
東京スター銀行のおすすめポイント、注意点を紹介しよう。東京スター銀行は、通常の住宅ローンである「スター住宅ローン」に加え、預金連動型住宅ローン「スターワン住宅ローン」、「リバースモーゲージ(充実人生)」などの商品を取り揃えており、ローンの借り入れから老後の資金繰りまでしっかりとケアしてくれるのが特徴。給与振り込みを同銀行にすれば、通常0.0001%程度の普通預金の金利が100倍の0.1%になりお得だ。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)
東京スター銀行の住宅ローンの特徴は?
東京都に本店を置く地方銀行である、東京スター銀行。同銀行は、通常の住宅ローンである「スター住宅ローン」の他に、預金連動型住宅ローン「スターワン住宅ローン」をラインナップしている。
また、自宅を担保に融資を受け、存命中は利息だけを払い、死亡後に自宅を処分して元本を返済する「リバースモーゲージ」も用意している。自宅を活用した老後資金借り入れ可能額のシミュレーションもしてもらえるなど、ローンの借り入れから老後の資金繰りまでしっかりとケアしてくれるのが特徴だ。
東京スター銀行の住宅ローンのメリット(1)
普通預金の金利が通常の100倍の0.1%に!
給与振り込みを東京スター銀行にすれば、普通預金の金利が年利0.1%になる(2018年11月時点)。
通常、メガバンクは普通預金の金利が0.001%。ネット銀行や地方銀行の一部ではもう少し金利が高いが、それでも普通預金の金利は0.001~0.02%程度の銀行がほとんどだ。普通預金の金利が0.001%の場合、100万円の預金で1年間の利息はわずか10円。たとえ1000万円の預金があっても1年間の利息はたったの100円にしかならない。
だが年利が0.1%ということは、金利はなんと通常の100倍。資金の一部をお得な普通預金に預けてみる価値はあるだろう。
メリット(2)
「就業不能信用費用保険(入院保険)」が無料で付帯
東京スター銀行の住宅ローンは通常の団体信用生命保険に加え、「就業不能信用費用保険(入院保険)」が無料で付帯している。この保険では、「入院費用保障」と「就業不能保障」という二つの保障が受けられる。
「入院費用保障」は、ローン契約者が病気やケガで入院した際、入院1回に付き保険金10万円が通算12回まで支払われるというもの。日帰り入院も対象となる。
「就業不能保障」は入院期間がローン返済日を含む場合に、最大6ヵ月間(保障期間を通算して最大36カ月間分)返済分が保障される。
また、ガンと診断されたらローン残高が0円になる「ガン保障特約」(上乗せ金利0.3%)や、死亡・高度障害になったとき、または余命6カ月以内と判断されたときに、住宅ローン残高に相当する保険金が支払われる「ワイド団信」(上乗せ金利0.3%)など、保証が充実している。
メリット(3)
ATM手数料、他行宛振込手数料が実質ゼロ円
「スターワン口座」を利用すれば、同銀行ATM時間外手数料、ゆうちょ銀行やセブン銀行などの提携金融機関ATM手数料が、合計月8回まで実質無料となる。ATM利用時には手数料がかかるが、翌月第一銀行営業日にキャッシュバックされる(月の預金平均残高の10%まで)。
また、同じく「スターワン口座」を持っており、かつインターネットバンキングに登録している人は、他行宛の振込手数料も実質無料となる(「スターワン口座取引明細書」の郵送設定を「郵送しない」としている人が対象)。振込手数料は取引時に一旦引き落としたあと、翌月の第一銀行営業日にキャッシュバックされる。
メリット(4)
保証料や繰上返済手数料が無料
東京スター銀行の住宅ローンは、保証料、繰上返済手数料が無料となっている。一部、全額ともに繰上返済の手続きはインターネットバンキングから利用可能だ。全額繰上返済は手数料を取る銀行が多いが、東京スター銀行は一部、全額を問わず無料なので、返済期間の短縮もしくは返済額を減らすことが気軽にできる。
メリット(5)
元本の返済額を1円まで減額できる「返済休暇制度」
東京スター銀行の住宅ローンには、ローンの返済が厳しくなったとき元本の返済額を1円まで減額することができる「返済休暇制度」がある(ただし、利息の支払いは続行する)。
ローン返済開始2年目からいつでも最長36カ月間まで利用でき、利用時の事務手数料もかからない。あらかじめ返済休暇期間の指定が必要だが、子どもの進学など、すでにその期間の返済が厳しくなる可能性が見込めるのであれば、大変有用だ。
メリット(6)
「スター住宅ローン」なら、永住権のない外国人でも利用可能
東京スター銀行の定める条件を満たせば、永住権を持たない外国人でも住宅ローンが借りられる。
日本の外国人労働者数は年々増えてきており、そのうち、永住権のない外国人はかなりの割合を占めている。しかし、ほとんどの銀行・金融機関において、外国人が住宅ローンを借りるには「永住権の所持」を条件としているのが現状だ。
今後、海外からの移住者はさらなる増加が予想される。そうした情勢に合わせて、東京スター銀行は外国人でも住宅ローンが借りやすい仕組み作りを行っている。
預金連動型の「スターワン住宅ローン」は
別途、金利がかかるのがデメリット
預金連動型の「スターワン住宅ローン」は商品が複雑であり、デメリットがあるので、よく理解したうえで利用すべきだろう。
特に注意したいのが、金利が2種類あること。
まず、「基本金利」は、住宅ローン残高から預金連動の対象となる預金を差し引いた金額に対してのみかかる金利。預金が十分にあれば、これは0%となる。
さらひ、加入する団信の内容に応じて「特約金利」を支払う必要がある。この金利は、住宅ローン残高全体にかかることになる。
・団信・ガン団信・入院保険非加入
(特約金利3:0.300%)
・団信・入院保険付帯
(特約金利1:0.504%)
・団信・ガン団信・入院保険付帯
(特約金利2:0.702%)
以上のように、団信に未加入の場合でも、特約金利0.3%の金利がかかる。意外と手数料がかかるので、魅力的な商品とは言えない。
東京スター銀行の住宅ローンはどんな人におすすめ?
東京スター銀行の魅力はなんといっても、通常0.001%程度の普通預金の金利が0.1%になることだろう。給与振り込み、年金受取口座を東京スター銀行にできるという人におすすめである。
またATM手数料、他行宛振込手数料が実質ゼロ円なので、仕事が忙しく店舗営業時間内にATMに行けない人や、定期的に他行宛の振り込みをするという人におすすめだ。
団体信用生命保険は2種類
東京スター銀行の住宅ローンは、大きく分けて2種類ある。低金利・外国籍OKの「スター住宅ローン」と、預金連動型「スターワン住宅ローン」だ。
預金連動型「スターワン住宅ローン」は、団信加入は任意となっているが、もし加入しない場合でも「特約金利(借入金額全体にかかる)」を支払う必要がある。大半の銀行が団信保険料を無料にしているのに対して、団信・入院保険付帯にすると、借入残高に対して0.504%もの金利が発生することになり、金利が低いとは言えない。
◆東京スター銀行の団体信用生命保険 |
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低金利・外国籍OK 「スター住宅ローン」 |
預金連動型 「スターワン住宅ローン」 |
|
無料の団信の保障範囲 | 死亡・高度障害 +就業不能信用費用保険6カ月 +入院費用保障10万円 |
加入は必須でないが、下記の通り団信未加入でも金利上乗せが必要 |
オプション保険の内容(保険料) | ・ガン保障特約(上乗せ金利0.3%) ・ワイド団信(上乗せ金利0.3%) |
・団信・ガン団信・入院保険非加入 (特約金利3:年率0.300%) ・団信・入院保険付帯 (特約金利1:年率0.504%) ・団信・ガン団信・入院保険付帯 (特約金利2:年率0.702%) |
手数料、保証料は?
手数料については、「スター住宅ローン」「スターワン住宅ローン」の両商品とも、借入時に融資額×2.20%がかかる。
保証料は無料だ。
◆東京スター銀行の手数料、保証料は? |
||
「スター住宅ローン」 | 「スターワン住宅ローン」 | |
事務手数料(税込) | 融資額×2.20% | 融資額×2.20% |
保証料(税込) | 0円 | 0円 |
繰上返済手数料(一部、WEB経由) | 0円(東京スターダイレクトから) | 0円(東京スターダイレクトから) |
繰上返済手数料(全額、WEB経由) | 0円(東京スターダイレクトから) | 0円(東京スターダイレクトから) |
審査基準は?
審査基準については、「スター住宅ローン」なら、外国籍で永住許可を受けていない方でも借りられる。ただし、日本に住んでいて、日本語の契約規定を理解できる人(配偶者または法律専門家の助けを得て理解できる場合を含む)が対象となる。なお、団信保証料は、年率0.504%~が必要となる。
年収(給与所得者)は 400万円以上、勤続年数(給与所得者)が1年以上であれば、申し込むことができる。
◆東京スター銀行の審査基準 |
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「スター住宅ローン」 | |
融資を受けられるエリア | 全国 |
審査申し込み方法 | 来店・WEB・郵送 |
契約方法 | 来店 |
仮審査の日数 | なし |
本審査の日数 | 約2週間 |
審査完了から 融資までの日数 |
- |
仮審査申し込みから 借り入れまでの日数 |
記載なし(通常、1カ月以上) |
年収(給与所得者) | 400万円以上 |
勤続年数(給与所得者) | 1年以上 |
年収(個人事業主など) | - |
事業年数(個人事業主など) | 2年以上 |
年齢(借入時) | 25歳以上65歳以下 |
年齢(完済時) | 75歳以下 |
借入額 | 500万円以上1億円以内 |
リフォーム費用算入(新規借り入れ) | ○ |
リフォーム費用算入(借り換え) | ○ |
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◆東京スター銀行「スター住宅ローン」商品概要説明書(2021年6月1日現在) |
|
ご利用いただける方 |
・外国籍で永住許可を受けていない方で、以下の条件を満たしている方。 |
ご資金のお使いみち |
【ご購入・ご建築】 ・住宅の建築・増改築(店舗併用住宅を含む) ・現在お借り入れ中の住宅ローン(当行のローンを除きます)の返済資金 |
ご融資金額 |
500万円以上1億円以内(10万円単位)です。 ※その他、年収や当行担保評価等により制限される場合があります。 |
ご融資期間 | 1年以上35年以内(1年単位)です。 |
返済休暇 |
ご返済開始2年目からいつでも、最長36ヵ月間まで、返済額を軽減できます。 ※延滞時はご利用いただけません。 ・ご返済予定額のうち、元本ご返済額を1円まで減額することができます(お利息のお支払はご継続いただきます)。 |
ご返済方法 | 元利均等月賦返済です。ご融資金額の 40%以内まで、6 ヵ月ごとのボーナス返済もご利用いただけます。 ※返済額の試算は、店頭または本商品パンフレット記載の電話番号にお問い合わせください。 |
お借り入れ金利 | ・お借り入れ金利は、ご契約時点の「スターワン住宅ローン基準金利」をもとに決定いたします。「スターワン住宅ローン基準金利」とは、当行が毎月、市場金利の水準に応じて定め、店頭および当行のホームページにて公表している金利です。具体的な金利水準や引き下げ条件など詳しくは当行ホームページにてご確認いただくか、本商品のパンフレット記載の電話番号にお問い合わせください。 ・変動金利型、固定金利型(3年、5年、10年)の4種類の中から自由にお選びいただけます。 ・お借り入れ金利は、お選びいただいた金利の種類ごとに、変動金利型は6回目、固定金利型はそれぞれ36回目、60回目、120回目の約定返済日にその時点の変動金利型の金利水準に基づいて見直し、以後6ヵ月ごとに見直されます。ただし、各見直し日の2営業日前までにお手続きいただくことで、見直し日以後の金利として固定金利型(3年、5年、10年)をお選びいただけます。 ・見直し日から次の見直し日までの間は、その期間中のお借り入れ金利を変更することはできません。 ※お借り入れ期間中に永住許可を受け、当行にご連絡いただいた場合、所定の審査のうえ、お借り入れ金利を優遇できる場合がございます。 |
担保 | 対象となるご自宅の土地および建物に当行を第一順位とする抵当権を設定していただきます。 |
保証人 | 保証会社や第三者による保証は原則として必要ありません。ただし、配偶者がいらっしゃる場合、配偶者を連帯債務者または連帯保証人としてください。また、収入合算をなさる場合や共有物件を担保物件とされる場合、収入合算者や物件共有者の方に連帯保証人または連帯債務者になっていただく必要があります。 |
繰上返済 |
一部繰上返済・全額繰上返済手数料は無料です。なお、店頭にて一部繰上返済をお受けする際には100万円以上からとさせていただいております。 *東京スターダイレクト(インターネットバンキング)からのお手続きに関しましてはお取扱い金額の下限はありません。 |
事務手数料(税込) |
(1件につき)融資実行日に、ご融資金額に対して2.2%の事務手数料をお支払いいただきます。 ※その他、登記費用、印紙税等の費用(実費)がかかります。 |
団体信用生命保険 |
万一に備え、当行が契約している保険会社の団体信用生命保険にご加入いただきます。②ガン保障特約付き団体信用生命保険・就業不能信用費用保険付きプランまたは③ワイド団信プラン(引受条件緩和型団体信用生命保険)をご利用の場合は、金利に0.3%上乗せとなります。 ・就業不能信用費用保険(入院保険) |
当行が契約している指定紛争解決機関 | 一般社団法人全国銀行協会 連絡先 全国銀行協会相談室 電話番号 0570-017109 または 03-5252-3772 |
参照:東京スター銀行「スター住宅ローン」商品概要説明書 |
都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ
- Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
- A
変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。
- Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
- A
各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入] |
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え] |
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1位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.440% 0.310% 借入額×2.2% 0円 【注目ポイント】「全疾病」+「がん50%」保障が無料付帯。au金利優遇割は、au回線とじぶんでんきをセットで契約された場合に適用されるプラン
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
- 無料団信が充実しており、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」のほか、「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
- ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い
(審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。au金利優遇割は、au回線とじぶんでんきをセットで契約された場合に適用されるプラン。審査によっては、割引が適用されない場合がある)
auじぶん銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 融資額×2.20%(税込) 保証料 0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない) 繰上返済手数料(一部) 0円(1円以上1円単位) 繰上返済手数料(全額) ・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(借入時年齢:65歳以下)
+がん50%保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
無料
(死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)オプション(特約)の団信 - がん100%保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
金利+0.10%
(死亡・高度障害状態、がんと診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円)
※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象 - 11疾病保障団信
(借入時年齢:50歳以下)
金利+0.20%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円)
※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象 - ワイド団信
(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.30%
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
審査基準は?
借入額 500万円以上、2億円以下 借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位) 融資を受けられるエリア 全国 使いみち 本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用年収(給与所得者) 200万円以上 勤続年数(給与所得者) ー 年収(個人事業主等) 200万円以上 事業年数(個人事業主等) ー 年齢(借入時) 満20歳以上〜満65歳未満 年齢(完済時) 満80歳の誕生日まで その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:auじぶん銀行の公式サイト
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2位
PayPay銀行「住宅ローン 全期間引下げ(新規借入、自営業、市街化調整区域は不可)・変動金利」
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.510% 0.380% 借入額×2.2% 0円 【PayPay銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 個人事業主、家族が経営する会社に勤務している場合も原則利用不可。借地、市街化調整区域なども不可
PayPay銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) 借入金額×2.20% 保証料 0円 繰上返済手数料(一部) ホームページでの手続き:無料
電話での手続き:5,500円(税込)繰上返済手数料(全額) 手数料:33,000円(消費税含む)
PayPay銀行住宅ローンセンターに電話で申し込み団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(借入時年齢:65歳未満)
+一般団信プラス
(借入時年齢:51歳未満)
+がん50%保障団信
(借入時年齢:51歳未満)
無料
一般団信プラス(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、100万円の給付金。または、がん先進医療を受けた場合は、通算1000万円まで給付金)
がん50%保障団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。また、がんと診断された場合、ローン残高が半分)オプション(特約)の団信 - がん100%保障団信
(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.10%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金) - 11疾病保障団信
(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.30%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金。病気やけがで入院が連続5日以上の場合、10万円の給付金) - ワイド団信
(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.30%
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
審査基準は?
借入額 500万円以上2億円以下 借入期間 1年以上35年以内(1ヶ月単位) 融資を受けられるエリア 全国 使いみち 本人が住む住宅に関する以下の資金
・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
・戸建の新築・現在借入中の住宅ローンの借り換え
・上記に伴う諸費用年収(給与所得者) 200万円以上 勤続年数(給与所得者) ー 年収(個人事業主等) 原則、利用不可 事業年数(個人事業主等) ー 年齢(借入時) 65歳未満 年齢(完済時) 80歳未満 その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:PayPay銀行の公式サイト
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3位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.512% 0.375% 借入額×2.2%+33000円 0円 【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- 3大メガバンクの一つ。ネット専用商品は金利が低い
- 返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する
みずほ銀行の住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) ■自社商品
①保証料を一部前払いする方式
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
②保証料を前払いしない方式(金利上乗せ型)
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
③保証料を前払いしない方式(ローン取扱手数料型)
事務手数料:融資額×2.20%+33,000円
④固定金利手数料:11,000円
※新規ご融資時に、固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合にかかります
※変動金利を選択する場合は無料です
■フラット35
融資額×1.045%~(定率型、頭金10%以上)保証料 ■自社商品
上記を参照
■フラット35
0円繰上返済手数料(一部) ■自社商品
みずほダイレクト[インターネットバンキング]:無料(1万円以上1億円以内1万円単位)
店頭:33,000 円
■フラット35
0円(100万円以上)繰上返済手数料(全額) ■自社商品
店頭のみ:33,000 円
■フラット35
0円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 一般団信
(借入時年齢:71歳未満)
無料オプション(特約)の団信 - 8大疾病補償プラスがんサポートプラン
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料1,886円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(がん以外の全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - 8大疾病補償がんサポートプラン
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料1,647円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(7大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、がん・7大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - 8大疾病補償プラス
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料717円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(全傷病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - 8大疾病補償
(借入時年齢:56歳未満)
月払保険料478円から
※35歳加入、借入金額2,000万円、借入期間35年、金利年1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(8大疾病で月々の返済への保障。死亡・高度障害と診断された場合。または、8大疾病で就業障害が1年超の場合、住宅ローン残高が0円) - がん団信
(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.20%
(死亡・高度障害、はじめてがんと診断された場合、ローン残高が0円)
審査基準は?
借入額 ■自社商品
50万円以上、1億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下(1万円単位)借入期間 1年以上35年以内(1年単位) 融資を受けられるエリア ■自社商品
全国
■フラット35
全国使いみち (1)本人居住用の土地・住宅の購入、住宅の新築、底地の買取資金
(2)火災保険料、保証会社手数料・保証料、仲介手数料、担保関連費用、印紙税、引越費用、修繕積立金、付帯工事費用、管理準備金、水道加入金、リフォーム費用(住宅の購入資金と同時申込の場合)年収(給与所得者) ■自社商品
安定した収入がある人
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下勤続年数(給与所得者) ■自社商品
-
■フラット35
-年収(個人事業主等) ■自社商品
安定した収入がある人
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下事業年数(個人事業主等) ■自社商品
-
■フラット35
-年齢(借入時) ■自社商品
71歳未満
■フラット35
70歳未満年齢(完済時) ■自社商品
81歳未満
■フラット35
80歳未満その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:みずほ銀行の公式サイト
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4位
実質金利
(費用等含む)表面金利
(費用等除く)手数料
(税込)保証料 0.520% 0.390% 借入額×2.2% 0円 【注目ポイント】「3大疾病50%保障」「全疾病保障」が無料付帯
【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
- SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
- 全国9支店において対面で相談できるので、初心者でも安心
- 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める
SBIマネープラザの住宅ローンの詳細
手数料・保証料は?
手数料(税込) ■自社商品
融資額×2.20%
■フラット35
融資額×2.20%保証料 ■自社商品
0円
■フラット35
0円繰上返済手数料(一部) ■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)繰上返済手数料(全額) ■自社商品
0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
■フラット35
0円団信(団体信用生命保険)は?
無料の団信 【40歳未満】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約【40歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
・一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
・3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
・就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
・全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
・先進医療特約(通算1000万円まで)オプション(特約)の団信 - 3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2% - 3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25% - 3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4% - ワイド団信
金利+0.30%
審査基準は?
借入額 ■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下借入期間 ■自社商品
1年以上35年以内融資を受けられるエリア ■自社商品
日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
■フラット35
-使いみち ー 年収(給与所得者) ■自社商品
-
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下勤続年数(給与所得者) ■自社商品
-
■フラット35
-年収(個人事業主等) ■自社商品
-
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下事業年数(個人事業主等) ■自社商品
-
■フラット35
-年齢(借入時) ■自社商品
-
■フラット35
70歳未満年齢(完済時) ■自社商品
-
■フラット35
80歳未満その他条件 ー 自社住宅ローンについて解説 参考:SBIマネープラザの公式サイト
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