東急リバブルに不動産売却を頼んでいい? 評判口コミ、手数料率、デメリット、査定方法などを辛口評価!

2023年11月7日公開(2023年12月7日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

「東急リバブル」に不動産の売却を依頼しても大丈夫なの?  実際に東急リバブルで売却した人にアンケートを実施し、評判・口コミを調査したほか、記者が自分のマンションを査定してもらい、査定方法を評価しました。メリット・デメリットや手数料などについても解説します。東急リバブルで売却を検討している方は参考にしてください。

東急リバブル公式サイト
出所:東急リバブル公式サイトから

東急リバブルで不動産を売却した人の評判や口コミ

 東急リバブルに不動産を売却しても大丈夫なのでしょうか?

 まずは、東急リバブルで実際に不動産を売却した人の口コミ・評判を見てみましょう。ダイヤモンド不動産研究所が実施したアンケート調査※では、次のような声がありました。

※アンケート調査の概要を見る

アンケート調査日:2023年10月
調査会社:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
調査対象:不動産一括査定サイトから大手・中小不動産仲介会社に売却を依頼した人
有効回答数:518

東急リバブルに売却を依頼した理由は?

※( )は、性別/年代/物件所在地を示す

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親身に対応してくれたので依頼しました
(男性/40代/千葉県)

一番高く、早く売れる査定を出してくれたため
(女性/60代/神奈川県)

大手で信頼性があったから
(女性/40代/東京都)

情報の数
(男性/60代/神奈川県)

物件購入側として過去に利用した際、対応が良かったから
(女性/30代/東京都)

首都圏に強いため
(男性/50代/東京都)

情報に信頼できた
(男性/30代/埼玉県)

有名な会社だから
(男性/50代/大阪府)

CMなどでもやっていたし、評判も良さそうだったから
(男性/20代/東京都)

査定結果のモデルプランなどの説明がしっかりしており、安心できる対応をしてくれたので依頼した
(男性/50代/東京都)

長期間での売却の考えた方を理解してくれたから
(男性/50代/東京都)

対応が良かったから
(女性/20代/愛知県)

見込み客の本気度、決断力があった
(男性/50代/神奈川県)

知人が東急リバブルに依頼して、まあまあ納得のいく売却ができたのを知っていたから
(女性/60代/東京都)

大手で安心感があるから
(男性/20代/埼玉県)

知人の勧めで依頼した
(女性/30代/兵庫県)

ある程度知名度があると思ったから
(男性/30代/北海道)

査定額が良かったから
(女性/20代/千葉県)

以前、賃貸で利用したことあるから
(男性/60代/北海道)

高く売れそうだったから
(男性/30代/兵庫県)

一番対応が丁寧にしていただいたので。
(男性/60代/栃木県)

営業担当の対応が良かったから
(男性/50代/千葉県)

査定価格が一番高かったから
(男性/20代/東京都)

大手だから
(男性/60代/神奈川県)

買取価格が良かったから
(男性/40代/福岡県)

高く売れた
(男性/30代/東京都)

担当者の人柄で決めた
(男性/60代/大阪府)

担当の人の対応がとてもよかったから
(男性/40代/兵庫県)

いちばん熱心に訪問してきたから(あとの会社は1回メールが来ただけで、あとは知らん顔だった)
(女性/60代/東京都)

広告イメージが良かったから
(男性/30代/兵庫県)

対応が良かったから
(男性/50代/大阪府)

信頼できそうだったから
(男性/20代/大阪府)

品質が高いから
(男性/30代/千葉県)

担当者が優秀だった
(男性/50代/埼玉県)

売却価格が納得できる価格だったからです
(男性/40代/福岡県)

 

実際に売却した人の口コミ・評判

※( )は、性別/年代/物件所在地/利用した一括査定サイトを示す

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売却相場や売却時期などの詳細を細かく説明してくれた点
(男性/40代/千葉県/SUUMO売却査定)

東急リバブルは査定金額を少し上回る金額で売却してくれ、 定期的に進捗状況の連絡もあり、売却時期も早かった
(女性/60代/神奈川県/SUUMO売却査定)

わかりやすい説明で査定額も適切でした
(女性/40代/東京都/イエウール)

紹介顧客が購入にいたった
(男性/60代/神奈川県/SUUMO売却査定)

リーズナブルな価格提示があった
(男性/60代/兵庫県/SUUMO売却査定)

売却時の見積もり内容に明白な説明があって納得できた
(女性/30代/東京都/SUUMO売却査定)

首都圏の売却先候補が多くあったこと
(男性/50代/東京都/SUUMO売却査定)

豊富な情報量とスタッフ対応とスムーズさが素晴らしかった
(男性/30代/埼玉県/SUUMO売却査定)

親切だった
(男性/50代/大阪府/SUUMO売却査定)

査定額が思ったよりも良くて丁寧な対応だった
(男性/20代/東京都/SUUMO売却査定)

分かりやすい説明があり、定期的に連絡もくれた点
(男性/50代/東京都/SUUMO売却査定)

引き渡しまで最大で1.5年あったが、それまでに売却するための経費を考えたうえで対応してくれた
(男性/50代/東京都/リビンマッチ)

希望額で買い取ってもらえた
(女性/20代/愛知県/HOME4U)

見込み客の質が良かった。手数料値引きの決断が速かった
(男性/50代/神奈川県/マンションナビ)

売却物件のグレードをよく理解していた
(女性/60代/東京都/SUUMO売却査定)

ある程度満足できた
(男性/30代/北海道/SUUMO売却査定)

一番高い査定額だった
(女性/20代/千葉県/SUUMO売却査定)

よく連絡をくれた
(男性/60代/北海道/SUUMO売却査定)

高く査定してくれた
(男性/30代/兵庫県/SUUMO売却査定)

査定価格も想定通りの価格を提示してくれたので。
(男性/60代/栃木県/すまいValue)

便利で使いやすくて良いと思います。
(男性/40代/東京都/SUUMO売却査定)

対応が早い
(男性/50代/千葉県/すまいValue)

営業が丁寧だった
(男性/20代/東京都/HOME4U)

営業担当が頑張ってくれた
(男性/60代/神奈川県/HOME4U)

高く売れた
(男性/30代/東京都/SUUMO売却査定)

売却額が希望価格だった
(男性/60代/大阪府/すまいValue)

連絡するとすぐに対応してくれた
(男性/40代/兵庫県/すまいValue)

マニュアル通りに定期的な報告があった
(女性/60代/東京都/すまいValue)

査定額と同等の金額で取引できた
(男性/30代/兵庫県/SUUMO売却査定)

希望通りの価格だった
(男性/50代/大阪府/SUUMO売却査定)

細かく進捗状況が聞けたので良かった
(男性/20代/大阪府/HOME4U)

丁寧な対応だった
(男性/30代/千葉県/SUUMO売却査定)

できる事、できない事をはっきりと言ってくれ、年老いた親にも分かりやすい説明をしてくれた
(男性/50代/埼玉県/リビンマッチ)

信頼できる点がよかった
(男性/40代/福岡県/SUUMO売却査定)

多少、専任媒介の契約を急がされたところが困りました
(女性/60代/神奈川県/SUUMO売却査定)

勝手に売却金額を変更して交渉された
(男性/60代/神奈川県/SUUMO売却査定)

手数料が高い
(男性/50代/東京都/SUUMO売却査定)

手数料が少々高かったくらいかな
(男性/50代/東京都/SUUMO売却査定)

電話が来た。部屋での電気スイッチの押し方が雑。賃貸営業の女性への対応が気になった。契約後、こちらの依頼・質問に対しては忘れたのか無視なのか返信がないが、先方からの依頼はややしつこい
(男性/50代/神奈川県/マンションナビ)

早期の結果が出ない
(男性/60代/北海道/SUUMO売却査定)

言葉遣いが悪かった
(男性/30代/兵庫県/SUUMO売却査定)

ウソをついていた
(男性/20代/東京都/HOME4U)

時間が掛かる
(男性/40代/福岡県/SUUMO売却査定)

査定額よりかなり低くしないと売れなかった、しかも仲間の業者が買い取り先だった、騙された気がした
(女性/60代/東京都/すまいValue)

しつこい
(男性/50代/大阪府/SUUMO売却査定)

 

東急リバブルに依頼する際に利用した一括査定サイトは?

 不動産を売却するにあたって、まずは複数社の査定価格を比較するため、不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。

 では、東急リバブルで売却した人は、どの不動産一括査定サイトを利用しているのでしょうか。先のアンケート調査結果によると、下のグラフの通り「SUUMO売却査定」を利用した人が56.8%という結果となっています。

【関連記事】>>SUUMO売却査定の口コミ・評判、評価は? 実際に一括査定を依頼した結果から徹底検証!

東急リバブルに依頼する際に利用した一括査定サイト
ダイヤモンド不動産研究所が実施したアンケート調査から作成
その他の一括査定サイトは、イエウール、HowMa、イエシル、イエカレ、マンションマーケット、マンションナビ

 なお、SUUMO売却査定は、マンション、土地、一戸建てが対象。特殊な不動産(投資用不動産、一棟マンション、店舗、倉庫など)の場合は、ほかの一括査定サイトが選択肢となるので、記事「不動産一括査定サイト33社を比較」を参考に選ぶとよいでしょう。

東急リバブルの査定書を検証! その評価は?

 次に、東急リバブルがどのような査定をしているのかを見ていきましょう。

 今回、ダイヤモンド不動産研究所の記者が、三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルに実際に自分の住むマンションの査定を依頼しました。その結果を比較しながら、検証していきます。 

 まずは、東急リバブルの実際の査定内容が評価できるのか、査定書を分析してみましょう。

体育会系のベタベタな営業スタイル

 東急リバブルというと、CMなどのイメージにつられて「スマート」「カジュアル」というイメージを持っているかもしれませんが、中身はベタベタの、汗臭い体育会系の不動産仲介業者です。

 実際、記者が中古マンションを売却しようとして、東急リバブルに訪問査定を頼んだところ、やってきたのは30歳前後の若い営業マン。第一印象としては人のよさそうな、爽やかな外見です。担当者の紹介欄には「趣味:カラオケ」「一言:爽やかに対応」などと書いていました。

東急リバプル営業メッセージカード
査定の前後に送られてきた、東急リバブル担当者からの「直筆」メッセージカード

 ただし、爽やかなのは、見た目だけでした。

 明らかに高すぎる査定価格(売出価格)を打ち出して売主の気持ちを掴もうとしたり、訪問前後に再三、「直筆」のメッセージカードを郵送してくるところを見ると、実態はかなりごり押し系の体育会系の営業スタイルで、人によっては合わないということもあるでしょう。 

 なお、都内で、東急リバブルの訪問査定を受けたケースでは「体育会系で爽やかな雰囲気の中堅どころの男性」がきたといいます。東急リバブルは、見た目は「爽やか」にするというのが、社風なのでしょう。

 では、肝心の査定のほうはどうだったのかを見ていきましょう。

査定額は評判通り”高め”

 東急リバブルの査定価格といえば、「無理な高値を連発している」と、不動産仲介業者の間でも評判になっています。実際、記者が査定してもらった中古マンションのケースでも無理な高値を提示されました。

東急リバプル 査定書
東急リバブルから提出された、記者の中古マンション査定書

 訪問査定時に印刷して持ってきた「査定書」には以下の査定価格が記されていました。まず「成約予想価格帯」は、3280万円〜3480万。こちらは、実際に3380万円で売れたので、的中しています。 

 しかし、「売出推奨価格帯」の設定がいいかげんです。提示したのは3480万円〜3680万円。通常のケースであれば問題ないでしょうが、この時に査定してもらった中古マンションは、同じマンションに売却中の部屋が複数戸ありました。

 ある部屋は、明らかに記者所有の物件よりスペックが上なのですが、売り出し価格は3480万円と、東急リバブル担当者が推奨価格として提示してきた「3480~3680万円」の下限にあたります。

 もし、記者の中古マンションを3680万円などの高値で売り出した場合、同一マンションの他の部屋への問い合わせが優先されて、こちらへの問い合わせが全く来ないということも予想されます。そうなると、価格設定ミスによる売却機会の損失が起こります。 

 東急リバブルの査定書には、このライバル物件の販売図面も入っていましたから、こうした事情は分かっているはずなのに、細かい配慮がないまま売り出し推奨価格帯が決められていて、やや悪印象でした。 

 また、営業マンは、「ぜひ、3680万円で売り出しましょう」と無茶振りしてきました。「そんな高値だと、内覧さえ来ないんじゃないですか」と否定的に答えたところ、営業マンは黙ってしまいました。

 東急リバブルのこの営業マンからは、「売れないと分かっていても高値を示して、契約を取ろう」という、あまり誠実ではない営業姿勢が感じられました。

■記者の中古マンションの「売り出し推奨価格」と「実際の売却価格」■

  • 東急リバブル :3480万~3680万円
  • 三井のリハウス:3480万円
  • 住友不動産販売:3380万円 
  • ・・・・・・・・・・・・・・・
  • 実際の売り出し価格:3480万円
  • 実際の売却価格  :3380万円 
  • ※実際に契約したのは、上記3社とは別の不動産仲介会社
  •  

査定方法は、営業担当者の“勘”

 東急リバブルの査定書では、比較事例として、周辺売出事例3例、周辺取引事例3例(実際に売却できた事例)の、合計6例が掲載されていました。 

 取引事例のうち、4例は同じマンション内の事例だったので比較しやすかったのですが、残り2例については周辺の別の中古マンションであり、約2年前の事例とやや古いため、価格の査定が難しいと感じました。

 とはいえ、中規模マンションなので6事例すべてを同じマンションで用意するのは難しいので、比較事例の選定は問題ないと言えます。 

 ただし、取引事例から査定価格を求める過程については、営業担当者の“勘”に頼っており、あまり科学的ではありません。せっかく“勘”に頼っているのであれば、売出推奨価格帯についてもう少し配慮すればよかったと感じました。 

 マンションの価格査定については、国土交通省が認める「マンション価格査定マニュアル」があるので、それを参考にすれば信頼性がアップするかもしれません。

【関連記事】>>中古マンションの査定価格はどう求めればいい? 国交省も認める「価格査定マニュアル」の計算方法を分かりやすく解説!

東急リバブルは両手比率が約3割と比較的高めなので注意

東急リバブル囲い込み
東急リバブルは両手比率が高め(出所:PIXTA)

 ここからは東急リバブルが、不動産売却時に最も気を付けるべき「囲い込み」を行っていないかどうかについてみてみましょう。

 一部の不動産仲介会社や営業担当者は、自社で請け負った売却物件を、自社で見つけた購入希望者に販売することがあります。

 そうすれば、両者から仲介手数料が取れるので収入は2倍になります。これを「両手取引」といい、違法ではありませんが、実はトラブルの元であり、海外では違法とする国が多いのです。

 たまたま自社で買主を見つけた場合はいいのですが、別の不動産仲介業者から問い合わせがあっても、「買い手が決まっている」などと虚偽の返答をして、断ることがあります。これを「囲いこみ」といい、違法な行為です。売主からすれば、機会損失となるため、下手をすれば何百万円もの損をすることになります。

 実際、業界関係者からも「大手不動産仲介会社が売却中の物件は、問い合わせてもなかなか内覧させてくれないことがある」(中堅不動産仲介会社社員)という評判を聞くこともあります。

 次の表は大手の不動産仲介会社について、2022年3月期の「両手取引の比率」と、「手数料率」とを試算したものです。

大手不動産会社の両手比率を試算(2022年版)
企業名 両手取引比率(%) 手数料率(%)
三井のリハウス 44.29 4.76
住友不動産販売 48.61 4.90
東急リバブル 37.38 4.53
野村不動産グループ 25.10 4.13
三井住友トラスト不動産 26.24 4.17
三菱UFJ不動産販売 27.92 4.22
みずほ不動産販売 25.61 4.15
大京穴吹不動産 38.83 4.58
大成遊楽不動産販売グループ 26.85 4.19
※公益財団法人不動産流通推進センター「2023不動産業統計集 (3月期改訂)」のデータを基に作成。取扱高順に掲載。手数料率は、手数料収入を取扱高で割ったもの。三菱地所リアルエステートサービス、東京建物不動産販売、中央日本土地建物グループ、積水ハウスグループ、イエステーション、伊藤忠ハウジングは、法人取引などの大型物件が多いなどの理由により、手数料利率が3.24%から6.48%に収まっていないため、除外した。

 東急リバブルは、住友不動産販売と三井のリハウスに次いで両手比率が高いことがわかります。「両手比率が高い」=「囲い込みをしている」というわけではありませんが、各社の営業姿勢を判断するいい指標にはなります。

 「囲い込み」が常態化している不動産業界なので、両手取引比率が高い不動産仲介会社と契約する際には「囲い込み」されないよう、注意をしましょう。

囲い込みを行わない不動産会社!

 不動産売却の際に、囲い込みを避けたいという人は、囲い込みを行わない不動産会社に依頼するのがポイントです。そこで、両手取引・囲い込みを行わないと明言しているSRE不動産」を紹介します。

SRE不動産

 「SRE不動産」は、ソニーグループが運営する不動産仲介会社です。

 不動産の無料査定から売却まで対応。売却においては、売却専門の担当者がマンツーマンで高値売却を追求してくれます。

 査定時の入力は1分程度と簡単にできるので、囲い込みの心配なく不動産の査定や売却をしてほしい人は、ぜひ活用したいサービスです。

60秒で入力可能! 囲い込みのない不動産会社
公式サイトで詳細を見る >>
(無料査定も可能)
※査定可能エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県

【関連記事】>>大手不動産仲介会社は、「両手取引」が蔓延?! 不動産売却時は、「両手比率」が高い会社に注意を

東急リバブルのメリットは、仲介手数料の値引き。30%安くなるケースも

 東急リバブルで不動産を売却する際、何も言わなければ、不動産仲介手数料は上限である3%+6万円+消費税を取られるでしょう。しかし、さまざまな手を使うことで、不動産仲介手数料を値引きすることができます。 

①紹介特典を使う

 東急リバブルでは常時、「紹介特典」というキャンペーンを実施しており、「不動産仲介手数料10%値引き」が適用されます。 

 自分の友人や会社の同僚で、東急リバブルを利用して売買取引した人を探します。その人に「紹介者」になってもらい、売却予定者である「私」を東急リバブルに紹介してもらいます。

 ただし、紹介者は「配偶者」だとダメですし、このキャンペーンは初回取引のみ有効です。紹介経由で成約した場合、紹介者には「5万円の商品券」が渡されるので喜ばれるでしょう。 

 また、配偶者以外の家族が過去に東急リバブルで不動産を売買していた場合も、「不動産仲介手数料10%値引き」が適用になります。参照:東急リバブル紹介&再契約&家族割引特典制度」 

②直接、値引き交渉をする

 最近は大手不動産仲介会社でも、値引き交渉に応じるようになってきています。今回の覆面調査時は、ライバル他社が不動産仲介手数料20%値引きキャンペーンを展開していたこともあり、東急リバブルは訪問査定に来たその場で、「10%値引き」を即答してくれました。 

 また、別の東急リバブルの事例(都内)では不動産仲介手数料を30%値引きしてくれたケースもあります。

 ライバル他社、特に近隣の三井のリハウス、住友不動産販売が値引きに応じている場合、交渉材料として使えば、値引きしてくれる可能性はぐんと高まります。 

東急リバブルの売却時の問題点、デメリット

 前述のようなメリットがある一方で、実際に東急リバブルで売却して分かったデメリットもありました。

 記事「東急リバブルで実際にマンションを売った体験談をリポート!」で、不動産の売却事情に詳しい専門家に聞いた際、実際の売却時の対応について、東急リバブルには少なくとも3つの問題があることが分かりました。

1、業者間不動産物件ネットワーク「レインズ」への登録が遅い

 東急リバブルのサイトに載ってから、業者間物件情報ネットワーク・レインズに掲載されるまで、5日もかかっています。法律上、媒介契約締結の翌日から5日以内に登録することが義務化されている(専属専任媒介の場合)ので、法律は守ってはいます。

 しかし、「売り出し」という一番美味しい時期なのに、最も情報拡散力があるレインズに登録しないのは、誠実な対応とはいえないでしょう。

 レインズに登録すれば、全国の不動産が売り出し情報を閲覧して、自分の顧客に勧めてくれる、最も強力なネットワークです。

 東急リバブルは「両手取引」を狙っていた可能性があります。自社で買い手も見つけてくれば、売り手と買い手の両方から手数料を取れる「両手取引」になるため、非常に美味しい取引になります。

 一方で、売り手にとっては、売り出しという大切な時期を、東急リバブルが自社だけで売り手を見つけようとしたことで、大きな機会損失となってしまいます。

 こうした不誠実な対応は、不動産仲介会社全般に見られますが、大手こそ、きちんと襟を正して取り組むべきでしょう。

 以下の記事では、大手不動産仲介会社の両手比率を公開しているので、ぜひ参考にしてください。

【関連記事】>>大手不動産仲介会社は「両手取引」が蔓延?! 不動産売却時は「両手比率」が高い会社に注意を

2、東急リバブルのサイトへのアクセス数が少ない

 東急リバブルのサイトへのアクセス数は、営業活動報告書によると、3日で22件。ということは1日7件程度です。

 都内のマンションの売り出しの場合、スーモ、ホームズといった不動産ポータルサイトであれば、売り出し当初はそれぞれ毎日10件以上のアクセスがあるのが通常。レインズの販売図面閲覧数も毎日10件を超えることが多いです。

 東急リバブルのサイトの媒体力があまり強くないのか、物件の登録方法が良くなかったかのどちらかだといえます。

3、営業活動報告書の記載情報が少なすぎる

 最後に、営業活動報告書の記載情報が少なすぎて、営業実態がよくわからないのも問題といえるでしょう。

 東急リバブルのサイトの媒体力は当てにならないにもかかわらず、営業活動報告書には東急リバブルのサイトへのアクセス件数しか書いていませんでした。

 ネットでの媒体力は、スーモ、ホームズ、アットホームの方が上ですし、何よりも最も営業力があるレインズへのアクセス数が記載されていません。

 そもそも東急リバブルのサイトの22件というのも元データは見せてもらっていません。不動産仲介会社によっては、スーモやレインズなどの物件管理画面のコピーを送ってくれる会社もあります。

 法律上は、1週間に一回以上の報告義務(専属専任媒介の場合)があり、それは守っていますが、顧客のために積極的に情報を提供するという姿勢はありませんでした。

東急リバブルの会社概要・店舗ネットワークは?

 「東急リバブル」という名前を知らない人はいないでしょう。テレビCMを流し、大量のチラシを首都圏を中心にまいているので目にしたことがあると思います。

 個人向け不動産売買仲介、不動産賃貸を主力としている会社です。

 今回は、東急リバブルで不動産を売却しても大丈夫なのか、どんな訪問査定をしているのかなどについて、記者による覆面調査も交えて、徹底検証します。

 「東急リバブル」の店舗は、全国に235店舗(2019年4月)あります。不動産売買取扱件数は、全国3位の不動産仲介業者(売買)となります。

東急リバブルの会社概要
社名 東急リバブル株式会社
本社 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号
資本金・上場の有無 13億9630万円
(東証プライム「東急不動産ホールディングス」の子会社)
売上高(連結) 146,247億円(2021年度)
従業員数 3,770名(連結、2022年3月末現在)
不動産売買仲介取扱件数 2万8750件(2021年度)
店舗数

235店舗(2019年4月1日時点)

都内の主な店舗(売買) 赤坂、赤羽、麻布、飯田橋、池袋、上野、大井町、恵比寿、荻窪、
勝どき、蒲田、学芸大学、吉祥寺、経堂、錦糸町、銀座、五反田、
品川、渋谷、新宿、自由が丘、中目黒、目黒など

自社サイトの販売力は?

 東急リバブルの不動産販売力を調べてみます。「東急リバブル」を含めた、不動産仲介会社大手3社の自社サイトPV(閲覧数)は以下のようになっています。

不動産仲介大手3社のPVを比較(売買だけでなく賃貸も含めた閲覧数)Similarwebで調査(2022年10月時点)
会社名 月間PV数
東急リバブル 530万PV/月
三井のリハウス 422万PV/月
住友不動産販売 556万PV/月

 以下は、不動産ベンチャー企業などの自社サイトのPVだ。

不動産ベンチャー企業などの自社サイトSimilarwebで調査(2022年10月時点)
サイト名 月間PV数 特徴
マンションノート 866万PV/月 口コミ、マンションの相場情報
マンションレビュー 713万PV/月 口コミ、マンションの相場情報
マンションマーケット 173万PV/月 口コミ、マンションの相場情報

 東急リバブルの閲覧数(PV)は、大手3社の中では2位。しかし最近は、ネット戦略を得意としているベンチャー企業がさまざまな新サイトを立ち上げており、PV数では追い上げられているという状況です。 

 なお、実質的にはスーモなどの不動産ポータルサイトの方が、消費者の知名度があります。以下に閲覧数をまとめましたが、東急リバブルの20倍以上のPVがあります

大手不動産ポータルサイトの月間PV数と比較Similarwebで調査(2022年10月時点)
サイト名 月間PV数
東急リバブル 530万PV/月
スーモ(SUUMO) 29900万PV/月
ライフルホームズ 12700万PV/月

 自社サイトも大切ですが、買主に物件を見つけてもらうには、スーモ、ホームズといった不動産ポータルサイトにきちんと登録してもらうことが重要です。

 ですが不動産仲介会社の中には、外部不動産ポータルサイトへ登録する際に手を抜く会社もあります。査定額を高く出し過ぎたために、売れる見込みが薄い場合などは、形だけ登録しておくというケースがあるのです。 

 売却予定の物件情報が手抜きをされていないか、下記のポイントを確認しましょう。

■不動産ポータルサイトに掲載する際のチェックポイント■
① 写真を10点以上掲載しているか
② 内装写真を掲載しているか
③ クリックしたくなるようなタイトル、説明文になっているか 

 参考までに、各媒体に掲載中の売却不動産物件数も表にしました。 

不動産仲介大手3社VSスーモ
売却不動産の掲載件数は?(単位:件)
  スーモ(suumo) 三井のリハウス (三井不動産リアルティ) 住友不動産販売 東急リバブル
東京都 35,663 7,120 5,930 4,478
神奈川県 19,630 4,021 1,351 2,760
埼玉県 11,608 2,014 287 670
千葉県 9,209 1,708 179 381
茨城県 2,127 90 12 4
群馬県 1,715 0 1 0
栃木県 1,852 0 5 0
関東合計 81,804 14,953 7,765 8,293
※調査日は2023年5月時点

 やはり、不動産ポータルサイトの方が掲載物件が多く、必然的に買主の目にも触れやすくなりますので、ポータルサイトへの登録をしっかりしてもらうことが重要です。

 また、不動産ポータルサイトへのアクセス数を、定期的に報告してもらうといいでしょう。

東急リバブルの特徴、無料の「あんしん仲介保証」とは?

 最後に、東急リバブルの特徴について見てみましょう。

 東急リバブルでは、「リバブルあんしん仲介保証」という売主・買主向けの保証を無料で付けています。建物については最大500万円、住宅設備は最大15万円を、最長2年間保証するというものです。専属専任媒介、または専任媒介で契約した場合だけが対象です。

■建物保証は、数万円分のサービス

 「建物保証」については、最初に建物の検査(無料)を受ければ、①建物構造上主要な部位の木部の腐蝕(一戸建のみ)、②雨漏り、③シロアリの害、④給排水管の故障、について最大500万円まで保証します。

 東急リバブルの場合、無料の「リバブルあんしん仲介保証」に加えて、国土交通省が創設した「既存住宅売買瑕疵保険」にも加入できます。1年保証(保険金500万円)は無料で、5年保証(保険金1000万円)に加入する場合は1.7万円〜4.5万円(一戸建て)を支払います。

 なお、法律上の売主の瑕疵担保責任は、「1カ月」から「半年間」程度で契約することが多いです。東急リバブルでは、こうした慣習に合わせて、売主が責任を追及される「半年間」だけ、保障します。その後に発生した欠陥については買主の責任となりますが、買主も東急リバブルを通じて買っている場合は、残りの1年半について保障されます。 

 こうした保証内容、金額から考えると、「建物保証」は、数万円程度のサービスが、無料で付帯していると考えていいでしょう

■「既存住宅売買瑕疵(かし)保険」とは?
 類似した制度としては、国交省が創設した「既存住宅売買瑕疵(かし)保険」があります。「既存住宅売買瑕疵保険」は、500万円または1000万円まで補修費・調査費を保険金として支払うものです。保証期間は1年または5年です。 
 対象となるのは、①構造耐力上主要な部分、②雨水の浸入を防止する部分、③旧排水管の水漏れ、逆勾配、④給排水設備・電気設備の機能停止。 
 カバーする範囲は、「リバブルあんしん仲介保証」とほぼ同じですが、シロアリの害についてはオプションとなっています。買主がこの保険に自分で加入する場合、住宅検査会社に検査を依頼すると、保険に加入できるという仕組みになっています。料金は建物のタイプ、規模によって違いますが、検査料を含めて、5万〜10万円程度です。 

■住宅設備保証は30種類が対象

 次に、「住宅設備保証」を見てみましょう。

 システムキッチン、システムバス、給湯器、洗面化粧台、トイレ、ビルトインエアコン、インターホン、外水栓など30種類の住宅設備について、最大15万円を保証します。特に水周りは故障が多いので、ありがたいサービスと言えるでしょう。 

 保証金額は「製造から15年以内の設備」は15万円、「製造から15年超30年以内の設備」は3万円です。 

 なお通常、売主の責任範囲は、「売買契約書に定める設備の修復義務期間」で1週間程度と定めることが多く、東急リバブルの無料保障も、「引き渡し後7日間」の保障でしかありません。もし、買主も東急不動産販売を通じて買っている場合は、引き渡しから2年間が保障されます。

 このほか、土地については、地盤調査、埋設物撤去保証、擁壁調査・保証もついており、保証は比較的、充実しているといえます。出典:東急リバブルの「リバブルあんしん仲介保証

まとめ〜東急リバブルに不動産売却を依頼しても大丈夫か?

 以上が、東急リバブルの不動産売却の評判、実態を取材したものです。

 東急リバブルは知名度もあり、依頼する人が多いですが、ここまで書いてきたように、不動産を売却したいという場合は、気をつけるべき点がいくつかあります。以下が、注意点とその対策ですので、参考にしてください。 

・営業担当者に強引さがあるので、飲みこまれないようにする。また他の不動産仲介会社の査定も必ず受けて、相場を知っておく。

・手数料をなかなか値引きをしないが、直接聞いてみる。 

・両手比率が高いので、囲い込みを受けないよう、気を付ける。そのため、レインズの登録は、「契約当日中」「販売図面を添付」「広告の転載は可能」とお願いする。できれば翌日、店頭に出向いて、業者用レインズ画面で確認する(不動産会社はレインズ登録で手を抜くので注意を!を参照)。

 なお、不動産仲介会社に売却を依頼する前に、「不動産一括査定サイト」で複数の不動産仲介会社に査定を依頼し、比較することがおすすめです。

 

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東急リバブルについて 質問 FAQ

Q東急リバブルの評判は?
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実際の査定結果では、無理な高値を提示されるという評判通りの結果だった。
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Q手数料両の手比率は?
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最近では首都圏において若干の値引きに対応するケースもある。
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Q売却時の注意点は?
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両手比率が高いので、囲い込みを受けないよう注意が必要。
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