
みずほ銀行の住宅ローンの口コミ・金利・金利推移・手数料(新規借入・借換) 、おすすめポイント、デメリットについて解説しよう。みずほ銀行は日本を代表するメガバンクとしての高い信頼性があり、店舗でじっくり相談しながら住宅ローンの手続きができる。その一方で、来店せずに手続きができる低金利のネット専用ローンも扱っている。ライフイベントに応じて、返済額を見直すことができるほか、住宅ローンに付帯できる保険も充実している。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)
みずほ銀行の住宅ローンのメリット
(1)来店不要のネット専用ローンはネット銀行並みの低金利
みずほ銀行の住宅ローンには2種類あり、1つは店頭で申込み手続きをする「住宅ローン」で、専任の担当者と相談しながら手続きを進める。
もう1つは「ネット住宅ローン」で、事前診断から借入まで来店不要のため、時間のない人にとっては便利だろう。店舗で契約する場合に比べて、金利を低く設定している。ネット専用ローンの変動金利、10年固定型、35年固定は、ネット銀行並みの低金利となっている。
(2)「8大疾病補償」は保険料が安く、月払いで中途解約も可能
みずほ銀行の住宅ローンにオプションとして付帯できる保険は2種類ある。
一押しなのが、「8大疾病補償プラス・8大疾病補償」。がん・急性心筋こうそく・ 脳卒中の3大疾患と、高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性すい炎という5つの生活習慣病が対象で、働けなくなった場合は最長1年間、毎月の住宅ローン返済が免除され、その後も同じ状況が続けば、住宅ローン残高がすべてが保険で支払われる。病気発症後から1年間は毎月の住宅ローン返済免除という補償にとどめているため、保険料が比較的安い。所定のがんにかかり医師により診断確定されたら住宅ローンの借入残高が0円になるプランなど、4つのプランから選べるのも魅力。
保険料は借り手の年齢、住宅ローンの借入残高、毎月の支払額から計算する。35歳で加入し、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合、8大疾病補償の初回保険料は月額477円、5年後でも月額703円で、最も高くなる25 年後でも月額1,844円だ。金利上乗せによる保険料ではないので、いつでも途中解約できる。
もう一つの付帯保険が「がん保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信⽤⽣命保険」で、所定のがんにかかり医師により診断確定されたら住宅ローンのお借入残高が0円になる。一定期間の就業不能状態条件がないのもうれしい。こちらは金利に年0.2%上乗せすれば付帯できる。
(3)ライフイベントに合わせて返済額の見直しができる
みずほ銀行の住宅ローンは、ライフイベントに応じて返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン」がある。
例えば、家計の収支に比較的余裕がある期間は返済額を増額し、出産や転職、子供の大学進学中や留学中は返済額を減額することができるという柔軟な対応が可能だ。利用するには、1回あたり5,500円の手数料がかかる。子育て応援サービスを利⽤すると⼿数料無料になる。
ただし、減額の場合のみ利⽤するには審査が必要で、総借入期間は最長35年以内かつ、完済時の年齢は81歳未満という条件は守らないといけない。また、一定期間、返済額を減額するときは、手続き1回あたりの減額期間は1年以内とし、累計で5年以内となる。
(4)ネットなら一部繰上返済や金利タイプの変更が無料
インターネットサービス「みずほダイレクト」を申し込めば、住宅ローンの一部繰上返済が無料となる。1万円以上、1万円単位で繰上返済できるので、こまめに返したい人に向いている。
また、金利タイプの変更も無料だ。変動金利ならいつでも固定金利に変更でき、固定金利期間中はその期間終了後に変動金利・固定金利が選べる。
(5)ATMの時間外手数料無料など、サービス特典が豊富
住宅ローン利用者には、「みずほマイレージクラブ」の入会により、ATMの時間外手数料無料、「多目的ローン」の金利引き下げなどの特典がある。
また、出産・育児、旅行・スポーツクラブなどの商品・サービスを提供するショッピングサイト「ライフスタイルサービス」を割引価格で利用できるのもメリットだろう。
さらに、「パートナーセレクト」サービスでは、様々な企業と提携しており、新生活にかかる費用がお得になる。
みずほ銀行の口コミ、評判は?
みずほ銀行の住宅ローンの口コミ、評判はどうなっているのだろうか。住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんに聞いてみた。

最近、住宅ローンに「超」がつくほど力を入れています。ネット銀行を上回るような低金利で、取り扱いを店舗からネットへと移行させようとしています。
審査は意外と時間がかかり、本審査で1カ月から1カ月半かかってしまうこともあります。本審査を通ってから、融資実行までさらに3週間必要です。合計2カ月程度かかると見ておくと無難でしょう。
「AI事前診断」は目新しい仕組みですが、不動産業者がうまく対応できていないケースがあります。例えば「60%〜80%の確率で審査を通るでしょう」などと表示されるのですが、これだと不動産業者が事前審査に通過したと認めてくれないことがあるため今後、みずほ銀行がどう扱っていくのか注目されるところです。
審査はやや固い印象です。他に借入金がないか、延滞がないかと厳しくチェックします。
みずほ銀行の住宅ローンのデメリットは?
手数料、保証料が高め
みずほ銀行の住宅ローンのデメリットは手数料、保証料が高めであること。
2021年4月に取扱を開始したネット専用商品の「ローン取扱手数料型」については、低金利をうりとしているものの、借入時に手数料として、融資額×2.2%+3.3万円を支払う必要があり、手数料としてはかなり高いほうだ。また、「ローン取扱手数料型」は審査が厳しく、誰でも借りられるわけではない。
また、他の諸費用の支払い方もあるが、金利は「ローン取扱手数料型」に比べると高め。さらに、「保証料を一部前払いする方式」では、借入時に融資額×2.06%を支払うか、「保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)」では、金利を0.2%引き上げることが必要だ。
みずほ銀行の住宅ローンはどんな人におすすめ?
みずほ銀行の住宅ローンの最大のメリットは「メガバンクの安心感」。いくら金利が安いといっても、「ネット銀行は不安で、近くの店舗で相談しながら住宅ローンを決めたい」といったユーザーにおすすめな銀行だ。
ただし、インターネットでの契約に問題のない方なら、みずほ銀行のネット専用ローンはネット銀行並みの低金利のメリットを受けることができるで、こちらを活用したい。変動金利、10年固定、35年固定金利は新規借入、借換ともに、金利が低くおすすめだ。
さらにみずほ銀行の住宅ローンにオプションで付けられる「8大疾病補償プラス・8大疾病補償」は、保険料が安く、返済とは別途月払いするタイプなので途中解約も可能で使い勝手がいい。さらに、多くの金融機関の年齢上限は50歳前後なのに対して、56歳未満まで加入できるので、今後の健康状態を気にしている50代の人は借換を検討してもいいだろう。
みずほ銀行の住宅ローンの金利推移
2021年4月に商品改定を行い、ネット専用ローンは金利を大きく引き下げた。ネット銀行並みの低金利を実現している。
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◆みずほ銀行の住宅ローンの金利推移(年率) |
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年月 | 新規借入 10年固定 |
借り換え 10年固定 |
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2022年7月 | 1.050% | 1.050% |
6月 | 0.900% | 0.900% |
5月 | 0.950% | 0.950% |
4月 | 0.850% | 0.850% |
3月 | 0.850% | 0.850% |
2月 | 0.700% | 0.700% |
1月 | 0.650% | 0.650% |
年月 | 新規借入 10年固定 |
借り換え |
2021年12月 | 0.650% | 0.650% |
11月 | 0.650% | 0.650% |
10月 | 0.550% | 0.550% |
9月 | 0.500% | 0.500% |
8月 | 0.500% | 0.500% |
7月 | 0.550% | 0.550% |
6月 | 0.600% | 0.600% |
5月 | 0.600% | 0.600% |
4月 | 0.650% | 0.650% |
3月 | 0.700% | 0.700% |
2月 | 0.650% | 0.650% |
1月 | 0.600% | 0.600% |
年月 | 新規借入 10年固定 |
借り換え 10年固定 |
2020年12月 | 0.700% | 0.700% |
11月 | 0.750% | 0.750% |
10月 | 0.700% | 0.700% |
9月 | 0.750% | 0.750% |
8月 | 0.750% | 0.750% |
7月 | 0.800% | 0.800% |
6月 | 0.750% | 0.750% |
5月 | 0.750% | 0.750% |
4月 | 0.700% | 0.700% |
3月 | 0.650% | 0.650% |
2月 | 0.700% | 0.700% |
1月 | 0.750% | 0.750% |
年月 | 新規借入 10年固定 |
借り換え 10年固定 |
2019年12月 | 0.700% | 0.700% |
11月 | 0.650% | 0.650% |
10月 | 0.600% | 0.600% |
9月 | 0.600% | 0.600% |
8月 | 0.600% | 0.600% |
7月 | 0.600% | 0.600% |
6月 | 0.650% | 0.650% |
5月 | 0.650% | 0.650% |
4月 | 0.650% | 0.650% |
3月 | 0.550% | 0.550% |
2月 | 0.600% | 0.600% |
1月 | 0.700% | 0.700% |
年月 | 新規借入 10年固定 |
借り換え 10年固定 |
2018年12月 | 0.750% | 0.750% |
11月 | 0.800% | 0.800% |
10月 | 0.800% | 0.800% |
9月 | 0.800% | 0.800% |
8月 | 0.750% | 0.750% |
7月 | 0.750% | 0.750% |
6月 | 0.700% | 0.700% |
5月 | 0.700% | 0.700% |
4月 | 0.650% | 0.650% |
3月 | 0.775% | 0.775% |
2月 | 0.775% | 0.775% |
1月 | 0.775% | 0.775% |
年月 | 新規借入 10年固定 |
借り換え 10年固定 |
2017年12月 | 0.775% | 0.775% |
11月 | 0.775% | 0.775% |
10月 | 0.775% | 0.775% |
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※10年固定「みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン、ローン取扱手数料型)」。2020年12月までは、保証料前払い型。 |
団体信用生命保険
みずほ銀行の住宅ローンの団体信用生命保険(団信)は、「死亡・高度障害」が無料で付帯している。これは他行と同様だ。
オプションについては、前述した「8大疾病補償プラスがんサポートプラン」などを用意しており、保険料が安めであるだけでなく、中途解約ができるので利用しやすい。
◆みずほ銀行の団体信用生命保険 |
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住宅ローン(自社商品) | |
無料の団信の保障範囲 | ・一般団信(借入時年齢:71歳未満) (死亡・高度障害と診断された場合、住宅ローン残高が0円) |
オプション保険の内容(保険料) | ・8大疾病保障プラスがんサポートプラン(借入時年齢:56歳未満) 月1,886円から※ ※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料 (がんを除く8大疾病とその他の病気やケガで所定の状態になったら月々の返済を補償。死亡・高度障害・所定のがんと診断された場合、またはがんを除く8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) ・8大疾病保障がんサポートプラン(借入時年齢:56歳未満) 月1,647円から※ ※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料 (がんを除く8大疾病で所定の状態になったら月々の返済を補償。死亡・高度障害・所定のがんと診断された場合、またはがん以外の8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) ・8大疾病保障プラス(借入時年齢:56歳未満) 月717円から※ ※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料 (8大疾病とその他の病気やケガで所定の状態になったら月々の返済を補償。死亡・高度障害と診断された場合または8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) ・8大疾病保障(借入時年齢:56歳未満) 月478円から※ ※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料 (8大疾病で所定の状態になったら月々の返済を補償。死亡・高度障害と診断された場合または8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) ・がん団信(借入時年齢:46歳未満) 金利+0.20% (死亡・高度障害、はじめてがんと診断された場合、住宅ローン残高が0円) |
手数料、保証料は?
手数料・保証料の体型は、非常に分かりにくい。
金利が低いのは「③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)」だが、手数料として、「融資額×2.20%+33,000円」がかかり、他行に比べると高め。そのため他行の商品と比較する際は、「実質金利(諸費用含む)」「総支払額」で比較すべきだろう。
また、④固定金利選択方式利用時は、11,000円かかる。固定金利期間が終了して、再び固定金利を選んだ際にもまた、11,000円必要となる。
◆みずほ銀行の手数料、保証料 |
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住宅ローン(自社商品) | |
事務手数料(税込) |
①保証料を一部前払いする方式 ※新規ご融資時に、固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合にかかります ※変動金利を選択する場合は無料です |
保証料(税込) | 上記を参照 |
繰上返済手数料(一部、WEB経由) | 0円(1万円以上1億円以内1万円単位) |
繰上返済手数料(全額、WEB経由) | 不可(店舗のみで、3.3万円) |
審査基準は?
審査基準は、ネット銀行に比べれば比較的緩めだ。申込の基準は「安定した収入がある人」との記載があり、誰でも申込は可能だろう。
なお、低金利のネット専用住宅ローンは、低金利であるだけに、審査は厳しいとみられる。みずほ銀行のサイトで金利の表示を見ると、「変動金利:0.375%~0.675%」などと表示されており、誰もが最優遇金利が適用されるわけではないので気を付けたい。
◆みずほ銀行の審査基準 |
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住宅ローン(自社商品) | |
融資を受けられるエリア | 全国 |
契約方法 | 来店、WEB |
審査申込方法 | 来店(かんたん事前審査はWEBから) |
仮審査の日数 | 最短1分(AI事前診断) |
本審査の日数 | - |
審査完了から融資までの日数 | - |
仮審査申込から借り入れまでの日数 | 30日以上(ネット)、45日以上(その他) |
年収(給与所得者) | 安定した収入がある人 |
勤続年数(給与所得者) | - |
年収(個人事業主など) | 安定した収入がある人 |
事業年数(個人事業主など) | - |
年齢(借入時) | 71歳未満 |
年齢(完済時) | 81歳未満 |
借入額 | 50万円以上、1億円以下 |
リフォーム費用算入(新規借り入れ) | 〇 |
リフォーム費用算入(借換) | 〇 |
※ 35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料。詳しくはこちらの記事を参照 |
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◆みずほ銀行「みずほネット住宅ローン」商品概要説明書(2022年4月1日現在) |
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1.商品名 | みずほネット住宅ローン | ||||||||||||||||||||||||
2.ご利用いただける方 | (1)以下のすべての条件を満たす個人のお客さま ・満20歳以上71歳未満で、最終ご返済時の年齢が満81歳未満の方 ・みずほ銀行が契約する生命保険会社の団体信用生命保険に加入が認められる方 ・安定した収入のある方 ・保証会社の保証を受けられる方 ・原則、日本国籍の方または永住許可等を受けている外国人の方 ※既にみずほ銀行にて住宅ローンをお申込中の方はご利用いただけません |
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3.資金使途 | (1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金 ※賃貸の目的にはご利用できません。 (2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、ローン取扱手数料、電子契約手数料、固定金利手数料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合) |
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4.お借入金額 | 50万円以上1億円以内(1万円単位) | ||||||||||||||||||||||||
5.お借入期間 | 1年以上35年以内(1年単位) *固定金利選択方式は2年以上35年以内。 *全期間固定金利方式は11年以上35年以内。 |
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6.お借入金利 | ・変動金利方式、固定金利選択方式、全期間固定金利方式のいずれかをお選びいただけます。 ・変動金利方式、固定金利選択方式から全期間固定金利方式への金利切り換え、および、全期間固定金利方式から、変動金利方式、固定金利選択方式への金利切り換えはできません。 ・お借入金利は、お申込時ではなく、実際にお借り入れいただく日の金利が適用されます。 変動金利方式 ・新規お借入時の金利は年2回、3月1日・9月1日の短期プライムレート連動長期貸出金利のみずほ銀行最優遇金利(期間3年超)の水準を基準として、各々4月1日・10月1日からの適用金利を決定します。 ・ただし、基準日(3月1日、9月1日)以降、次回基準日までに短期プライムレート連動長期貸出金利(期間3年超)が年率0.5%以上乖離した場合は1ヵ月後の応当日より適用金利を見直しさせていただきます。 ・お借入後の金利の見直しは年2回、毎年、4月1日・10月1日の短期プライムレート連動長期貸出金利を基準として行います。その場合、短期プライムレート連動長期貸出金利の変更幅と同じだけ引き上げ、または引き下げをいたします。 ・新しい返済額は書面によりご連絡いたします。最終返済元金が多くなる場合も、返済期限の延長は行いませんので、最終返済日にご返済いただきます。 固定金利選択方式 ・お選びいただいた固定金利適用期間中は固定金利となります。 ・固定金利適用期間:2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年のいずれかをお選びいただけます。 ・適用される金利は、毎月決定し、みずほ銀行のウェブサイト上でお知らせいたします。なお、金利動向によっては月中に変わることがあります。 ・固定金利適用期間中はご返済金額の見直しはありません。 ・固定金利適用期間終了時には変動金利方式、固定金利選択方式のいずれかをお選びいただきます。金利方式の切り換えについて特にお申し出がない場合には変動金利方式に切り換えさせていただきます。 全期間固定金利方式 ・お借入時の適用金利が、ローン期限まで適用されます(お借入期間中の適用金利の見直し、変更はありません)。 ・新規お借入時の金利は、毎月決定し、みずほ銀行のウェブサイト上でお知らせいたします。なお、金利動向によっては月中に変わることがあります。 ※本方式はローン期限まで固定金利が適用されますので、市場金利の動向によっては、結果として変動金利方式を適用するローンなどに比べ、お支払いの総額が多くなることがあります。 ※お申し込みいただいた内容・審査の結果によっては、お選びいただけない場合があります。 |
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7.金利方式の切り換えなど | ・「変動金利方式」から「固定金利選択方式」への切り換えは、約定返済日ごとに可能です。 ・「固定金利選択方式」から「変動金利方式」への切り換えは、固定金利適用期間終了時に限ります。 ・ただし、元利金の返済が遅延している場合は「固定金利選択方式」への切り換えはできませんので、あらかじめご了承ください。 【金利切換手数料】(店舗でお手続きの場合) ・固定金利選択方式への切り換え・・・・・11,000円(無料)* *カッコ内はみずほダイレクト[インターネットバンキング]にてお手続きをされた場合の手数料です。 *固定金利適用期間終了時に同一金利方式を選択される場合にも同一の手数料が必要となります。 【固定金利手数料】 ・新規ご融資時に固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合、固定金利手数料11,000円がかかります。 *分割してお借入の場合、固定金利手数料はお借入の都度、必要となります。 |
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8.返済方法 | (1)「毎月元利均等返済」または「毎月元金均等返済」のいずれかをお選びいただけます。 ①毎月元利均等返済 ご返済金額(元金と利息の合計額)はお借入金利の変更に伴うご返済金額の見直し時まで一定です。 【変動金利方式】 ・金利に変動があった場合でもお借入日より10月1日を5回経過するまではご返済金額の中で元金返済分と利息分との割合で調整します。以降、10月1日 を5回経過するごとに再計算して新しいご返済金額に見直しさせていただきます。 ・万一、金利が大幅に上昇した場合でも、新しいご返済金額は前回ご返済金額の1.25倍を上限とし、それを超えることはありません。ご返済金額が減少する場合はそのまま減額いたします。 【固定金利選択方式】 ・固定金利適用期間終了時、新お借入金利、残存元本、残存期間に基づき新しいご返済金額に見直しさせていただきます。 【全期間固定金利方式】 ・ご返済金額の見直しはありません。 ②毎月元金均等返済 ご返済金額(元金と利息の合計額)のうち、元金部分が一定です(ご返済金額は金利方式によらず、毎月変動します)。 ※ご融資期間中の毎回の利息額は、その時点の元金残高と適用金利により計算いたします。 (2)お借入金額の50%まで6ヵ月ごとの増額返済もできます。 (3)1年以内の元金返済据置もできます。 (4)お借入期間中、「毎月元利均等返済」から「毎月元金均等返済」への変更、および「毎月元金均等返済」から「毎月元利均等返済」への変更はできません ので、あらかじめご了承ください。 |
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9.ライフステージ応援プラン | ・ライフイベント(産休・育休時の収入減少や、お子さまの進学による教育費支出増加等)により変化する家計収支に応じて、返済額を増減できます。 ・減額する金額には下限があります(みずほ銀行所定の審査に基づきます)。 ・また、その他、本プランをご利用できない場合、ご利用に制限がある場合がありますので、詳しくは店舗までお問い合わせください。 【サービス手数料】 変更手続き1回あたり・・・・・5,500円 |
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10.返済額増額指定 | サービス・ご返済の途中で一定期間返済額を増額指定できます。 ・ご指定可能な期間、金額等については、お客さまが利用されている金利方式等によって異なりますので、詳しくは店舗までお問い合わせください。 【返済額増額指定サービス手数料】 返済額変更手続き1回あたり・・・・・5,500円 |
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11.保証人・保証料など | (1)保証会社の保証をおつけいただきますので、原則として別途保証人は必要ありません。 (2)保証料(以下の3種類のお支払方式からいずれかをお選びいただけます)および事務手数料(33,000円)を保証会社にお支払いいただきます。なお、保証会社の審査結果により、保証会社へお支払いいただく保証料が異なる場合があります。 ①保証料を一部前払いする方式 ・お借入時に一括して所定の保証料の一部をお支払いいただきます。 【保証料例(お借入金額1,000万円の場合)】
②保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型) ・保証料はお借入金利に含まれます。 ・お借入時に一括して保証料をお支払いいただく必要はありません。この場合、「保証料を一部前払いする方式」の金利に年率0.2%上乗せした金利が適用されます。 ・お申込時に「保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)」をお選びいただいた場合でも、審査結果により、「保証料を一部前払いする方式」に変更させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。 ③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型) ・保証料はお借入金利に含まれます。 ・お借入時に一括して保証料をお支払いいただく必要はありません。この場合、みずほ銀行へ借入日までにかかる事務費用相当としてローン取扱手数料(お借入金額の2.2%)をお借入時に一括してお支払いいただきます。この方式において、繰上返済時のローン取扱手数料の返戻はありません。 ・お申込時に「保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)」をお選びいただいた場合でも、審査結果により、「保証料を一部前払いする方式」に変更させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。 (3)「保証料を一部前払いする方式」をお選びいただき、繰上返済を行う場合には、保証会社所定の利率・計算方法により戻し保証料を返戻いたします。その場合、保証会社事務手数料(11,000円)を控除させていただきます。 |
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12.担保 | ・保証会社がご融資対象となる土地および建物に、原則として第一順位の抵当権を設定登記させていただきます。 ・担保設定に要する費用については、お客さまにご負担いただきます。 ・マンションを除く借地上の建物または保証会社が必要と判断する場合は、建物に火災保険をつけていただき、保証会社が保険金請求権に質権を設定させていただきます。 |
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13.団体信用生命保険 | 団体信用生命保険にご加入いただきます(保険料はみずほ銀行が負担いたします)。 ご希望により、がん保障特約をご利用いただけます。この場合、保証料のお支払方式に応じた金利に年率0.2%上乗せした金利が適用されます。 |
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14.火災保険 | ご希望により、みずほ住宅ローン用火災保険にご加入いただけます。 | ||||||||||||||||||||||||
15. 8大疾病補償プラスがんサポートプラン/8大疾病補償がんサポートプラン/8大疾病補償プラス/8大疾病補償 |
ご希望により「8大疾病補償プラスがんサポートプラン」「8大疾病補償がんサポートプラン」「8大疾病補償プラス」「8大疾病補償」にご加入いただけます。 *ご加入にあたっては条件があり、お申し込みいただいた内容によってはご加入できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 *本サービスのご利用にあたっては保険料を別途ご負担いただきます。 |
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16.電子契約 | 新規ご融資時に電子契約により契約を締結する場合、電子契約手数料5,500円がかかります。分割してお借入の場合、1回分だけ必要です。 *郵送でのご契約を希望される方はお申し出ください。 |
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17.繰上返済など | 繰上返済を行う場合や返済条件を変更する場合、以下の通りの手数料が必要となります。 【繰上返済手数料】 ・みずほダイレクト[インターネットバンキング]:無料 ・店頭:33,000円 ※全額繰上完済につきましては店舗でのみ取り扱っております(みずほダイレクトではお手続きできません)。 【その他条件変更手数料】 ・店舗:11,000円 ※みずほダイレクトではお手続きできません。 |
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18.みずほ銀行が契約している指定紛争解決機関 | 一般社団法人全国銀行協会連絡先:全国銀行協会相談室 電話番号:0570-017-109または03-5252-3772 |
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(お申込にあたってご留意いただきたい事項) (*)手数料にはいずれも消費税等が含まれます(手数料はいずれも2022年4月1日現在のものです)。 (*)みずほ銀行では、お客さまの購入物件の容積率・建ぺい率などが建築基準法などに違反する場合、ローンのお申込をご遠慮いただいております。なお、お申込の際には原則「検査済証」の提出をお願いしております。 (*)審査の結果によっては、お借入可能な金額に限度がございますので、お申込金額に対して減額させていただく場合や、お借入のご希望に沿いかねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 (*)購入物件の所在地や面積等によりご利用いただけない場合があります。 (*)保証会社の担保評価等によりご利用いただけない場合があります。 (*)抵当権設定等登記手続を行う司法書士は、みずほ銀行指定の司法書士となります。 (*)ご自宅購入の場合にはご融資後に新しい自宅にご移転手続きされた住民票(本人さま分)をご提出いただく場合があります。 (*)現在の金利水準やご返済額の試算については、みずほ銀行ウェブサイトにてご確認ください。 (*)本商品は店舗ではお取り扱いしておりません。また、インターネット支店を取扱店とすることはできません。 (*)その他、お申込にあたり、あらかじめご確認いただきたい事項がございます。詳しい内容はみずほ銀行ウェブサイトをご確認ください。 <みずほ銀行ウェブサイト>https://www.mizuhobank.co.jp/ |
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参照:みずほ銀行「みずほネット住宅ローン」商品概要説明書 |
【参考】みずほ銀行の住宅ローン(公式)
都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ
- Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
- A
変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。
- Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
- A
各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入] |
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え] |
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【金利動向】おすすめ記事 | 【基礎】から知りたい人の記事 |
【今月の金利】 【来月の金利】 【2022年の金利動向】 【変動金利】上昇時期は? 【変動金利】16年分の金利推移 |
【基礎の8カ条】 【審査】の基礎 【借り換え】の基礎 【フラット35】の基礎 【住宅ローン控除】の基礎 |
【2022年7月最新版、主要銀行版】 「変動金利」住宅ローン金利ランキング(新規借入) ※借入金額3000万円、借入期間35年
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1位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.418% 0.289% 借入額×2.2% 0円 【注目ポイント】「全疾病」+「がん50%」保障が無料付帯。au金利優遇割は、au回線とじぶんでんきをセットで契約された場合に適用されるプラン
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
- 無料団信が充実しており、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」のほか、「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
- ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い
(審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。au金利優遇割は、au回線とじぶんでんきをセットで契約された場合に適用されるプラン。審査によっては、割引が適用されない場合がある)(変動金利(全期間引下げプラン)と、固定35年(当初期間引下げプラン)は、2022年6月現在の金利にau金利優遇割および金利引下げキャンペーンの金利引下幅を適用した金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては、本金利プランおよび本キャンペーンを利用できない場合がある)
auじぶん銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 融資額×2.20%(税込) 保証料 0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない) 繰上返済手数料(一部) 0円(1円以上1円単位) 繰上返済手数料(全額) ・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(借入時年齢:65歳以下)
+がん50%保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
無料
(死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)オプション(特約)の団信 - がん100%保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
金利+0.10%
(死亡・高度障害状態、がんと診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円)
※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象 - 11疾病保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
金利+0.20%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円)
※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象 - ワイド団信
(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.30%
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
審査基準は?
借入額 500万円以上、2億円以下 借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位) 融資を受けられるエリア 全国 使いみち 本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用年収(給与所得者) 200万円以上 勤続年数(給与所得者) ー 年収(個人事業主等) 200万円以上 事業年数(個人事業主等) ー 年齢(借入時) 満20歳以上〜満65歳未満 年齢(完済時) 満80歳の誕生日まで その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:auじぶん銀行の公式サイト
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2位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.510% 0.380% 借入額×2.2% 0円 【PayPay銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 割引サービスなどを併用しなくても、変動金利は業界最低水準
- 審査結果によって金利が上がることがない、安心の一律金利
- がん100%保障団信が、わずか0.1%の上乗せで加入できる
PayPay銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 借入金額×2.20% 保証料 0円 繰上返済手数料(一部) ホームページでの手続き:無料
電話での手続き:5,500円(税込)繰上返済手数料(全額) 手数料:33,000円(消費税含む)
PayPay銀行住宅ローンセンターに電話で申し込み団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(借入時年齢:65歳未満)
+一般団信プラス
(借入時年齢:51歳未満)
+がん50%保障団信
(借入時年齢:51歳未満)
無料
一般団信プラス(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、100万円の給付金。または、がん先進医療を受けた場合は、通算1000万円まで給付金)
がん50%保障団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。また、がんと診断された場合、ローン残高が半分)オプション(特約)の団信 - がん100%保障団信
(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.10%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金) - 11疾病保障団信
(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.30%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金。病気やけがで入院が連続5日以上の場合、10万円の給付金) - ワイド団信
(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.30%
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
審査基準は?
借入額 500万円以上2億円以下 借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位) 融資を受けられるエリア 全国 使いみち 本人が住む住宅に関する以下の資金
・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
・戸建の新築・現在借入中の住宅ローンの借り換え
・上記に伴う諸費用年収(給与所得者) 200万円以上 勤続年数(給与所得者) ー 年収(個人事業主等) 原則、利用不可 事業年数(個人事業主等) ー 年齢(借入時) 65歳未満 年齢(完済時) 80歳未満 その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:PayPay銀行の公式サイト
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3位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.512% 0.375% 借入額×2.2%+33000円 0円 【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 3大メガバンクの一つ。ネット専用商品は金利が低い
- 返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する
みずほ銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) ■自社商品
①保証料を一部前払いする方式
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
②保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)
事務手数料:融資額×2.20%+33,000円
④固定金利手数料:11,000円
※新規ご融資時に、固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合にかかります
※変動金利を選択する場合は無料です
■フラット35
融資額×1.045%~(定率型、頭金10%以上)保証料 ■自社商品
上記を参照
■フラット35
0円繰上返済手数料(一部) ■自社商品
みずほダイレクト[インターネットバンキング]:無料(1万円以上1億円以内1万円単位)
店頭:33,000 円
■フラット35
0円(100万円以上)繰上返済手数料(全額) ■自社商品
店頭のみ:33,000 円
■フラット35
0円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(借入時年齢:71歳未満)
無料オプション(特約)の団信 - 8大疾病補償プラスがんサポートプラン
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料1,886円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(がん以外の全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - 8大疾病補償がんサポートプラン
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料1,647円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(7大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - 8大疾病補償プラス
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料717円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - 8大疾病補償
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料478円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(8大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - がん団信
(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.20%
(死亡・高度障害、はじめてがんと診断された場合、ローン残高が0円)
審査基準は?
借入額 ■自社商品
50万円以上、1億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下(1万円単位)借入期間 1年以上35年以内(1年単位) 融資を受けられるエリア ■自社商品
全国
■フラット35
全国使いみち (1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金
(2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合)年収(給与所得者) ■自社商品
安定した収入がある人
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下勤続年数(給与所得者) ■自社商品
-
■フラット35
-年収(個人事業主等) ■自社商品
安定した収入がある人
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下事業年数(個人事業主等) ■自社商品
-
■フラット35
-年齢(借入時) ■自社商品
71歳未満
■フラット35
70歳未満年齢(完済時) ■自社商品
81歳未満
■フラット35
80歳未満その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:みずほ銀行の公式サイト
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4位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.520% 0.390% 借入額×2.2% 0円 【注目ポイント】「3大疾病50%保障」「全疾病保障」が無料付帯
【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
- 全国9支店において対面で相談できるので、初心者でも安心
- 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める
SBIマネープラザの住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) ■自社商品
融資額×2.20%
■フラット35
融資額×2.20%保証料 ■自社商品
0円
■フラット35
0円繰上返済手数料(一部) ■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)繰上返済手数料(全額) ■自社商品
0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
■フラット35
0円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 【40歳未満】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約【40歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
・一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
・3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
・就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
・全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
・先進医療特約(通算1000万円まで)オプション(特約)の団信 - 3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2% - 3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25% - 3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4% - ワイド団信
金利+0.30%
審査基準は?
借入額 ■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下借入期間 ■自社商品
1年以上35年以内融資を受けられるエリア ■自社商品
日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
■フラット35
-使いみち ー 年収(給与所得者) ■自社商品
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■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下勤続年数(給与所得者) ■自社商品
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■フラット35
-年収(個人事業主等) ■自社商品
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■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下事業年数(個人事業主等) ■自社商品
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■フラット35
-年齢(借入時) ■自社商品
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■フラット35
70歳未満年齢(完済時) ■自社商品
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■フラット35
80歳未満その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:SBIマネープラザの公式サイト
新生銀行は来店不要 | フラット35ならアルヒ | 三井住友銀行はアプリが便利 |
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