働けないリスクに備えるベストな保険をチャートで
チェック!「疾病保障付き団体信用保険」に入れる、
おすすめの住宅ローンと、借り換え時の注意点は?
2017年11月3日公開(2020年2月13日更新)
あなたが病気やケガなどで長期間働けなくなったときに、助けてくれるベストな保険はどれか、チャートでチェック!
ダイヤモンド・ザイの特集「”働けない”を助ける保険!」では、一家の大黒柱の「長期の自宅療養」で家計が窮地に陥るケースを回避するために知っておきたい制度や、役立つ保険、ケース別にどんな備えが必要か、専門家のアドバイスを掲載している。
今回は、その中から「働けなくなるリスク」に自分で備えようというとき、どんな保険を選ぶべきかがわかるチャートを紹介! また、最近注目されている「疾病保障付き団信」に、借り換えで加入するときの注意点や、おすすめの住宅ローンも挙げているので、参考にしてみてほしい。
自分が頼るべき保険をチャートでチェックしてみよう!
「働けないリスク」に備える制度は公的制度にも用意されているが、ここでは自分で選んで、準備する保険について紹介する。会社員か自営業か。住宅ローンを返済しているか、返済していないか……など、人それぞれ状況次第で備え方は変わってくる。
そこで、まずは以下のチャートから、自分がどれに当てはまるかチェックしてみてほしい。
まず最初の分岐は、「会社員(公務員)」と「自営業」、自分がどちらのグループに属するかだ。有給休暇や傷病手当金がある会社員と違い、自営業者は闘病開始直後から収入が激減、またはなくなるというのが最大の相違点だ。
「自営業者だと、月30万円の生活費として1年半程度、つまり500万円の余裕資金は必要」と言うのは、FPの平野さんだ。それが確保ができていない間は、短い免責期間で素早く補償が始まる「所得補償保険」が、有効な選択肢になる。
一方、立場に限らず、闘病期間の重荷になるのが「住宅ローン」だろう。他の生活費は、節約や見直しなどで抑えることができても、住宅ローンは、毎月決まった額を返済しなければならない。事情があるとはいえ、返済の減額や猶予は容易ではない。
そんなリスクに備えられるのが、「住宅ローンの新しいタイプの団体信用保険(団信)」。所定の病気や状態になると、それ以降の返済が免除になる。ただし、すでに借りているローンに後から付加はできないところがほとんどなので、借り換えが必須だ。金利や手数料等の条件を見比べて検討しよう。
【関連記事はコチラ!】
⇒無料の疾病保障団信がついた住宅ローンを徹底比較!住信SBIネット銀行、auじぶん銀行のどちらが有利?
また、「傷病手当金」や「所得補償保険」で、闘病の初期はしのげても、療養が長期にわたる可能性も。そのリスクを助けるのが、「就業不能保険」だ。不安な人は加入の検討をしよう。
【関連記事はコチラ!】
⇒就業不能保険など「働けなくなったとき」に頼れる6つの制度や保険を紹介! 自営業者と会社員で大きく異なる、働けない期間の生活費を賄う方法とは?
「疾病保障付き団信」に加入する際の注意点やおすすめの銀行は?
ダイヤモンド・ザイの特集「”働けない”を助ける保険!」では、先のチャートに出てきた「GLTD(団体保険)」「疾病保障付き団信」「就業不能保険」「所得補償保険」について解説しているが、ここからは、「疾病保障付き団体信用生命保険(団信)」について抜粋して紹介しよう。
住宅ローンの借入時に入る団信だが、所定の疾病や状態になると、ローンの残債が帳消しになるのは前述のとおり。新規でローンを借りる人は付帯を勧めるが、問題はすでにローンを借りている人だ。中途付帯はできないので借り換えが必須だが、返済額が増えてしまうのは困る。どうすればいいのだろうか。
FPの平野さんは「変動金利の基準金利(※市場動向によって決定される金利)はここ10年ほど2.475%で変わりませんが、各行の優遇金利の幅に変化が見られます。10年前に1%程度だったものが、今や2%近くまで上昇。実質0.4~0.5%台で借りられるように」と言う。つまり、借入金利が下がっているので、見直しにより返済額が下がる可能性があるのだ。
借り換えの目安は、以下の3点。
◎融資残高1000万円以上
◎借入残期間10年以上
◎借り入れ利率より0.5%以上低い利率
該当しなくても、条件に近い人は損しない可能性があるので、銀行のサイト等で試算してみるといいだろう。
また、「疾病保障付き団信」がある、おすすめの住宅ローンは「住信SBIネット銀行」の「全疾病保障」や、「りそな銀行」の「団信革命」など。たとえば「りそな銀行」の「団信革命」は、付けると金利が+0.3%になる。最終的な金利と保障内容を見比べつつ、自分に合ったものを選ぼう。
(※関連記事はこちら!)
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(給与所得者)
- 200万円以上
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(個人事業主等)
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- 年齢
(借入時)
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- その他条件
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+がん50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
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死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)
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上乗せ金利年0.10%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象
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死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、10種類の生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円※2022年5月2日以降借り入れの顧客が対象
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死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
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(給与所得者)
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安定かつ継続した収入がある人
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総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
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総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
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(借入時)
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一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
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(特約)の団信
- スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
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500万円以上、2億円以下
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100万円以上8,000万円以下
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1年以上35年以内
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日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
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(給与所得者)
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■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
- 勤続年数
(給与所得者)
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(個人事業主等)
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■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
- 事業年数
(個人事業主等)
- ■自社商品
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■フラット35
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(借入時)
- ■自社商品
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70歳未満
- 年齢
(完済時)
- ■自社商品
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■フラット35
80歳未満
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- 無料の団信
- 【40歳未満】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
【40歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
先進医療特約(通算1000万円まで)
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(特約)の団信
- 3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2%3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25%3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4%ワイド団信
金利+年0.3%
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自己資金が少ない人、短期返済の人におすすめ
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①手数料5.5万円〜で、初期費用が少ない
②がん団信が金利上乗せ0.1%
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- 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得
- 手数料(税込)
- 【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
- 保証料
- 0円
- 繰上返済手数料(一部)
- 0円(1円以上1円単位)
- 繰上返済手数料(全額)
- 0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
- 借入額
- 500万円以上1億円以下
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、1億円以下)
- 借入期間
- 5年以上35年以内
- 融資を受けられるエリア
- 全国
- 使い道
- 本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
- 年収
(給与所得者)
- 300万円以上
- 勤続年数
(給与所得者)
- 2年以上
- 年収
(個人事業主等)
- 300万円以上(2年平均)
- 事業年数
(個人事業主等)
- 2年以上
- 年齢
(借入時)
- 65歳以下
- 年齢
(完済時)
- 80歳未満
- その他条件
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- 無料の団信
- 一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
- オプション
(特約)の団信
- 安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
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※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。
実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。
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【auじぶん銀行の住宅ローン】
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プロの評判・口コミ
淡河範明さん
auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。
審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。
団信では「がん50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。