132銀行の金利を比較【2024年4月】
住宅ローン「毎月返済額シミュレーション(新規借入)」は、132銀行金利を一括比較できる。借入額、借入期間を入力すれば、毎月返済額、総返済額、諸費用込みの「実質金利」まで計算できる。「金利上昇時」の返済額も計算可能だ(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)
- 新規借入
シミュレーション - 借り換え
シミュレーション
シミュレーション結果(実質金利でランキング)
-
21位
楽天銀行 「住宅ローン・金利選択型(新規借入) 」 変動金利
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)総返済額
(税込)毎月返済額 0.991% 0.583% 585万円
(諸費用 33.0万円)1.3万円 【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 事務手数料が一律33万円と安め。フラット35も取り扱う
- 通常の死亡・高度障害保障に加え、「全疾病就業不能保障」「がん50%保障」の団信保険を無料で付帯
楽天銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) ■自社商品
33万円
■フラット35
・新規借入(融資額×1.1%、最低11万円)
・借り換え(融資額×0.99%、最低16.5万円)保証料 ■自社商品
0円
■フラット35
0円繰上返済手数料(一部) ■自社商品
0円(1万円以上、楽天銀行マイページから)
■フラット35
0円(10万円以上、住宅金融支援機構マイノートから)繰上返済手数料(全額) ■自社商品
0円(楽天銀行マイページから)
■フラット35
0円(楽天銀行マイページから)団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信(死亡・高度障害)
+全疾病保障
+がん50%保障オプション(特約)の団信 - がん保障特約(100%保障)
金利+0.20% - 夫婦連生団体信用生命保険
金利+0.20% - 失業保障・入院保障特約
借入金額100万円当たり800円(年間)
※100万円単位、超過分は切り上げ
審査基準は?
借入額 ■自社商品
500万円以上、1億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下(1万円単位)借入期間 1年以上、35年以内(1年単位) 融資を受けられるエリア ■自社商品
全国
■フラット35
全国使いみち ■自社商品
本人が住むための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金
※借り換え、借り換えと合わせた増改築資金にも利用可能年収(給与所得者) ■自社商品
400万円以上
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下勤続年数(給与所得者) ■自社商品
ー
■フラット35
ー年収(個人事業主等) ■自社商品
400万円以上
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下事業年数(個人事業主等) ■自社商品
ー
■フラット35
ー年齢(借入時) ■自社商品
65歳6カ月未満
■フラット35
70歳未満年齢(完済時) ■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:楽天銀行の公式サイト
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22位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)総返済額
(税込)毎月返済額 2.432% 0.953% 733万円
(諸費用 11.0万円)1.9万円
(金利変更後 1.7万円)【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
- 通常の団信に加えて、3大疾病50%保障、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
- フラット35も取り扱う ※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間を35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
住信SBIネット銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) ■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%保証料 ■自社商品
0円
■フラット35
0円繰上返済手数料(一部) ■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)繰上返済手数料(全額) ■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 ■一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳未満)
(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
+全疾病保障(借入時年齢:65歳以下)
(死亡・高度障害と診断された場合。8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で入院が12カ月超の場合、ローン残高が0円。入院時は、1年間まで毎月の返済を保障 )オプション(特約)の団信 ■スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20% がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
■スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40% がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
■ワイド団信
金利+0.30%審査基準は?
借入額 ■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下借入期間 ■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限融資を受けられるエリア ■自社商品
全国
■フラット35
ー使いみち ■自社商品
住宅に関する次の資金
・本人または家族が住むための住宅の新築・購入資金およびこれに伴う費用
・本人または家族が住むための住宅にかかる現在借入れしている住宅ローンの借換資金およびこれに伴う諸費用、ならびに借換と同時に行う増改築資金
・健全な個人消費資金年収(給与所得者) ■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下勤続年数(給与所得者) ■自社商品
ー
■フラット35
ー年収(個人事業主等) ■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下事業年数(個人事業主等) ■自社商品
ー
■フラット35
ー年齢(借入時) ■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満年齢(完済時) ■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満その他条件 ■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方自社住宅ローンについて解説 参考:住信SBIネット銀行の公式サイト
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23位
四国ろうきん 「ミックス住宅ローン 」 変動金利
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)総返済額
(税込)毎月返済額 2.575% 2.475% 759万円
(諸費用 0.0万円)1.8万円 【四国ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 徳島県、香川県、愛媛県、高知県を地盤とした金融機関。
- 四国ろうきん(四国労働金庫)は、住宅ローン「固定金利選択型住宅ローン」「ろうきん上限金利特約付住宅ローン『キャップ住宅ローン』」「ミックス住宅ローン」「住宅ローン(無担保)」「ナッ得、エコ住宅ローン(無担保)」「長期固定金利住宅ローン【ろうきんフラット35】(機構買取型住宅ローン)」をラインアップしています。固定金利選択型には3年、5年、10年、15年、20年の特約期間を用意しています。
四国ろうきんの住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 組織会員 0円
地域生協会員 22,000円
地区勤労者互助会 33,000円保証料 前払い方式(借入時に一括して支払) 年0.08~0.22%
後払い方式(金利上乗せ) 年0.10~0.30%繰上返済手数料(一部) 22,000円(一部不要プラン・条件あり) 繰上返済手数料(全額) 固定金利選択型及びキャップ住宅ローンの特約期間、ナッ得、マル得住宅ローン
元金1,000万円未満 44,000円、元金1,000万円以上 55,000円
変動金利型住宅ローン 5,500円
住宅つなぎローン 元金1,000万円未満 44,000円、元金1,000万円以上 55,000円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 ろうきん団信
(死亡・高度障害)オプション(特約)の団信 - 夫婦連生団信
金利+0.2% - 就業不能保障団信
金利+0.1% - ろうきん3大疾病保障特約付団信
金利+0.3%
審査基準は?
借入額 最高1億円
※個人に対する有担保融資総額は1億円借入期間 40年以内 融資を受けられるエリア ー 使いみち 借り入れ本人および2親等以内の親族の居住住宅に必要な(1)〜(3)の費用
(ただし、事業用店舗・事務所等にかかる費用、事業資金、投機的資金、政治資金、負債整理資金、賃貸の用に供する不動産の取得・リフォームに係る資金には利用不可)
(1)住宅の購入費用・宅地購入費用・新築費用・関連諸費用等
(2)リフォーム費用(増改築・改修・模様替え費用、車庫・外構工事全般、太陽光発電設備費用等)
(3)他行の同種ローン(公的資金含む)の借り換えに必要な費用年収(給与所得者) 150万円以上 勤続年数(給与所得者) 1年以上 年収(個人事業主等) 150万円以上 事業年数(個人事業主等) 3年以上 年齢(借入時) ー 年齢(完済時) 76歳未満 その他条件 保証は原則として一般社団法人日本労働者信用基金協会を利用
ろうきん団体信用生命保険に加入が必要(保険料は四国ろうきん負担)自社住宅ローンについて解説 参考:四国ろうきんの公式サイト
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24位
高知銀行 「総合住宅ローン(変動・固定金利選択型) 」 変動金利
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)総返済額
(税込)毎月返済額 3.081% 2.925% 814万円
(諸費用 5.5万円)1.9万円 【高知銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 高知県を地盤とした金融機関。
- 高知銀行は、自社の住宅ローン「こうぎん総合住宅ローン」「こうぎん住まいる住宅ローンネクストV」「フラット35(住宅金融支援機構買取型)」をラインアップしています。金利タイプは変動金利型、固定金利型(3年、5年、10年)を用意しています。
高知銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 55,000円 保証料 一括型 B型①で融資金額1,000万円の場合 77,880〜213,680円
分割型 融資利率に0.08〜0.80%の保証料率を加算し、毎月の元利返済額に含めて分割支払繰上返済手数料(一部) 固定金利期間中
返済額200万円未満:11,000円
返済額200万円以上500万円未満:22,000円
返済額500万円以上1,000万円未満:33,000円
返済額1,000万円以上:55,000円
変動金利期間中:5,500円繰上返済手数料(全額) 固定金利期間中
返済額200万円未満:11,000円
返済額200万円以上500万円未満:22,000円
返済額500万円以上1,000万円未満:33,000円
返済額1,000万円以上:55,000円
変動金利期間中:5,500円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(死亡・高度障害)オプション(特約)の団信 - 団体信用生命保険(3大疾病特約付)
金利+0.35% - 8大疾病補償付債務返済支援保険
金利+0.2%
審査基準は?
借入額 10万円以上1億円以内(1万円単位)
※土地購入資金のみの場合は、5,000万円以内(1万円単位)借入期間 1年以上40年以内(1年単位)
※6カ月以内の元金据置も利用可能融資を受けられるエリア ー 使いみち 借り入れ本人または家族が居住することを目的とした下記の資金
宅地および建物の購入資金
新築および増改築資金
中古物件購入資金(中古物件購入時のリフォーム資金を含む)
マンション購入資金
居住部分の床面積が総面積の50%以上ある自己使用の店舗、もしくは事務所併用住宅の新築または購入資金
エコ住宅(太陽光発電住宅、オール電化住宅等)資金
土地購入資金(原則として3年以内に住宅の建築予定があり、かつその建物を追加担保に入れられることが条件)
門、扉、造園、車庫、太陽光発電等の資金
住宅取得に係る諸経費(消費税、保証料、登記費用、仲介手数料、インテリア、家具、電化製品等)
他金融機関の住宅資金の借換資金年収(給与所得者) 安定した年収が200万円以上(C型の場合)
※配偶者の年収を合算可能勤続年数(給与所得者) 1年以上(C型の場合) 年収(個人事業主等) 安定した年収が200万円以上(C型の場合)
※配偶者の年収を合算可能事業年数(個人事業主等) 2年以上(C型の場合) 年齢(借入時) 満20歳以上満70歳以下(B型・C型・D型の場合) 年齢(完済時) 満81歳以下(B型・C型・D型の場合) その他条件 継続して安定した収入が得られる職業・職種の人
申込む高知銀行店舗の営業区域内に居住または勤務しているか住宅を取得する人
団体信用生命保険に加入できる人
四国総合信用(株)の保証を得られる人
年収に占める全ての借入年間合計返済額(本住宅ローンを含む)の割合が次の基準を満たしている人
・前年度税込年収100万円以上~300万円未満:25%以内
・前年度税込年収300万円以上~400万円未満:30%以内
・前年度税込年収400万円以上~500万円未満:35%以内
・前年度税込年収500万円以上〜:40%以内
S型またはA型~D型の該当する「型」により、融資限度額・保証料が異なる自社住宅ローンについて解説 参考:高知銀行の公式サイト
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25位
四国銀行 「住宅ローン(固定・変動選択型) 」 変動金利
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)総返済額
(税込)毎月返済額 3.202% 2.925% 828万円
(諸費用 5.5万円)2.0万円 【四国銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 高知県を地盤とした金融機関。
- 四国銀行は、自社の住宅ローン「ツインプラン」「無担保住宅ローン」「エコ住宅ローン」「高知県産材住宅ローン」「長期固定金利型住宅ローン(機構買取型)(フラット35)」をラインアップしています。金利タイプは、変動金利、固定金利(3年、5年、10年)を用意しています。
四国銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 55,000円 保証料 ・保証料一括前払い方式の場合、融資期間1~40年で、融資金額100万円あたり、1,000円~28,889円
・ローン金利に年に保証料相当分(0.2%)上乗せしたは分割後払方式も選択可能繰上返済手数料(一部) ・変動金利期間中は5,500円
・固定金利期間中は、500万円未満:22,000円、500 万円以上1,000 万円未満:33,000円、1,000万円以上:55,000円
注:変動・固定金利期間中双方、四国保証サービス(株)への事務手数料 5,500 円繰上返済手数料(全額) ・変動金利期間中は5,500円
・固定金利期間中は、500万円未満:22,000円、500 万円以上1,000 万円未満:33,000円、1,000万円以上:55,000円
注:変動・固定金利期間中双方、四国保証サービス(株)への事務手数料 5,500 円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(死亡・高度障害)オプション(特約)の団信 - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険
金利+0.2% - ライフサポート団信制度
金利+0.2% - ガン保障特約付団体信用生命保険
金利+0.2% - 8疾病保障特約付団体信用生命保険
金利+0.3%
審査基準は?
借入額 1億円以内 借入期間 40年以内
注:中古住宅に関しては40年マイナス築後年数)融資を受けられるエリア ー 使いみち 1. 居住用住宅(別荘、マンション、店舗付住宅を含む)の新築および修繕資金
2. 居住用住宅(別荘、マンション、店舗付住宅を含む。中古物件、新築物件を問わない)の
購入資金
3. 居住用住宅を建築する目的で取得する土地の購入資金
4. 住宅資金借換資金(借換時に清算する元利金・手数料・諸費用等をすべて含む)年収(給与所得者) 安定した収入が見込まれる人 勤続年数(給与所得者) ー 年収(個人事業主等) ー 事業年数(個人事業主等) ー 年齢(借入時) 満20歳以上満70歳以下 年齢(完済時) 81歳以下 その他条件 ・団体信用生命保険への加入が認められる方
・四国保証サービス(株)の保証が受けられる方自社住宅ローンについて解説 参考:四国銀行の公式サイト
\シミュレーション/ |
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「住宅ローン返済額シミュレーション(新規借入)」の計算方法・詳細
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・対象銀行は、記事下部の「132銀行の住宅ローンを比較」に記載の132銀行です。
・シミュレーションは、団体信用生命保険に加入、各銀行の最優遇金利を適用、固定期間終了後は変動金利を選択、元利均等返済したものとして試算しています。新規借入と、借り換えで金利が違う銀行もあるため、別々に設定しています。
・変動金利は、今後も現在の水準を維持するものと仮定して試算。金利上昇は、6年目に+1.5%と仮定。10年固定、20年固定金利は固定金利期間終了後に金利上昇とする。
・毎月支払額は、当初の支払額であり、固定期間終了や金利上昇により金利が変更となった場合は、毎月支払額も変更となります。
・「フラット35S」は、5年後(金利Bプラン)または10年後(金利Aプラン)に金利が0.25%アップ。「フラット35リノベ(リフォーム)」は、5年後(金利Bプラン)または10年後(金利Aプラン)に金利が0.5%アップします。
・新生銀行のステップダウン金利は、10年後に金利が10%ダウン、以降5年ごとに同じ幅だけダウンしていきます。
・毎月返済額の「金利変更後」とは、「変動金利(金利上昇あり)」については5年後、「10年固定金利」は10年後、「全期間固定金利」はフラット35S(フラット35リノベ)で当初5年または10年の金利割引終了後、および新生銀行「ステップダウン金利」の最初の金利引き下げ後(10年後)を指します。
・金利、手数料、保証料、頭金などの情報は各銀行のサイト等からダイヤモンド不動産研究所が定期的に収集したものであり、最新の金利であることを保証しません。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を採用しているので、銀行によっては違う保証料となります。
・住宅ローン契約時は、各金融機関の公式情報を確認してください。
・シミュレーション結果は、当編集部が設定する独自の前提条件で試算しているため、銀行の正式なシミュレーションとは異なることがあります。
・シミュレーションは、変動金利の5年ルール、125%ルールは適用していません。
・シミュレーションは優遇金利で計算していますが、審査結果によっては再優遇金利が適用されないこともあります。融資希望額が全額認められないこともあります。
・auじぶん銀行の住宅ローンは、審査の結果によっては保証付金利プランの金利が適用となる。
・銀行の審査により、融資額の上限、下限が設定されているため、希望額が認められないことがあるので、各銀行の約款をご確認ください。
・返済額シミュレーションの仕組みは、こちらの記事を参考にしてください。
・記事「住宅ローン返済額を、エクセルで計算する方法は? 金利シミュレーションの正しい使い方を解説」
・・対象銀行は、記事下部の「132銀行の住宅ローンを比較」に記載の132銀行です。
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入] |
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え] |
【金利動向】おすすめ記事 | 【基礎】から知りたい人の記事 |
【今月の金利】 【来月の金利】 【2023年の金利動向】 【変動金利】上昇時期は? 【変動金利】何%上昇する? |
【基礎の8カ条】 【審査】の基礎 【借り換え】の基礎 【フラット35】の基礎 【住宅ローン控除】の基礎 |
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新規借入2024年4月最新 主要銀行版
住宅ローン変動金利ランキング
※借入金額3000万円、借入期間35年で試算
- 実質金利(手数料込)
- 0.298%
- 総返済額 3156万円
- 表面金利
- 年0.169%
- 手数料(税込)
- 借入額×2.2%
- 保証料
- 0円
- 毎月返済額
- 73,566円
①「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応
- 実質金利(手数料込)
- 0.419%
- 総返済額 3221万円
- 表面金利
- 年0.290%
- 手数料(税込)
- 借入額×2.2%
- 保証料
- 0円
- 毎月返済額
- 75,123円
手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ
- 実質金利(手数料込)
- 0.428%
- 総返済額 3226万円
- 表面金利
- 年0.298%
- 手数料(税込)
- 借入額×2.2%
- 保証料
- 0円
- 毎月返済額
- 75,227円
①3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
②先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応
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住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る
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今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。
【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とするアンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。
【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。
132銀行の住宅ローンを比較 >>返済額シミュレーションで、全銀行の金利を一気に比較・調査
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- 年収に対して安心して買える物件価格は?
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- ・年収200万円で妻が妊娠中の家族の上限は1600万円!?
- ・年収250万円の単身者の上限は1800万円!?
- ・年収300万円の4人家族の上限は1800万円!?
- ・年収350万円の2人家族の上限は2100万円!?
- ・年収400万円の単身者の上限は2500万円!?
- ・年収450万円の4人家族の上限は2000万円!?
- ・年収500万円の4人家族の上限は3000万円!?
- ・年収600万円の3人家族の上限は3500万円!?
- ・年収600万円の40代独身の上限は3000万円!?
- ・年収700万円の共働き夫婦の上限は5000万円!?
- ・年収800万円の3人家族の上限は4500万円!?
- ・年収1000万円の30代4人家族の上限は5000万円!?
- ・年収1000万円の40代4人家族の上限は3500万円!?
- ・年収1000万円の50代夫婦の上限は3000万円!?
※サイト内の金利はすべて年率で表示
住宅ローンを利用するおすすめの方法 質問 FAQ
- Qどの銀行の住宅ローンが安い?
- A
実は銀行によって、得意な「金利タイプ(変動金利、10年固定、全期間固定など)」が違う。なので、借りたい金利タイプを決めてから、本当に安い住宅ローンを探すべき。
- Q住宅ローン選びで重要なのは「金利」?
- A
確かに、金利(表面金利)の低さは重要だが、それだけで比較すると、損してしまう可能性がある。住宅ローンを借りる際は「諸費用」がかかる。また10年固定金利などは、固定期間終了後の金利も考慮しないと、本当にお得な住宅ローンは見つけられない。手数料等込みの「実質金利」や「総支払額」で比較しよう。
→詳しくはこちら
- Qいくつの銀行に申し込みすればいい?
- A
住宅ローンを借りるときは、なるべく複数の銀行に申し込むのがいい。というのも、審査に落とされたり、借入希望額を満額借りられないこともあるからだ。特に金利の低い銀行ほど、満額回答を得られにくいので、最初から複数銀行に申し込もう。
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プロの評判・口コミ
淡河範明さん
auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。
審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。
団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。