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住宅ローンの残り期間が10年、15年と短期なら、
借り換えは、どの銀行がお得かランキング![2020年10月最新版]

2020年10月1日公開(2020年10月1日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

100年以上の歴史をもつ出版社・ダイヤモンド社が運営する、不動産メディア「ダイヤモンド不動産研究所」の編集部です。徹底した消費者目線で、誰にでも分かりやすく、不動産について分析・解説します。

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短期返済なら、諸費用が安い銀行が有利

住宅ローン新規借入「実質金利」借り換えランキングはこちら!

 住宅ローンの残り返済期間が短期(10年完済、15年完済)なら、どの銀行の住宅ローンに借り換えるのがお得なのだろうか。そこで、借り換えの人向けに、「残り10年で完済」、「残り15年で完済」するなら、どの銀行の住宅ローンがお得なのかが一目でわかる、「住宅ローン実質金利ランキング(短期返済=10年完済、15年完済)」を作成した。

 本当にお得な住宅ローンがどれかを徹底比較するため、このランキングでは「実質金利」を使っている。実質金利とは、借入時の表面金利に、諸費用(事務手数料や保証料)などを加味したもので、主な費用を全て含んでいるので、上位の住宅ローンほと、支払額が少ない、お得な住宅ローンになる。

 ダイヤモンド不動産研究所では、都市銀行、ネット銀行など18銀行が提供する主な住宅ローンの「実質金利」を、すべて独自に計算。毎月の金利更新に合わせてランキングを更新しており、常に最新のランキングが分かるので、ぜひチェックしてほしい。(【関連記事はこちら】>> 住宅ローンを比較するなら実質金利に注目!

 ランキングは2つ用意した。「10年完済」は10年固定金利・10年返済とし、「15年完済」は15年固定金利・15年返済にしている。全期間が固定金利となっているのでリスクがなく安心だ。なお、実際に住宅ローンを検討する際は、銀行によって審査基準が違うため、必ずしも借りられるとは限らないので、実質金利ランキングの上位にいる複数の金融機関に審査を依頼してみよう!

 ◆住宅ローン金利ランキング[借り換え] ⇒ 新規借入はこちら

【2020年10月最新版、主要銀行版】
◆短期返済(わずか10年で完済)
 住宅ローン金利ランキング (借り換え)
※借入金額2000万円、借入期間10年、10年固定金利(上位のみ)

順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆新生銀行 <住宅ローン 当初固定金利タイプ(借り換え)・10年固定>
0.805%
0.750%
0円
55000円
【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
事務手数料は5.5万円からと安い。事務手数料を11万円支払った場合、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「介護保障付団信」が付く。また、事務手数料を16.5万円支払った場合には、急病の子供を預かったり、家事代行などの充実したオプションサービスを用意している。過去に繰上返済で期間短縮した場合、入院時などにその期間だけ元本返済を止められるサービスもある。
【関連記事】新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
2
◆三井住友信託銀行 <住宅ローン 当初期間金利引下げ・保証料型・10年固定>
0.856%
0.650%
借入額×0.85%
33000円
【三井住友信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手信託銀行で、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」も取り扱う。金利は業界最低水準。事務手数料も低め(手数料定率コース)フラット20S(金利Aプラン)は、フラット20よりも、当初10年間、金利が0.25%低い。一部繰上返済は無料で、返済できる額は10万円と少額から対応。
3
◆イオン銀行 <住宅ローン 当初固定金利プラン・定額型(借り換え)・10年固定>
0.881%
0.770%
0円
110000円
【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
10年固定は借入時の金利が安いうえに、固定期間終了後の金利優遇幅が大きく、実質金利が低い。また、イオンでの買い物が5年間、5%オフになる(年間90万円まで)ので、合計で最大22.5万円分のメリットがある。この特典は実質金利ランキングには加味していないので、詳しくはこちらの記事を参照しよう。
【関連記事】イオン銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
4
◆みずほ銀行 <住宅ローン 最後まで変わらずオトク!全期間重視プラン(ネット専用、借り換え)・10年固定>
0.906%
0.700%
借入額×0.85%
33000円
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
10年固定金利は業界最低水準。通常の団体信用生命保険は無料。上乗せで、途中解約可能で保険料が安い「8大疾病補償プラス」もおすすめ。返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借入期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する。一部借り換え商品は、新規借入より金利・諸費用が安くお得だ。
5
◆中央ろうきん <不動産担保ローン当初期間引き下げ型・月次後払い方式・10年固定>
0.933%
0.800%
0円
33000円
【中央ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
誰でも借りられるが、労働組合や生協の会員だと、手数料などを割引き。中央ろうきんは、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨に住んでいるか、勤務している人が対象。金利は必ずしも低くはないが、諸費用は大手銀行よりも安め。
公式サイトはこちら

「15年完済」の実質金利ランキングでお得な商品を探そう

 以下は、「15年完済」の住宅ローン金利ランキングだ。

 15年の間に金利変動リスクを取りたくないという人も多いので、15年固定金利だけを対象とした。借入を検討する際は、審査に落ちてしまう可能性も考慮して、上位の複数の銀行に審査を依頼してみよう。

【2020年10月最新版、主要銀行版】
◆短期返済(わずか15年で完済)
 住宅ローン金利ランキング (借り換え)
※借入金額2000万円、借入期間15年、15年固定金利(上位のみ)

順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆新生銀行 <住宅ローン 当初固定金利タイプ(借り換え)・15年固定>
0.937%
0.900%
0円
55000円
【新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
事務手数料は5.5万円からと安い。事務手数料を11万円支払った場合、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「介護保障付団信」が付く。また、事務手数料を16.5万円支払った場合には、急病の子供を預かったり、家事代行などの充実したオプションサービスを用意している。過去に繰上返済で期間短縮した場合、入院時などにその期間だけ元本返済を止められるサービスもある。
【関連記事】新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
2
◆みずほ銀行 <住宅ローン ずっと安心、同じ金利で!全期間固定プラン(ネット専用、借り換え)・11-15年固定>
1.067%
0.880%
借入額×1.2%
33000円
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
フラット35と自社商品があるが、今回は自社商品の実質金利が低かった。オプションで、途中解約可能で保険料が安い「8大疾病補償プラス」もおすすめ。返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借入期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する。
3
◆auじぶん銀行 <住宅ローン 当初期間引下げプラン(借り換え)・15年固定>
1.094%
0.792%
0円
借入額×2.2%
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行。変動金利の競争力が高く、業界トップクラスの低金利となっている。がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」「全疾病保障」が無料付帯。ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短即日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも早い。
【関連記事】auじぶん銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
4
◆三井住友信託銀行 <住宅ローン 当初期間金利引下げ・保証料型・15年固定>
1.187%
1.000%
借入額×1.2%
33000円
【三井住友信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三井住友信託銀行の10年固定型は、かなり低めに設定されている。女性向けに入院日額1000円を保障する医療保障(支払条件あり)を無料で付帯しているほか、「8大疾病保障」(金利0.4%上乗せ)、「3大疾病保障」(金利0.3%上乗せ)、「ガン保障」(金利0.2%上乗せ)も付帯できる。
5
◆ソニー銀行 <固定セレクト住宅ローン(借り換え)・15年固定>
1.252%
0.949%
0円
借入額×2.2%
【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ソニー銀行の「固定セレクトローン」は、低い金利が魅力だが、一方で、手数料が借入額×2.2%かかる。他の商品と比べるときは、実質金利か総支払額で比較しよう。
【関連記事】ソニー銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
ソニー銀行のお申し込みはこちら
※実質金利は、借入金額2000万円、借り入れ期間10年、10年固定金利、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要18銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。
85銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
85銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え]
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