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三菱UFJ銀行の住宅ローンの口コミ・金利・手数料は?【2023年5月最新版】
2007年から15年連続で取扱残高1位を達成!

2023年5月1日公開(2023年5月18日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
監修者 淡河範明:住宅ローンアドバイザー
三菱UFJ銀行のロゴマーク

三菱UFJ銀行の住宅ローンの口コミ・金利・金利推移・手数料(新規借入・借り換え) 、おすすめポイント、注意点を解説しよう。三菱UFJ銀行は、2007年から15年連続で取扱残高1位※。リフォームやセカンドハウスを対象にしたローンなど幅広い商品ラインアップを取りそろえている。全国主要都市に店舗網を持ち、土日には住宅ローンの相談会を積極的に開いているため、地域を問わずにじっくりと腰をすえてローン選びをしたい人におすすめだ。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)※日本国内。2007年3月時点より現在まで

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット

(1)3大疾病に4つの生活習慣病を加えた7大疾病団信

三菱UFJ銀行の住宅ローンのトップページ

 三菱UFJ銀行は、従来のオプション団信がカバーする3大疾病に、4つの生活習慣病(高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変)を加えた「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」を用意。

 支払い方法には「金利上乗せ型(+0.3%)」と、月々支払う「保険料支払型」がある。

 おすすめなのが、「保険料支払型」だ。働けなくなった場合は最長1年間、毎月のローン返済が免除され、それでも同じ状況が続けば住宅ローン残高がすべて保険で支払われる。病気発症後から1年間は「毎月のローン返済免除」という保障にとどめているため、保険料が比較的安い。

 35歳で加入し借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合、初回の保険料は月額306円、5年後は月額646円で、もっとも高くなる25年後でも月額3904円と安い。金利上乗せによる保険料ではないので、いつでも途中解約できる(詳しくはこちらの記事を参照)。

 また、保険料支払型は女性特有の疾病および、総合先進医療基本保険金(300万円限度)と総合先進医療一時金(10万円)の支払いを受けられる特約を付けることができる。

 なお、「金利上乗せ型」は金利を0.3%上乗せする必要があり、やや保険料は高いが、がんは「診断」だけ、脳卒中・急性心筋梗塞は「入院」しただけで、住宅ローン残高がゼロ円になる。ここまで保障しているオプション団信は珍しいので、手厚い保証が必要と考えていれば、「金利上乗せ型」を利用したい。

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三菱UFJ銀行住宅ローンの【新規借入】詳細はこちら(公式サイトへ)
三菱UFJ銀行住宅ローン【借り換え】詳細はこちら(公式サイトへ)

(2)諸費用やセカンドハウスを対象にしたローンも

 一戸建てやマンションを対象にした住宅ローンだけでなく、幅広い商品ラインアップをそろえる。代表的なものを紹介しよう。

「住宅諸費用ローン」は、住宅・土地取得に伴う不動産売買手数料・登記費用などに利用できる。

「リフォームローン」は、1000万円以内のリフォームを対象にした無担保ローンで、すでに三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用している場合は年0.5%の金利優遇を受けられる。さらに、エコ機器導入やバリアフリーにするリフォームの場合は0.385%の金利優遇がある。

「セカンド住宅ローン」は、別荘や2軒目の家、通勤や通学用マンションの購入費用の借り入れに利用できる。新規借入・借り換えともに対応している。

(3)出産する女性には金利優遇も!

 出産予定・直後の女性に対しては1年間マイナス0.2%の金利優遇が受けられる。そのほか、家電購入、引越特典、ホームセキュリティ、海外旅行・国内旅行(女性限定)などの特典もつく。

三菱UFJ銀行の口コミ、評判は?

 三菱UFJ銀行の住宅ローンの口コミ、評判はどうなっているのだろうか。住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんに聞いてみた。

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、メガバンクのトップの自負もあり、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

 「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」については、「金利上乗せ型」か、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

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三菱UFJ銀行の住宅ローンのデメリットは?
借入時に「融資額×2.2%」の手数料

 三菱UFJ銀行の住宅ローンの注意点は、事務手数料型の場合、借入時に「融資額×2.20%」の手数料が必要だ。借入時の諸費用が数万円で済む、一部のネット銀行に比べると高めなのがデメリットだ。

 また、以前は「保証料タイプ」の住宅ローンも用意していたが、現在は取り扱いをやめたようだ。手数料ではなくて、保証料を支払う住宅ローンであれば、保証料のほうが安く、繰上げ返済した場合は保証料が一部戻ってくるメリットがある。

三菱UFJ銀行の住宅ローンはどんな人におすすめ?

 三菱UFJ銀行の最大の魅力は「メガバンクとしての信頼性」だろう。15年連続で取扱残高1位を達成しており、人気も高い(日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高。2007年3月時点より現在まで)。いくら金利が安くてもネット銀行は不安、いろいろと対面で相談しながら自分にあった住宅ローンを決めたいといった人たちにおすすめの銀行だ。

 最近は、「3年固定」「10年固定」の商品については、かなりの低金利となっているので、有力な選択肢のひとつになるだろう。

借入可能額シミュレーション(年収別)の結果は?

 三菱UFJ銀行では、住宅ローンをいくら借りられるのだろうか。年収別の借入可能額(目安)をシミュレーションしてみた(新規借入)。なお、審査では年収以外にも職業、勤続年数なども参照するため、必ずしも下記の金額が借りられるわけではないが、目安にはなるだろう。

◆三菱UFJ銀行の住宅ローンの借入可能額(年収別)

年収 借入可能額(目安) 月々の返済額
200万円 1,490万円 3万8,514円
300万円 2,240万円 5万7,900円
400万円 2,980万円 7万7,028円
500万円 3,730万円 9万6,414円
600万円 4,480万円 11万5,800円
700万円 5,220万円 13万4,928円
800万円 5,970万円 15万4,314円
900万円 6,720万円 17万3,700円
1000万円 7,460万円 19万2,828円
※新規借入、変動金利0.475%、借入期間35年としてシミュレーション。変動金利は変わらないものとし、ボーナスなし、別途手数料等が必要。三菱UFJ銀行「新規お借り入れシミュレーション」を参照。2022年4月調査
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三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利推移

 三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利推移は、ネット銀行に引けを取らない低金利の商品も投入しはじめているため、低下傾向にある。

 なお、手数料、保証料が諸品によって違ったりするので、住宅ローンを比較する際は、「実質金利(諸費用込み)」「総支払額」で比較するようにしたい。

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◆三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利推移

年月 新規借入
変動金利
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新規借入
10年固定
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借り換え
変動金利
⇒ランキングで実質金利を確認
借り換え
10年固定
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2023年5月 0.475% 0.880% 0.475% 0.880%
4月 0.475% 0.950% 0.475% 0.950%
3月 0.475% 1.080% 0.475% 1.080%
2月 0.475% 1.150% 0.475% 1.150%
1月 0.475% 1.050% 0.475% 1.050%
2022年12月 0.475% 0.870% 0.475% 0.870%
11月 0.475% 0.830% 0.475% 0.830%
10月 0.475% 0.830% 0.475% 0.830%
9月 0.475% 0.890% 0.475% 0.890%
8月 0.475% 0.990% 0.475% 0.990%
7月 0.475% 1.040% 0.475% 1.040%
6月 0.475% 0.990% 0.475% 0.990%
5月 0.475% 1.040% 0.475% 1.040%
4月 0.475% 0.890% 0.475% 0.890%
3月 0.475% 0.890% 0.475% 0.890%
2月 0.475% 0.840% 0.475% 0.840%
1月 0.475% 0.740% 0.475% 0.740%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2021年12月 0.475% 0.740% 0.475% 0.740%
11月 0.475% 0.740% 0.475% 0.740%
10月 0.475% 0.690% 0.475% 0.690%
9月 0.475% 0.690% 0.475% 0.690%
8月 0.475% 0.690% 0.475% 0.690%
7月 0.475% 0.690% 0.475% 0.690%
6月 0.475% 0.740% 0.475% 0.740%
5月 0.475% 0.740% 0.475% 0.740%
4月 0.475% 0.740% 0.475% 0.740%
3月 0.475% 0.640% 0.475% 0.640%
2月 0.475% 0.640% 0.475% 0.640%
1月 0.475% 0.640% 0.475% 0.640%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2020年12月 0.475% 0.640% 0.475% 0.640%
11月 0.475% 0.640% 0.475% 0.640%
10月 0.475% 0.690% 0.475% 0.690%
9月 0.525% 0.740% 0.525% 0.740%
8月 0.525% 0.740% 0.525% 0.740%
7月 0.525% 0.740% 0.525% 0.740%
6月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
5月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
4月 0.525% 0.550% 0.525% 0.550%
3月 0.525% 0.550% 0.525% 0.550%
2月 0.525% 0.590% 0.525% 0.590%
1月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2019年12月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
11月 0.525% 0.590% 0.525% 0.590%
10月 0.525% 0.590% 0.525% 0.590%
9月 0.525% 0.590% 0.525% 0.590%
8月 0.525% 0.590% 0.525% 0.590%
7月 0.525% 0.590% 0.525% 0.590%
6月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
5月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
4月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
3月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
2月 0.525% 0.690% 0.525% 0.690%
1月 0.525% 0.700% 0.525% 0.700%
年月 新規借入
変動金利
新規借入
10年固定
借り換え
変動金利
借り換え
10年固定
2018年12月 0.525% 0.800% 0.525% 0.800%
11月 0.525% 0.850% 0.525% 0.850%
10月 0.525% 0.800% 0.525% 0.800%
9月 0.525% 0.800% 0.525% 0.800%
8月 0.525% 0.750% 0.525% 0.750%
7月   0.750%   0.750%
6月   0.750%   0.750%
5月   0.700%   0.700%
4月   0.700%   0.700%
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※申込内容と審査結果によって、さらに引き下げした金利を利用できる場合がある。

団体信用生命保険のラインアップは?

 三菱UFJ銀行の住宅ローンの団体信用生命保険(団信)は、「死亡・高度障害」が無料で付帯しており、他行と同じ内容だ。

 オプションの団信となる「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」は前述したとおり、「保険料支払型」は比較的保険料が安く、団信だけを途中解約することも可能なので使い勝手がいい。

 反対に、保障が手厚い「金利上乗せ型」も選択肢のひとつになるだろう。

◆三菱UFJ銀行の団体信用生命保険

  自社商品
無料の団信の保障範囲 ・一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
オプション保険の内容
(保険料)

・【7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉(3大疾病保障充実タイプ)】(借入時年齢:50歳の誕生日まで)
金利+0.30%
(死亡・高度障害、がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合。または、4つの生活習慣病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円)
・【7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉(安心の保険料タイプ)】(借入時年齢:56歳の誕生日まで)
保険料支払型(月306円から
※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
(死亡・高度障害と診断された場合。または、7大疾病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円)
・ワイド団信(借入時年齢:50歳の誕生日まで)
金利+0.30%
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

手数料、保証料は?

 手数料・保証料は、商品によって、支払い方が変わってくる。以下のように3つの支払い方があり、やや複雑だ。

借入時に支払うタイプ
<保証料一括前払い型><事務手数料型>
・金利に上乗せするタイプ
<保証料利息組込み型>

 手持ちの預貯金額に応じて、諸費用を最初に支払うか、金利に上乗せして払うか、決めるといいだろう。

◆三菱UFJ銀行の手数料、保証料

  自社商品
事務手数料(税込) <保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料(税込) 上記を参照
繰上返済手数料
(一部、WEB経由)
0円(1円以上1円単位)
(電話・テレビ窓口:5,500円、窓口:16,500円)
繰上返済手数料
(全額、WEB経由)

1万1000円
(電話・テレビ窓口:22,000円、窓口:33,000円)

審査基準は?

 審査基準は、ネット銀行ほどは厳しくはない。勤続年数は1年以上などが申込基準となっている。

 なお、三菱UFJ銀行の住宅ローンは低金利が特徴ではあるものの、審査によって必ずしも最優遇金利が適用されるわけではない。

◆三菱UFJ銀行の審査基準

  自社商品
融資を受けられるエリア 全国
審査申し込み方法 来店・WEB
契約方法 来店・WEB・郵送
仮審査の日数 最短翌日~4営業日めど(ネット)
本審査の日数
審査完了から融資までの日数
仮審査申し込みから
借り入れまでの日数
記載なし(通常は1カ月半程度)
年収(給与所得者)
勤続年数(給与所得者) 1年以上
年収(個人事業主など)
事業年数(個人事業主など)
年齢(借入時) 70歳の誕生日まで
年齢(完済時) 80歳の誕生日まで
借入額 500万円以上1億円以内(10万円単位)
リフォーム費用算入
(新規借り入れ)
リフォーム費用算入
(借り換え)
※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料。詳しくはこちらの記事を参照

続きを見る

◆三菱UFJ銀行「住宅ローン」商品説明書(2022年4月1日現在)

ご利用いただける方

●以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
年齢が借入時に18歳以上70歳の誕生日まで、完済時に80歳の誕生日までのお客さま
団体信用生命保険にご加入が認められるお客さま(保険料は当行が負担いたします)
日本国籍のお客さま、または永住許可等を受けている外国人のお客さま

資金使途

●ご自身がお住まいになる住宅の建築・購入・増改築資金、住宅ローンの借換資金・借り換えに伴う諸費用
※購入物件の所在地や面積等によりご利用いただけない場合があります。
※不動産は、建築基準法およびその他法令の定めに合致していることが必要です。
※建築会社、不動産会社との提携ローンでは住宅ローンの借換資金・借り換えに伴う諸費用にはご利用いただけません。
●住み替えの際の既存住宅売却に伴う既存住宅ローンの返済資金
※既存住宅売却価格と既存住宅ローン残高の差額のみが対象となります。

借入金額 ●500万円以上1億円以内(10万円単位) ※返済計画に無理のないよう年収による制限があります。 ※当行の担保評価や同時に利用される公的融資の金額等により制限される場合があります。
借入期間 ●2年以上35年以内(1年単位) ※「全期間固定金利」は21年以上35年以内です。 ※中古物件の場合等は一部制限があります。 ※住宅ローンの借り換えの場合は、借換対象の借入期間により制限される場合があります。
借入利率 ●「変動金利」「固定金利」「全期間固定金利」の3つの金利タイプからお選びください。
●借入利率は毎月見直しを行います。金利動向によっては月中に変わることがございます。 ※実際の借入利率は、当行ウェブサイト(https://www.bk.mufg.jp/)、コールセンターまたは窓口にてご確認ください。

変動金利
●当行の「短期プライムレート連動長期貸出金利」を基準に毎月見直しします。 ※適用利率は、毎月1日を基準日とし、利率は基準日における基準利率と前月1日の基準利率とを比較し、差が生じた場合にその差と同一幅で変更するものとします。 ただし、借入日の翌日以降最初に到来する基準日においては、その基準日における基準利率と借入日現在のローン契約による債務の適用利率の基準となる銀行所定の日の基準利率を比較するものとします。 ※毎月1日の基準日に決まる新利率は、当該基準日の翌月の返済日の翌日から適用します。
●借入期間中でもお申し込みいただければ「固定金利」に変更することができます。 ※変更は約定返済日に限ります。お申込時点で約定返済日が経過している場合、変更は翌月の約定返済日となります。 ※元利金の返済が遅延している場合には、「固定金利」に変更することができません。

固定金利
●固定金利適用期間は、1年・2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年からお選びください。 適用利率は固定金利適用期間満了日まで変更されません。
●固定金利適用期間中は、「変動金利」「全期間固定金利」への変更ができません。
●固定金利適用期間満了時には、再度「固定金利」にするか「変動金利」にするかを選べます。 ※固定金利適用期間満了時は、自動的に「変動金利」に変更いたします。 ※固定金利適用期間満了時に再度「固定金利」をお選びの場合、適用利率はその時点の「固定金利」の利率となります。 ※元利金の返済が遅延している場合には、再度「固定金利」にすることができません。

全期間固定金利
●借入時の適用利率が、借入期限まで適用されます(借入期間中の見直し・変更はありません)。
●借入期間中は、「変動金利」「固定金利」への変更はできません。
返済方法 ●【元利均等返済方式】と【元金均等返済方式】からお選びください。

<元利均等返済方式>
毎月決まった金額(元金+利息)を、返済用預金口座から自動引き落としさせていただきます。

変動金利
 返済額は5年ごとに見直し、次の5年間の返済額を定めます(利率に変動があった場合も、見直しするまでは返済額は変更しません)。ただし、利率が上昇し返済額が増額となった場合でも、それまでの返済額の125%を超えることはありません。
※5回目ごとの10月1日基準の利率を適用するときが返済額の変更時期となります。
※金利情勢等により、当初の借入期間が満了しても未返済残高が生じる場合があります。この場合、原則として期日に一括返済していただきますが、一括返済が困難な場合には期日までにお申し出ください。
※元金返済据置期間中にお支払いいただく利息額は利率変動の都度変更いたします。
 「固定金利」に変更する場合、返済額はその時点で再計算いたします。

固定金利
 固定金利適用期間中は、返済額は変わりません。
 固定金利適用期間満了時に、新適用利率・お借入残高・最終返済日までの期間等に応じて返済額を再計算し翌月の返済分から変更します。 全期間固定 金利  借入期間中は、返済額は変わりません。

<元金均等返済方式>
毎月決まった元金に利息を加えた金額を、返済用預金口座から自動引き落としさせていただきます。 ※元金の減少や借入利率の変動に伴い返済額は毎月変わります。
●「毎月返済」と「毎月返済とボーナス月増額返済の併用」からお選びください。
※ボーナス月増額返済に充てることができるのは借入金額の50%以内です。
※ボーナス月増額返済は、6ヵ月ごとのご指定月にしていただきます。
●借入時から最長1年間の元金返済の据え置き(1ヵ月単位、利息は毎月払い)もできます。
●返済日は、月末日のみとなります。 ただし、「全期間固定金利」の返済日は、6・11・16・21・26日・月末日のいずれかからお選びください。
※提携ローンの場合等には、上記以外の返済日にしていただく場合があります。
※返済日が土・日・祝日等の場合は翌平日窓口営業日となります。
担保 ●ご購入になる土地・建物または借換対象となる土地・建物に、当行を抵当権者とする抵当権を設定していただきます。 ※担保設定費用は、別途ご負担いただきます。
保証人 ●原則として保証人は必要ありません。 ※当行の求めにより、保証人が必要になる場合があります。
手数料

●下記手数料は2022年4月1日現在のものです。 今後、変更となる場合がありますのでご了承ください。 事務手数料 (消費税込)
●借入時に借入金額の2.2%を当行へお支払いただきます。 ※保証料は不要です。 一部繰上返済手数料 (消費税込)
●一部繰上返済をする場合には、次の手数料が必要です。 インターネット/テレビ窓口/窓口 無料/5,500円/16,500円 期限前完済手数料 (消費税込)
●期限前完済をする場合には、次の手数料が必要です。 インターネット/テレビ窓口/窓口 16,500円/22,000円/33,000円 その他の手数料 (消費税込)

●借入後、金利タイプを「変動金利」から「固定金利」に変更する場合(固定金利適用期間満了時に 再度お選びいただく場合を含む)には、金利選択手数料11,000円が必要です。 ※インターネットによりお申し込みいただいた場合には、手数料は無料です。
●その他の返済条件を変更する場合には、条件変更手数料5,500円が必要です。

団体信用生命保険 ●加入者が万一保険期間中に死亡または所定の高度障害状態になられた場合に保険金によりローンの残額が返済される「団体信用生命保険」にご加入いただきます。 これにより原則として、ご家族に負担が残ることはありません(保険料は当行が負担いたします)。 ※くわしくは団体信用生命保険申込書兼告知書裏面の「団体信用生命保険のご説明」をご覧ください。
損害保険

●「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」に加入いただけます(保険料は別途ご負担いただきます)。

●万一の場合に備え、「住宅ローン専用火災保険」に加入いただけます(保険料は別途ご負担いただきます)。 ※保険内容についてくわしくは専用パンフレットをご覧ください。

提携ローン

●ご勤務先や建築会社、不動産会社との提携ローンについては提携条件により内容が異なる場合があります。提携条件については提携先または窓口へお問い合わせください。

●不動産会社との提携ローンご利用につきまして、所有権移転が行われない場合であっても、お客さまには債務をご負担いただきます(例:提携会社の破たん)。

当行が契約している指定紛争解決機関 ●一般社団法人全国銀行協会 連絡先:全国銀行協会相談室 0570-017109 または 03-5252-3772 受付時間/月~金曜日9:00~17:00(祝日・12/31~1/3等を除く)
その他

●当行住宅ローンからの借り換えにはご利用いただけません。

●印紙税・抵当権設定にかかる登録免許税・司法書士あて報酬が必要となります。

●当行ウェブサイト(https://www.bk.mufg.jp/)または窓口にて、返済額を試算いただけます。

●一般的に住宅の建築工事では、天候・災害や建築会社の契約不履行等の影響で予定通り工事が完成しない等のリスクがあります。住宅建築に際しては、これらのリスクを踏まえ、資金計画(工事代金の支払時期等)をご検討ください。

●申し込みに際しては当行所定の審査をさせていただきます。審査結果によってはご希望にそいかねる場合があります(借入利率が異なる場合があります)。なお、審査の内容についてはお答えいたしかねますのであらかじめご了承ください。

●借り換えの場合は、現在借り入れ中の住宅ローンの返済状況を確認させていただきます。

●金利情勢等により商品内容を見直す場合や、予告なく取り扱いを中止する場合があります。

●契約がお取引店(お取引希望店)で取り扱いできない場合、最寄りの別の支店へご来店をお願いすることがあります。

出所:三菱UFJ銀行「住宅ローン」説明書2022年4月1現在

【参考】三菱UFJ銀行の住宅ローン(公式)  

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンの申し込み・審査の流れ

まずは事前審査

 三菱UFJ銀行の住宅ローン事前審査は、インターネットから24時間無料で受け付けている。結果はメールで届くので来店不要で審査ができる。また銀行に口座がない、購入する物件が決まっていない場合でも受け付けが可能だ。

 店頭で相談したい場合は無料相談会を行っているので、近くの店舗に来店・相談予約を取り店に行く。相談会は土日・祝日も開催している。

正式申し込みの手順は?

 インターネットで事前審査承認後に、スマホやPCで申し込みを行う。事前審査が承認された後、1~2週間ほどで郵送されるマイページのログインIDとパスワードでマイページを開き、申し込み内容と必要書類をアップロードし、正式に申し込みが完了する。

借り入れまでの流れ

 購入物件が決まり、正式な審査通過後、契約手続きをし借り入れが完了する。三菱UFJ銀行では契約手続きが電子化されているので、事前審査同様にマイページから手続きをする。また、団体信用生命保険などもマイページから契約手続きができる。店頭で契約や相談をしたい、銀行に口座がない場合は住宅ローン相談会で相談・申し込みが可能だ。金利については借り入れ日の金利が適用になる。

必要書類は?

 本人確認書類としては、運転免許証もしくはマイナンバーカード、パスポート、健康保険証、発行から3カ月以内の住民票などが必要である。収入が確認できる書類は、給与所得者は前年度の源泉徴収票・住民税決定通知書など。個人事業主は確定申告書・納税証明書。会社役員は直近で3期分の決算書または試算表が必要だ。申し込みの内容で必要な書類が追加される場合がある。

 事前審査では書類をPDFなどに電子ファイル化し、マイページでアップロードをすれば申請できる。三菱UFJ銀行の公式サイト

三菱UFJ銀行(住宅ローン)の申し込みはこちら

 

三菱UFJ銀行住宅ローンの【新規借入】詳細はこちら(公式サイトへ)
三菱UFJ銀行住宅ローン【借り換え】詳細はこちら(公式サイトへ)

都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ

Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
A

変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。

Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
A

各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。

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新規借入2023年5月最新 主要銀行版

住宅ローン
変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年

au携帯&新電力契約で、金利▲0.1%
実質金利(手数料込)
0.348%
表面金利
0.219%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
おすすめポイント

①「がん50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②au金利優遇ならダントツの低金利

2023/5/1現在の金利にau金利優遇割を適用した金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。au金利優遇割は、au回線とじぶんでんきをセットで契約された場合に適用されるプラン。審査によっては、割引が適用されない場合がある。※借り換えの変動金利は、2023年5月現在の金利にau金利優遇割および借換え金利引下げキャンペーンの金利引下幅を適用した金利であり、実際のお借入日の金利により変動します。キャンペーン期間は~2023年6月30日(金)。審査の結果によっては、本金利プランおよび本キャンペーンをご利用いただけない場合がございます。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.10%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象
11疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.20%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
3大疾病50%保障が無料で付帯!
実質金利(手数料込)
0.450%
表面金利
0.320%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
おすすめポイント

①3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
②先進医療特約も無料で付帯

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
1年以上35年以内(1ヵ月単位)
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
3大疾病の50%保障が無料付帯!
実質金利(手数料込)
0.450%
表面金利
0.320%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
おすすめポイント

①店舗相談でも、低金利商品あり
②注文住宅で必要な「つなぎ融資」に対応!

※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
  • 全国10支店において対面で相談できるので、初心者でも安心
  • 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

SBIグループの企業ですが、同じグループの住信SBIネット銀行には提供していない「つなぎ融資」を利用できることです。

 

店舗販売専用の商品で、店舗で相談しながら手続き出来ます。ただし、住宅ローン相談窓口は全国に10店舗しかないため、居住地域によっては利用が困難です。

 

審査は住信SBIネット銀行と同じだと思っていいです。また、事務手続きに比較的時間がかかります。

関連記事 SBIマネープラザの金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.20%
■フラット35
融資額×2.20%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
■フラット35
0円
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
1年以上35年以内
融資を受けられるエリア
■自社商品
日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
■フラット35
使い道
年収
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品

■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品

■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
【40歳未満】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約

【40歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
先進医療特約(通算1000万円まで)
オプション
(特約)の団信
3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2%3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25%3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4%ワイド団信
金利+年0.3%
閉じる
自己資金が少ない人、短期返済の人におすすめ
実質金利(手数料込)
0.500%
表面金利
0.370%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
おすすめポイント

①手数料5.5万円〜で、初期費用が少ない
②がん団信が金利上乗せ0.1%

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上1億円以下
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、1億円以下)
借入期間
5年以上35年以内
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。変動金利ランキング完全版はこちら

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