
西日本シティ銀行の住宅ローンの金利(新規・借り換え)、手数料、審査基準、団体信用生命保険、メリット・デメリットを調査してみました。西日本シティ銀行は福岡県を基盤とした銀行で、地元での住宅ローンのシェアは高めです。なお、132銀行の住宅ローン金利を登録した「返済額シミュレーション」を利用すれば、ネット銀行などと比較して、どちらがお得な住宅ローンか比較することができます。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)
西日本シティ銀行の住宅ローンの特徴は?
西日本シティ銀行は、福岡県福岡市博多区に本店を置く地方銀行です。長崎銀行とともに、西日本フィナンシャルホールディングスの傘下にあります。
住宅ローンは、事前審査、正式審査、契約まですべてネット上で完結でき、印紙税もかからないのが特徴です。団信も充実しており、「11疾病保障入院プラスα」は金利を0.1%上乗せするだけで、がん(診断されただけで住宅ローン残高が0円に)と、10種類の生活習慣病(入院が180日以上となった場合、住宅ローン残高が0円に)に備えることができます。契約者には、リゾート・グルメ・スポーツなどのメニューが優待価格で利用できる「Club Off」が付随します。
2023年12月の住宅ローン金利は?(新規借入・借り換え)
西日本シティ銀行の住宅ローン金利
西日本シティ銀行では自社の住宅ローン「NCB建築名人」「キレイの住まい」「NCB住宅ローン アドバンスプレミア」などをラインアップしています。金利タイプは変動金利型、金利選択型(固定2年、3年、5年、10年、15年、20年)、全期間固定型(固定15年、20年、25年、30年、35年)を用意しています。
そのほか、「フラット35」(住宅金融支援機構との提携商品)も取り扱いがあります。「フラット35」は、全期間固定金利の商品で、借入期間は15年以上、35年以下です。
では、主要な住宅ローンの金利(新規借入、借り換え)を見ていきましょう。全国展開するネット銀行や大手銀行に比べるとやや金利が高い印象があります。なお、表示している金利は、最優遇金利といわれるもので、審査結果によってはもっと高い金利が適用されることがあります。
◆西日本シティ銀行の住宅ローンの金利(2023年12月) | ||||
新規 借入 | 借り 換え | 商品名 | 金利 タイプ | 金利 |
● | ● | NCB建築名人(金利選択型、保証料分割型) | 10年固定 | 1.900 % |
● | ● | NCB建築名人(全期間固定型、保証料分割型) | 35年固定 | 2.600 % |
● | ● | NCB建築名人(変動金利型、保証料分割型) | 変動金利 | 0.975 % |
● | ● | NCB住宅ローンアドバンスプレミア(年収700万円以上) | 変動金利 | 0.475 % |
● | ● | フラット35(定率方式、頭金10%以上、借り換えは頭金なし) | フラット35(21-35年固定) | 1.910 % |
● | フラット35S(定率方式、頭金10%以上) | フラット35(21-35年固定) | 1.660 % | |
※住宅ローンの主要な金利を掲載。最新金利は、公式サイトで確認を。また、最優遇金利を表示しているが、審査結果によっては最優遇金利が適用されないこともある。融資希望額が全額認められないこともある |
全国展開する主要銀行の金利は?
以下は、全国展開している主要銀行(大手銀行、ネット銀行など)の主な金利の推移グラフです。住宅ローン金利は史上最低水準で推移しています。

【関連記事はこちら】>>住宅ローン金利(132銀行・1000商品)の最新動向、金利推移は?
以下の返済額シミュレーションでは、西日本シティ銀行の主要な住宅ローンと、他銀行の住宅ローンをランキング形式で比較することができるので、参考にしてください。
「西日本シティ銀行 & 全国展開の銀行」の最新金利を比較
福岡県版の住宅ローンランキング&シミュレーション
西日本シティ銀行の審査基準は?(年収、勤続年数など)
西日本シティ銀行の住宅ローンの審査基準はどうなっているでしょうか。
審査で重視するのは、年収、勤続年数、勤務先、家族構成などです。下記の審査基準は、申し込みを受け付けてくれる最低基準ともいうべきものなので、確認しておきましょう。ただし、以下の要件をクリアしているからといって、必ず借りられる、希望額が満額で借りられるわけではありません。
ネット銀行や都銀に比べると、地方の銀行の方が金利は高めですが、借り手の事情を考慮して融資してくれるケースがあります。
【関連記事はこちら】>>わずか10秒で、年収などから借入可能額を試算!「借入可能額シミュレーション」
◆西日本シティ銀行の審査基準 | |
借入額 | 50万円以上2億円以内(1万円単位) |
借入期間 | 1年以上50年以内(1年単位) ※中古住宅購入の場合は、建築から50年を超えない期間または35年の範囲内 |
融資を受けられるエリア | ー |
使いみち (資金使途) | 申込人が所有、または本人、家族の居住する住宅に係る資金のうち下記に該当するもの。 ・住宅用地の購入資金(1年以内の住宅建築が条件) ・中古住宅購入にあわせたリフォーム資金 ・住宅取得にかかる付帯費用および諸費用(保証料・火災保険料・登記費用等) ・住み替えに伴う既存住宅売却後に残る住宅ローン残高(上限1,500万円)および諸費用 ・セカンドハウス購入資金および諸費用(避暑・避寒等が目的の別荘及びリゾート等の住宅取得は対象外) ・住宅購入とあわせた他社借入金の借換え |
年収 (給与所得者) | 前年度税込年収200万円以上 |
勤続年数 (給与所得者) | 勤続1年以上 |
年収 (個人事業主等) | 直近2年間の平均所得200万円以上かつ過去2年間、税金の滞納や延滞がないこと |
事業年数 (個人事業主等) | 営業2年以上 |
年齢(借入時) | 満20歳以上満70歳以下 |
年齢(完済時) | 満81歳以下 |
その他条件 | ・借換え対象の借入金の返済実績が2年以上あり、原則として直近1年間延滞がない方 ・取扱店の近くにお住まい、またはお勤めの方※東京都内、大阪府内の店舗では取扱いなし ・団体信用生命保険に加入が認められる健康な方 ・保証会社の保証が受けられる方 |
※上記の審査基準は申し込みをする際の目安であり、記載を満たしているからといって必ず借りられるわけではない。詳細は、公式サイトで確認を |
団体信用生命保険のラインアップは?
まず、団体信用生命保険(団信)の仕組みについて説明しましょう。大半の銀行が団信への加入を義務化しています。その代わり、無料の団信がついています。万が一、「死亡・高度障害状態」になった場合、住宅ローンの支払いが免除されるというものです。
もし、がん、脳卒中、心筋梗塞、その他の病気になっただけで住宅ローンの支払いが免除されるようにしたいのであれば、追加の団信に入る必要があります(一部の銀行を除く)。なお、全国展開しているネット銀行のauじぶん銀行、住信SBIネット銀行などは、無料の団信が充実しています。
なお、住宅金融支援機構との提携商品である「フラット35」は団信に加入しないことも可能ですが、大半の人が「機構団信」に加入しています。「死亡・身体障害状態」になると、住宅ローンの支払いが免除されます。身体障害状態とは、身体障害認定1級・2級相当で、民間銀行の高度障害状態よりも保障範囲が広くなっています。
西日本シティ銀行の団体信用生命保険のラインアップは以下の通りです。
◆西日本シティ銀行の主要な団体信用生命保険は? | |
一般団信 (死亡・高度障害) | 無料 |
11疾病保障入院プラスα | 金利+0.1% |
がん保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険 | 金利+0.1% |
3大疾病保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険 | 金利+0.2% |
団体信用就業不能保障保険および3大疾病保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険 | 金利+0.3% |
※主要な団信を掲載。詳細は、公式サイトで確認を |
西日本シティ銀行の手数料・保証料はいくら?
住宅ローンを借りる際には、「手数料」や「保証料」が必要です。
「手数料」は、「借入額に比例した手数料(借入額×2.2%など)」と、「定額手数料(一律10万円など)」があり、借入時に一括前払いします。
「保証料」は、「借入額」と「借入期間」から算出した保証料を、借入時に一括前払いします。都銀の場合、保証料率はほぼ横並びで、借入額1000万円、借入期間35年の場合、20.6万円です。審査により、保証料が高くなる場合があります(一括前払いせず、金利を0.1〜0.4%上乗せすることも可能)。
同じ銀行でも商品によって手数料、保証料が違うことがあるので、気をつけたいところです。
西日本シティ銀行の住宅ローンの手数料・保証料は、他銀行と大きく変わらない水準のようです。
◆西日本シティ銀行の「NCB建築名人」の手数料・保証料 | |
手数料(税込) | ・事務取扱手数料:55,000円 ・住宅ローン金利種類変更手数料(金利選択型、固定金利選択) 店頭:5,500円/1回 インターネットバンキング:無料 |
保証料 | 保証会社(西日本信用保証株式会社または九州総合信用株式会社)所定の保証料が必要 保証料分割型の場合は保証料一括型の融資金利に0.2%~0.5%上乗せした金利を適用 |
一部繰上返済手数料 | 店頭:11,000円/1回 ※商品により手数料が異なる場合あり インターネットバンキング:無料 |
全部繰上返済手数料 | 店頭:11,000円/1回 ※商品により手数料が異なる場合あり インターネットバンキング:無料 |
※商品によって、手数料等は違うほか、審査によって保証料率等が変化することがある。詳細は、公式サイトで確認を |
メリット・デメリットは?
西日本シティ銀行をはじめとする地方の金融機関は、全国展開するネット銀行、大手銀行に比べると、金利が高めというのがデメリットでしょう。ネット対応が遅れていたり、審査期間が長めです。
一方で、地域に根付いた銀行である分、審査については比較的緩めというのがメリットでしょう。ネット銀行などが個人の属性などに基づいて画一的に審査するのに対して、地域の銀行は個人の事情をくみ取って、丁寧に審査してくれるという傾向があります。
借入可能額シミュレーション(年収別)の結果は?
西日本シティ銀行では、住宅ローンをいくら借りられるのでしょうか。そこで、取り扱っているフラット35について、年収別の借入可能額(目安、平均的な金利で試算)をシミュレーションしてみました(新規借入)。なお、審査では年収以外にも職業、勤続年数なども参照するため、必ずしも下記の金額が借りられるわけではありませんので、目安としてください。
【関連記事はこちら】>>わずか10秒で、年収などから借入可能額を試算!「借入可能額シミュレーション」
◆フラット35の住宅ローンの借入可能額(年収別) | ||
年収 | 借入可能額(目安) | 月々の返済額 |
200万円 | 1,531万円 | 5.0万円 |
300万円 | 2,296万円 | 7.5万円 |
400万円 | 3,571万円 | 11.7万円 |
500万円 | 4,464万円 | 14.6万円 |
600万円 | 5,357万円 | 17.5万円 |
700万円 | 6,250万円 | 20.4万円 |
800万円 | 7,143万円 | 23.3万円 |
900万円 | 8,000万円 | 26.1万円 |
1,000万円 | 8,000万円 | 26.1万円 |
※新規借入、35年固定金利は1.91%(頭金10%以上)、借入期間35年としてシミュレーション。ボーナスなし、別途手数料等が必要。フラット35の借入限度額は8,000万円。住宅金融支援機構「年収から借入可能額を計算」を参照。2023年12月調査 |
西日本シティ銀行の住宅ローンの申し込み・審査の流れ
まずは事前審査
西日本シティ銀行の住宅ローンを利用するには、まずは事前審査を受ける必要があります。事前審査の申し込みは、WEBもしくは営業店窓口、ローン営業室で行えます。WEB申し込みの場合は、マイページの登録後、入力フォームへ必要事項を入れれば完了します。申し込み時に本人確認書類を用意しておくと手続きがスムーズに進みます。来店で申し込む場合は、事前審査申込書を記入のうえ、申込書と必要書類を提出し、申請します。
正式申し込みの手順は?
事前審査を通過したら、正式審査の申し込みを行います。正式審査は、WEB、営業店窓口、ローン営業室で申請が可能です。WEB申し込みの場合は、マイページにログインし、必要事項を入力していきます。事前審査で入力した項目は一部を除き、正式審査に引き継がれるため、再入力する必要はありません。入力項目には不動産に関するものも多くあるので、住宅販売業者などからアドバイスを受けるとよいでしょう。
借り入れまでの流れ
正式審査に通過したあと、借り入れの内容を再確認し、契約手続きを行います。契約には、印紙代が不要となる電子契約も選べます。
必要書類は?
事前審査には、届印(もしくは返済用預金口座に使用する予定の印鑑)と本人確認書類(原則として運転免許証)が必要です。これに加え、会社代表者は直近2期分の決算報告書を、個人事業主の人は確定申告書(2期分)の控えを提出します。正式審査の際に必要となる書類は、本人確認資料や不動産売買契約書、工事請負契約書などです。西日本シティ銀行の公式サイト
返済額シミュレーションで、他銀行と比較を!
住宅ローンを借りるのであれば、なるべくお得な商品を選びたいものです。
ダイヤモンド不動産研究所では、西日本シティ銀行の主要な住宅ローンも登録した返済額シミュレーションを用意しています。全132銀行の住宅ローンを登録しているので、都道府県別で最もお得な住宅ローンを調べることもできます。手数料を含んだ「実質金利」で比較できるだけでなく、総支払額、毎月支払額も分かるので、ぜひ活用してみましょう。
「西日本シティ銀行 & 全国展開の銀行」の最新金利を比較
福岡県版の住宅ローンランキング&シミュレーション
地方銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ
- Q地銀とネット銀行の違いは?
- A
住宅ローンはどの銀行で借りても一緒なので、基本は金利や手数料が低い銀行で選ぶべきです。特に全国展開のネット銀行は、金利が低いだけでなく、繰上返済手数料が無料という銀行が多いです。
なお、審査については年収、勤続年数、勤務先、家族構成などをチェックしています。地銀の銀行のほうが借り手の事情を考慮して融資してくれるケースがありますが、総じて金利、手数料は高めです。 - z
- Qフラット35の金利は横並び?
- A
フラット35は多くの銀行で取り扱っていますが、金利はほぼ横並びです。そのため、手数料が低い銀行で借りたほうがおトクです。全国展開していて、手数料が低い金融機関を探せば、おとくに借りられます。
132銀行を比較している、住宅ローン実質金利ランキング(フラット35・全期間固定)などを参考にしましょう。
- Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
- A
各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。
- Q住宅ローン選びのコツは?
- A
住宅ローンを比較する際は、「実質金利」や「総支払額」を気にすべきでしょう。金利に手数料などを加味したものなので、本当におとくな住宅ローンを選ぶ際の重要な指標になります。
また、審査に落ちたり、希望借入額が満額認められなかったりすることがあるので、複数の銀行に審査を出すべきです。
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入] |
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え] |
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【今月の金利】 【来月の金利】 【2023年の金利動向】 【変動金利】上昇時期は? 【変動金利】何%上昇する? |
【基礎の8カ条】 【審査】の基礎 【借り換え】の基礎 【フラット35】の基礎 【住宅ローン控除】の基礎 |
新規借入2023年12月最新 主要銀行版
住宅ローン
変動金利ランキング
※借入金額3000万円、借入期間35年
- 実質金利(手数料込)
- 0.298%
- 総返済額 3156万円
- 表面金利
- 年0.169%
- 手数料(税込)
- 借入額×2.2%
- 保証料
- 0円
- 毎月返済額
- 73,566円
①「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応


- 実質金利(手数料込)
- 0.379%
- 総返済額 3199万円
- 表面金利
- 年0.250%
- 手数料(税込)
- 借入額×2.2%
- 保証料
- 0円
- 毎月返済額
- 74,606円
①低金利の上、がん50%団信無料
②金利+0.1%で、がん100%団信も付帯OK
③個人事業主は対象外だが、低金利&手厚い団信で、会社員・公務員におすすめ


- 実質金利(手数料込)
- 0.419%
- 総返済額 3221万円
- 表面金利
- 年0.290%
- 手数料(税込)
- 借入額×2.2%
- 保証料
- 0円
- 毎月返済額
- 75,123円
①手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ
②がん団信が金利上乗せ0.1%と安い
③相談から審査、契約までネットで完結するのでお手軽


132銀行の住宅ローンを比較 >>返済額シミュレーションで、全銀行の金利を一気に比較・調査
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- 年収に対して安心して買える物件価格は?
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- ・年収200万円で妻が妊娠中の家族の上限は1600万円!?
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- ・年収1000万円の40代4人家族の上限は3500万円!?
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プロの評判・口コミ
淡河範明さん
auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。
審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。
団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。