古井一匡著者プロフィールと記事一覧
著者プロフィール
古井一匡(ふるい・かずただ)氏:1960年富山県生まれ。1983年京都大学文学部卒。編集プロダクションを経てフリーに。住宅・不動産を中心に投資、金融、経営などお金とビジネス系の書籍、雑誌記事、ネットコンテンツなどの企画・編集・ライティングを手がける。著書に『矛盾の経営』(英治出版)、『住宅脳クイズ100問』(共著、住宅新報社)、『地震に強い新・住宅の条件―阪神・淡路大震災からの教訓』(共著、メディアファクトリー)などがある。
記事一覧
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不動産の相続[2024年]
富裕層への課税強化や贈与税との一体化など、相続税の今後について税理士が解説!
近年、タワマン節税などに対して、税務署による厳しい対応が目立つようになりました。そこで、「最近の相続税の相談傾向」や… -
不動産の相続[2024年]
相続が発生したら要注意!? 税務調査対象になりやすいケースや対策を税理士が解説!
一般的には相続税の申告は一生に1、2回あるかないか。もし、自分が相続税の申告を行う立場になったら、税務調査の対象になる… -
不動産の相続[2024年]
広い土地を相続する際の注意点は? 「広大地の評価」と「地積規模の大きな宅地の評価」の変更点を解説
相続税の計算にあたって、土地についてはさまざまな評価の規定がありますが、広い土地の場合は「地積規模の大きな宅地の評価… -
不動産の相続[2024年]
リバースモーゲージなど、老後の生活資金のために「自宅」を活用する3つの方法を解説!
多くの人が関心を寄せる、老後の生活資金確保について、今回は、「自宅」を活用する3つの方法、「リバースモーゲージ」「リ… -
不動産の相続[2024年]
生産緑地の2022年指定解除問題を解説! 特定生産緑地として維持するか、解除なら固定資産税はどうなる?
都市部に多く残る「生産緑地」の指定を受けている農地は2022年から指定解除が始まるため、土地の売却が増えるのではないかと… -
不動産の相続[2024年]
賃貸アパートなど賃貸不動産は、相続や生前贈与の注意点を知らないと大損する!
賃貸アパートやマンション、貸家、貸駐車場といった賃貸不動産を相続する場合、相続における手続きなどにおいては自宅(親の… -
不動産の相続[2024年]
“負動産”は持っているだけで固定資産税が6倍になる!? 対処法や相続の注意点を解説!
相続することでコストばかりかかる地方の実家やリゾートマンションといった、“負動産”が急増しています。不動産の所有権は… -
不動産の相続[2024年]
相続不動産の登記義務化が2024年から開始! 未登記での「過料10万円」はどこまで厳格にやるのか?
かねて指摘されてきた所有者不明土地問題への対応策として、「相続不動産の登記義務化」などに関連する法律が2021年4月に国… -
不動産の相続[2024年]
不動産による相続税対策が通用しなくなってきた理由とは? 節税対策は、分割対策と納税対策を踏まえて行うことが重要!
これまで相続税対策として、不動産を活用した様々な手法が編み出され、活用されてきました。しかし、最近は税法などの改正に… -
不動産の相続[2024年]
相続税の「延納」「物納」とは? デメリットや注意点、厳格化された条件について解説
相続税を納税するのは金銭が原則ですが、場合によっては分割して納める「延納」、相続財産をそのまま納める「物納」という方…