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住宅ローン借り換え金利ランキング[2020年]
2020年6月1日公開(2020年6月1日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

100年以上の歴史をもつ出版社・ダイヤモンド社が運営する、不動産メディア「ダイヤモンド不動産研究所」の編集部です。徹底した消費者目線で、誰にでも分かりやすく、不動産について分析・解説します。

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【住宅ローン「実質金利」ランキング(10年固定)】
借り換えするなら、金利も諸費用も徹底比較を![2020年6月最新版]

住宅ローンを借り換えるなら、本当にお得な住宅ローンを見つけられる「住宅ローン実質金利ランキング(10年固定金利)を活用しよう。諸費用や固定金利終了後の金利も考慮しており、さらに主要18銀行の商品を網羅し、金利も毎月更新しているので、最もお得ない住宅ローンを探せるはずだ。

10年固定金利は、非常に低金利!

住宅ローン新規借入「実質金利」借り換えランキングはこちら!

 住宅ローンの借り換えの際によく目にするのが、10年固定金利だ。各銀行が意欲的に低い金利を提示しており、10年固定金利は、「バーゲン状態」とも言える低金利になっている。

 ただし、金利が低いからといって飛びついてはダメだ。「金利が低いのに、諸費用(事務手数料や保証料)が割高で、結局あまりお得ではなかった」「固定期間終了後の金利が高かった」と悔やんでいる人は多い。そこでダイヤモンド不動産研究所では、諸費用など込みの「実質金利」を計算。主な費用がすべて含まれているので、本当にお得な住宅ローンを見つけられる。

 住宅ローンを比較するなら、借入当初の金利である「表面金利」だけを比較しても無駄だ。諸費用や固定金利終了後の金利も考慮している、借り換え用の「住宅ローン実質金利ランキング(10年固定金利)」を活用してほしい。主要18銀行の商品を網羅しており、金利も毎月更新しているので、最もお得な住宅ローンを探せるだろう。(実質金利の詳細はこちら

 なお、住宅ローンの審査は銀行によって基準が違うため、審査に落ちたり、最優遇金利を得られないこともある。そこで、申し込む際はランキング上位の複数の銀行に審査を依頼するのがいいだろう。

 ◆住宅ローン金利ランキング[借り換え] ⇒ 新規借入はこちら
【2020年6月最新版】競争激化で5年固定より金利が低い商品も!
◆「10年固定」住宅ローン金利ランキング (借り換え)
※借入金額2500万円、借り入れ期間30年(詳細な条件は表組の下に記載)
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆りそな銀行 <住宅ローン はじめがお得!当初型・WEB申込限定プラン(借り換え)>
0.714%
0.645%
0円
借入額×2.2%+33000円
【りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手銀行の一角で住宅ローンの獲得に積極的な姿勢を見せる。10年固定金利は諸費用を含めた実質金利でも非常に金利が低い。金利0.3%を上乗せで、16の特定状態・所定の要介護状態を保障する、他行には見られない新しいタイプの団体信用生命保険・「団信革命」を提供。特に借り換えに力を入れており、新規借入より金利・諸費用が安くお得だ。
【関連記事】りそな銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
2
◆みずほ銀行 <住宅ローン 最後まで変わらずオトク!全期間重視プラン(ネット専用、借り換え)>
0.795%
0.750%
借入額×1.91%
33000円
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
10年固定金利は業界最低水準。通常の団体信用生命保険は無料。上乗せで、途中解約可能で保険料が安い「8大疾病補償プラス」もおすすめ。返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借入期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する。一部借り換え商品は、新規借入より金利・諸費用が安くお得だ。
3
◆イオン銀行 <住宅ローン 当初固定金利プラン・定率型(借り換え)>
0.810%
0.570%
0円
借入額×2.2%
【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
イオングループでの買い物が5年間、5%オフになる特典がある。合計で最大22.5万円分という大きな恩恵が受けられるが、ランキングには加味していないので、詳しくはこちらの記事を参照してほしい。年0.1%の金利上乗せで「ガン保障特約」、年0.3%の金利上乗せで「8疾病保障」が付けられる。売買契約金額・工事請負契約金額の105%まで借りられるので、諸経費やリフォーム費用も住宅ローンと一緒に、低い金利で借りられる。
【関連記事】イオン銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
4
◆新生銀行 <住宅ローン 当初固定金利タイプ(借り換え)>
0.837%
0.800%
0円
55000円
【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
事務手数料は5.5万円からと安い。事務手数料を11万円支払った場合、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「介護保障付団信」が付く。また、事務手数料を16.5万円支払った場合には、急病の子供を預かったり、家事代行などの充実したオプションサービスを用意している。過去に繰上返済で期間短縮した場合、入院時などにその期間だけ元本返済を止められるサービスもある。
【関連記事】新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
5
◆楽天銀行 <住宅ローン・金利選択型(借り換え)>
0.838%
0.912%
0円
330000円
【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
楽天銀行の10年固定金利は、借入期間中なら変動金利と固定金利を何度も変更できるのが特徴。事務手数料は一律33万円と他のネット銀行の多くが採用する2.2%に比べて、借入金額3000万円だとかなり安い。インターネットでの申込みで、通常の死亡・高度障害保障に加え、「全疾病就業不能保障」「がん50%保障」付きの団信保険料が無料で付けられる。事前審査の結果は最短で翌日、本審査は3~4日で回答する。店舗に行かず契約が可能。
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
6
◆ソニー銀行 <住宅ローン(借り換え)>
0.872%
0.900%
0円
44000円
【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ソニー銀行の10年固定型は、借入時の金利が低いだけでなく、固定期間終了後の金利も低い事務手数料は4.4万円と、他の金融機関と比較すると安いのが特徴。保証料・団信保険料・一部繰上返済手数料も無料だ。申込みから契約まで手続きはすべてインターネットで行える。
【関連記事】ソニー銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
ソニー銀行のお申し込みはこちら
7
◆ジャパンネット銀行 <住宅ローン 全期間引下げプラン(自営業、市街化調整区域は不可)>
0.901%
0.620%
0円
借入額×2.2%
【ジャパンネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ネット銀行のジャパンネット銀行は2019年7月末に住宅ローンの貸し出しをスタート。最大の特徴は、業界最低水準という低い金利で、特に「変動金利」「10年固定金利」に強みがある。オプションの団体信用生命保険も豊富に取りそろえる。
8
◆三菱UFJ銀行 <ネット専用住宅ローン・10年固定プレミアム(借り換え)>
0.913%
0.690%
借入額×1.91%
33000円
【三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバー1の実績を誇る。10年固定型は当初金利が低いので、借り始めの月々の返済をできるだけ少なく抑えたい人や、繰上返済による早期返済を考えている人に向いている。7大疾病保障については、多くの金融機関と違って、保険料を毎月支払うことができるので、いつでも中途解約ができて使い勝手がいい。事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰上返済手数料が無料。
【関連記事】三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
9
◆三菱UFJ信託銀行 <三菱UFJネット住宅ローン・三菱UFJ信託銀行専用・固定10年プレミアム>
0.924%
0.690%
0円
借入額×2.2%
【三菱UFJ信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
同じグループである三菱UFJ銀行の住宅ローン「三菱UFJ信託銀行専用住宅ローン」を販売する。ネット専用商品であるため、三菱UFJ銀行の住宅ローンよりも低金利となっているが、一方で手数料は2.2%かかる。事前審査はネットで完結し、正式審査もウェブまたは郵送で対応するので便利だ。
10
◆三井住友信託銀行 <住宅ローン 当初期間金利引下げ・融資手数料型>
0.966%
0.650%
0円
借入額×2.2%
【三井住友信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三井住友信託銀行の住宅ローンは、融資手数料型と、保証料型があり、条件によってどちらが有利な商品になるか違うので実質金利で比べるのがいい。女性向けに入院日額1000円を保障する医療保障(支払条件あり)を無料で付帯しているほか、「8大疾病保障」(金利0.4%上乗せ)、「3大疾病保障」(金利0.3%上乗せ)、「ガン保障」(金利0.2%上乗せ)も付帯できる。
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
11
◆auじぶん銀行 <住宅ローン 当初期間引下げプラン(借り換え)>
1.131%
全疾病+がん50%
0.550%
0円
借入額×2.2%
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行。10年固定型は、当初の金利は安いが、固定期間終了後の金利は他の金融機関より高くなるため、早期返済を考えている人に適している。がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料付帯。ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短即日回答、契約は最短10日とい短期間での契約が可能だ。
【関連記事】auじぶん銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
12
◆中央ろうきん <不動産担保ローン全期間引き下げ型・月次後払い方式>
1.199%
1.200%
0円
33000円
【中央ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
誰でも借りられるが、労働組合や生協の会員だと、手数料などを割引き。中央ろうきんは、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨に住んでいるか、勤務している人が対象。金利は必ずしも低くはないが、諸費用は大手銀行よりも安め。
13
◆三井住友銀行 <住宅ローン 最初にぐぐっと引き下げプラン>
1.235%
1.100%
借入額×1.91%
33000円
【三井住友銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
3大メガバンクのひとつ。夫婦のミックスローンで、どちらかが亡くなった場合に残高が消える「クロスサポート(金利0.18%上乗せ)」、地震・津波などの自然災害で被害に遭うと残高の50%が保険金で支払われる「自然災害時返済一部免除特約(金利0.5%上乗せ)」など、オプション保障が充実している。
14
◆住信SBIネット銀行 <住宅ローン 通期引下げプラン(借り換え、ネット専用)>
1.316%
全疾病保障付き
1.110%
0円
借入額×2.2%
【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、10年固定金利の住宅ローンは通常の団信に加え、全疾病保障(8疾病+けが、病気)を無料で付帯しており魅力的だ。女性には、がんと診断されると30万円が支給される保障も無料で付けている。審査結果によっては、表面金利に年0.1%を上乗せする。
【関連記事】住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
※実質金利は、借入金額2500万円、借り入れ期間30年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定)。実質金利の計算法はこちら諸費用は、事務手数料等、保証料。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要18銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。

主要銀行の10年固定金利(借り換え)の推移

 以下に、主要な銀行の10年固定金利(借り換え)の推移をまとめたので、参考にして欲しい。現在も過去最低金利水準にあることが分かるだろう。

 手数料や諸費用込みの「実質金利」で考えると、トップは常時、りそな銀行とみずほ銀行が争っている状態だ。表面金利では他行も引けを取らないが、手数料などを考えると、上位はこの2銀行に絞られることが多い。

◆主要銀行の10年固定金利(借り換え)の推移
年月 りそな銀行
「当初型 WEB限定」
みずほ銀行
「全期間重視(ネット専用)」
2020年6月 0.645% 0.750%
2020年5月 0.645% 0.750%
2020年4月 0.645% 0.700%
2020年3月 0.600% 0.650%
2020年2月 0.650% 0.700%
2020年1月 0.700% 0.750%
2019年12月 0.650% 0.700%
2019年11月 0.600% 0.650%
2019年10月 0.600% 0.600%
2019年9月 0.600% 0.600%
2019年8月 0.600% 0.600%
2019年7月 0.600% 0.600%
2019年6月 0.650% 0.650%
2019年5月 0.650% 0.650%
2019年4月 0.600% 0.650%
2019年3月 0.600% 0.550%
2019年2月 0.650% 0.600%
2019年1月 0.700% 0.700%
2018年12月 0.750% 0.750%
2018年11月 0.750% 0.800%
2018年10月 0.750% 0.800%
2018年9月 0.750% 0.800%
2018年8月 0.750% 0.750%
2018年7月 0.700% 0.750%
2018年6月 0.700% 0.700%
2018年5月 0.700% 0.700%
2018年4月 0.700% 0.650%
2018年3月 0.700% 0.775%
2018年2月 0.700% 0.775%
2018年1月 0.650% 0.775%
2017年12月 0.650% 0.775%
2017年11月 0.650% 0.775%
2017年10月 0.650% 0.775%
2017年9月 0.650%
2017年8月 0.700%
2017年7月 0.650%

【各行の商品名】

りそな銀行「住宅ローン はじめがお得!当初型 WEB申込限定プラン」

みずほ銀行「住宅ローン 最後まで変わらずオトク!全期間重視プラン(ネット専用)」

◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え]
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