auじぶん銀行の住宅ローン

住宅ローンの金利推移(変動・固定)は? 最新の動向や金利タイプの選び方も解説【2024年7月】

2024年7月25日公開(2024年7月25日更新)
淡河範明:住宅ローンアドバイザー

以下は132銀行のランキングです。

【2024年7月最新版】132銀行(主要銀行+地銀)の金利は?
「変動金利」住宅ローン実質金利ランキング(新規借入)
※借入金額3000万円、借入期間35年(詳細な条件は表組の下に記載)

順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
0.308%

【注目ポイント】「がん・4疾病50%」+「全疾病」保障が無料付帯

年0.179%
0円
借入額×2.2%
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
・無料団信が充実しており、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん・4疾病50%保障団信」のほか、「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
・ネットだけで契約を完了でき、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い
(2024/07/01現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保障料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし)
【関連記事】auじぶん銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
2
0.399%
年0.270%
0円
借入額×2.2%
【PayPay銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・ネット銀行のPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)が、2019年7月末に住宅ローンの貸し出しをスタート
業界最低水準という低い金利で、特に「変動金利」「10年固定金利」に強みがある
・オプションの団体信用生命保険も豊富に取りそろえる
無料でがん50%保障&全疾病保障団信を付帯
【関連記事】PayPay銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
3
0.419%
年0.290%
0円
借入額×2.2%
【SBI新生銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
事務手数料は定額型(55,000円)と、定率型(借入金額×2.2%)から選べる。
・事務手数料を11万円支払った場合、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く。また、事務手数料を16.5万円支払った場合には、急病の子供を預かったり、家事代行などの充実したオプションサービスを用意している
・過去に繰上返済で期間短縮した場合、入院時などにその期間だけ元本返済を止められるサービスがある
【関連記事】SBI新生銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
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4
紀陽銀行 <紀陽銀行住宅ローン(手数料定率)・変動金利>
0.420%
年0.280%
0円
借入額×2.2%+55000円
【紀陽銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・和歌山県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】紀陽銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
5
0.428%

【注目ポイント】「全疾病保障」が無料付帯

年0.298%
0円
借入額×2.2%
【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
・通常の団信に加えて、3大疾病50%保障、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯しているので、おとくな商品と言える
・同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間を35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
【関連記事】住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
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順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
5
0.428%

【注目ポイント】「3大疾病50%保障(借入実行時40歳未満)」「全疾病保障」が無料付帯

年0.298%
0円
借入額×2.2%
【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
全国10支店において対面で相談できるので、初心者でも安心
変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める
※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。上記は物件価格80%以内で借入れの場合。物件価格80%超~100%以内で借入れの場合は、上記金利に年0.032%上乗せ。物件価格100%超で借入れの場合は、上記金利に年0.061%上乗せ
【関連記事】SBIマネープラザの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
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7
みなと銀行 <住宅ローン 金利プラン・変動金利型(新規借入・手数料型)・変動金利>
0.431%
年0.295%
0円
借入額×2.2%+33000円
【みなと銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・兵庫県を地盤とする第二地方銀行。主要な営業エリアは、兵庫県、大阪府。
【関連記事】みなと銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
8
関西みらい銀行 <住宅ローン(融資手数料型)・変動金利>
0.436%
年0.295%
0円
借入額×2.2%+55000円
【関西みらい銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・大阪府を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】関西みらい銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
9
池田泉州銀行 <住宅ローン全期間重視プラン(融資手数料型)・変動金利>
0.461%
年0.320%
0円
借入額×2.2%+55000円
【池田泉州銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・大阪府を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】池田泉州銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
10
横浜銀行 <住宅ローン 融資手数料型金利プラン (新規借入・固定金利指定型)・変動金利>
0.466%
年0.330%
0円
借入額×2.2%+33000円
【横浜銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・神奈川県を地盤とする地方銀行。主要な営業エリアは、神奈川県、東京都。
【関連記事】横浜銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
11
中国銀行 <クイック住宅ローン(変動金利型、期間金利変動(6か月固定)、手数料定率タイプ)・変動金利>
0.472%
年0.325%
0円
借入額×2.2%+88000円
【中国銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・岡山県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】中国銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
12
三菱UFJ銀行 <住宅ローン(事務手数料型)・変動金利>
0.475%
年0.345%
0円
借入額×2.2%
【三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバー1の実績を誇る
・オプション団信の7大疾病保障は保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
・事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料
※適用金利や引下幅は、申込内容や審査結果等により決定する
【関連記事】三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
12
三菱UFJ信託銀行 <三菱UFJネット住宅ローン・三菱UFJ信託銀行専用・変動金利タイプ・変動金利>
0.475%
年0.345%
0円
借入額×2.2%
【三菱UFJ信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・同じグループである三菱UFJ銀行の住宅ローン「三菱UFJネット専用住宅ローン」を販売
ネット専用商品であるため、三菱UFJ銀行の住宅ローンよりも低金利だが、一方で手数料は2.2%かかる>
・事前審査はネットで完結し、正式審査もウェブまたは郵送で対応するので便利
【関連記事】三菱UFJ信託銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
14
0.481%
年0.340%
0円
借入額×2.2%+55000円
【りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・大手銀行の一角で住宅ローンの獲得に積極的
・オプション保険として、16の特定状態・所定の要介護状態を保障する充実の団体信用生命保険「団信革命」を提供
・一部のローンプラザ支店で休日でも相談可能。変動金利が引下げ金利を受けられる条件はホームページより確認を。「りそな住宅ローン<超長期(全期間)固定金利型>」の適用金利は、最大金利引下げ時のもの
【関連記事】りそな銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
14
埼玉りそな銀行 <住宅ローン ずーっとお得!全期間型(新規借入・融資手数料型)・変動金利>
0.481%
年0.340%
0円
借入額×2.2%+55000円
【埼玉りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・埼玉県を地盤とする都市銀行。主要な営業エリアは、埼玉県、東京都。※変動金利の金利引下げについては下記①②を満たし、新たにりそな銀行所定の住宅ローンを利用の顧客が対象。①給与振込、団信革命付保、りそなクレジットカード<クラブポイントプラス>のご利用(1回あたり1,000円以上)のいずれか1つ②NISAでの積立投資信託、積立投資信託、積立式定期預金のいずれか1つ※ただし、上記を満たせない場合は、金利が0.03%上乗せ。※申込に際しては各商品毎の商品概要説明書や説明資料等を確認のうえ、申込みを。
【関連記事】埼玉りそな銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
16
宮崎銀行 <みやぎん住宅ローン「満額快答」(変動金利型)・変動金利>
0.486%
年0.475%
0円
55000円
【宮崎銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・宮崎県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】宮崎銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
17
三井住友信託銀行 <住宅ローン 全期間一定金利引下げ・融資手数料型(新規借入)・変動金利>
0.490%
年0.360%
0円
借入額×2.2%
【三井住友信託銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・大手信託銀行の一社
・自社商品には、融資手数料型と、保証料型があり、条件によってどちらが有利な商品になるか違うので実質金利で比べよう
女性向けに入院日額1000円を保障する医療保障(支払い条件あり)を無料で付帯しているほか、「8大疾病保障」(金利0.4%上乗せ)などもある
【関連記事】三井住友信託銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
18
九州ろうきん <住宅ローン(変動金利型)・変動金利>
0.500%
年0.400%
0円
0円
【九州ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・全国に13ある労働金庫の一つで、福岡県|佐賀県|長崎県|熊本県|大分県|宮崎県|鹿児島県に住んでいるか、勤務している人が対象
・誰でも借りられるが、労働組合や生協の会員だと、手数料などを割引
・金利は必ずしも低くはないものの、諸費用は大手銀行よりも安め。
【関連記事】九州ろうきんの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
19
0.510%
年0.380%
0円
借入額×2.2%
【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
イオンでの買い物が住宅ローン借入期間中ずっと5%オフになる(買い物額で年間90万円まで)ので、合計で最大157.5万円分のメリットがある
・売買契約金額・工事請負契約金額の105%まで借りられるので、「諸経費」や「リフォーム費用」も住宅ローンと一緒に、低金利で借りられる
・「定率型」は手数料として借入額×2.2%かかる一方で、「定額型」は手数料が11万円と安いものの、「定率型」よりも金利が0.2%高い
【関連記事】イオン銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
20
0.512%
年0.375%
0円
借入額×2.2%+33000円
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・3大メガバンクの一つで、ネット専用住宅ローンを用意。ネット専用商品は金利が低い
・オプション団信の一つである「8大疾病補償プラス」は、保険料が安く、途中解約可能で使い勝手がいい
・返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する
【関連記事】みずほ銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
21
0.527%

【注目ポイント】仮審査が最短60分と短く、本契約も印紙代不要の電子契約に対応

年0.397%
0円
借入額×2.2%
【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・外貨預金などで有名なソニーグループの銀行
「固定セレクトローン」は、手数料は借入額の2.2%かかるものの、表面金利が低いので、実質金利でも競争力がある
【関連記事】ソニー銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
ソニー銀行のお申し込みはこちら
22
山陰合同銀行 <ごうぎん変動金利型住宅ローン・変動金利>
0.530%
年0.400%
0円
借入額×2.2%
【山陰合同銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ごうぎん変動金利型住宅ローン
【関連記事】山陰合同銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
23
武蔵野銀行 <むさしの住宅ローン(新規借入、融資手数料型)・変動金利>
0.536%
年0.395%
0円
借入額×2.2%+55000円
【武蔵野銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・埼玉県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】武蔵野銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
24
大分銀行 <夢ホーム100%(WEBプレミアム金利)・変動金利>
0.567%
年0.495%
0円
110000円
【大分銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・大分県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】大分銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
25
秋田銀行 <住宅ローン「フルサポート・プレミア」(定率タイプ)・変動金利>
0.581%
年0.450%
0円
借入額×2.2%
【秋田銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・秋田県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】秋田銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
26
三井住友銀行 <住宅ローン 最後までずーっと引き下げプラン(新規借入、WEB申込専用)・変動金利>
0.606%
年0.475%
0円
借入額×2.2%
【三井住友銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・3大メガバンクの一つ
WEB申込専用商品は、店頭で販売する住宅ローンよりも金利を優遇
・夫婦のミックスローンでどちらかが亡くなった場合に残高が消える「クロスサポート(金利0.18%上乗せ)」、地震、津波などの自然災害で被害に遭うと残高の50%が保険金で支払われる「自然災害時返済一部免除特約(残高保障型は金利0.5%上乗せ)」など、オプションの保障が充実
【関連記事】三井住友銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
26
中央ろうきん <不動産担保ローン変動金利型・保証料月次後払い方式・手数料定率型・変動金利>
0.606%
年0.375%
0円
借入額×2.2%
【中央ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・全国に13ある労働金庫の一つで、中央ろうきんは、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨に住んでいるか、勤務している人が対象
・誰でも借りられるが、労働組合や生協の会員だと、手数料などを割引
金利は必ずしも低くはないものの、諸費用は大手銀行よりも安め。
【関連記事】中央ろうきんの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
26
南都銀行 <〈ナント〉ホームローン(WEB申込専用金利プラン)・変動金利>
0.606%
年0.475%
0円
借入額×2.2%
【南都銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・奈良県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】南都銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
26
西日本シティ銀行 <NCB住宅ローンアドバンスプレミア(年収700万円以上)・変動金利>
0.606%
年0.475%
0円
借入額×2.2%
【西日本シティ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・福岡県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】西日本シティ銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
30
きらぼし銀行 <住宅ローン「選択上手」(融資手数料型金利プラン)・変動金利>
0.608%
年0.470%
0円
借入額×2.2%+33000円
【きらぼし銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・東京都を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】きらぼし銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
31
静岡銀行 <住宅ローン カスタムFLEX(固定・変動ミックス型)・変動金利>
0.634%
年0.500%
借入額×2.06%
55000円
【静岡銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・静岡県を地盤とする地方銀行。主要な営業エリアは、静岡県、愛知県、神奈川県、東京都。
【関連記事】静岡銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
32
トマト銀行 <トマト・スーパー住宅ローン・変動金利>
0.636%
年0.575%
0円
55000円
【トマト銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・岡山県を中心に融資を行う第二地方銀行。
【関連記事】トマト銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
33
阿波銀行 <あわぎん総合住宅ローン(変動金利型)・変動金利>
0.651%
年0.375%
0円
借入額×1.1%+55000円
【阿波銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・徳島県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】阿波銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
34
滋賀銀行 <スーパー住宅ローン(変動金利型、手数料定額)・変動金利>
0.659%
年0.525%
借入額×2.06%
55000円
【滋賀銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・滋賀県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】滋賀銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
35
静岡ろうきん <ろうきん住宅ローン(変動金利型)・変動金利>
0.661%
年0.650%
0円
55000円
【静岡ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・全国に13ある労働金庫の一つで、静岡県に住んでいるか、勤務している人が対象
・誰でも借りられるが、労働組合や生協の会員だと、手数料などを割引
・金利は必ずしも低くはないものの、諸費用は大手銀行よりも安め。
【関連記事】静岡ろうきんの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
36
京葉銀行 <住宅ローン・変動金利>
0.669%
年0.625%
0円
220000円
【京葉銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・千葉県を地盤とする第二地方銀行。主要な営業エリアは、千葉県、東京都。
【関連記事】京葉銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
37
愛知銀行 <あいぎん住宅ローン(Web申込プラン)・変動金利>
0.681%
年0.550%
0円
55000円
【愛知銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・愛知県を中心に融資を行う第二地方銀行。
【関連記事】愛知銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
38
西京銀行 <さいきょう住宅ローン(Aプラン定率型)・変動金利>
0.682%
年0.550%
0円
借入額×2.2%
【西京銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・山口県を中心に融資を行う第二地方銀行。
【関連記事】西京銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
39
常陽銀行 <住宅ローンずっとうれしい金利引き下げ・保証料一括前払い方式・変動金利>
0.684%
年0.550%
借入額×2.06%
55000円
【常陽銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・茨城県を地盤とする地方銀行。主要な営業エリアは、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都。
【関連記事】常陽銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
40
百十四銀行 <114スピード住宅ローン<グッドチョイス>(ずっと優遇コース)・変動金利>
0.693%
年0.425%
借入額×2.06%
借入額×2.2%+55000円
【百十四銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
・香川県を中心に融資を行う地方銀行。
【関連記事】百十四銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定)。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行+地方銀行の132銀行の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

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132銀行(主要銀行+地銀)の変動金利ランキングは?(41位~)

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新規借入2024年7月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.308%
総返済額 3161万円
表面金利
年0.179%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,694円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/7/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
頭金10%以上で変動金利が低くなる!
実質金利(手数料込)
0.399%
総返済額 3210万円
表面金利
年0.270%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
74,864円
おすすめポイント

①低金利の上、がん50%団信無料
②無料で全疾病保償&12カ月の就業不能保償を付帯
③金利+0.1%で、がん100%団信も付帯OK

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 割引サービスなどを併用しなくても、変動金利は業界最低水準
  • 審査結果によって金利が上がることがない、安心の一律金利
  • がん100%保障団信が、わずか0.1%の上乗せで加入できる

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

PayPay銀行の住宅ローンは、ネット銀行ならではの低金利が特徴です。がん50%団信も付帯するようになり、auじぶん銀行などと人気を分けています。

 

ネット銀行ならではの、お申込みから契約までネットでお手続きを完結できる点も魅力的です。


ただし、審査は厳しめです。
 

条件のいい借り手に絞ることで低金利を実現しているものと思われます。当初の計画では、徐々に融資対象を拡大していくとしていましたが、今後どうするのか注目しています。

関連記事 PayPay銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
借入金額×2.20%
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
ホームページでの手続き:無料
電話での手続き:5,500円(税込)
繰上返済手数料(全額)
手数料:33,000円(消費税含む)
PayPay銀行住宅ローンセンターに電話で申し込み
借入額
500万円以上2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人が住む住宅に関する以下の資金
・戸建またはマンションの購入(中古物件を含む)
・戸建の新築・現在借入中の住宅ローンの借り換え
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
原則、利用不可
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
20歳以上65歳未満
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳未満)
+一般団信プラス(借入時年齢:51歳未満)
+がん50%保障団信(借入時年齢:51歳未満)
+全疾病保障&入院保障(借入時年齢:51歳未満)
一般団信プラス(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、100万円の給付金。または、がん先進医療を受けた場合は、通算1000万円まで給付金)
がん50%保障団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円。また、がんと診断された場合、ローン残高が半分)
全疾病保障&入院保障(けが・病気により入院した場合、毎月返済が無料になる他、就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金
11疾病保障団信(借入時年齢:51歳未満)
金利+0.30%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。または、がんと診断された場合、100万円の給付金。上皮内がん・皮膚がんと診断された場合、50万円の給付金。病気やけがで入院が連続5日以上の場合、10万円の給付金
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
ペア連生団信
(一般団信、借入時年齢:65歳未満)
金利+0.20%
(連帯債務で借り入れを行う二人のどちらかが、死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)ペア連生団信
(がん100%、借入時年齢:51歳未満)
金利+0.40%
(連帯債務で借り入れを行う二人のどちらかが、がんと診断及び死亡・高度障害になった場合、ローン残高が0円)
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【定額型】5万5000円~
【定率型】借入残高×2.2%
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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