風戸裕樹著者プロフィールと記事一覧
著者プロフィール
風戸裕樹(かざと・ひろき)氏:ソニー不動産の前身となる「売却のミカタ」を立ち上げ、「不動産売却で売り主だけの味方になる」という新しいコンセプトを打ち出しました。現在は不動産情報サービス「PropertyAccess.co」を設立し、アジアの不動産を国境をまたいで他国の人に紹介するビジネスを展開しています。
記事一覧
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不動産売却[2024年]
外国人投資家に人気のある不動産は? 日本で外国人を意識した住居は、虎ノ門ヒルズレジデンスくらいで少ない
日本の不動産市場にも外国人の個人投資家が積極的に参入しています。都市部のオフィスビルや高級マンション、人気リゾート地… -
不動産業界の就職・転職[2024年]
不動産売却の現場でのえげつない営業手法とは?アポ取りの定石トーク、初回で契約する方法、値下げさせるためのテクニックなどを公開
不動産売却の現場では、「えげつない」営業テクニックを駆使する営業マンもいます。今回は、アポ取りの定石トーク、初回で契… -
不動産業界の就職・転職[2024年]
不動産仲介の営業の仕事は売却物件探しが7割!電気メーターによる空き部屋探しが日課で、非効率な仕事のツケは売り主、買い主に押し付け
不動産仲介会社の営業マンは日夜、不動産の売り主探し、売却物件探しのため目を血走らせながら空き部屋を探し徘徊しています… -
不動産売却[2024年]
家の売却を依頼した不動産会社は「味方」でなく、物件情報の拡散にブレーキをかける「敵」だった! 売り主にとって大切な「広告転載」を理解しよう
不動産を売ろうとしている人は、できるだけ早く、売り出し価格で購入してくれる買い主を見つけたいはず。そのためには物件情… -
不動産売却[2024年]
不動産売買はネット取引できない不便な日本! 外人投資家の呼び込みへ、“規制”見直しを
不動産のネット取引は一部解禁されたものの、不動産売買については未だ認められていない。不動産市場は、相変わらず不透明だ… -
不動産売却[2024年]
不動産を売却する際の「査定価格サービス」は、どうして実態よりも高めになりやすいのか?
不動産物件の売買でインターネットの不動産サービスを利用すると、売り手は実態よりも高めの「査定価格」を知らされる傾向が… -
不動産売却[2024年]
不動産の売却価格(成約価格)が見られないため、日本ではどんな不都合なことが起こっているのか?
不動産取引において一般消費者が判断に困るのは「不動産価格」だろう。成約価格の情報開示が進んでいるシンガポールと、情報… -
不動産売却[2024年]
「新築マンション」はデベロッパーから買い、「中古」は不動産仲介会社で買う、不便な日本!世界では、仲介会社でどちらも購入可能
日本では、不動産物件を実際に見て比較検討する際、「新築」なら不動産デベロッパーや住宅分譲会社、「中古」なら不動産仲介… -
不動産売却[2024年]
「買い主」が不動産仲介手数料を払うのは日本だけ!その上、売り主のために作った重要事項説明書を、買い主にも使いまわす不届きな不動産会社が多い!
不動産取引では“お客さん”である「買い主」も不動産仲介会社に手数料を払わなければならない。通常の買い物なら、品物の代… -
不動産売却[2024年]
不動産売買手数料が一律「3%+6万円+消費税」は高い!?シンガポールは手数料「1%」でも経営可能!
不動産売買の手数料は、日本が「3%+6万円+消費税」が上限であるのに対し、シンガポールでは「1%」と非常に低い。このよう…