ズバット不動産売却の口コミ・評判、評価は? 実際に一括査定を依頼した結果から徹底検証!

2024年7月31日公開(2024年7月31日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

不動産を売却する際、一括査定サイトの「ズバット不動産売却」を使っても大丈夫なのか。ダイヤモンド不動産研究所では、ズバット不動産売却の利用者にアンケート調査を実施し口コミや評判を調査した。また、実際に筆者の住むマンションをズバット不動産売却に登録し、査定内容についても評価したので、ぜひ参考にしてほしい。

◆ズバット不動産売却(不動産一括査定サイト)
ズバット不動産売却
1分で入力完了! 最大6社の査定が届く
特徴 ・20年以上の運営歴があり信頼性が高い
・ISO27001を取得しており個人情報の管理体制が万全
対応物件 マンション、一戸建て、土地、一棟マンション、一棟ビル、その他
紹介会社数 最大6社
運営会社 ウェブクルー

「ズバット不動産売却」の利用者の評価、口コミ・評判

 ズバット不動産売却の利用者の評価、口コミ・評判はどうなっているのだろうか。ダイヤモンド不動産研究所が実施したアンケート調査では、次のような評価や口コミが集まった。

ズバット不動産売却の口コミ・評判

総合評価
3.4

評価ポイント:今回実施したアンケート調査によると、「わかりやすくてまた使いたいと思った」や「多くの不動産会社の査定が分かったので良かった」という声があり、ズバット不動産売却が選ばれている。

入力フォーム
3.0★★★★
サービス内容
2.8★★★★★
紹介社数など
3.0★★★★
不動産会社の対応
3.0★★★★★
営業姿勢
3.0★★★★★
また利用したい
2.3★★

 

下のボタンから各項目の口コミが確認できます。

入力フォーム


評価:4★★★★

スムーズに入力できてよかった
(男性/30代/東京都/)

サービス内容


評価:4★★★★

わかりやすくてまた使いたいと思った
(男性/30代/東京都/)


評価:3★★★★★

思った程サービスは良くなかった
(男性/50代/愛知県/)

社数やラインナップ


評価:5★★★★★

多くの不動産会社の査定が分かったので良かった
(男性/30代/東京都/)


評価:2★★★★★

営業マンが頼りなかった
(男性/50代/愛知県/)

不動産会社の対応


評価:4★★★★

電話してくれたので良かった
(男性/30代/東京都/)


評価:3★★★★★

レスポンスは早かったしかし、次の行動が変だった
(男性/50代/愛知県/)

不動産会社の営業姿勢


評価:3★★★★★

特に悪い印象はなかった
(男性/30代/東京都/)


評価:4★★★★

メールで進捗の連絡はあったが、意味のない連絡だったPDFで状況を報告されても具体的なアクションがなかった
(男性/50代/愛知県/)

その他

1分で入力完了! 最大6社の査定が届く

無料で一括査定を依頼しよう
(公式サイトへ)

※アンケート調査の詳細を見る

調査日 2023年10月
調査会社 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
調査対象 下記エリア在住で2017〜2023年の間に不動産一括査定サイトで所有不動産の査定をした人
エリア: 北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県
有効回答数 518(うちズバット不動産売却の回答数は5)
設問内容
以下について5段階で評価してもらったほか、自由回答も記載してもらった
Q1,一括査定依頼時の入力フォームについて、入力項目がわかりやすく、最後までスムーズに進めることができましたか?
Q2,一括査定サイトのサービス内容(アフターフォローやヘルプ内容、キャンセル代行など)には満足できましたか?
Q3,一括査定登録後、紹介された不動産会社の社数やラインナップは満足できましたか?
Q4,利用した一括査定サイトで紹介された不動産会社の対応は満足できましたか?
Q5,一括査定登録後、紹介された不動産会社の営業姿勢はしつこかったですか?
Q6,もう一度、不動産売却をするとしたら、同じ不動産一括査定サイトを利用したいと思いますか?(したい/別のサイトを利用する/一括査定サイトは利用しない)
Q7,不動産一括査定サイトで紹介された不動産会社に売却を依頼しましたか?(はい/いいえ)
※2、Q6の評価は、「また利用したい」の評価を5点、「別のサイトを利用する」の評価を1点とし、各総回答数を乗じた数値を総回答数で割った平均点とする

実際に査定した記者の評価は?

 不動産売買に詳しい筆者が、実際にズバット不動産売却を使ってみた感想は以下の通りだ。

 ズバット不動産売却は、提携の不動産会社数を公表していないものの、地域に密着した中小の不動産会社から大手不動産会社まで提携しており選択肢は多い。

 「厳正な審査基準」により全国から厳選していると掲げているが、この「厳正な審査基準」は内容がよくわからないため、利用者は自ら複数の不動産会社とやりとりして、自分に合った優良な不動産会社を探す必要がある。

 また、一括査定を依頼した場合、最大6社の不動産会社が査定候補として提示されるが、その提示された不動産会社のすべてに査定依頼が届くシステムのようだ。つまり、提示された不動産会社の中から利用者が2,3社を選び、査定しようとしてもできない。

 ただし、提示された不動産会社がすべて査定に応じるというわけでもない(今回、提示された6社のうち、1週間たっても連絡のない不動産会社が2社あった)。

 売却を考える上で、まず相場をつかみたい人、地域密着を得意とする不動産会社から全国展開する大手不動産会社まで、多くの会社から見積もりを取りたい人には適しているだろう。

 査定は無料なので、「不動産の相場を知りたい」という気持ちの人でも気軽に依頼できる。不動産の売却を考えているなら、より条件のいい不動産会社を見つけるためにも是非、手軽に行える一括査定依頼を検討してみるといいだろう。

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ズバット不動産売却の特徴

 家や土地などの不動産の売却をしたいときに、利用価値が大きいのが無料の不動産一括査定サイトのひとつ、「ズバット不動産売却」になる。

 サイト画面を開いて1分ほど必要な情報を入力するだけで、査定を依頼できる不動産会社の候補を最大6社までピックアップしてくれる。あとは査定依頼のボタンをタップするだけなので簡単だ。24時間、いつでも不動産の査定の依頼ができる。

運営会社は20年以上の比較サービスサイトで実績を誇る

 まず、ズバット不動産売却の運営会社について見ていこう。

■ズバット不動産売却の運営会社は?
運営会社 ウェブクルー
サービス開始 2020年

 「ズバット不動産売却」を運営するのは20年以上の比較サービスサイトを運営するウェブクルーで、1999年10月に創立し、自動車保険一括見積サイト「保険スクエアbang!」をリリースしている。

 その後、2001年には生命保険一括見積依頼サービスをスタートさせるなど、ウェブ上での一括査定依頼サービスを次々と展開し、「保険」「引っ越し」「自動車」「シニア」「教育」など多様な分野で比較サービスを提供している。

 こうしたweb上で行う一括査定依頼サービスのひとつが不動産売却の一括査定になる。なお、査定にあたる不動産会社は、「厳正な審査基準」をクリアした全国の優良不動産会社という触れ込みだ。ウェブクルーは株式市場への上場はしていないが、企業情報をみると56サイトの運営を展開しており、比較サービスでは実績があるといえるだろう。

査定に対応する不動産の種類は?

 次に、対応している「不動産の種類」を見ていこう。入力画面を見ると、以下の不動産に対応していることが分かる。

ズバット不動産売却で査定できる不動産の種類】
・マンション
・一戸建て
・土地
・マンション一棟
・アパート一棟

・ビル一棟
​・その他

 取引の多い居住用物件だけでなく、土地のみやマンション、アパートの一棟まるごと売却にも対応している。地主や不動産投資をする企業にも幅広く対応しているといえそうだ。運営会社が保険や自動車、引っ越しなど、様々な比較サービスサイトを展開しているだけに、多様なニーズに応える姿勢がうかがえる。

提携する不動産仲介会社は?

 「ズバット不動産売却」で不動産の一括査定をすると、どんな不動産仲介会社を紹介してくれるのだろうか。以下がその詳細だ。

■ズバット不動産売却が掲載する不動産仲介会社

営業エリア 全国
掲載する不動産会社数 不明
掲載する主な不動産会社 大京穴吹不動産、長谷工の仲介、住友林業ホームサービスなど

 「ズバット不動産売却」が対応するエリアは全国。掲載する不動産仲介会社は公表していない。

 しかし、サイトのトップ画面には大成有楽不動産販売、住友林業ホームサービス、大京穴吹不動産、スターツ、センチュリー21をはじめ全国展開の不動産会社名が並び、さらに地域に精通した優良不動産会社まで含むとしている。

ズバット不動産売却のメリット・デメリット、おすすめの人

 ここで、ズバット不動産売却の「メリット」「デメリット」「どんな人に向いているサイトか」について、一度確認しておこう。

 戸建てやマンションばかりでなく、土地や一棟ビルなどの査定も対応しており、一括査定で最大6社から結果が届く。相場を知りたい人や複数の不動産会社の査定額を比較したい人に向いている。

■ズバット不動産売却のメリット・デメリット、おすすめの人

メリット 簡単入力で、最大6社に査定依頼できる
デメリット 電話営業がある
提示された不動産会社全社に査定を依頼することになる
どんな人に向いているか 相場を知りたい人、複数の査定額を比較したい人向け


入力時間は約1分、最大6社の見積もりが届く!

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査定を依頼する際の入力項目や流れ

都道府県と物件種別の選択画面
都道府県と物件種別の選択画面(ズバット不動産売却)

 一括査定を行うには、「ズバット不動産売却」のトップ場面からSTEP.1で、「都道府県・市町村」を選択し、STEP.2で「物件種別(マンション、戸建て、土地など)」を選んで「無料査定スタート」をタップする。

 物件種別は、マンション、戸建て、土地、マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟、その他の7つに分かれている。土地や建物一棟まで一括査定してくれる。

 査定に関しては、所要時間は「入力カンタン58秒」が表示されているが、STEP.1とSTEP.2だけでは査定しようがないし、実際にはもう少し時間は必要だろう。続いて、番地を入力する。マンションであれば建物名や部屋番号まで入力し、売却理由や売却時期を答える。

 そして「訪問査定」か「机上査定」を選ぶ。ここまで来ると残りの項目は、名前、ふりがな、メールアドレスとなる。その後、本人確認のため携帯電話の番号を入力し、ショートメッセージ(SMS)で認証コードを受け取って入力する。

査定方法の選択画面
査定方法の選択画面(ズバット不動産売却)
査定方法の選択画面
査定方法の選択画面(ズバット不動産売却)
本人確認の画面
本人確認の画面(ズバット不動産売却)

 その後、査定依頼の候補が最大6社提示される。同時に、登録メールアドレスに【ズバット不動産売却】からサービス利用のメールが届く。

 ここで他の一括査定サイトと異なるのは、査定依頼の候補会社を選べないことだ。今回は6社の提示があったので、査定依頼ボタンをタップすると6社すべてに査定を依頼することになるのである。

 大手不動産会社もあれば、地域密着型の不動産会社と思われるところも査定してくれることになった。色々なタイプの不動産会社に査定してもらえるのはメリットかもしれないが、逆に提示された不動産会社の中から自由に選び、査定を依頼できないことはデメリットになるケースもあるだろう。

不動産会社一覧
不動産会社一覧(ズバット不動産売却)
不動産会社一覧
不動産会社一覧(ズバット不動産売却)

査定依頼後、登録確認のメールが届く

 無料査定依頼をすると、メールに【ズバット不動産売却】から下記のようなメールが自動的に届く。

登録確認のメール
登録確認のメール(ズバット不動産売却)

 あとは6社からの査定を待つことになる。なお、ズバット不動産売却からはその後、「メールマガジン「ズバットお知らせメール」へのご登録が完了いたしました。」がきた。メールマガジンの購読を中止すれば、不要なメールが届くことはない。

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ズバット不動産売却で実際に不動産を査定! 不動産会社の対応や査定書を評価

 今回の調査にあたって、査定物件は、都内23区内の築25年のマンション、3LDK、広さは約20坪、最寄り駅から徒歩6分になる。査定をしてもらったのは、不動産仲介会社のA社、B社、C社、D社の4不動産会社。

 A社は銀行系不動産会社で首都圏と近畿圏に事業所を構え、ほかの3社は首都圏に強みのある中堅不動産会社であった。なお、まず相場を知るために、「机上査定」で査定を依頼している。

 複数の不動産会社から営業電話が複数回あったが、基本は机上査定で資料はメールで依頼した。その結果、4社の査定価格は以下のようになった。

ズバット不動産売却紹介の不動産会社4社の査定価格は?
※一部、売出提案価格も含む

A社 B社 C社 D社
5,790万円
〜6,230万円
5,480万円 5,080万円
〜5,480万円
5,764万円

 査定価格は、A社の6,230万円が最も高く、各社の最高価格の差は750万円もある。この査定価格だけで比べると、A社に売却を依頼するのがいいように見えるだろう。

 しかし、査定価格は、あくまで査定による価格であり、売り出し価格とは違うものだ。売り出し価格は、査定価格よりも高めに出してチャレンジするものであり、査定価格=相場、とは違うため、実際にこの値段で売れるとは限らない。

 売却に向けた契約を取りたいがために、実際には売れないような高い価格を提示する不動産会社もある。査定価格の高さだけで不動産仲介会社を選ぶと、失敗することもあるので注意したい。

 では、どうやって不動産の相場を知り、最適な不動産会社を見つければいいのだろうか。それには、4社の「査定の内容」や「対応」を比べることが重要だ。複数社の査定価格を並べてみて、各社の説明を見たり、聞いているうちに、自ずと相場が見えてくる。

 また、複数の不動産会社の査定書を見たり、説明を受けているうちに、各不動産会社の考え方や誠実さも見えてくるので、不動産会社選びの参考にもなるだろう。それでは、4社の査定内容や対応を細かく比較・分析していこう。

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A社は、速攻の電話営業と高額査定額の提示でPR

 査定依頼後、すぐに携帯電話に電話がかかってきたのがA社だ。同時にメールも届いていたため、ズバット不動産売却からデータが来ると自動返送メールが飛ぶようになっているのだろう。それが下記のメールになる。

A社返信メール
A社返信メール(ズバット不動産売却経由の査定)

 最初に電話がかかってきたので驚いたが、先手必勝の営業電話というより、丁寧な口ぶりで、査定依頼を承った旨とエリア担当者から改めて連絡するという内容だった。念のため、「机上査定」を伝えておいた。

 その後、担当者から電話があり、物件内容やリフォーム歴などを確認して査定書のPDFはメールで送ってもらうことになった。さて、メールで届いた査定書(20ページ)を見ると、査定価格として5,790万円〜6,230万円と、440万円の幅を持たせている。

 今回の査定依頼した不動産会社の中で最も高い査定額の1社である。高い査定額を示すことで、PRをしている印象もある。しかし、繰り返しになるが、この査定額で売却が保証されているわけではない。

 なお、査定価格が2タイプになっており、「売却の場合」が5,790万円〜6,230万円で、「売出提案価格」が5,980万円〜6,480万円だ。要するに、売出の当初は高めにしておこうという販売戦略だ。実際の市場ニーズから判断したと思える売却価格帯が「売却の場合」という区分なのだろう。

A社査定価格
A社査定価格(ズバット不動産売却経由の査定)
A社根拠事例データ
A社根拠事例データ(ズバット不動産売却経由の査定)
A社根拠事例データ
A社根拠事例データ(ズバット不動産売却経由の査定)

 査定金額の算定の根拠事例は、同一マンションの売買成立した別物件で、1年以内の成約から判断していることがわかる。比較事例法を活用する場合、成約が1年以内で同建物のデータが信頼がおけるとされている。

 不動産売買では短期間での価格変動が大きいこともあり、2年や3年前の事例でも古くなるため、そうした事例を根拠にしている場合は査定額のブレも大きくなると考えていいだろう。

 なお、1年以内の事例で同一マンションの事例については、著者の物件の階数は事例よりも低い階数であるため、取引事例の5,770万円よりも安くなるのが普通だが、査定価格は5,790万円〜6,230万円と上回っている。やや強気の査定価格にもみえるが、周辺のマンション価格は上昇基調にあるので、妥当といってもいいのかもしれない。

 ただし、A社の「近隣類似マンションの売買事例」を見ると、販売中の事例を2つ含めていたり(実際の成約価格ではないので、査定が不正確になる)、販売終了(成約)した物件でも2年前の事例をあげており、いささか根拠事例として扱うには適切ではない事例も混在している点が気になった。

 国交省がお墨付きを与えている「中古マンション価格査定マニュアル」では、近隣類似マンションの選定については、「取引(成約日)が過去1年以内の事例のマンション」を推奨しており、これでは査定価格が不正確になるだろう。

【参考記事はこちら】>>中古マンションの査定価格の求め方とは?国交省も認める「価格査定マニュアル」の計算方法を分かりやすく解説!

 細かいことだが、物件概要の内容でマンションの管理会社が現行と違っている点も、古いデータの使い回しでアップデートが不足しているように思えた。

B社は、机上査定の丁寧な根拠説明と売出価格まで提示

 B社からは営業電話がかかってきたあと、しばらくして査定書が送られてきた。しかもメールに添付する査定書ではなく、パスワードがついたメールとダウンロードURLを掲載したメールに分け、個人情報の扱いを慎重にしているアピールがうかがえた。

B社確認メール
B社確認メール(ズバット不動産売却経由の査定)

 ダウンロードしたデータファイルは4つ。査定書PDFは17ページに及び、また、同マンションの1年以内の売却物件資料PDF、竣工当時の図面やカタログと登記情報を含む査定参考資料PDF、近隣の類似マンションでの売り出し参考価格資料PDFになる。

 さて、査定算出に関しては、物件種別によって採用する算出法を選択しており、今回の売買では「取引事例比較法」による査定となっている。

B社査定算出方法と売却価格の決め方
B社査定算出方法と売却価格の決め方(ズバット不動産売却経由の査定)
B社算出結果
B社算出結果(ズバット不動産売却経由の査定)

 取引事例比較法算出による算出結果は5,480万円。ただし、取引事例比較法の説明では、「物件の種類(土地・戸建て・マンション)や地域性などが類似する不動産の取引事例をベースとして、対象不動産の価格を求める査定方法」としているだけだ。

 取引事例比較法の参考事例については、1年以内の同一マンション内の売却事例PDFを添付しており、査定の参考にしたことが伺える。

 近隣の類似マンションの売却事例については6件掲載されていたが、国土交通省の「不動産情報ライブラリ」から取得したデータで、元々のデータに階数データなどが含まれておらず、あまり参考にはならなかった。

 なお、B社は「多数の取引事例を収集して適切な事例の選択を行い」と説明しており、少し曖昧な表現にしている点が気になった。とはいえ、金額をみる限り、誠実な比較法による算出に最も近いと感じられた。

B社売出ご提案価格
B社売出ご提案価格(ズバット不動産売却経由の査定)

 仲介不動産会社としては、「売出ご提案価格」として5,680万円まで引き上げて提示している。査定額より200万円も高く設定しているが、査定価格も確約されているわけではないため、売却の可能性が十分あるという価格幅なのだろう。

C社 査定根拠がやや弱いが、プロカメラマンの撮影でアピール

C社確認メール
C社確認メール(ズバット不動産売却経由の査定)

 C社は、神奈川・東京エリアに特化した不動産会社で「お客様第一のサービス」を掲げ、売却専門チームで営業するのが特色だという。1通目のメールでは、会社案内のPDFとともに、自社の販売力をPRする内容だった。そして1通目からほどなくして、2通目のメールが届く。用件としては、リフォームに関することと売却時期についてのことであった。

 翌日、自社PRのPDFが再び送られてきた(3通目)。さらに電話がかかってきたので、リフォームや売却時期の質問に手短に答えて査定を待つことにした。すると、翌日に別の担当者から、添付ファイルが4つある机上査定価格のメールが届いた(4通目)。そのメールが下記になる。

C社確認メール
C社確認メール(ズバット不動産売却経由の査定)

 添付ファイルの中から算定方法など詳細な査定資料を探したところ、添付されていたのは「弊社売却での特徴」という1枚の案内と立地場所が異なる販売物件の住宅チラシ3枚だった。

 要するに、メール本文に記載された3つのプラン価格が「机上査定」ということなのだろう。査定金額の算出方法の説明はなく、「スピードプラン価格」4,680万円〜4,980万円、「スタンダードプラン価格」5,080万円〜5,480万円、「チャレンジプラン価格」5,580万円〜5,980万円と提示しているだけだ。

 「3つのプランから決めていただければ」となっているが、違いについてはこのメールではわからなかった。赤字で「正確な金額算出をご希望であれば日程等をご相談ください」というのは、訪問査定へ誘導をしたいのだろう。

 「弊社売却での特徴」のPDFを見ると、売却専門チームによる立上げ、物件の魅力を最大限に引き出すためにプロカメラマンによる物件撮影やWEBデザイナーの販売図面を活用し、大手不動産ポータルサイトのSUUMO 、LIFULL HOME‘Sに広告を掲載して集客をはかり早期売却を目指すとしている。

 売却に相当な自信があるのは頼もしい限りだが、机上査定の算出根拠の説明がもう少し欲しかった。

D社 市場を見極め、AI査定による査定でアプローチ

 D社は、東京・関東エリアを中心に35年の実績を誇る不動産会社で、物件探しの顧客情報を3万件以上保有し、他社で取り扱わない家族信託や相続物件など専門的なコンサルチームでも対応している。担当者からの反応も早く、届いたメールは簡潔だが、40ページにおよぶ査定書PDFが添付されていた。

D社確認メール
D社確認メール(ズバット不動産売却経由の査定)

 D社の査定方法の流れは、下記のようになっている。事例の抽出からAI査定価格の算出、さらに成約想定価格の算出、最後に売出価格のご提案というわけだ。

D社査定方法の流れ
D社査定方法の流れ(ズバット不動産売却経由の査定)

 AI査定がどういうものかわからないが、査定額算出の説明には「査定物件の情報にもとづく取引事例の抽出とAI技術による統計的傾向の分析にもとづいて算出されたAI査定価格に、営業担当による個別の評価点を加味し、成約想定価格を算出」となっている。

 おそらく、取引事例比較法とAI技術による統計分析をミックスしたものだろう。そこに営業担当が補正して成約想定価格が導かれる。査定書には参考事例として、過去の同一マンション内の売却事例が8例掲載されており、直近の事例は1年以内の制約事例で、参考になった。

 近隣の類似マンションの売却事例についても、8件掲載されており、うち5件が1年以内の成約事例で、新しい情報が盛り込まれていた。さらに「評価」として交通の便とリフォーム歴で調整金額が+200万円となっていたのは、きめ細かい対応であると感じた。

D社評価
D社評価(ズバット不動産売却経由の査定)

 査定結果になるが、AI査定価格が5,564万円、成約想定価格が5,764万円となった。そして3つのプラン査定額を提示してくれた。「スピードプラン」「スタンダードプラン」「チャレンジプラン」の3つだ。

 スピードプランは売却を優先するなら売値を下げて提案するという内容で、逆に売却時期はこだわらずに少しでも高い売値で提案するのがチャレンジプランにあたる。

D社査定結果
D社査定結果(ズバット不動産売却経由の査定)

査定額だけでは会社の善し悪しはわからない! 査定書や面談で、信頼できる担当者か判断しよう

 以上が、一括査定サイトの「ズバット不動産売却」で査定依頼先として紹介された6社のうちの4社である。

 なお残りの2社からはメールも電話も連絡がなかった。他の一括査定サイトでも、1、2社から連絡がないこともあるので、仕方がないのだろう。

ズバット不動産売却紹介の不動産会社4社の査定価格は?
※一部、売出提案価格も含む

A社 B社 C社 D社
5,790万円
〜6,230万円
5,480万円 5,080万円
〜5,480万円
5,764万円

 査定価格が高かったのはA社・D社で、書類作成などからどちらも信頼性はあるといえそうだ。だからと言って、A社・D社に売却を任せればいいと思うのは早計だろう。

 査定書だけを見る限り、とりあえずA社、B社、D社は、取引比較事例法またはそれをベースにした査定方法をとっており、査定方法の上での曖昧さは少し残るものの誠実な姿勢が感じられる。とは言っても、国交省がお墨付きを与えている「中古マンション査定マニュアル」の取り決め通り、厳格に事例を選んでいないケースもあり、「及第点」といったところだろうか。

 C社は査定書がなく、査定根拠の説明も弱かったが、プロカメラマンによる物件撮影などに魅力を感じるのであれば、選択肢に入るかもしれない。なお、A社については、査定価格を全体的に少し吊り上げているようにも見えた。その点、B社は竣工図面や登記書類まで揃えて査定書を整えており、5,480万円前後で売却できると自信をもっているようだ。

 一方、D社はAI技術を活用したAI査定を目玉に、様々な統計的データや営業担当の補正で、リアルな市場ニーズから査定額を算出していた。成約件数や売出価格の分布、築年数別や間取り別、専有面積別やバルコニー方向別など多くの項目のマーケットデータも根拠にしていることがうかがえた。

 机上査定の価格提示だけでなく、丁寧で詳しい説明を届けてくれる姿勢が伝わった。もしも訪問査定をお願いするとしたらB社とD社を選びたいというのが素直な感想だ。

 さて、最後になるが査定価格は試算する人のやり方、比較事例の選び方次第で、意図的に算出できるものだ。不動産の最低額は高額になるため、数百万から1,000万円単位でのブレが出ることも珍しくない。結論から言えば、査定金額だけの比較だけで選ぶべきではないということだ。

 売主からすると、高く売ってくれる不動産会社を選びたい。そのために担当者がどれだけ必死に買い手を探してくれるかにかかっている。そういう意味では、信頼できる担当者なのかがカギになる。

 それを判断する材料の一つとして、査定書は重要だ。査定書の作成の仕方ひとつとっても、どの程度わかりやすく厳密に作っているのか、理解してもらいやすく工夫しているかをチェックできる。担当者だけでなく、不動産会社の取り組み姿勢まで見えて来る。例えば、電話の受け答えやメールのやり取り、タイミング、文面の内容から不動産会社の企業理念や担当者の特徴、人柄も伝わってくるのは言うまでもない。

 さらに、最後は実際に会ってみることも大切だ。「査定価格の根拠は?」「どんな売買事例があるの?」「売却に向けてのスケジュールをどう立てればいい?」など質問して、売主の意向を汲み取り、細かく相談にのってくれるのかも確認するといいだろう。

 何人か話を聞いているうちに、信頼できる不動産会社をきっと見分けられるようになる。時間は多少かかるが、不動産という資産売却を疎かに扱うことはできない。

 なお、ダイヤモンド不動産研究所では、大手不動産仲介会社で実際に不動産査定を依頼し、評価できるのか、評判はどうなのかなどを検証しているので、以下の記事も参考にしてほしい。

ズバット不動産売却とほかの一括査定サービスを比較

 今回はズバット不動産売却を解説したが、不動産一括査定を行うサイトは数多くある。自分にあったサイトを選ぶために、以下の3つのポイントを押さえておくとよいだろう。

①信頼できる会社が運営している
②査定したい不動産の種類に対応している
③多くの不動産会社と提携している

 また、以下はズバット不動産売却とその他の主要なサイトの比較表だ。不動産一括査定サイト選びの参考にしてほしい。

不動産一括査定サイト10社を比較

サイトロゴ suumo売却査定 すまいValue home4u マンションナビ おうちクラベル イエウール ライフルホームズ リビンマッチ

ズバット不動産売却

クラモア

サイト名 suumo売却査定 すまいValue HOME4U マンションナビ おうちクラベル イエウール ライフルホームズ リビンマッチ ズバット不動産売却 クラモア
おすすめな人 知名度の高いスーモで、大手から地元の会社まで多数の不動産会社に査定してほしい人。詳しくはこちら 査定は大手不動産会社のみに依頼したいという人。詳しくはこちら 信頼できる会社が運営しており、査定不動産会社も大手がいいという人。店舗や事務所の査定にも対応。詳しくはこちら 多数の不動産仲介会社に査定して欲しい人。農地の査定にも対応。詳しくはこちら AI査定で、査定依頼後すぐに結果を知りたい人。売り出し開始でAmazonギフト券最大3万円もらえる
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提携社数 2000以上 大手6社
(住友不動産販売、東急リバブル、三井のリハウスなど)
1800以上 2500 不明 2300以上 3691以上 1700以上 不明 600以上
最大紹介社数 10
※物件所在地によって異なる
6 9 6 6 6 6 6 6 最寄りの店舗
主な対応物件 マンション、戸建て、土地 マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地
対応エリア 全国 首都圏、大阪、名古屋、福岡など 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)
  公式サイト
(無料査定も可能)
公式サイト
(無料査定も可能)
公式サイト
(無料査定も可能)
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【関連記事】>>不動産一括査定サイト&査定業者33社で比較!

【不動産一括査定サイトで実際に査定した結果は?】
SUUMO売却査定
HOME4U
リビンマッチ
イエウール
LIFULL HOME'S
マンションナビ
すまいValue
ズバット不動産売却(不動産一括査定サイト)
ズバッと不動産売却
1分で入力完了! 最大6社の査定が届く
特徴 ・20年以上の運営歴があり信頼性が高い
・ISO27001を取得しており個人情報の管理体制が万全
対応物件 マンション、一戸建て、土地、一棟マンション、一棟ビル、その他
紹介会社数 最大6社
運営会社 ウェブクルー

ズバット不動産売却について 質問 FAQ

Qズバット不動産売却とは?
A

比較サービスサイトを20年以上展開している実績を持つウェブクルーが運営する不動産一括査定サイト。最大6社の不動産仲介会社に対してまとめて、無料で価格査定を依頼できる。

Qズバット不動産売却のメリットは?
A

保険から自動車、引っ越し、不動産まで様々な比較サービスサイトを運営しており、これまでのサービス利用者が2000万人を超える実績から安心感がある。

Qズバット不動産売却のデメリットは?
A

提携している不動産会社数が公表されていない。また、運営会社の「厳正な基準」で優良な不動産会社が登録されているとなっている。しかし、優良かどうかの具体的な基準が明らかにされていないため、売主の意向にマッチするかはわからないケースもある。

Qズバット不動産売却はどんな人におすすめ?
A

まずは相場を知りたい人、1社ずつ査定を依頼するのが面倒な人におすすめ。手軽に「机上査定」を一括で申し込める。

Q不動産一括査定サイトとは?
A

不動産の情報や個人情報を一括査定サイトで入力すれば、6社程度の不動産仲介会社に対してまとめて価格査定を依頼できる無料のサービスのこと。
詳しくはこちら。

 

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おすすめ不動産一括査定サイトはこちら

※不動産一括査定サイトとは、売却したい不動産の情報と個人情報を入力すれば、無料で複数社に査定依頼ができます。査定額を比較できるので売却相場が分かり、きちんと売却してくれる不動産会社を見つけやすくなる便利なサービスです。

◆SUUMO(スーモ)売却査定
SUUMO(スーモ)
 無料査定はこちら >>
 
特徴 圧倒的な知名度を誇るSUUMOによる一括査定サービス
・主要大手不動産会社から地元に強い不動産会社まで2000社以上が登録
対応物件 マンション、戸建て、土地
紹介会社数 10社(主要一括査定サイトで最多)※査定可能会社数は物件所在地によって異なります
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー(東証プライム子会社)
>>SUUMO(スーモ)の詳細記事はこちら
◆すまいValue
不動産一括査定サイトのすまいValue
簡単60秒入力、大手6社に査定依頼できる!
特徴 大手不動産会社6社が運営する一括査定サイト
対応物件 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート、一棟ビル
対応エリア 北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、岡山、広島、福岡、佐賀
運営会社 大手不動産会社6社(東急不動産、住友不動産販売、三井のリハウス、三菱地所の住まいリレー、野村の仲介+、小田急不動産)
>>すまいvalueの詳細記事はこちら
◆マンションナビ
マンションナビ
 無料査定はこちら >>
 
特徴

マンションの売却に特化
・マンションを賃貸に出したい人の賃料査定にも対応
900社以上の不動産会社と提携

対応物件 マンション
紹介会社数 最大9社(売却・買取6社、賃貸3社)
運営会社 マンションリサーチ
>>マンションナビの詳細記事はこちら
◆HOME4U(ホームフォーユー)
HOME4U
 無料査定はこちら >>
 
特徴 悪質な不動産会社はパトロールにより排除している
・20年以上の運営歴があり信頼性が高い
・1800社の登録会社から最大6社の査定が無料で受け取れる
対応物件 マンション、戸建て、土地、ビル、アパート、店舗・事務所
紹介会社数 最大6社
運営会社 NTTデータ・スマートソーシング(東証プライム子会社)
>>HOME4Uの詳細記事はこちら
◆いえカツLIFE
いえカツLIFE
 無料査定はこちら >>
 
特徴

・対応可能な不動産の種類がトップクラス
共有持ち分でも相談可能
訳あり物件(再建築不可物件、借地権、底地権など)の査定も対応可能

対応物件 分譲マンション、一戸建て、土地、一棟アパート・マンション・ビル、投資マンション、区分所有ビル(1室)、店舗、工場、倉庫、農地、再建築不可物件、借地権、底地権
紹介会社数 最大6社(売買2社、買取2社、リースバック2社)
運営会社 サムライ・アドウェイズ(上場子会社)
>>いえカツLIFEの詳細記事はこちら
◆おうちクラベル
おうちクラベル
 無料査定はこちら >>
 
特徴

・AI査定で、査定依頼後すぐに結果が分かる
・SREホールディングスが運営する一括査定サイト

対応物件 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート
紹介会社数 最大15社
運営会社 SREホールディングス株式会社(東証プライム上場企業)
>>おうちクラベルの詳細記事はこちら
◆イエウール
イエウール
 無料査定はこちら >>
 
特徴

掲載企業一覧を掲載、各社のアピールポイントも閲覧可能
2000社以上の不動産会社と提携
・対応可能な不動産の種類が多い

対応物件 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
紹介会社数 最大6社
運営会社 Speee
>>イエウールの詳細記事はこちら
◆LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)
LIFULL HOME'S
 無料査定はこちら >>
 
特徴

日本最大級の不動産ポータルサイト「LIFULL HOME'S」が運営
2400社以上の不動産会社と提携
匿名査定も可能で安心

対応物件 マンション、戸建て、土地、倉庫・工場、投資用物件
紹介会社数 最大6社
運営会社 LIFULL(東証プライム)
>>LIFULL HOME'Sの詳細記事はこちら

 

 

一括査定サイトと合わせて
利用したい査定サイト

 

◆ソニーグループの「SRE不動産」売却査定
60秒で入力可能! 囲い込みのない不動産会社
特徴 ・両手仲介・囲い込みを行わない
・上場企業のソニーグループが運営
・売却専門の担当者がマンツーマンで高値売却を追求
対応物件 マンション、戸建て、土地(建物付きを含む)、収益用不動産
対応エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県
運営会社 SREホールディングス株式会社(ソニーグループ)
>>SRE不動産の詳細記事はこちら

不動産一括査定サイトを比較
評価・評判を実際に一括査定して検証!

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サイト名 suumo売却査定 HOME4U マンションナビ おうちクラベル イエウール ライフルホームズ リビンマッチ いえカツLIFE HowMa RE-Guide マイスミEX イエイ すまいValue
提携社数 2000以上 1800以上 2500 不明 1900以上 3691以上 1700以上 500以上 30以上 29 800以上 1700以上 6
最大紹介社数 10
※物件所在地によって異なる
9 6 6 6 6 6 6 6 6 10 7 6
主な対応物件 マンション、戸建て、土地 マンション、戸建て、土地 マンション マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など マンション、戸建て、土地など
対応エリア 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 東京、千葉、神奈川、埼玉 東京23区、神奈川県:横浜市(西区・中区・港北区・神奈川区)、川崎市(幸区・中原区) 全国 全国 全国 全国
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