不能状態+先進医療保障+重度がん保険金前払特約)
    オプション(特約)の団信
    •  

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    500万円以上、2億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下
    借入期間 ■自社商品
    1年以上35年以内
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
    ■フラット35
    使いみち
    年収(給与所得者) ■自社商品

    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品

    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品

    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:SBIマネープラザの公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定)。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。

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