古井一匡著者プロフィールと記事一覧
著者プロフィール
古井一匡(ふるい・かずただ)氏:1960年富山県生まれ。1983年京都大学文学部卒。編集プロダクションを経てフリーに。住宅・不動産を中心に投資、金融、経営などお金とビジネス系の書籍、雑誌記事、ネットコンテンツなどの企画・編集・ライティングを手がける。著書に『矛盾の経営』(英治出版)、『住宅脳クイズ100問』(共著、住宅新報社)、『地震に強い新・住宅の条件―阪神・淡路大震災からの教訓』(共著、メディアファクトリー)などがある。
記事一覧
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不動産の相続[2021年]
相続税の「延納」「物納」件数が激減している! 納税対策で利用する際の注意点とは?
相続税を納税するのは金銭が原則ですが、場合によっては分割して納める「延納」、相続財産をそのまま納める「物納」という方… -
不動産の相続[2021年]
「小規模宅地等の特例」で“家なき子”の適用条件が厳格化! 持ち家のリースバックは対象外になる!?
相続と不動産の関係では、各種の特例が重要なポイントになります。特に個人の自宅については「小規模宅地等の特例」の適用が… -
不動産の相続[2021年]
認知症の人が相続関係者の中にいた場合、相続の手続きはどうなる? 生前の被相続人や、相続人の中の誰かが認知症の場合に起こる問題&対処法について解説!
社会の高齢化が進むにつれて深刻になっているのが認知症の問題です。認知症になると法律上の責任能力が認められなくなり、被… -
不動産の相続[2021年]
相続財産の中では「不動産」の扱いに要注意!土地や建物などの不動産は、分割も評価も難しい
不動産は相続において、いろいろな点で重要な影響を与えます。今回は、相続と不動産の「深い関係」について考えてみます。(… -
不動産の相続[2021年]
相続が「争族」になる、5つのパターンに要注意!「相続財産が自宅のみ」「贈与を受けた人がいる」など、遺産相続で家族がモメる例と対策を解説
相続を巡って親族どうしがいがみ合う「争族」は、お互い縁を切ってしまったり、裁判に発展したりすることもあります。その代… -
不動産の相続[2021年]
新型コロナウイルスによる「相続手続き」の特例的な措置には、どんなものがある?
新型コロナウイルスによって、相続の手続きにはどのような影響があるのでしょうか。特例的な措置から、相続税の土地評価がど… -
不動産の相続[2021年]
相続では「誰が」「どれくらい」もらえる?相続の手続きの基本からスケジュールまで詳しく解説!
相続では、どのような手続きを行えばいいのでしょうか? 今回は相続の手続きの基本について、民法改正による変更点も踏まえ… -
不動産の相続[2021年]
相続では、なぜ「不動産」が問題になるのか?これから始まる「大相続時代」に備えよう
相続にあたって特に重要なのが、土地、建物などの不動産です。多くの場合、遺産の大部分は不動産が占めているからです。遺産…