「実質金利」で比較すれば、お得な住宅ローンが見つかる!
表面金利+手数料のトータルコストで比較しよう

2019年10月1日公開(2022年1月20日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
監修者 淡河範明:住宅ローンアドバイザー

住宅ローンを選ぶなら「実質金利」を使うのが便利だ。最近の住宅ローンは、見た目の表面金利は安いのに手数料などの諸費用が高いなど、紛らわしいこともあるため、比較するのが非常に難しい。実質金利を使えば、トータルコストを計算して、本当にお得な住宅ローンを見つけられるので活用したいところだ。

表面金利より、実質金利が重要

表面金利は借入当初に適用される金利

多くの人は、借り入れ当初に適用される「表面金利(画像)」だけを参考にして住宅ローンを比較しているが、実はそれでは不十分だ。というのも、「表面金利」以外にも正確に住宅ローンを比較する上で重要な数値があるのだ。

  • (1)手数料など諸費用
  • (2)金利固定期間終了後の金利

 住宅ローンを借りる際の諸費用は銀行によって結構違う。また、金利が途中で上昇・下落する仕組みの「固定金利タイプ」の住宅ローンもある。

 こうした隠されたコストアップ要因がどの程度のインパクトを持っているのかを知れば、正確な比較ができる「実質金利」を使いたくなるだろう。

「(1)手数料など諸費用」も比較すべき

 例えば、お得な住宅ローンを選ぶ時あなたはどう判断するだろうか。ここでは2つの住宅ローンを比較してみよう。

・A銀行の「変動金利」は、表面金利0.380%(手数料は借入額×2.2%)
・B銀行の「変動金利」は、表面金利0.410%(手数料5.5万円)

 表面金利を見る限りは、A銀行の方がかなりお得な商品に見える。

 ところが、下の表を見てほしい。実は「借入額5000万円、借入期間35年」という条件ではB銀行の方がお得になるのだ。A銀行は手数料が高いため、金利が低くてもトータルコストは高くなるというわけだ。結果として、B銀行の方が、77万円も総支払額が少なかった。実質金利でも約0.1%の差がある。

  A銀行 B銀行
表面金利 0.38% 0.41%

手数料

借入額×2.2%

5.5万円

総支払額

5450万円

 

5373万円

(77万円少ない)

実質金利

0.510% 

0.416%

※借入額5000万円、借入期間35年で試算

 「手数料」「保証料」については、契約時に数万円~100万円程度支払うことになる(借入金額3000万円のケース)。金額には大きな幅があることが分かるだろう。こうした手数料、保証料を加味した「実質金利」(または総支払額)で比較しないと、おとくな住宅ローンを見つけられないのだ。

「(2)金利固定期間終了後の金利」も比較すべき

 次に注意したいのが、「金利固定期間終了後の金利」だ。10年固定金利などの期間固定の住宅ローンの場合、多くの銀行は何もしなければ11年目から変動金利が適用されるが、この変動金利がいくらになるかが、非常に重要だ。

 例えば以下のC銀行とD銀行を比べてみよう。

・C銀行の「10年固定金利」は、表面金利0.6%、11年目から1.2%
・D銀行の「10年固定金利」は、表面金利0.7%、11年目から0.7%

(手数料はともに、借入額×2.2%)

 当初の表面金利を見る限りは、C銀行の方がお得な商品に見える。

 ところが、下の表を見てほしい。「借入額5000万円、借入期間35年」という条件でシミュレーションしてみると、D銀行の方がお得になるのだ。固定期間終了後に、C銀行はかなり金利が上昇するため、最終的な実質金利は1.029%まで跳ね上がってしまったのだ。

 結果として、203万円もD銀行のほうがおとくだった。実質金利でも約0.2%もの差があることが分かる。

  C銀行 D銀行
表面金利 0.6%
(11年目から1.2%)
0.7%
(11年目から0.7%)

手数料

借入額×2.2%

借入額×2.2%

総支払額

5951万円

 

5748万円

(203万円少ない)

実質金利

1.029% 

0.832%

※借入額5000万円、借入期間35年で試算

 10年固定金利は人気の金利タイプであるため、各銀行は当初の「表面金利」を非常に低く設定している。しかし、中には11年目以降の金利が大きく上昇する商品もあるので注意したい。

 なお、11年目以降の金利は、以下のように計算する。

「11年目以降に選ぶ金利タイプの店頭金利」ー「11年目以降の金利優遇幅」

 この2つの数値を銀行のサイトから見つけるのは、住宅ローンを初めて借りる人にとっては非常に大変だ。

実質金利の計算方法は?

 「表面金利」だけで住宅ローンを選ぶことが、いかにナンセンスか分かっただろう。

 しかし、「表面金利」「手数料」「固定期間終了後の金利」など、比較するための数値がいくつもあると、住宅ローンを比較するのは難しい。また、借入期間や借入金額などの前提条件によっても、商品のおとく度合いは変わることがあり、非常に複雑だ。

 そこで便利なのが、こうした数値をすべて加味した「実質金利」。実質金利は、「APR(Annual Percentage Rate)」とも言う。

エクセルのIRR関数で、実質金利を求める

 実質金利を計算するのにはエクセルなどを使う

 実質金利の計算方法は、やや難しい。いわゆる投資指標として多用されている内部収益率(IRR)の計算方法と一緒だ。パソコンのエクセルなどを使って、最初に支払う諸費用から最終月の返済額まで、毎月の支払額をすべて書きだし、そこから全体の利回りを計算する。

 これで、数値は実質金利に一本化されるので、実質金利だけを比較すればよくなる(実質金利が分かる返済額シミュレーションはこちら)。

 なお、似た指標としては「総支払額」があるが、こちらもほぼ同じ指標と考えていいだろう。

【関連記事はこちら】>>住宅ローン返済額を、エクセルで計算する方法は? 金利シミュレーションの正しい使い方を解説

実質金利でランキング、シミュレーションを作成

 ダイヤモンド不動産研究所では、主要132金融機関を対象に、諸費用、金利優遇幅の変動などを考慮した実質金利を計算し、ランキングを作成した。シミュレーションも用意している。

ダイヤモンド不動産研究雨所の住宅ローン返済額シミュレーション

 固定金利期間、借り換え・新規借入などで区切って、複数のランキングを用意している。本当に安い住宅ローンを探したいのなら、このランキングを使わない手はない。

>>住宅ローン実質金利ランキング(新規借入、変動金利)
>>住宅ローン返済額シミュレーション

 このランキング、シミュレーションが便利なのは、自分で、「手数料」「保証料」「固定期間終了後の金利」などをいちいち調べなくていいことだ。

 住宅ローン獲得競争が激化する中で、住宅ローンは複雑化しており、比較するのが容易ではなくなっている。また、各金融機関のサイトは単純に比較されないように、サイトの構成や表現方法が微妙に違う。手数料だけ別のページに記載されていることもある。分かりにくく作っているのではないかと疑うほどだ。

 諸費用以外に借り手を惑わすのが「金利優遇幅」で、店頭金利からどれだけ金利を優遇するかを示している。この優遇幅が全期間固定だったらいいのだが、中には途中で優遇幅が狭くなる住宅ローンもあり、調べるだけでも一苦労する。

借り換えの人にも対応

 特に、借り換えを検討している人にとっては、実質金利は非常に役に立つ指標だ。通常、借り換える際には「現在の住宅ローンの今後の総支払額」と、「借り換える住宅ローンの総支払額」を計算して、支払額が減少するのであれば、借り換えメリットが分かるという手順を踏むため、結構大変だ。

 実質金利であれば、借り換えに伴う諸費用のうち、事務手数料、保証料、団体生命信用保険料という主要な3つの費用を加味して計算している。そのため、現在借りている金利に比べて、借り換えたい住宅ローンの実質金利が割安であれば、おおむね借り換えのメリットがあるということになる。借り手の味方である「実質金利」をぜひ活用してほしい。

まとめ 実質金利を使い倒そう!

 米国では一般的に使われている実質金利。実際、非常に便利な指標だ。

 複数の銀行の「手数料」「金利優遇幅」を調べなくても比較できるをダイヤモンド不動産研究所の実質金利ランキング、返済額シミュレーションは簡単に利用できるので、お得な住宅ローンを探したいのであれば、ぜひ活用してほしい。

132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え]
住宅ローン返済額シミュレーション 借入可能額シミュレーション

 

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新規借入2026年6月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
1.065%
総返済額 3582万円
表面金利
年0.930%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,710円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が割安!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③KDDIグループのインターネット銀行で全国に対応

2026/6/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。変動金利(新規借入)は、物件価格の80%以下で借入れた場合の金利。また、50歳以下の方が一般団信を選択し、物件価格の80%以下で借入れた場合の金利は年0.344%。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • KDDIグループのネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が割安で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているプランもあり、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
商品によって付帯する団信が違う
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
ネット契約なら、印紙代が不要でお得
2位

三菱UFJ銀行

住宅ローン(事務手数料型)・変動金利

実質金利(手数料込)
1.080%
総返済額 3591万円
表面金利
年0.945%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,918円
おすすめポイント

疾病保障付住宅ローンの「保険料支払型」は若い時の保険料が安く、中途解約もOK

口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワン※日本国内。2007年3月時点より現在まで
  • オプション団信の疾病保障付住宅ローンは保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
  • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

「疾病保障付住宅ローン」については、金利を上乗せするタイプか、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

関連記事 三菱UFJ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
<保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
インターネット:無料
電話、テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
繰上返済手数料(全額)
インターネット:16,500円
電話・テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
借入額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
【疾病保障付住宅ローン(3大疾病50%)】(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.15%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合、ローン残高が50%保障
【疾病保障付住宅ローン(7大疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(全疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.50%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えてすべての病気・ケガ(精神障害などを除く)で所定の状態になった場合、住宅ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(保険料支払型)】(借入時年齢:56歳未満)
保険料支払型
がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
閉じる
店舗での対面相談のみに対応
実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

ネット銀行の好金利を店頭相談で申し込める!
②51歳以下なら3大疾病保障特約(50%)が無料で基本付帯
③新規借入なら、注文住宅で必要な「つなぎ融資」に対応

※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。上記は新規借入で物件価格の80%以内で借入れの場合の金利です。借り換えの場合は融資率にかかわらず、金利は一律となります。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
  • 全国8店舗において対面で相談できるので、初心者でも安心
  • 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

SBIグループの企業で、変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っています。

 

住信SBIネット銀行の住宅ローンについては、住信SBIネット銀行自身で販売しているローンとは商品性が若干違います。融資実行時までに住宅建築にかかる土地購入代金等が必要な人に対しては、「つなぎ融資」の取扱いがあるのです。

 

また、店舗販売専用の商品なので、店舗で相談しながら手続き出来ます。ただし、住宅ローン相談窓口は全国に8店舗しかないため、居住地域によっては利用が困難です。

 

審査は住信SBIネット銀行と同じだと思っていいです。また、事務手続きに比較的時間がかかります。

関連記事 SBIマネープラザの金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.20%
■フラット35
融資額×2.20%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
■フラット35
0円
借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限。当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
■フラット35
使い道
年収
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品

■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品

■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
【満50歳以下】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約

【51歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
先進医療特約(通算1000万円まで)
オプション
(特約)の団信
3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2%3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25%3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4%ワイド団信
金利+年0.3%
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

変動金利ランキング完全版はこちら

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