auじぶん銀行の住宅ローン

SBI新生銀行の住宅ローンの金利推移、評判、デメリットは?【2024年12月最新】
ステップダウン金利や借り換えもお得!

2024年12月2日公開(2024年12月2日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
監修者 淡河範明:住宅ローンアドバイザー

SBI新生銀行の住宅ローンの評判や口コミ・最新金利・金利推移・手数料(新規借入・借り換え) 、メリット、デメリットを解説。住宅ローンは、保証料や団信などの諸費用がほとんどかからないことが特徴だ。病気の子供を預かってくれたり、家事を代行してくれたりするユニークな住宅ローンも扱う。SBI新生銀行の特徴を具体的に紹介していこう。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)

変動金利(実質金利・手数料込)
0.540%
総返済額 3287万円
変動金利
(表面金利)
年0.410%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
76,688円
おすすめポイント

保証料などの諸費用がかからないため自己資金が少ない人におすすめ

SBI新生銀行の住宅ローンのメリットは?

 SBI新生銀行は旧日本長期信用銀行が生まれ変わった銀行だ。インターネットバンキングでの振込手数料の無料化や、ATMの365日24時間営業などを業界に先駆けて展開してきた。

 2023年1月にはSBIグループ傘下に入り、社名を新生銀行から「SBI新生銀行」に変更している。

 SBI新生銀行で住宅ローンを借りるメリットは以下の6つがある。

(1)保証料や団信などの諸費用がほとんどタダ

SBI新生銀行の住宅ローンサイト
SBI新生銀行の住宅ローンページ

 住宅ローンの特徴は、契約時にかかる費用が非常に少ないことだ。

 保証料、団体信用生命保険料、安心保証付団信、一部繰上返済手数料、全額繰上返済手数料はすべて無料だ。

 安心保証付団信は、要介護3以上になる、または、所定の状態が180日超と診断された場合、住宅ローン残高がゼロ円になる。

 また、新生総合口座に加入すれば、ATM手数料も無料となる。

(2)借り換え時に借入期間を延長できる

 借り換えの人にとってありがたいのが、借り換え時に借入期間を延長することができることだ。

 多くの銀行は、「他行からの借り換えの場合、借入期間は現在の住宅ローンの残存期間以内」という条件が付いていることが多い。

 SBI新生銀行は、借入期間を残存期間以上に設定できるため、毎月返済額を軽減できるのだ。借り換えによって金利が下がる人も多く、うまくすれば、ボーナス返済をなくすなどのメリットも得られるだろう。

 ただし、借入期間の延長は、最終的な総支払額が増えることになるので注意しよう。

>>最新の住宅ローン借り換えランキングはこちら

(3)金利が下がっていく「ステップダウン金利タイプ」を投入

 長期固定金利の住宅ローンについては商品を拡充し、新たに「ステップダウン金利タイプ」を投入した。

 ステップダウン金利タイプとは、借入から10年を経過後、5年ごとに段階的に金利を引き下げるという商品だ。

 どんどん金利が低下していくため、借入から31~35年目には、スタート金利の半分になるという。適用金利は以下の通りだ。

1~10年目は、スタート金利
11~15年目は、スタート金利☓90%
16~20年目は、スタート金利☓80%
21~25年目は、スタート金利☓70%
26~30年目は、スタート金利☓60%
31~35年目は、スタート金利☓50%

 ただし、金利が半分となる31~35年目には、借入残高が少なくなっているので、それほど低金利のメリットを得られない。

 他銀行の住宅ローンと比較するのであれば、ダイヤモンド不動産研究所が計算している「実質金利」を使ったり、自分で総支払額を計算してみるのがいいだろう。

>>【実質金利で比較】住宅ローン35年全期間固定金利ランキングはこちら

SBI新生銀行の住宅ローンのデメリットは?

 SBI新生銀行の住宅ローンは、団信、安心保障付団信が無料というメリットがある一方、オプションで加入できる団信が少ないのがデメリットと言える。

 現状のオプション団信としては、死亡・高度障害、がんと診断された場合に、ローン残高が0円になる「がん保障」(金利+0.10%)のみとなっている。

 病気にかかった時の返済が不安なため、オプション団信にも加入したいという人は、下記記事でほかの銀行と比較して、自分に合った住宅ローンを選ぶようにしよう。

>>「団体信用生命保険」徹底比較!住宅ローンでおすすめの団信は?

SBI新生銀行の住宅ローンの口コミ、評判は?

 SBI新生銀行の住宅ローンの口コミ、評判はどうなっているのだろうか。住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんに聞いてみた。

SBI新生銀行の住宅ローンは、10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低い点が特徴的です。

 

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

SBI新生銀行(旧・新生銀行)の利用者の評価、口コミ・評判

 SBI新生銀行(旧・新生銀行)の住宅ローン利用者の評価、口コミ・評判は? 大手アンケート調査会社に依頼し、実際の住宅ローン利用者822人にアンケートを実施。以下の項目について5段階で評価してもらい、評判・口コミも記載してもらった。 アンケート詳細はこちら

SBI新生銀行(旧・新生銀行)の口コミ・評判

評価ポイント: 金利については、「他行よりも低い金利で借りられた」などの意見が多い。諸費用について評価する声がある一方で、司法書士関連費用が高いとの声もあった。団信はガン団信が借入金利に0.1%上乗せで付帯できることなどが割安であるため、評価された。

下のボタンから各項目の口コミが確認できます。

金利について

評価:4.0★★★★ 初期費用が安い代わりに、金利はやや高い(職業:会社員 技術職、年収約1400万円、埼玉県在住、48歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間33年
金  利0.650%位
物  件中古戸建て
借入金額2700万円
借入時期2021年11月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ 借り換えで、以前の銀行より低い金利になった(職業:医療業・事務、年収約600万円、神奈川県在住、43歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間27年
金  利0.290%位
物  件新築マンション
借入金額2700万円
借入時期2023年10月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 他のネットバンクの金利はもっと安かった(職業:不動産営業、年収約500万円、福岡県在住、40歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間25年
金  利0.675%位
物  件中古マンション
借入金額1900万円
借入時期2020年1月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月
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諸費用について

評価:4.0★★★★ 約60万円だったが、妥当かなと思う(職業:会社員 倉庫業、年収約500万円、大阪府在住、52歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間20年
金  利0.290%位
物  件新築戸建て
借入金額1800万円
借入時期2023年7月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 高かったが相場を知らないので妥当としか思えない(職業:金融、東京都在住、32歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築マンション
借入金額4700万円
借入時期2023年11月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 全体的に少し高めだった(職業:乗務員、年収約700万円、東京都在住、52歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間28年
金  利0.320%位
物  件新築戸建て
借入金額3500万円
借入時期2023年4月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月
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団信について

評価:5.0★★★★★ 十分な内容だった(職業:医療業・事務、年収約600万円、神奈川県在住、43歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間27年
金  利0.290%位
物  件新築マンション
借入金額2700万円
借入時期2023年10月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ ガン団信がつけられて良かった(職業:金融、東京都在住、32歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築マンション
借入金額4700万円
借入時期2023年11月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 精神疾患があっても入れた(職業:パートアルバイト、神奈川県在住、39歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.4%位
物  件新築戸建て
借入金額
借入時期2020年10月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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手続きについて

評価:5.0★★★★★ ネットで完結してわからない事には電話で丁寧に教えてくれた。(職業:乗務員、年収約700万円、東京都在住、52歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間28年
金  利0.320%位
物  件新築戸建て
借入金額3500万円
借入時期2023年4月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ ネット完結で早い(職業:パートアルバイト、神奈川県在住、39歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.4%位
物  件新築戸建て
借入金額
借入時期2020年10月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ ネットで、楽でした(職業:会社員 物流関連、年収約500万円、大阪府在住、49歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.500%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2021年11月
推奨度合全く勧めない
※回答時期2023年11月
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審査について

評価:5.0★★★★★ 早く審査を終わらせてくれたので助かった(職業:乗務員、年収約700万円、東京都在住、52歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間28年
金  利0.320%位
物  件新築戸建て
借入金額3500万円
借入時期2023年4月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ わかりやすく説明してくれた(職業:会社員 物流関連、年収約500万円、大阪府在住、49歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.500%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2021年11月
推奨度合全く勧めない
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ オンラインで完結したので、素晴らしかった(職業:電気通信業、年収約600万円、東京都在住、47歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間33年
金  利0.290%位
物  件中古マンション
借入金額4500万円
借入時期2023年8月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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借入後の対応について

評価:5.0★★★★★ スタッフの対応が良い(職業:乗務員、年収約700万円、東京都在住、52歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間28年
金  利0.320%位
物  件新築戸建て
借入金額3500万円
借入時期2023年4月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 数年後、金利がどうなってるか不安(職業:会社員 物流関連、年収約500万円、大阪府在住、49歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.500%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2021年11月
推奨度合全く勧めない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ 不必要な連絡がない(職業:出版 管理職、年収約800万円、神奈川県在住、47歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間
金  利0.450%位
物  件新築戸建て
借入金額3000万円
借入時期2022年3月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

SBI新生銀行の住宅ローンはどんな人におすすめ?

 SBI新生銀行の住宅ローンは、保証料や団信などの諸費用がほとんどかからないので、自己資金が少ない人にはおすすめといえる。

 また、10年、15年といった短期間で完済を考えている人には、SBI新生銀行の「当初固定金利タイプ(10年固定金利または、15年固定金利)」がおすすめである。

 諸費用が安く、表面金利もそれほど高くないので固定期間だけを借りるのであれば、競争力がある。

 ただし、固定期間終了後は金利の優遇幅が小さくなるので、早期に完済したほうがいい。 【参考】SBI新生銀行の住宅ローン(公式)

借入可能額シミュレーション(年収別)の結果は?

 SBI新生銀行では、住宅ローンをいくら借りられるのだろうか。年収別の借入可能額(目安)を、SBI新生銀行の住宅ローンシミュレーションサイトで計算してみた(新規借入)。

 なお、審査では年収以外にも職業、勤続年数なども参照するため、必ずしも下記の金額が借りられるわけではないが、目安にはなるだろう。

◆SBI新生銀行の住宅ローンの借入可能額(年収別)

年収 借入可能額(目安) 月々の返済額
300万円 1,290万円 3万3,202円
400万円 3,000万円 7万7,214円
500万円 3,750万円 9万6,518円
600万円 4,500万円 11万5,821円
700万円 5,250万円 13万5,125円
800万円 6,000万円 15万4,429円
900万円 6,750万円 17万3,732円
1000万円 7,500万円 19万3,036円
※新規借入、変動フォーカス金利0.45%、借入期間35年としてシミュレーション。変動金利は変わらないものとし、ボーナスなし、別途手数料等が必要。SBI新生銀行「住宅ローンシミュレーション」を参照。2022年4月調査

借入可能額シミュレーション >>

SBI新生銀行の住宅ローンの金利推移

 SBI新生銀行はネット銀行に比べると金利が若干高く見えるだろう。

 しかし、保証料などの消費用がかからない。結果として、SBI新生銀行の住宅ローンは競争力のある商品と言える。特に借入期間が短い場合は、非常におとくな商品となるので検討しよう。

 SBI新生銀行の住宅ローン金利推移は以下の通りだ。

SBI新生銀行の住宅ローン金利の推移

SBI新生銀行の住宅ローン(新規借入)の金利推移

年月 変動金利
(基準金利)
変動金利
(表面金利)
3年固定 5年固定 7年固定 10年固定 15年固定 20年固定 31-35年固定 31-35年固定
商品名 住宅ローン 変動金利半年型タイプ 手数料定率型(新規借入)金利優遇キャンペーン 住宅ローン 変動金利半年型タイプ 手数料定率型(新規借入)金利優遇キャンペーン 住宅ローン 当初固定金利タイプ 手数料定率型(借り換え) 住宅ローン 当初固定金利タイプ 手数料定率型(借り換え) 住宅ローン 当初固定金利タイプ 手数料定率型(借り換え) 住宅ローン 当初固定金利タイプ 手数料定率型(借り換え) 住宅ローン 当初固定金利タイプ 手数料定率型(借り換え) 住宅ローン 当初固定金利タイプ 手数料定率型(借り換え) 住宅ローン 長期固定金利タイプ 手数料定率型(新規借入) 住宅ローン ステップダウン金利タイプ(新規借入)
2024/12 1.700% 0.430% 0.800% 0.850% 0.950% 1.000% 1.350% 1.500% 1.700% 1.900%
2024/11 1.700% 0.430% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/10 1.550% 0.420% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/09 1.550% 0.290% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/08 1.550% 0.290% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/07 1.550% 0.290% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/06 1.550% 0.290% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/05 1.550% 0.290% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/04 1.550% 0.290% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/03 1.550% 0.420% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/02 1.550% 0.420% 0.650% 0.700% 0.800% 0.950% 1.200% 1.350% 1.550% 1.700%
2024/01 1.550% 0.420% - - - - - - - 1.700%
2023/12 1.550% 0.290% - - - - - - - 1.700%
2023/11 1.550% 0.290% - - - - - - - 1.700%
2023/10 1.550% 0.290% - - - - - - - 1.700%
2023/09 1.550% 0.290% - - - - - - - 1.700%
2023/08 1.550% 0.290% - - - - - - - 1.700%
2023/07 1.550% 0.420% - - - - - - - 1.700%
2023/06 1.550% 0.420% - - - - - - - 1.700%
2023/05 1.550% 0.370% - - - - - - - 1.700%
2023/04 1.550% 0.320% - - - - - - - 1.700%
2023/03 1.550% 0.320% - - - - - - - 1.700%
2023/02 1.550% 0.320% - - - - - - - 1.700%
2023/01 1.550% 0.320% - - - - - - - 1.700%
2022/12 1.550% 0.350% - - - - - - - 1.700%
2022/11 1.550% 0.350% - - - - - - - 1.700%
2022/10 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.600%
2022/09 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2022/08 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2022/07 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2022/06 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2022/05 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2022/04 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2022/03 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2022/02 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2022/01 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/12 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/11 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/10 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/09 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/08 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/07 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/06 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2021/05 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2021/04 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2021/03 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2021/02 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.500%
2021/01 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/12 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/11 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/10 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/09 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/08 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/07 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/06 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/05 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.400%
2020/04 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2020/03 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2020/02 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2020/01 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2019/12 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2019/11 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2019/10 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2019/09 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.200%
2019/08 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2019/07 1.550% 0.450% - - - - - - - 1.300%
2019/06 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.500%
2019/05 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.850%
2019/04 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.850%
2019/03 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.850%
2019/02 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.850%
2019/01 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.900%
2018/12 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.000%
2018/11 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.050%
2018/10 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.050%
2018/09 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.050%
2018/08 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.050%
2018/07 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.000%
2018/06 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.000%
2018/05 1.550% 0.550% - - - - - - - 2.000%
2018/04 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.950%
2018/03 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.700%
2018/02 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.700%
2018/01 1.550% 0.550% - - - - - - - 1.700%
※新規借入。「ステップダウン金利タイプ」は、10年後から5年毎に、当初金利に対して10%ずつ金利が引き下げられる

 

住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]

団体信用生命保険のラインアップは?

 SBI新生銀行の団体信用生命保険は、シンプルだ。無料で「死亡・高度障害」を保障する団信や、要介護3以上になると住宅ローン残高がゼロ円になる「安心保証付団信」も用意している。

 また、「がん団信」を新たに追加。金利上乗せがわずか+0.1%で、がんと診断されれば住宅ローン残高がゼロ円になる。

◆SBI新生銀行の団体信用生命保険(SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン)

  自社商品
無料の団信の保障範囲 ・一般団信(加入時年齢:65歳以下)
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
・安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
(要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円)
オプション保険の内容(保険料)

・がん団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
(死亡・高度障害、はじめてのがんと判断された場合、ローン残高が0円)

手数料・保証料は?

 手数料は、借入残高×2.2%。保証料は、金利に含まているためゼロ円となる。

◆SBI新生銀行の手数料、保証料は?(SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン)

事務手数料(税込) 借入残高×2.2%
保証料(税込) 0円
繰上返済手数料
(一部、WEB経由)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料
(全部、WEB経由)
不可(電話にて連絡。無料)

SBI新生銀行の住宅ローン審査基準

 審査基準については、年収(給与所得者)が300万円以上、勤続年数(給与所得者)、2年以上などの制限が設けられている。

◆SBI新生銀行の審査基準は?(SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン)

融資を受けられるエリア 全国
審査申し込み方法 WEBもしくは郵送
契約方法 来店不要で契約まで可能
仮審査の日数 なし(本審査のみ)、申込書送付に約5営業日
本審査の日数 約7営業日
審査完了から
融資までの日数
約2週間
仮審査申し込みから
借り入れまでの日数
最短約1カ月。混雑時は、1ヵ月半以上かかることも
年収(給与所得者) 300万円以上
勤続年数(給与所得者) 2年以上
年収(個人事業主など) 300万円以上
(2年平均)
事業年数(個人事業主など) 2年以上
年齢(借入時) 20歳以上65歳以下
年齢(完済時) 80歳未満
借入額 500万円以上3億円以下
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間 5年以上35年以内
リフォーム費用算入(新規借り入れ)
リフォーム費用算入(借り換え)

続きを見る

◆SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン」商品説明書(2024年11月現在)

1.お申込みいただける方

次の条件すべてを満たされる個人のお客さまに限り、お申し込みいただけます。
●当行に総合口座パワーフレックスを開設していること、または、お申し込みと同時に開設されること。
●借入申込時の年齢が20歳以上65歳以下で、かつ、完済時年齢が80歳未満であること。ただし、団体信用生命保険としてガン団信をお選びいただく場合には、お借入時の年齢が満50歳未満、「6.金利タイプの内容」において「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」をお選びいただく場合は、お借入時の年齢が59歳未満であることを要します。
●お選びいただく団体信用生命保険(「11.団体信用生命保険」をご参照ください)への加入資格を有すること。
●連続した就業2年以上、かつ前年度税込年収が300万円以上の正社員または契約社員であること。
●自営業の方については業歴2年以上、かつ2年平均300万円以上の所得(経費控除後の金額)を有すること。
●日本国籍または永住許可を有すること。なお、永住許可を有しない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人となること。
●その他当行所定の資格・要件を満たしていること。

2.資金使途 お客さままたはご家族*1が居住するための*2
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金(ご融資は建物完成時に一括融資となります)
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金(一部分の借り換えはできません)
●戸建・マンションのリフォーム資金*3
●上記にかかる諸費用*4(諸費用にかかる資金のみのお借り入れはできません)
のいずれかであり、かつ、対象となる物件(対象物件)が、以下の条件を満たす場合に限ります。
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)であるもの。
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの。
ただし、以下に該当する場合はお取り扱いできません。
1)建物の敷地が定期借地権、または普通借地権(旧借地法上の借地権含む)である場合
2)対象物件が、市街化調整区域*5内にある場合(開発許可を得ている場合を除く)
3)対象物件が、都市計画区域*5外にある場合
4)対象物件が、別荘の場合
5)対象物件が、建築基準法およびその他の法令の定めに合致していない場合
また、土地のみの購入資金(底地権の買取<借地上の建物の所有者が底地権を買い取るケース>を除く)を資金使途とする場合は、ご利用になれませんのでご注意ください。
*1ここでの「ご家族」とは、お客さまの配偶者、およびお客さままたは配偶者のご両親に限ります。
*2 賃貸中の物件についてはお取り扱いできません。
*3 対象物件について当行以外を抵当権者とする既存の抵当権が設定されている場合は、当行を第一順位とする抵当権をご設定いただく必要があります。リフォーム資金のお借り入れの詳細は、「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」にてご確認いただけます。
*4 諸費用は、住宅取得またはパワースマート住宅ローンご契約時にかかる手数料、不動産業者への仲介手数料、各種税金、火災・地震保険料、修繕積立基金、管理準備金、上下水道加入負担金等とします。諸費用にかかる資金のお借り入れの詳細は、「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」にてご確認いただけます。
*5 対象物件が、市街化調整区域内、都市計画区域外にあるかどうかは、対象物件を販売する不動産会社または対象地の市区町村の担当課にご確認ください。
3.借入金額 ●住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金をお借り入れの場合
500万円以上3億円以下(10万円単位)とします。合わせて、リフォーム資金および/または諸費用にかかる資金をお借り入れの場合には、リフォーム資金分と諸費用にかかる資金分の借入金額はそれぞれ30万円以上(10万円単位)とし、借入金額の合計を500万円以上3億円以下(10万円単位)とします。ただし、「ステップダウン金利タイプ」を選択する場合には、借入金額の合計が2,000万円以上3億円以下(10万円単位)であることを要します。また、団体信用生命保険としてガン団信をお選びいただく場合には、1億円超のお借り入れはできません。ミックスローンサービスをご利用の場合は、1回のお借り入れの合計額が3,000万円以上で、かつ、各ローンの借入金額がそれぞれ500万円以上(10万円単位)であることを要します。
●住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金のお借り入れがない場合
リフォーム資金の借入金額は、500万円以上1億円以下(10万円単位)とします。合わせて、諸費用にかかる資金をお借り入れの場合には、その借入金額を30万円以上(10万円単位)とし、借入金額の合計は500万円以上1億円以下(10万円単位)とします。ただし、「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」を選択する場合には、借入金額の合計が2,000万円以上3億円以下(10万円単位))であることを要します。ただし、当行所定の不動産評価会社による担保評価額に基づく融資可能額の範囲内とします。また、お客さまのご返済計画に無理が生じないよう、お客さまの年収および負債状況に応じて借入金額に制限が設けられます。
4.借入期間 5年以上35年以内(1年単位)とし、お客さまにお選びいただきます。ただし、「長期固定金利タイプ」または「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」の場合は21年以上35年以内(1年単位)となります。また、いずれの場合も完済時におけるお客さまの年齢が80歳未満となるようにご設定いただく必要があります。
5.借入利率 具体的な金利水準は、SBI新生銀行ウェブサイト(www.sbishinseibank.co.jp)、パワーコール<住宅ローン専用>等にてご確認ください。当行の「当初借入金利」および「住宅ローン基準金利」は、指標とする市場金利があるものではなく、特定の市場金利には必ずしも連動しておりません。原則として毎月見直しを行い、ローンの貸出資金を当行が調達するために必要な資金コスト、当商品の審査・販売に必要な営業コスト、収益および金融情勢等を勘案し、当行独自の判断で決定しております。したがって、市場金利の変動がなくとも、適用利率が上昇し、返済額が増加するリスクがありますので、ご注意ください。ただし、金利動向によっては月中に見直す場合もあります。
6.金利タイプの内容 当行の住宅ローン金利には、「変動金利(半年型タイプ)」、「当初固定金利タイプ」、「長期固定金利タイプ」および「ステップダウン金利タイプ」があります。契約締結後に別の金利タイプへの変更はできません。団体信用生命保険としてガン団信をお選びの場合は、お選びいただいた金利タイプの利率に0.1%を上乗せされた金利が適用されます。ミックスローンサービスをご利用の場合、または住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金、リフォーム資金、諸費用にかかる資金を複数組み合わせてお借り入れの場合には、お選びいただける金利タイプの組み合わせに制限がございますので、「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」をお読みください。
「変動金利(半年型)タイプ」
●「変動金利(半年型)タイプ」には、当初利率および利率変更日以降の適用金利が異なる「変動金利(半年型)タイプ」と「変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>」があり、ご契約時にいずれかをお選びいただけます。契約締結後にもう一方のタイプへ変更することはできません。それぞれのタイプの当初利率および利率変更日以降の適用金利は、SBI新生銀行ウェブサイト(www.sbishinseibank.co.jp)、パワーコール<住宅ローン専用>等にてご確認ください。
 以下では、「変動金利(半年型)タイプ」とは、別段の定めのない限り、「変動金利(半年型)タイプ」をお選びいただいたお客さまについては「変動金利(半年型)タイプ」、それ以外のお客さまについては「変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>」ではない「変動金利(半年型)タイプ」を意味するものとします。
●当初利率は、ご契約日時点の「変動金利(半年型)タイプ」の「当初借入金利」が適用されます。
●借入期間中は、年2回、毎年5月1日・11月1日を「基準日」として適用利率の見直しを行い、新利率は基準日翌月の6月・12月の約定返済日翌日から適用されます(ただし、半年毎増額返済(ボーナス返済)月を7月と1月にご設定いただく方は、基準日翌々月の7月・1月の約定返済日翌日から適用されます)。
●初回利率変更日以降の適用利率は、基準日における「変動金利(半年型)タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。
●お客さまのお申し出により、利率変更時に「当初固定金利タイプ」(固定金利適用期間1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年のうちいずれか(ただし、金利情勢等により、一部期間のお取り扱いを中止する場合もございます))をお選びいただけます。この場合の適用利率は、固定金利適用期間に応じた、基準日における「当初固定金利タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。この利率は、当該期間にわたって適用され、当該期間中に利率の変更はありません。また、当該期間中に別の「当初固定金利タイプ」や「変動金利(半年型)タイプ」に変更することはできません。
「当初固定金利タイプ」
●1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年のうちいずれかの当初固定金利適用期間をお選びいただけます。
●当初固定金利適用期間中は、ご契約日時点の「当初借入金利」が適用され、金利の変動はありません。
●当初固定金利適用期間終了後は、自動的に「変動金利(半年型)タイプ」が適用され、年2回、毎年5月1日・11月1日を「基準日」として適用利率の見直しを行い、新利率は基準日翌月の6月・12月の約定返済日翌日から適用されます(ただし、半年毎増額返済(ボーナス返済)月を7月と1月にご設定いただく方は、基準日翌々月の7月・1月の約定返済日翌日から適用されます)。
●当初固定金利適用期間終了後の適用利率は、基準日における「変動金利(半年型)タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。
●お客さまのお申し出により、利率変更時に「当初固定金利タイプ」(固定金利適用期間1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年のうちいずれか(ただし、金利情勢等により、一部期間のお取り扱いを中止する場合もございます))をお選びいただけます。この場合の適用利率は、固定金利適用期間に応じた、基準日における「当初固定金利タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。この利率は、当該期間にわたって適用され、当該期間中に利率の変更はありません。また、当該期間中に別の「当初固定金利タイプ」や「変動金利(半年型)タイプ」に変更することはできません。
「長期固定金利タイプ」
●ご契約日時点の借入金利が、ローンの最終期限まで適用されます。
●借入期間中は、金利の変動はありません。また、他の金利タイプへの変更はできません。
「ステップダウン金利タイプ」
●初回約定返済日から一定期間経過後に適用金利が段階的に引き下げられる金利タイプです。
●ミックスローンサービスはご利用いただけません。
●ご契約日時点の適用利率(当初適用利率)をもとに、下記に基づき算出される適用利率が適用されます。
●借入期間中は、下記による事由のほかには、原則として適用利率の変動はありません。なお、借入期間中に他の金利タイプへの変更はできません。
①借入日から、初回の約定返済日から起算して120回目の約定返済日以降、最初に到来する6月27日および12月27日のいずれか早い方の日(以下「初回利率変更日」といいます)の前日までの期間は、当初適用利率
②初回利率変更日から初回利率変更日の5年後の応当日の前日(借入11年目から15年目)までの期間は、当初適用利率の90%
③初回利率変更日の5年後の応当日から初回利率変更日の10年後の応当日の前日(借入16年目から20年目)までの期間は、当初適用利率の80%
④初回利率変更日の10年後の応当日から初回利率変更日の15年後の応当日の前日(借入21年目から25年目)までの期間は、当初適用利率の70%
⑤初回利率変更日の15年後の応当日から初回利率変更日の20年後の応当日の前日(借入26年目から30年目)までの期間は、当初適用利率の60%
⑥初回利率変更日の20年後の応当日から最終返済期日までの期間は、当初適用利率の50%
 ※借入期間が35年に満たない場合であっても、当初適用利率適用期間経過後の期間において、上記①から⑥を順に適用し、最終返済期日が到来した時点で適用を終了するものとします。また、最終返済期日が変更された場合(繰上返済によって最終返済期日が繰り上がった場合を含む)は、当初借入利率適用期間経過後の期間において、上記①から⑥を順に適用し、当該変更後の最終返済期日が到来した時点で適用を終了するものとします。
7.返済方法 ●元利均等返済により、毎月26日(銀行休業日の場合は翌営業日)に当行ご返済用預金口座より自動引落させていただきます。なお、借入金額の40%に相当する金額を上限として、半年毎増額返済(ボーナス返済)によりご返済いただくことも可能です(ただし、「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」をご選択の場合、半年毎増額返済を設定することはできません)。
●また、お客さまのご都合に合わせて、インターネットバンキング(パワーダイレクト)を利用して繰上返済いただくこと(金額指定繰上返済サービス)や、指定金額を超えた金額を自動的に繰上返済にあてること(自動繰上返済サービス(スマート返済))も無料で行うことができます。繰上返済は借入元本に充当され、借入期間が短縮されますが、月々のご返済額は変わりません(「期間短縮型」のみ)。
8.担保 ●対象物件に、SBI新生銀行が第一順位となる担保権設定および設定登記を行います。
●担保の設定、変更および抹消登記等ご融資にかかわる登記手続は、当行指定司法書士をお使いいただき、その費用はお客さまのご負担となります。
9.連帯保証人 原則として不要ですが、お客さまの収入や担保の状況等によって必要な場合があります。また、永住許可を有しないお客さまについては、お客さまの配偶者が日本国籍または永住許可を有することを要し、かつその配偶者に連帯保証人になっていただきます。ただし、連帯保証人が必要となる場合、資金使途に事業用資金を含むお借り入れはお取り扱いできません。住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金に、売電契約を伴う太陽光発電設備の工事費用が含まれる場合には、太陽光発電設備にかかる費用を除いた金額がご融資対象となります。また、店舗や事務所との併用住宅の取得資金またはかかる資金の借り換えのための資金のお借り入れについてはお取り扱いできません。
10.保証料 不要です。
11.団体信用生命保険 ●当行が指定する団体信用生命保険のいずれかにご加入いただきます。なお、団体信用生命保険の保険料は当行が負担します。
●各団体信用生命保険の加入申込には保険会社所定の審査があり、ご加入いただけない場合がございます。
●ミックスローンやリフォーム資金のお借り入れをご希望のお客さまは全てのお借り入れにつき同一の保障内容へのご加入となります。
●お借入後の保障内容の変更はできません。
●詳細は、SBI新生銀行ウェブサイトにてご確認いただけます。
<お選びいただける団体信用生命保険>
・団体信用生命保険(通称「一般団信」)
●一般団信は、被保険者となるお客さまが死亡、所定の高度障害状態になった場合に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当するものです。
●団体信用生命保険は住宅ローン残高を対象とします。対象となる住宅ローン残高の上限は、お客さまが当行から複数の住宅ローンをお借り入れの場合でも、合計で2億円となります。2億円を超える残高が生じる場合は、超える部分についてお客さまに別途生命保険(当行所定の要件をみたすもの)にご加入いただき、その保険金請求権のうえに当行を質権者とする質権をご設定いただきます。この場合、保険料はお客さまのご負担となります。
●一般団信に追加して、被保険者となるお客さまが所定の要介護状態になった場合に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当する「団体信用介護保障保険」(通称「安心保障付団信」)を無料で付帯することができます。ガン団信に付帯することはできません。安心保障付団信の保険料は当行が負担します。団体信用介護保険の加入限度額は1億円(団体信用介護保障保険の対象となるローンが複数ある場合は合計で1億円)となります。安心保証付団信の加入申込には保険会社所定の審査があり、ご加入いただけない場合がございます。
・がん保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険(通称「ガン団信」)
●ガン団信は、被保険者となるお客さまが死亡、所定の高度障害状態、所定の悪性新生物(がん)にかかり医師により診断確定された場合、または医師により余命6ヶ月以内と宣告された場合*に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当するものです。
●ガン団信は住宅ローン残高を対象とします。対象となる住宅ローン残高の上限は1億円です。借入金額が1億円を超える場合はお選びいただけません。
●ガン団信はお借入時点で満50歳未満のお客さまに限りお選びいただけます。
●お選びいただいた金利タイプの利率に0.1%を上乗せされた金利が適用されます。
●借入金額が5,000万円超となる場合、医師による診断書の提出が必要となります。
●金利タイプの選択で「ステップダウン金利タイプ」をお選びいただく場合は、ガン団信をお選びいただくことができません。
 *以下に該当する場合はガン団信の保険金支払いの対象となりません。
・お借入前に悪性新生物(がん)に罹患したと医師によって診断確定されていた場合
・お借入日からその日を含めて90日以内に悪性新生物(がん)と診断確定された場合
12.手数料等 ●事務取扱手数料として、借入金額の2.2%に相当する金額(消費税込み)をお支払いいただきます。事務取扱手数料額は、当行における当商品の販売・営業、ならびに審査、契約締結および融資実行等の諸手続きにかかる事務コストを勘案して決定された金額となります。
●電子契約にて金銭消費貸借契約を締結される場合には電子契約手数料として5,500円(消費税込み)がかかります。ただし、お申込内容により電子契約をご利用いただけない場合がございますので、詳細はパワーコール<住宅ローン専用>にお問い合わせください。
●利率変更日を適用開始日として「当初固定金利タイプ」をお選びいただく場合には、その都度、手数料5,500円(消費税込み)がかかります。また、定例で発行されるものを除き、証明書等の発行には当行所定の手数料がかかります。
13.生活貸越サービス(通称「パワーポケットサービス」) ●ご契約時に、ご希望により、繰上返済された金額の累計額を上限として、当行から貸越金を借り入れるサービスを付加することができます(ただし、「長期固定金利タイプ」、「ステップダウン金利タイプ」には付加することができません)。
●生活貸越サービスを付加する場合、対象物件に根抵当権をご設定いただきます。
14.当行が契約している指定紛争解決機関 一般社団法人 全国銀行協会
連絡先 全国銀行協会相談室
電話番号 0570‐017‐109 または 03‐5252‐3772
受付時間 月~金曜日9時~17時(祝日および銀行の休業日を除く)
15.ご注意事項 ●お客さまが選択される金利タイプによる具体的な返済額の試算については、パワーコール<住宅ローン専用>にお問い合わせください。
●お借り入れに際しては当行所定の審査がございます。審査結果によってはご希望にそえない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
●「当初固定金利タイプ」および「長期固定金利タイプ」については、金利情勢等により、やむを得ず、当該金利タイプ自体または一部期間にかかる当該金利タイプのお取り扱いを中止する場合もございます。
●お借り入れから完済までの間、ご融資の対象となる建物につき当行が適当と認める火災保険に継続してご加入いただきます。
●各手数料は2023年6月30日現在のものです。将来、見直され変更になる場合もありますので、ご了承ください。
●詳細は、SBI新生銀行ウェブサイト(www. sbishinseibank.co.jp)および「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」にてご確認いただけます。
ご不明な点等ございましたら、パワーコール<住宅ローン専用>【TEL 0120‐456‐515】までご照会ください。
出所:SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン」商品説明書(2024年11月現在)

 【参考】SBI新生銀行の住宅ローン(公式)

 

SBI新生銀行の住宅ローンの申し込み・審査の流れ

事前審査は「なし」

 SBI新生銀行では、一般的に「事前審査」または「仮審査」と呼ばれる予備審査を行っていない。

 なお、申し込みから最短1カ月程度で借り入れが可能だ。

正式申し込みの手順は?

 SBI新生銀行では、Webまたは郵送で正式な審査を申し込むことができる。Webで申し込む場合は、まずマイページに登録し、審査に必要な書類を確認。書類が準備でき次第、アップロードしよう。

 郵送で申し込む場合は、申し込み後に必要書類の案内が届くので、内容を確認して書類が準備できたら、同封されている返信用封筒で返送する。

 提出した資料、希望の借り入れ金額・返済期間・対象物件の担保評価等について審査を行う。審査結果は、電話または郵送で連絡が来る。

借り入れまでの流れ

 審査を通過した後、電話にて、銀行の担当者と契約内容(借入金額、期間、金利タイプ等)を打ち合わし、確定する。その後、電子契約を行えば手続きは終了。書面や店頭での契約手続きを希望する場合は、担当者へ申し出れば対応してくれる。

必要書類は?

 SBI新生銀行の住宅ローンに申し込む際には、本人確認書類として健康保険証の提出が必要。保険証の状態によっては、運転免許証やパスポートのコピーなどが別途必要になる場合がある。

 会社員の場合は、所得証明書類として住民税の課税証明書(原本)、住民税課税決定通知書(原本)、直近1年分の確定申告の控え(コピー、確定申告をしていない場合は不要)、直近1年分の所得税の納税証明書(コピー)の4点の提出が求められる。

 物件に関する書類としては、売買契約書、重要事項説明書、建築工事請負契約書、建築確認申請書または建築確認済証、物件パンフレットのコピーなどが必要。SBI新生銀行の公式サイト

都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ

Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
A

変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。

Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
A

各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。

 

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新規借入2024年12月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

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住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
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総返済額 3218万円
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年0.284%
手数料(税込)
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保証料
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②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/12/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
「ペアローン団信」「借入時負担ゼロ型」などが登場!
実質金利(手数料込)
0.512%
総返済額 3271万円
表面金利
年0.375%
手数料(税込)
借入額×2.2%+33000円
保証料
0円
毎月返済額
76,229円
おすすめポイント

①注文住宅なら、分割融資に対応でお得
手数料不要の「借入時負担ゼロ型」は、将来住み替えを考えている人におすすめ
中古物件でもリフォーム資金含めて借り入れが可能

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 3大メガバンクで安心感あり
  • ネット専用商品は金利が低い
  • 返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する
  • AI事前診断は、最短1分で借入可能性が分かる

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

最近、住宅ローンに「超」がつくほど力を入れています。ネット銀行を上回るような低金利で、取り扱いを店舗からネットへと移行させようとしています。

 

審査は意外と時間がかかり、本審査で1カ月から1カ月半かかってしまうこともあります。本審査を通ってから、融資実行までさらに3週間必要です。合計2カ月程度かかると見ておくと無難でしょう。

 

「AI事前診断」は目新しい仕組みですが、不動産業者がうまく対応できていないケースがあります。例えば「60%〜80%の確率で審査を通るでしょう」などと表示されるのですが、これだと不動産業者が事前審査に通過したと認めてくれないことがあるため今後、みずほ銀行がどう扱っていくのか注目されるところです。

 

審査はやや固い印象です。他に借入金がないか、延滞がないかと厳しくチェックします。

関連記事 みずほ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
①保証料を一部前払いする方式
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
②保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)
事務手数料:融資額×2.20%+33,000円
④固定金利手数料:11,000円
※新規ご融資時に、固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合にかかります
※変動金利を選択する場合は無料です
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
みずほダイレクト[インターネットバンキング]:無料(1万円以上1億円以内1万円単位)
店頭:33,000 円
繰上返済手数料(全額)
店頭のみ:33,000 円
借入額
50万円以上3億円以内(1万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
(1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金
(2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、ローン取扱手数料、電子契約手数料、固定金利手数料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合)
年収
(給与所得者)
安定した収入がある人
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
安定した収入がある人
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上71歳未満
年齢
(完済時)
81歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:71歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
8大疾病補償プラスがんサポートプラン(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料4,806円から
※40歳加入、借入金額3,000万円、借入期間35年、金利年1.04%、元利均等返済の場合の初回保険料
がん以外の全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円
8大疾病補償がんサポートプラン(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料4,474円から
※40歳加入、借入金額3,000万円、借入期間35年、金利年1.04%、元利均等返済の場合の初回保険料
7大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円
8大疾病補償プラス(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料1,489円から
※40歳加入、借入金額3,000万円、借入期間35年、金利年1.04%、元利均等返済の場合の初回保険料
全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円
8大疾病補償(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料1,156円から
※40歳加入、借入金額3,000万円、借入期間35年、金利年1.04%、元利均等返済の場合の初回保険料
8大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円
がん団信(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、はじめてがんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
大手銀行でも、ネット銀行並みの低金利!
実質金利(手数料込)
0.531%
総返済額 3281万円
表面金利
年0.390%
手数料(税込)
借入額×2.2%+55000円
保証料
0円
毎月返済額
76,426円
おすすめポイント

「団信革命」は要介護まで保障も
②自社商品なら、最大3億円まで借り入れOK!
③【期間限定】WEB完結金利優遇キャンペーン実施中。変動金利が年0.390%~

※変動金利が引き下げ金利を受けられる条件はホームページより確認を。「りそな住宅ローン<超長期(全期間)固定金利型>」の適用金利は、最大金利引下げ時のもの。WEB完結金利優遇キャンペーンは、①~③の条件を満たした方を対象に、変動金利が年0.490%~⇒年0.390%~へ引き下げ
①りそな住宅ローンの事前審査をwebで申込。②りそな住宅ローンマイページで正式審査申込。③りそな住宅ローン電子契約サービスを利用(非対面電子契約、店頭電子契約いずれも可)。※お申込期間2024年11月1日~2025年3月31日まで ※2026年3月31日までのお借り入れに限る ※キャンペーン詳細はりそな銀行の公式サイトをご確認ください。
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 大手銀行の一角で、借り換えを中心に住宅ローンの獲得に積極的
  • 一部のローンプラザ支店は休日でも相談可能
  • 独自の長期固定金利商品だでなく、フラット35も提供する充実のラインナップ

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

りそな銀行の住宅ローンは、まず金利設定がかなりチャレンジングです。期間固定金利の場合、固定期間終了後も当初の金利優遇がずっと大きいままなので、金利は低いですね。そのため借り換えをするならメリットが大いにあります。

審査は、厳しくも緩くもないですね。用意する書類に関して厳格で、お客様の属性にもよりますが、必要書類が他の金融機関に比べて提出書類が多く、また、一つ不備があるときっちり揃えるまで何度もやり取りをしなければならず、煩わしいかもしれません。書類の不備があると審査が長びくリスクもあります。

一般に、自営業や会社経営をしている場合は、直近3期分の決算書と確定申告書、役員報酬の源泉徴収票の提出を求められます。りそな銀行では、さらなる書類を求められることもあり、会社の納税証明書の提出が必要となることもあります。そのため審査に時間がかかりがちで、事前審査も本審査もそれぞれ2〜3週間かかることも珍しくなく、融資実行を早めにしたい人は要注意です。

関連記事 りそな銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
【融資手数料型】
融資額×2.2%+5万5000円
【保証料一括前払い型】
融資額×約2.060%(借入期間35年)+5万5000円
【保証料金利上乗せ型】
5万5000円および、金利+0.2%
■フラット35
融資額×1.87%(タイプB ネット)
保証料
■自社商品
上記を参照
■フラット35
0円(100万円以上)
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
インターネット:0円(1万円以上1万円単位)
店頭・テレビ電話:変動金利が5500円、固定金利3.3万円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
インターネット:不可
店頭・テレビ電話:変動金利1.1万円、固定金利3.3万円
■フラット35
インターネット:不可
店頭・テレビ電話:0円
借入額
■自社商品
50万円以上、3億円以下(1万円単位)
■フラット35
100万円以上、8,000万円以内
借入期間
■自社商品
1年以上40年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
■自社商品
日本国内全域
※一部、取扱いできない地域あり
■フラット35
使い道
■自社商品
本人が所有し、本人または家族が住む
住宅の新築・購入資金
マンションの購入資金
住宅の増改築・修繕資金
中古住宅(マンションを含む)の購入資金
住宅用土地(建物建築計画のある場合)の購入資金
住宅取得に伴う諸経費
年収
(給与所得者)
■自社商品
100万円以上
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品
1年以上
■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
100万円以上
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品
3年以上
■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満20歳以上満70歳未満
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
満80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳未満)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
団信革命(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.25%(40歳未満)
金利+0.30%(40歳以上)
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合。もしくは、所定の身体障害状態・要介護状態に該当した場合、ローン残高が0円
3大疾病保障特約(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.20%(40歳未満)
金利+0.25%(40歳以上)
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障特約(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%(40歳未満)
金利+0.20%(40歳以上)
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
ワイド団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
ペア一般団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+年0.15%(35歳未満)
金利+0.25%(35歳以上)
(ぺアローンでお借入れ後、お二人どちらかが死亡や高度障害状態に該当した場合、どちらも住宅ローン残高が0円)※ペア一般団信の上乗せ金利は、2025年9月末までにお借入れされた方限定の優遇金利
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

変動金利ランキング完全版はこちら

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