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住宅ローン(10年固定)132銀行の実質金利ランキング! 新規借入でおすすめの住宅ローンは?[2021年12月最新版]

2021年12月1日公開(2021年12月1日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
監修者: 淡河範明

10年固定金利の住宅ローン(新規借入)を比較するのなら、おすすめの住宅ローンが見つかる「住宅ローン実質金利ランキング(10年固定金利)」を活用しよう。銀行132社の金利を毎月調査し、諸費用(事務手数料や保証料)などを加味した「実質金利」も計算しているので、本当に安い住宅ローンが探せるだろう。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)

10年固定は、実質金利ランキングで比較すべき

 10年固定金利の住宅ローンは、当初の金利だけで比較するのは間違っている。

  • ・見た目の金利は低いけど、諸費用が高くて、結果としてお得ではない
  • ・最初は金利が低かったのに、11年目からは金利が高くなる

 といった問題があり、貸し出し当初の「表面金利」だけを比較してもあまり意味はないのだ。そこで下記のランキングでは、各銀行の固定金利終了後の金利を調べ、さらに手数料なども加味した「実質金利」を計算しているので、本当におすすめの住宅ローンを見つけられる。

 なお、実際に住宅ローンを検討する際は、銀行によって審査基準が違うため、必ずしも借りられるとは限らないので、実質金利ランキングの上位にいる複数の金融機関に審査を依頼してみよう!

【2021年12月最新版、主要銀行版】 「10年固定金利」住宅ローン金利ランキング(新規借入) ※借入金額3000万円、借入期間35年

  • 1

    みずほ銀行「住宅ローン 最後まで変わらずオトク!全期間重視プラン(ネット専用、ローン取扱手数料型)・10年固定」

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.653% 0.650% 借入額×2.2%+44000円 0円

    【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 3大メガバンクの一つ。ネット専用商品は金利が低い
    • 返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する

     

    みずほ銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    ①保証料を一部前払いする方式
    事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
    ②保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)
    事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
    ③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)
    事務手数料:融資額×2.20%
    ■フラット35
    融資額×1.045%~(定率型、頭金10%以上)
    ④固定金利選択方式利用時に11,000円
    保証料 ■自社商品
    上記を参照
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    みずほダイレクト[インターネットバンキング]:無料(1万円以上1億円以内1万円単位)
    店頭:33,000 円
    ■フラット35
    0円(100万円以上)
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    店頭のみ:33,000 円
    ■フラット35
    0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:71歳未満)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • 8大疾病補償プラスがんサポートプラン
      (借入時年齢:56歳未満)

      月払保険料1886円から
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
      (がん以外の全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、ローン残高が0円)
    • 8大疾病補償がんサポートプラン
      (借入時年齢:56歳未満)

      月払保険料1647円から
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
      (7大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、ローン残高が0円)
    • 8大疾病補償プラス
      (借入時年齢:56歳未満)

      月払保険料717円から
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
      (全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、ローン残高が0円)
    • 8大疾病補償
      (借入時年齢:56歳未満)

      月払保険料478円から
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
      (8大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、ローン残高が0円)
    • がん団信
      (借入時年齢:46歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害、はじめてがんと診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    50万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間 1年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    全国
    ■フラット35
    全国
    使いみち (1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金
    (2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合)
    年収(給与所得者) ■自社商品
    安定した収入がある人
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品
    安定した収入がある人
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品
    71歳未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品
    81歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:みずほ銀行の公式サイト

     

  • 2

    楽天銀行「住宅ローン・金利選択型(新規借入)・10年固定」

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.779% 0.897% 330000円 0円

    【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 事務手数料が一律33万円と安め
    • 借入期間中なら変動金利と固定金利を何度も変更できる
    • 通常の死亡・高度障害保障に加え、「全疾病就業不能保障」「がん50%保障」付きの団信保険が無料で付けられる

     

    楽天銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    33万円
    ■フラット35
    ・新規借入(融資額×1.1%、最低11万円)
    ・借り換え(融資額×0.99%、最低16.5万円)
    保証料 ■自社商品
    0円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    0円(1万円以上、楽天銀行マイページから)
    ■フラット35
    0円(10万円以上、住宅金融支援機構マイノートから)
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    0円(楽天銀行マイページから)
    ■フラット35
    0円(楽天銀行マイページから)

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:65歳6カ月未満)
    +がん保障特約
    (借入時年齢:50歳以下)
    +全疾病特約
    (借入時年齢:51歳以上)
    無料
    がん保障特約(死亡・高度障害と診断された場合。または、所定の就業不能状態が1年超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)
    全疾病特約(死亡・高度障害と診断された場合。または、所定の就業不能状態が1年超の場合、ローン残高が0円)
    オプション(特約)の団信
    • がん保障特約
      (借入時年齢:50歳以下)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、所定の就業不能状態が1年超の場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    500万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間 1年以上、35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    全国
    ■フラット35
    全国
    使いみち ■自社商品
    本人が住むための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金
    ※借り換え、借り換えと合わせた増改築資金にも利用可能
    年収(給与所得者) ■自社商品
    400万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品
    400万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品
    65歳6カ月未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:楽天銀行の公式サイト

     

  • 3
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.838% 0.900% 44000円 0円

    【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 外貨預金などで有名なソニーグループの銀行
    • 「がん」になった場合は住宅ローン残高が半分になる「がん団信50%団信」が無料で付帯
    • 「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」は、手数料は借入額の2.2%かかるものの、表面金利が低いので、実質金利でも競争力がある
    • 新規借入で頭金が10%以上あれば、頭金がない場合よりも低い金利が適用される

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    ソニー銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■変動セレクト、固定セレクト
    融資額×2.2%
    ■住宅ローン
    44,000円
    保証料 0円
    繰上返済手数料(一部) 0円(1万円以上)
    繰上返済手数料(全額) 0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:65歳以下)
    +がん団信50
    (借入時年齢:50歳未満)
    無料
    (死亡・高度障害と判断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)
    オプション(特約)の団信
    • がん団信100
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.10%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円)
    • 3大疾病団信
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞、脳卒中で手術または、労働の制限等が60日超継続した場合、ローン残高が0円)
    • 生活習慣病団信
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円)
    • ワイド団信
      (借入時年齢:65歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 500万円以上、2億円以下
    借入期間 住宅ローン・変動セレクト住宅ローン:1年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
    固定セレクト住宅ローン:10年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 本人が住む新築物件の購入、中古物件の購入、住宅の新築、増改築のための資金。借り換えにも利用可能
    年収(給与所得者) 400万円以上
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等) 400万円以上
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時) 65歳未満
    年齢(完済時) 85歳未満(ワイド団信の場合は81歳未満)
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:ソニー銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 4
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.852% 0.670% 借入額×2.2% 0円

    【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • イオンでの買い物が5年間、5%オフになる(買い物額で年間90万円まで)ので、合計で最大22.5万円分のメリットがある
    • 売買契約金額・工事請負契約金額の105%まで借りられるので、「諸経費」や「リフォーム費用」も住宅ローンと一緒に、低金利で借りられる
    • フラット35も取り扱う

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    イオン銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    【定率型】融資額×2.2% (最低22万円)
    【定額型】11万円 (ただし、金利+0.2%)
    ■フラット35
    【Aタイプ定率型】
    融資額×1.87%(最低融資手数料110,000円)
    【Bタイプ定額型】
    55,000円
    保証料 ■自社商品
    0円
    ■フラット35
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    0円(1万円以上1円単位)
    ■フラット35
    0円(100万円以上)
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    5万5000円(税込、電話・郵送のみ)
    ■フラット35
    0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (加入時年齢:71歳未満)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • 全疾病団信
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.10%
      (死亡・高度障害と診断された場合。または、就業不能状態が1年超の場合、ローン残高が0円)
    • 8疾病保障プラス
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害、はじめてのがんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態が60日超と診断された場合。または、重度慢性疾患で就業不能状態が12カ月超の場合、ローン残高が0円)
    • がん保障
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害、はじめてのがんと判断された場合、ローン残高が0円)
    • ワイド団信
      (加入時年齢:50歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害と判断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    200万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間 1年以上35年以内(1カ月単位)
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    全国
    ■フラット35
    使いみち ■自社商品
    本人が住む住宅に関する以下の資金
    (1)住宅の新築・購入資金
    (2)住宅の増改築・改装資金
    (3)住宅ローンのお借換え資金
    (4)上記にかかる諸費用
    年収(給与所得者) ■自社商品
    100万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品
    6カ月以上
    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品
    100万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品
    3年
    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品
    71歳未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:イオン銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 5
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.861% 0.850% 55000円 0円

    【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 事務手数料は5.5万円からと、非常に安い
    • 事務手数料を11万円支払った場合、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く。また、事務手数料を16.5万円支払った場合には、急病の子供を預かったり、家事代行をするなどの充実したオプションサービスを用意している
    • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下がる

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    新生銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) 【通常商品】5万5000円~
    【変動フォーカス】借入残高×2.2%
    【ステップダウン金利】16万5000円
    保証料 0円
    繰上返済手数料(一部) 0円(1円以上1円単位)
    繰上返済手数料(全額) 0円。電話にて連絡
    (安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (加入時年齢:65歳以下)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • 安心保障付団信
      (加入時年齢:65歳以下)

      11万円
      (要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 500万円以上1億円以下
    (ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、1億円以下)
    借入期間 5年以上35年以内
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 本人または家族が居住するための、
    ●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
    ●戸建住宅の新築資金
    ●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
    ●戸建・マンションのリフォーム資金
    ●上記にかかる諸費用
    ●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
    ●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
    年収(給与所得者) 300万円以上
    勤続年数(給与所得者) 2年以上
    年収(個人事業主等) 300万円以上(2年平均)
    事業年数(個人事業主等) 2年以上
    年齢(借入時) 65歳以下
    年齢(完済時) 80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:新生銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 6
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.869% 0.560% 借入額×2.2% 0円

    【PayPay銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 個人事業主、家族が経営する会社に勤務している場合も原則利用不可。借地、市街化調整区域なども不可

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    PayPay銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) 借入金額×2.20%
    保証料 0円
    繰上返済手数料(一部) ホームページでの手続き:無料
    電話での手続き:5,500円(税込)
    繰上返済手数料(全額) 手数料:33,000円(消費税含む)
    PayPay銀行住宅ローンセンターに電話で申し込み

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:65歳未満)
    +一般団信プラス
    (借入時年齢:51歳未満)
    +がん50%保障団信
    (借入時年齢:51歳未満)
    無料
    一般団信プラス(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、100万円の給付金。または、がん先進医療を受けた場合は、通算1000万円まで給付金)
    がん50%保障団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。また、がんと診断された場合、ローン残高が半分)
    オプション(特約)の団信
    • がん100%保障団信
      (借入時年齢:51歳未満)

      金利+0.10%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金)
    • 11疾病保障団信
      (借入時年齢:51歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金。病気やけがで入院が連続5日以上の場合、10万円の給付金)
    • ワイド団信
      (借入時年齢:65歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 500万円以上2億円以下
    借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位)
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 本人が住む住宅に関する以下の資金
    ・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
    ・戸建の新築・現在借入中の住宅ローンの借り換え
    ・上記に伴う諸費用
    年収(給与所得者) 200万円以上
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等) 原則、利用不可
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時) 65歳未満
    年齢(完済時) 80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:PayPay銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 7
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.871% 0.645% 借入額×2.2%+33000円 0円

    【りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 大手銀行の一角で住宅ローンの獲得に積極的
    • オプション保険として、16の特定状態・所定の要介護状態を保障する充実の団体信用生命保険「団信革命」を提供
    • 一部のローンプラザ支店で休日でも相談可能。
    • フラット35も提供

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    りそな銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    【融資手数料型】
    融資額×2.2%+3万3000円
    【保証料一括前払い型】
    融資額×約2.060%(借入期間35年)+3万3000円
    【保証料金利上乗せ型】
    3万3000円および、金利+0.2%
    ■フラット35
    融資額×1.87%(タイプB ネット)
    保証料 ■自社商品
    0円(1万円以上1万円単位)
    ■フラット35
    0円(100万円以上)
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    インターネット:0円(1万円以上1万円単位)
    店頭・テレビ電話:変動金利が5500円、固定金利3.3万円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    インターネット:不可
    店頭・テレビ電話:変動金利1.1万円、固定金利3.3万円
    ■フラット35
    インターネット:不可
    店頭・テレビ電話:0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:70歳未満)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • 団信革命
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合。もしくは、所定の身体障害状態・要介護状態に該当した場合、ローン残高が0円)
    • 3大疾病保障特約
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.25%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合、ローン残高が0円)
    • ワイド団信
      (借入時年齢:50歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    50万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上、8,000万円以内
    借入期間 ■自社商品
    1年以上35年以内
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    日本国内全域
    ※一部、取扱いできない地域あり
    ■フラット35
    使いみち ■自社商品
    本人が所有し、本人または家族が住む
    住宅の新築・購入資金
    マンションの購入資金
    住宅の増改築・修繕資金
    中古住宅(マンションを含む)の購入資金
    住宅用土地(建物建築計画のある場合)の購入資金
    年収(給与所得者) ■自社商品
    100万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品
    1年以上
    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品
    3年以上
    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品
    70歳未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:りそな銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 8

    三井住友信託銀行「住宅ローン 当初期間金利引下げ・融資手数料型・10年固定」

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.944% 0.600% 借入額×2.2% 0円

    【三井住友信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 大手信託銀行の一つで、自社商品のほか、フラット35も取り扱う
    • フラット35の手数料(手数料定率コース)は借入額の0.99%と低めで競争力がある
    • 自社商品の30年固定金利は低金利で競争力がある

     

    三井住友信託銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) ■自社商品
    33,000円
    ■フラット35
    融資額×0.99%
    保証料 ■自社商品
    融資額×2.06%(借入期間35年)または、金利+0.2%
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部) ■自社商品
    インターネット:0円(1万円以上300万円以下1万円単位。店頭なら16500円)
    ■フラット35
    0円(10万円以上)
    繰上返済手数料(全額) ■自社商品
    インターネット:不可
    店頭:22000円
    ■フラット35
    店頭のみ、0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:70歳の誕生日まで)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • 全入院保障付八大疾病保障
      (借入時年齢:20歳以上、46歳未満)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態が60日超の場合。または、5つの重度慢性疾患で就業不能状態が13ヵ月超の場合、ローン残高が0円)
    • 八大疾病保障
      (借入時年齢:20歳以上、46歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、8大疾病で終業不能状態が12ヵ月超の場合、ローン残高が0円)
    • 八大疾病保障
      (借入時年齢:46歳以上、56歳未満)

      金利+0.20%
      (死亡、高度障害の場合。または、8大疾病で就業不能状態が12か月超の場合、ローン残高が0円。がんと診断で診断給付金100万円)

    審査基準は?

    借入額 ■自社商品
    100万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下
    借入期間 ■自社商品
    1年以上35年以内(1カ月単位)
    融資を受けられるエリア ■自社商品
    全国
    ■フラット35
    使いみち ■自社商品
    本人または家族が居住し、かつ本人が所有するための住宅に関する次の資金
    ・住宅の新築・購入(中古住宅を含む)
    ・増築・改築
    ・マンション購入(中古マンションを含む)
    ・建物を新築し居住予定の土地の購入
    ・底地購入
    ・借地権(定期借地権を除く)付住宅の購入
    ・現在お借入中の住宅ローン残債務の一括返済資金
    ・現在お借入中の住宅ローン残債務と現自宅の売却価格の差額
    ・上記に伴う諸費用
    年収(給与所得者) ■自社商品
    安定した年収が見込まれる人
    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    勤続年数(給与所得者) ■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等) ■自社商品
    安定した年収が見込まれる人
    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    事業年数(個人事業主等) ■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時) ■自社商品
    66歳未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時) ■自社商品
    81歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:三井住友信託銀行の公式サイト

     

  • 9

    三菱UFJ信託銀行「三菱UFJネット住宅ローン・三菱UFJ信託銀行専用・固定10年プレミアム・10年固定」

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.990% 0.740% 借入額×2.2% 0円

    【三菱UFJ信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 同じグループである三菱UFJ銀行の住宅ローン「三菱UFJネット専用住宅ローン」を販売
    • ネット専用商品であるため、三菱UFJ銀行の住宅ローンよりも低金利だが、一方で手数料は2.2%かかる

     

    三菱UFJ信託銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) 融資額×2.20%
    保証料 0円
    繰上返済手数料(一部) インターネット=無料
    電話、テレビ窓口=5,500円
    窓口=16,500円
    繰上返済手数料(全額) インターネット=16,500円
    電話、テレビ窓口=22,000円
    窓口=33,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:70歳の誕生日まで)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • ビッグ&セブン〈Plus〉(金利上乗せ型)
      (借入時年齢:50歳の誕生日まで)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合。または、4つの生活習慣病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円)
    • ビッグ&セブン〈Plus〉(保険料支払型)
      (借入時年齢:56歳の誕生日まで)

      保険料支払型(月306円から※)
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
      (死亡・高度障害と診断された場合。または、7大疾病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円)
    • ワイド団信
      (借入時年齢:50歳の誕生日まで)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 500万円以上、1億円以下
    借入期間 2年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金、住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
    年収(給与所得者)
    勤続年数(給与所得者) 1年以上
    年収(個人事業主等)
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時) 70歳の誕生日まで
    年齢(完済時) 80歳の誕生日まで
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:三菱UFJ信託銀行の公式サイト

     

  • 9
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    手数料
    (税込)
    保証料
    0.990% 0.740% 借入額×2.2% 0円

    【三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワンの実績を誇る
    • オプション団信の7大疾病保障は保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
    • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料
    • フラット35も取り扱う

     

    詳細はこちら(公式サイト)

    三菱UFJ銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込) <保証料一括前払い型>
    事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
    <保証料利息組込み型>
    事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
    <事務手数料型>
    事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
    保証料 上記を参照
    繰上返済手数料(一部) インターネット:無料
    電話、テレビ窓口:5,500円
    窓口:16,500円
    繰上返済手数料(全額) インターネット:16,500円
    電話・テレビ窓口:22,000円
    窓口:33,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信 一般団信
    (借入時年齢:70歳の誕生日まで)
    無料
    オプション(特約)の団信
    • ビッグ&セブン〈Plus〉(金利上乗せ型)
      (借入時年齢:50歳の誕生日まで)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害、がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合。または、4つの生活習慣病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円)
    • ビッグ&セブン〈Plus〉(保険料支払型)
      (借入時年齢:56歳の誕生日まで)

      保険料支払型(月306円から※)
      ※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
      (死亡・高度障害と診断された場合。または、7大疾病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円)
    • ワイド団信
      (借入時年齢:50歳の誕生日まで)

      金利+0.30%
      (死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

    審査基準は?

    借入額 30万円以上1億円以内
    借入期間 3年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア 全国
    使いみち 自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
    住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
    年収(給与所得者)
    勤続年数(給与所得者) 1年以上
    年収(個人事業主等)
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時) 70歳の誕生日まで
    年齢(完済時) 80歳の誕生日まで
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:三菱UFJ銀行の公式サイト

     

    詳細はこちら(公式サイト)

※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定)。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

10年固定金利の特徴は?

 10年固定金利には実は、金利優遇幅によって、2タイプの商品がある。

・金利優遇幅が借入中、ずっと変わらない「全期間タイプ」
固定金利期間中の金利優遇幅は大きいが、その後小さくなる「当初タイプ」

 金利優遇幅とは、住宅ローン金利の基準となる「店頭金利」を割引してくれる制度。借入の金利は以下のように決められるため、金利優遇幅が大きいほど、低金利となる。

「店頭金利」ー「優遇金利」=実際に適用される金利

 どちらのタイプがおすすめなのかは、借入期間、借入額によって変化する。非常に複雑な仕組みであり、自分で試算するのは困難なので、銀行に聞くか、主要商品がすべて登録されている下記の返済額シミュレーションで、実質金利を比較するといいだろう。

住宅ローン返済額シミュレーション

 11年目以降については、その時点で変動金利か、固定金利(10年固定金利でなくても大丈夫)を選ぶことになる。金利はその時点の金利水準が適用される。選択しなければ、自動的に変動金利が選択される銀行が多い。

メリット・デメリットは?

  住宅ローンの10年固定金利のメリット・デメリットは以下の通りだ。

  • メリット①10年間、金利を固定でき、毎月支払額が一定
  • メリット②全期間固定金利よりも金利が低い
  •  
  • デメリット①10年後に、毎月支払額が増えるリスク
  • デメリット②変動金利のような激変緩和措置がない
  • デメリット③10年後に、金利タイプを選ぶのが手間
  •  
  •  それではメリット・デメリットを見ていこう
  •  

メリット①10年間、金利を固定でき、毎月支払額が一定

 10年固定金利は、当初10年間の金利が固定なので、毎月支払額がその間は一定であり、家計の収支を管理しやすいのがメリットだ。

 当初10年間、子育てなどで家計が苦しくなりそうという世帯であれば、10年間、住宅ローン支払額を固定化できるメリットは大きいだろう。

メリット②全期間固定金利よりも金利が低い

 現在、10年固定金利は0.6%程度からという、かなりの低金利になっている。これだけ金利が低いと、住宅ローン控除で1%分が戻ってくることを考えると、実質マイナス金利で住宅ローンを借りられることになる。

デメリット①10年後に、毎月支払額が増えるリスク

 固定期間終了後の金利は、その時点での金利が適用される。そのため、金利が上昇していれば、毎月支払額が大きく増える可能性がある。

 また、「特徴」のところでも説明したように、固定金利終了後の金利優遇幅が小さくなる「当初タイプ」だと、上昇幅は「当初タイプ」よりも大きくなる。借入時には、11年目以降の支払額がどうなるのかも必ず試算しよう。

デメリット②変動金利のような激変緩和措置がない

 10年固定金利でさらに注意したいのが、固定金利終了時、金利が大きく上昇していると返済額が大きく増える可能性があることだ。

 変動金利の住宅ローンなら、「125%ルール(返済額は一度に25%までしか増加しない)」というルールがある銀行が多く、いきなり支払いに困らないようになっている。いわゆる「激変緩和措置」だ。

 しかし10年固定の場合、激変緩和措置がないので、10年後の金利情勢次第では、125%以上(1.25倍以上)に返済額が増えることがある。

デメリット③10年後に金利タイプを選ぶのが手間

 借入時点では11年目以降の金利タイプは決められない。固定金利終了前に、次の金利タイプを決めることになっている。もし、そのまま放置していると変動金利が選択される。

 しかし、先ほど説明したように、変動金利が自動的に選択されたとしても、毎月返済額がいくらになるかは金利優遇幅、その時の金利情勢によって左右されるため、銀行に改めて聞く必要がある。また、固定金利を選択しなおした場合、返済額がいくらになるかも自分で計算するのは簡単でないので、やはり銀行に聞いた方がいい。

 こうした作業が面倒であれば、全期間固定を選ぶべきだろう。 

どんな人に向いている?

 10年固定金利は現在、非常に金利が低いが、11年目以降は金利上昇によって大きく返済額が増えるリスクがある。そのため、家計に余裕があったり、返済期間が比較的短い世帯に向いている金利タイプといえるだろう。

 特に、「当初タイプ」を選んだ場合は、11年目に返済額が増加するのは必至なので、気をつけよう。

主要銀行の10年固定金利(新規借入)の推移

 以下に、主要な銀行の10年固定金利(新規借入)の推移をまとめたので、参考にして欲しい。 今なお、超低金利状態にあることが分かるだろう。金利が低いのは、新生銀行、ソニー銀行、みずほ銀行などで、0.7%前後という低い金利を提供している。

 10年固定金利で気にしなければならないのは、11年目以降の金利が銀行によって大きく違うこと。自分で調べるのは大変なので、11年目以降の金利も加味されている、返済額シミュレーションで比較するのがいいだろう。

 

続きを見る

◆主要銀行の10年固定金利(新規借入)の推移

年月

新生銀行
「当初固定(割引後)」

みずほ銀行
「全期間重視・ネット用」
ソニー銀行
「住宅ローン」
2021年12月 0.850% 0.800% 0.900%
2021年11月 0.800% 0.800% 0.900%
2021年10月 0.750% 0.700% 0.850%
2021年9月 0.650% 0.650% 0.850%
2021年8月 0.650% 0.650% 0.850%
2021年7月 0.700% 0.700% 0.850%
2021年6月 0.700% 0.750% 0.850%
2021年5月 0.700% 0.750% 0.850%
2021年4月 0.850% 0.800% 0.850%
2021年3月 0.750% 0.750% 0.850%
2021年2月 0.700% 0.700% 0.850%
2021年1月 0.700% 0.650% 0.850%
2020年12月 0.700% 0.700% 0.850%
2020年11月 0.700% 0.750% 0.850%
2020年10月 0.700% 0.700% 0.850%
2020年9月 0.700% 0.750% 0.850%
2020年8月 0.700% 0.750% 0.850%
2020年7月 0.750% 0.800% 0.850%
2020年6月 0.750% 0.750% 0.850%
2020年5月 0.750% 0.700% 0.850%
2020年4月 0.750% 0.700% 0.850%
2020年3月 0.800% 0.650% 0.870%
2020年2月 0.800% 0.700% 0.880%
2020年1月 0.800% 0.750% 0.870%
2019年12月 0.800% 0.700% 0.870%
2019年11月 0.750% 0.650% 0.880%
2019年10月 0.750% 0.600% 0.880%
2019年9月 0.750% 0.600% 0.880%
2019年8月 0.750% 0.600% 0.880%
2019年7月 0.750% 0.600% 0.880%
2019年6月 0.850% 0.650% 0.890%
2019年5月 0.950% 0.650% 0.890%
2019年4月 0.950% 0.650% 0.890%
2019年3月 0.950% 0.550% 0.890%
2019年2月 0.950% 0.600% 0.890%
2019年1月 1.000% 0.700% 0.930%
2018年12月 1.050% 0.750% 0.980%
2018年11月 1.050% 0.800% 0.980%
2018年10月 1.050% 0.800% 0.960%
2018年9月 1.050% 0.800% 0.970%
2018年8月 1.050% 0.750% 0.866%
2018年7月 1.050% 0.750% 0.890%
2018年6月 1.050% 0.700% 0.897%
2018年5月 1.100% 0.700% 0.869%
2018年4月 1.050% 0.650% 0.884%
2018年3月 1.050% 0.775% 0.911%
2018年2月 1.000% 0.775% 0.894%
2018年1月 0.950% 0.775% 0.864%
2017年12月 0.950% 0.775% 0.862%
2017年11月 0.950% 0.775% 0.878%
2017年10月 0.950% 0.775% 0.839%
2017年9月 0.900% 0.863%
2017年8月 0.900% 0.906%
2017年7月 0.950% 0.857%

【各社の商品名】
新生銀行「住宅ローン 当初固定金利タイプ(頭金10%以上・割引プログラム)
みずほ銀行「住宅ローン 最後まで変わらずオトク!全期間重視プラン(ネット専用)」

ソニー銀行「住宅ローン(頭金10%以上)」

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