住宅ローン毎月返済額シミュレーション!132銀行の実際の商品で試算(新規借入)

132銀行の金利を比較【2024年4月】

 住宅ローン「毎月返済額シミュレーション(新規借入)」は、132銀行金利を一括比較できる。借入額、借入期間を入力すれば、毎月返済額、総返済額、諸費用込みの「実質金利」まで計算できる。「金利上昇時」の返済額も計算可能だ(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明

 住信SBI銀行の住宅ローン
借入金額
万円
期間
金利タイプ
将来の金利上昇
金利上昇は、5年後(固定金利は固定期間終了後)に、現在の金利水準より+1.5%として試算
エリア
必要な頭金割合
再シミュレーションする

シミュレーション結果(実質金利でランキング)

  • 21
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.810% 0.757% 573万円
    (諸費用 4.4万円)
    1.4万円

    【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 「がん」になった場合は住宅ローン残高が半分になる「がん団信50%団信」が無料で付帯
    • 「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」は、手数料は借入額の2.2%かかるものの、表面金利が低いので、実質金利でも競争力がある

    公式サイトはこちら
    (仮申込も可能)

    ソニー銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■変動セレクト、固定セレクト
    融資額×2.2%
    ■住宅ローン
    44,000円
    保証料0円
    繰上返済手数料(一部)0円(1万円以上)
    繰上返済手数料(全額)0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信がん50%保障および、死亡・高度障害
    (がん50%保障特約付き団信)
    オプション(特約)の団信
    • がん団信100(がん100%保障特約付き団信)
      金利+0.10%
    • 3大疾病団信(3大疾病保障特約付き団信)
      金利+0.20%
    • 生活習慣病団信(生活習慣病入院保障特約付き団信)
      金利+0.20%
    • ワイド団信
      金利+0.20%

    審査基準は?

    借入額500万円以上、2億円以下
    借入期間住宅ローン・変動セレクト住宅ローン:1年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
    固定セレクト住宅ローン:10年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
    融資を受けられるエリア全国
    使いみち本人が住む新築物件の購入、中古物件の購入、住宅の新築、増改築のための資金。借り換えにも利用可能
    年収(給与所得者)400万円以上
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等)400万円以上
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時)65歳未満
    年齢(完済時)85歳未満(ワイド団信の場合は81歳未満)
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:ソニー銀行の公式サイト

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 22

    大東銀行 「住宅ローン(変動金利コース) 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.832% 0.600% 573万円
    (諸費用 19.1万円)
    1.3万円

    【大東銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 福島県を地盤とした金融機関。
    • 大東銀行は、自社の「新・住宅ローン」「だいとう住まいる・いちばんネクストV」「不動産担保ローン」などをラインアップしています。金利タイプは、変動金利、3年固定、5年固定、7年固定、10年固定金利を用意しています。

    大東銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)大東銀行:33,000円
    保証会社:55,000円
    保証料一括支払:3,206円~6,870円(融資金額100万円、融資期間5年の場合)
    分割支払:融資利率に保証料率年0.15%~年0.40%を上乗せ
    繰上返済手数料(一部)11,000~55,000円
    繰上返済手数料(全額)11,000~55,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • がん診断保険金特約付団信
      金利+0.2%
    • 3大疾病特約付団信
      金利+0.3%
    • 8大疾病補償付債務返済支援保険
      金利+0.2%
    • 債務返済支援保険
      金利+0.1%

    審査基準は?

    借入額10万円以上10,000万円以内(10万円単位)
    借入期間1年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア
    使いみち・住宅の新築、増改築資金
    ・建売住宅の購入資金、中古住宅の購入資金
    ・居住用土地の購入資金など
    ・他の金融機関の住宅ローン借換
    年収(給与所得者)安定した収入が継続して得られる
    勤続年数(給与所得者)2年以上
    年収(個人事業主等)安定した収入が継続して得られる
    事業年数(個人事業主等)3年以上
    年齢(借入時)満20才以上満65才未満
    年齢(完済時)満82才未満
    その他条件・団体信用生命保険に加入できる方
    ・保証会社(東北総合信用保証(株))の保証を受けられる方

    自社住宅ローンについて解説 参考:大東銀行の公式サイト

  • 23

    楽天銀行 「住宅ローン・金利選択型(新規借入) 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.991% 0.583% 585万円
    (諸費用 33.0万円)
    1.3万円

    【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 事務手数料が一律33万円と安め。フラット35も取り扱う
    • 通常の死亡・高度障害保障に加え、「全疾病就業不能保障」「がん50%保障」の団信保険を無料で付帯

    楽天銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■自社商品
    33万円
    ■フラット35
    ・新規借入(融資額×1.1%、最低11万円)
    ・借り換え(融資額×0.99%、最低16.5万円)
    保証料■自社商品
    0円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部)■自社商品
    0円(1万円以上、楽天銀行マイページから)
    ■フラット35
    0円(10万円以上、住宅金融支援機構マイノートから)
    繰上返済手数料(全額)■自社商品
    0円(楽天銀行マイページから)
    ■フラット35
    0円(楽天銀行マイページから)

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信(死亡・高度障害)
    +全疾病保障
    +がん50%保障
    オプション(特約)の団信
    • がん保障特約(100%保障)
      金利+0.20%
    • 夫婦連生団体信用生命保険
      金利+0.20%
    • 失業保障・入院保障特約
      借入金額100万円当たり800円(年間)
      ※100万円単位、超過分は切り上げ

    審査基準は?

    借入額■自社商品
    500万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間1年以上、35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア■自社商品
    全国
    ■フラット35
    全国
    使いみち■自社商品
    本人が住むための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金
    ※借り換え、借り換えと合わせた増改築資金にも利用可能
    年収(給与所得者)■自社商品
    400万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者)■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等)■自社商品
    400万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等)■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時)■自社商品
    65歳6カ月未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時)■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:楽天銀行の公式サイト

  • 24

    東邦銀行 「スーパー住宅ローン「プラス7」(変動金利応援コース) 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    1.158% 0.950% 606万円
    (諸費用 8.8万円)
    1.4万円

    【東邦銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 福島県を地盤とした金融機関。
    • 東邦銀行は、自社の住宅ローン「スーパー住宅ローンプラス7」「無担保住宅ローン」「疾病保障付住宅ローン」をラインアップしています。金利タイプは、固定金利、変動金利から選べます。固定金利選択型は、3年、5年、10年が用意されています。

    東邦銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)88,000円
    保証料・一括支払方式の場合、1000万を借入期間20年で借入れした際は74,210円~370,870円
    ・分割支払方式の場合、融資利率に保証料率(0.1%~0.5%)を上乗せ
    繰上返済手数料(一部)元金の繰上返済金額が300万未満の場合11,000円
    300万以上1000万円満未満の場合33,000円
    1000万以上の場合55,000円
    繰上返済手数料(全額)元金の繰上返済金額が300万未満の場合11,000円
    300万以上1000万円満未満の場合33,000円
    1000万以上の場合55,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • 3大疾病+5つの重度慢性疾病保証付
      金利+0.3%
    • 団体信用就業不能保障保険・3大疾病保障特約付
      金利+0.3%
    • がん保障特約付
      金利+0.2%

    審査基準は?

    借入額100万円以上1億円以内(10万円単位)
    借入期間1年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア
    使いみち新築購入プランの場合
    ・本人が入居する住宅の新築購入資金
    ・自宅の建て替え資金
    ・近い将来家を建てるための土地購入資金
    ・親族が入居するための住宅建設・購入資金
    ・自宅の増改築資金
    ・取り扱い手数料、保証料
    借り換えプランの場合
    ・現在借り入れの住宅資金の借換え資金
    ・取り扱い手数料、保証料
    リフォームプランの場合
    ・増改築資金
    ・修繕、模様替え
    ・造園、植樹、太陽熱温水器設置等
    ・取り扱い手数料、保証料
    年収(給与所得者)前年度の税込年収が200万以上
    勤続年数(給与所得者)1年以上
    年収(個人事業主等)前年度の申告所得が200万以上
    事業年数(個人事業主等)営業年数2年以上
    年齢(借入時)満20歳以上満70歳以下
    年齢(完済時)3大疾病+5つの重度慢性疾病保証付は満81歳以下
    団体信用就業不能保障保険・3大疾病保障特約付は満75歳以下
    がん保障特約付は満81歳以下
    その他条件団体信用生命保険に加入できる方、東邦信用保証の保証を得られる方

    自社住宅ローンについて解説 参考:東邦銀行の公式サイト

  • 25
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    2.432% 0.953% 733万円
    (諸費用 11.0万円)
    1.9万円
    (金利変更後 1.7万円)

    【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
    • 通常の団信に加えて、3大疾病50%保障、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
    • フラット35も取り扱う ※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間を35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ

    公式サイトはこちら
    (仮申込も可能)

    住信SBIネット銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■自社商品
    融資額×2.2%
    ■フラット35
    【保証型】
    融資額×2.2%
    【買取型・新規借入】
    融資額×1.1%
    【買取型・借り換え】融資額×0.99%
    保証料■自社商品
    0円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部)■自社商品
    0円(1円以上1円単位)
    ■フラット35
    0円(10万円以上)
    繰上返済手数料(全額)■自社商品
    0円(固定金利特約期間中は33,000円)
    ■フラット35
    店頭のみ、無料

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信■一般団信(借入時年齢:65歳以下)
    +スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳未満)
    (がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
    +全疾病保障(借入時年齢:65歳以下)
    (死亡・高度障害と診断された場合。8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で入院が12カ月超の場合、ローン残高が0円。入院時は、1年間まで毎月の返済を保障 )
    オプション(特約)の団信■スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
    金利+0.20% がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
    ■スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
    金利+0.40% がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
    ■ワイド団信
    金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額■自社商品
    500万円以上、2億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下
    借入期間■自社商品
    ・新規借入の場合:1年以上50年以内
    ・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
    ※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
    融資を受けられるエリア■自社商品
    全国
    ■フラット35
    使いみち■自社商品
    住宅に関する次の資金
    ・本人または家族が住むための住宅の新築・購入資金およびこれに伴う費用
    ・本人または家族が住むための住宅にかかる現在借入れしている住宅ローンの借換資金およびこれに伴う諸費用、ならびに借換と同時に行う増改築資金
    ・健全な個人消費資金
    年収(給与所得者)■自社商品
    安定かつ継続した収入がある人
    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    勤続年数(給与所得者)■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等)■自社商品
    安定かつ継続した収入がある人
    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    事業年数(個人事業主等)■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時)■自社商品
    満18歳以上満65歳以下
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時)■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件■自社商品
    住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方

    自社住宅ローンについて解説 参考:住信SBIネット銀行の公式サイト

    詳細はこちら(公式サイト)

条件を変えて、再シミュレーション
  • 26

    東北ろうきん 「有担保ローン(月次方式) 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    2.679% 2.475% 769万円
    (諸費用 3.3万円)
    1.8万円

    【東北ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県を地盤とした金融機関。
    • 東北ろうきんは、住宅ローン「住宅ローン」「住宅ローン〈Change500〉」「ろうきんフラット35」をラインアップしています。金利タイプは、固定金利型(全期間固定)、変動金利型を用意しています。変動金利型は、特約で固定金利選択型(2年・3年・5年・10年)、または上限金利設定型(5年・10年)のいずれか一方を選択できます。

    東北ろうきんの住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)担保不動産取扱手数料33,000円(税込)
    保証料一括前受方式または月次後受方式
    団体会員の保証料は、金庫負担
    生協組合員、一般は、
    一括前受方式...年0.10%〜0.28%
    月次後受方式...年0.16%〜0.36%
    繰上返済手数料(一部)22,000円(税込)
    ※インターネットバンキングを利用して繰上償還を行った場合は、繰上償還手数料が無料
    繰上返済手数料(全額)・変動金利型
    (1)融資後3年以内の全額繰上償還は3,300 円(税込)
    (2)融資後5年以内の全額繰上償還は2,200 円(税込)
    ・固定金利型(全期間固定)
    33,000円(税込)
    ※インターネットバンキングを利用して繰上償還を行った場合は、繰上償還手数料が無料

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信ろうきん団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • 夫婦連生(団信)(就業不能保障団信)
      (夫婦のどちらかに万が一の時や働けなくなった場合に住宅ローン残高が0円になる)

      (団信)金利+0.1%
      (就業不能保障団信)金利+0.2%
    • 就業不能保障団信
      (死亡、所定の高度障がい状態もしくは長期就業不能保険金の支払事由に該当されたときに保険金が支払われる)
      (保障開始日以後のケガや病気により、所定の就業不能状態となり、その状態が3ヵ月を超えて継続したときに給付金が支払われる)

      金利+0.1%
    • ろうきんオールマイティ保障型団信
      (険期間中に死亡、所定の高度障がい状態、3大疾病、所定の身体障がい状態に該当した場合、保険金が支払われる)

      金利+0.2%

    審査基準は?

    借入額最高1億円
    借入期間固定金利型(全期間固定)最長35年
    変動金利型(固定金利選択型と上限金利設定型を含む)最長40年
    融資を受けられるエリア
    使いみち・本人またはその親族(2親等以内)が居住するための住宅関連資金
    ※事業資金、投機目的資金は対象外。
    ※マイカーローン・教育ローン・フリーローン・カードローン等を住宅ローンと1本にまとめる制度あり。
    ・マイホームの購入費用・宅地購入費用・新築費用・関連諸費用等
    ・マイホームのリフォーム費用(増改築・改修・模様替え費用、車庫・外構工事全般、太陽光発電設備費用等)
    ・他金融機関からの住宅ローンの借換費用
    年収(給与所得者)前年税込み年収が150万円以上
    勤続年数(給与所得者)1年以上
    年収(個人事業主等)
    事業年数(個人事業主等)3年以上
    年齢(借入時)満20歳以上
    年齢(完済時)満76歳未満の方
    その他条件団体信用生命保険に加入できる方
    東北ろうきんの審査基準を満たす方

    自社住宅ローンについて解説 参考:東北ろうきんの公式サイト

条件を変えて、再シミュレーション
\シミュレーション/

「住宅ローン返済額シミュレーション(新規借入)」の計算方法・詳細

・対象銀行は、記事下部の「132銀行の住宅ローンを比較」に記載の132銀行です。
・シミュレーションは、団体信用生命保険に加入、各銀行の最優遇金利を適用、固定期間終了後は変動金利を選択、元利均等返済したものとして試算しています。新規借入と、借り換えで金利が違う銀行もあるため、別々に設定しています。
・変動金利は、今後も現在の水準を維持するものと仮定して試算。金利上昇は、6年目に+1.5%と仮定。10年固定、20年固定金利は固定金利期間終了後に金利上昇とする。
・毎月支払額は、当初の支払額であり、固定期間終了や金利上昇により金利が変更となった場合は、毎月支払額も変更となります。
・「フラット35S」は、5年後(金利Bプラン)または10年後(金利Aプラン)に金利が0.25%アップ。「フラット35リノベ(リフォーム)」は、5年後(金利Bプラン)または10年後(金利Aプラン)に金利が0.5%アップします。
・新生銀行のステップダウン金利は、10年後に金利が10%ダウン、以降5年ごとに同じ幅だけダウンしていきます。
・毎月返済額の「金利変更後」とは、「変動金利(金利上昇あり)」については5年後、「10年固定金利」は10年後、「全期間固定金利」はフラット35S(フラット35リノベ)で当初5年または10年の金利割引終了後、および新生銀行「ステップダウン金利」の最初の金利引き下げ後(10年後)を指します。
・金利、手数料、保証料、頭金などの情報は各銀行のサイト等からダイヤモンド不動産研究所が定期的に収集したものであり、最新の金利であることを保証しません。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を採用しているので、銀行によっては違う保証料となります。
・住宅ローン契約時は、各金融機関の公式情報を確認してください。
・シミュレーション結果は、当編集部が設定する独自の前提条件で試算しているため、銀行の正式なシミュレーションとは異なることがあります。
・シミュレーションは、変動金利の5年ルール、125%ルールは適用していません。
・シミュレーションは優遇金利で計算していますが、審査結果によっては再優遇金利が適用されないこともあります。融資希望額が全額認められないこともあります。
・auじぶん銀行の住宅ローンは、審査の結果によっては保証付金利プランの金利が適用となる。
・銀行の審査により、融資額の上限、下限が設定されているため、希望額が認められないことがあるので、各銀行の約款をご確認ください。
・返済額シミュレーションの仕組みは、こちらの記事を参考にしてください。
・記事「住宅ローン返済額を、エクセルで計算する方法は? 金利シミュレーションの正しい使い方を解説
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132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
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新規借入2024年4月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/4/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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住宅ローンを利用するおすすめの方法 質問 FAQ

Qどの銀行の住宅ローンが安い?
A

実は銀行によって、得意な「金利タイプ(変動金利、10年固定、全期間固定など)」が違う。なので、借りたい金利タイプを決めてから、本当に安い住宅ローンを探すべき。

Q住宅ローン選びで重要なのは「金利」?
A

確かに、金利(表面金利)の低さは重要だが、それだけで比較すると、損してしまう可能性がある。住宅ローンを借りる際は「諸費用」がかかる。また10年固定金利などは、固定期間終了後の金利も考慮しないと、本当にお得な住宅ローンは見つけられない。手数料等込みの「実質金利」や「総支払額」で比較しよう。
詳しくはこちら

Qいくつの銀行に申し込みすればいい?
A

住宅ローンを借りるときは、なるべく複数の銀行に申し込むのがいい。というのも、審査に落とされたり、借入希望額を満額借りられないこともあるからだ。特に金利の低い銀行ほど、満額回答を得られにくいので、最初から複数銀行に申し込もう。
詳しくはこちら