住宅ローン毎月返済額シミュレーション!132銀行の実際の商品で試算(新規借入)

132銀行の金利を比較【2024年4月】

 住宅ローン「毎月返済額シミュレーション(新規借入)」は、132銀行金利を一括比較できる。借入額、借入期間を入力すれば、毎月返済額、総返済額、諸費用込みの「実質金利」まで計算できる。「金利上昇時」の返済額も計算可能だ(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明

 住信SBI銀行の住宅ローン
借入金額
万円
期間
金利タイプ
将来の金利上昇
金利上昇は、5年後(固定金利は固定期間終了後)に、現在の金利水準より+1.5%として試算
エリア
必要な頭金割合
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シミュレーション結果(実質金利でランキング)

  • 21

    常陽銀行 「住宅ローンずっとうれしい金利引き下げ・保証料一括前払い方式 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.740% 0.550% 565万円
    (諸費用 15.8万円)
    1.3万円

    【常陽銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 茨城県を地盤とした金融機関。
    • 常陽銀行は、自社の住宅ローン「住宅ローンずっとうれしい」「ネット申込専用住宅ローン めぶきdeかりかえ」をラインアップしています。金利タイプは、変動金利、3年固定、5年固定、10年固定、15年固定を用意しています。

    常陽銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)銀行事務取扱手数料55,000円
    保証料・保証料一括前払い方式の場合、融資金額100万円あたり、融資期間35年で10,290円~51,519円、融資期間50年で11,611円~58,163円
    ・店頭表示金利に年0.1%~年0.4%上乗せした融資利率も選択可能
    繰上返済手数料(一部)0円~22,000円
    繰上返済手数料(全額)22,000円~44,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • ガン保障特約
      金利+0.1%
    • ライフサポート団信
      (3大疾病保障に加え、全傷病(精神障害を除く)による就業不能状態が一定期間継続した場合にも、住宅ローン残高全額を保障)

      金利+0.2%
    • ワイド団信
      (健康上の理由により通常団信に加入できなかった人でも加入できる場合がある)

      金利+0.3%

    審査基準は?

    借入額1億円以内
    借入期間最長50年(1年単位)。借り換えの場合は40年(1年単位)
    ※融資期間が40年超となる場合は常陽銀行所定の条件を満たす必要がある
    融資を受けられるエリア茨城県全域、千葉県、埼玉県、栃木県、福島県、群馬県、宮城県、東京都の一部エリアに居住中または居住予定の人
    使いみち本人が居住する、
    ・住宅の新築資金
    ・住宅用土地、または土地付住宅(中古物件を含む)の購入資金
    ・マンション購入資金
    上記に付帯する庭園・門・塀・ガレージ・冷暖房設備・インテリア等の設備費用、長期火災保険・保証費用等
    ・他金融機関からの住宅関連融資の借換
    ※増改築資金については常陽リフォームローンを利用できる
    年収(給与所得者)返済に見合う安定した収入のある人
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等)返済に見合う安定した収入のある人
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時)満18歳以上66歳未満
    年齢(完済時)80歳未満
    その他条件団体信用生命保険に加入が認められる健康な方(保険料は常陽が負担)
    原則として、めぶき信用保証(株)の保証を受けられる人。

    自社住宅ローンについて解説 参考:常陽銀行の公式サイト

  • 22
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.762% 0.630% 568万円
    (諸費用 11.0万円)
    1.3万円

    【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • イオンでの買い物が借入期間中、ずっと5%オフになる(買い物額で年間90万円まで)ので、合計で最大157.5万円分のメリットがある
    • 売買契約金額・工事請負契約金額の105%まで借りられるので、「諸経費」や「リフォーム費用」も住宅ローンと一緒に、低金利で借りられる
    • フラット35も取り扱う

    公式サイトはこちら
    (仮申込も可能)

    イオン銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■自社商品
    【定率型】融資額×2.2% (最低22万円)
    【定額型】11万円 (ただし、金利+0.2%)
    ■フラット35
    【Aタイプ定率型】
    融資額×1.87%(最低融資手数料110,000円)
    【Bタイプ定額型】
    55,000円
    保証料■自社商品
    0円
    ■フラット35
    繰上返済手数料(一部)■自社商品
    0円(1万円以上1円単位)
    ■フラット35
    0円(100万円以上)
    繰上返済手数料(全額)■自社商品
    5万5000円(税込、電話・郵送のみ)
    ■フラット35
    0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信(死亡・高度障害)
    全疾病保障(就業不能状態が1年超の場合、ローン残高が0円)
    毎月返済保障(所定の就業不能状態が15日を超えて継続した場合、毎月の住宅ローン返済額を保障)
    オプション(特約)の団信
    • 8疾病保障付団信
      (3大疾病+5つの重度慢性疾患)

      金利+0.30%
      (金利+0.05%で居住不能信用費用保険を付帯)
    • ガン保障特約付団信
      (「ガン先進医療特約」と「上皮ガン皮膚ガン特約」)

      金利+0.10%

    審査基準は?

    借入額■自社商品
    200万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間1年以上35年以内(1カ月単位)
    融資を受けられるエリア■自社商品
    全国
    ■フラット35
    使いみち■自社商品
    本人が住む住宅に関する以下の資金
    (1)住宅の新築・購入資金
    (2)住宅の増改築・改装資金
    (3)住宅ローンのお借換え資金
    (4)上記にかかる諸費用
    年収(給与所得者)■自社商品
    100万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者)■自社商品
    6カ月以上
    ■フラット35
    年収(個人事業主等)■自社商品
    100万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等)■自社商品
    3年
    ■フラット35
    年齢(借入時)■自社商品
    71歳未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時)■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:イオン銀行の公式サイト

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 23

    千葉銀行 「選べる住宅ローン金利割引プラン・全期間割引プラン 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.791% 0.600% 570万円
    (諸費用 15.8万円)
    1.3万円

    【千葉銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 千葉県を地盤とした金融機関。
    • 千葉銀行では、「新築・新規購入コース」「借り換えコース」「連帯債務住宅ローン」「自然災害時支援特約付住宅ローン」などの商品が揃っています。金利タイプのラインアップは、固定金利2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、変動金利、固定金利と変動金利をあわせたミックス金利です。

    千葉銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)・銀行事務取扱手数料44,000円
    ・保証会社事務取扱手数料11,000円
    保証料借入期間により、借入金100万円に対して、以下の保証料がかかる
    ・5年4,580円 
    ・10年8,544円
    ・15年11,982円
    ・20年14,834円
    ・25年17,254円
    ・30年19,137円
    ・35年20,688円
    ・40年21,818円
    店頭表示金利に、0.2%~0.4%上乗せで保証料を支払わない方法も選択可能
    繰上返済手数料(一部)・窓口取扱:33,000円
    ・インターネット:0円
    繰上返済手数料(全額)33,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • 3大疾病団信
      金利+0.30%
    • 全傷病団信
      金利+0.30%
    • 11疾病団信
      金利+0.10%
    • がん団信
      金利+0.10%
    • ワイド団信
      金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額1億円以内(10万円単位)
    借入期間1年以上40年以内(金利固定型は20年以内)
    融資を受けられるエリア千葉県、茨城県全域、神奈川県、埼玉県、東京都の一部エリアに居住地か勤務地がある人
    使いみち本人居住の住宅に関する次の資金
    ・住宅新築資金
    ・土地付住宅購入資金(中古物件を含む)
    ・マンション等の集合住宅購入資金(中古物件を含む)
    ・住宅用土地購入資金
    ・増改築資金、改装・補修資金(マンションの共用部分の修繕工事負担金を含む)
    ・住宅取得または増改築に伴う諸資金
    年収(給与所得者)安定継続した収入がある
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等)安定継続した収入がある
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時)満18歳以上満70歳未満
    年齢(完済時)満80歳未満
    その他条件ちばぎん保証株式会社の保証が受けられる、千葉銀行所定の団体信用生命保険に加入できる

    自社住宅ローンについて解説 参考:千葉銀行の公式サイト

  • 24
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.810% 0.757% 573万円
    (諸費用 4.4万円)
    1.4万円

    【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 「がん」になった場合は住宅ローン残高が半分になる「がん団信50%団信」が無料で付帯
    • 「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」は、手数料は借入額の2.2%かかるものの、表面金利が低いので、実質金利でも競争力がある

    公式サイトはこちら
    (仮申込も可能)

    ソニー銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■変動セレクト、固定セレクト
    融資額×2.2%
    ■住宅ローン
    44,000円
    保証料0円
    繰上返済手数料(一部)0円(1万円以上)
    繰上返済手数料(全額)0円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信がん50%保障および、死亡・高度障害
    (がん50%保障特約付き団信)
    オプション(特約)の団信
    • がん団信100(がん100%保障特約付き団信)
      金利+0.10%
    • 3大疾病団信(3大疾病保障特約付き団信)
      金利+0.20%
    • 生活習慣病団信(生活習慣病入院保障特約付き団信)
      金利+0.20%
    • ワイド団信
      金利+0.20%

    審査基準は?

    借入額500万円以上、2億円以下
    借入期間住宅ローン・変動セレクト住宅ローン:1年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
    固定セレクト住宅ローン:10年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
    融資を受けられるエリア全国
    使いみち本人が住む新築物件の購入、中古物件の購入、住宅の新築、増改築のための資金。借り換えにも利用可能
    年収(給与所得者)400万円以上
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等)400万円以上
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時)65歳未満
    年齢(完済時)85歳未満(ワイド団信の場合は81歳未満)
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:ソニー銀行の公式サイト

    詳細はこちら(公式サイト)

  • 25

    中央ろうきん 「不動産担保ローン変動金利型・保証料月次後払い方式・手数料定額型 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.865% 0.725% 579万円
    (諸費用 3.3万円)
    1.4万円

    【中央ろうきんの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 全国に13ある労働金庫の一つで、中央ろうきんは、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨に住んでいるか、勤務している人が対象
    • 誰でも借りられるが、労働組合や生協の会員だと、手数料などを割引
    • 金利は必ずしも低くはないものの、諸費用は大手銀行よりも安め。

    中央ろうきんの住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)団体会員の構成員、生協会員は11,000円
    それ以外は33,000円
    保証料(1)一括前払い方式
    融資時に所定の保証料額を一括で前払い
    (2)月次後払い方式
    保証料率分を融資金利に上乗せ
    年0.10%〜0.27%
    団体会員の構成員、生協会員、それ以外によって異なる。
    繰上返済手数料(一部)0円
    繰上返済手数料(全額)<変動金利型、全期間固定金利型>
    借入後3年以内:3,300円
    借入後5年以内:2,200円
    借入後5年超:無料
    <上限金利特約型、固定金利特約型>
    +33,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信ろうきん団信
    (死亡・高度障害)
    オプション(特約)の団信
    • 夫婦連生団信
      金利+0.10%
    • 就業不能保証団信
      (ろうきん団信+所定の就業不能状態)

      金利+0.10%
    • オールマイティ保証型団信
      (ろうきん団信+3大疾病+障がい)

      金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額30万円以上1億円以内
    借入期間35年以内(1ヶ月単位)
    融資を受けられるエリア全国にある各ろうきんによって指定エリアあり。
    (中央ろうきんの場合は、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)
    使いみち自己(または2親等以内の親族)が居住するための以下の資金
    ・住宅・宅地の購入、新築資金
    ・新築・中古マンションの購入資金
    ・住宅、マンションの増改築
    ・リフォーム資金等住宅関連資金
    ・住宅取得に伴う諸費用に係る資金
    年収(給与所得者)150万円以上
    勤続年数(給与所得者)1年以上
    年収(個人事業主等)150万円以上
    事業年数(個人事業主等)3年以上
    年齢(借入時)満66歳未満
    年齢(完済時)満76歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:中央ろうきんの公式サイト

条件を変えて、再シミュレーション
  • 26
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.893% 0.625% 578万円
    (諸費用 22.0万円)
    1.3万円

    【京葉銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 千葉県を地盤とした金融機関。
    • 京葉銀行の住宅ローンは、「マイホーム応援住宅ローン」「借り換え応援住宅ローン」「住み替え応援住宅ローン」「リゾート応援ローン」などの種類があります。金利タイプは、変動金利型と、2年、3年、5年、10年、15年の固定金利指定型があります。

    京葉銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)220,000円
    保証料融資金額100万円当たり
    融資期間10年2,143円~42,862円
    融資期間15年2,995円~59,902円など
    保証取扱手数料1件あたり44,000円
    繰上返済手数料(一部)0円~33,000円
    繰上返済手数料(全額)0円~33,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信(死亡・高度障害)
    +ガン保障付き団信
    オプション(特約)の団信
    • 八大疾病特約付団信
      金利+0.10%

    審査基準は?

    借入額100万円以上1億円以内(10万円単位)
    借入期間1年以上35年以内
    融資を受けられるエリア京葉銀行各支店の営業エリア
    使いみち・住宅の購入、新築、増改築、土地購入資金
    ・住み替え、建て替え資金
    ・住宅取得の諸経費
    ・住み替えの場合の差額
    ・建て替えの場合の現在の借入残高
    ・住宅取得、借り換え、住み替えに伴う諸費用、諸経費
    年収(給与所得者)安定した収入のある方
    勤続年数(給与所得者)
    年収(個人事業主等)安定した収入のある方
    事業年数(個人事業主等)
    年齢(借入時)20歳以上65歳未満
    年齢(完済時)80歳未満
    その他条件京葉銀行指定の団体信用保険に加入できる方
    指定の保証会社の保証が受けられる方

    自社住宅ローンについて解説 参考:京葉銀行の公式サイト

  • 27
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.968% 0.775% 586万円
    (諸費用 15.8万円)
    1.4万円

    【千葉興業銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 千葉県を地盤とした金融機関。
    • 千葉興業銀行の住宅ローンは、「ガン保障付住宅ローン」や「安心保障付住宅ローン」「ワイド団信付住宅ローン」「連生ガン保障付住宅ローン」などがあります。住宅ローンの金利タイプは、変動金利、固定金利2年、3年、5年、10年などです。

    千葉興業銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)55,000円
    保証料一括前払い方式
    ・借入期間5年45,800円~114,500円
    ・借入期間10年85,400円〜213,640円など
    毎月後払い方式
    ・保証前払方式の金利に0.2~0.5%上乗せ
    繰上返済手数料(一部)・店頭5,500円~22,000円
    ・インターネットバンキング0円~5,500円
    繰上返済手数料(全額)11,000円~33,000円

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信死亡・高度障害
    +がん保障
    +入院保障
    オプション(特約)の団信
    • 連生ガン保障付住宅ローン
      金利+0.35%
    • 安心の保障付住宅ローン(ハートフルプレミア)
      金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額10万円以上2億円以内(10万円単位)
    借入期間
    1年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア千葉興業銀行各支店の営業エリア
    使いみち自宅の購入、増築、増改築の資金、中古住宅の購入資金、住宅の底地、隣接地の購入資金、住宅ローンの借換資金、住宅取得に必要な諸経費、解体工事費、家具家電などの購入資金、住宅購入に伴う税金
    年収(給与所得者)前年度の税込年収200万円以上
    勤続年数(給与所得者)1年以上
    年収(個人事業主等)前年度の税込年収200万円以上
    事業年数(個人事業主等)3年以上
    年齢(借入時)満20歳以上65歳未満
    年齢(完済時)満81歳未満
    その他条件保証会社の保証が受けられる人
    指定の団体信用保険に加入できる人
    日本国籍または永住権がある人

    自社住宅ローンについて解説 参考:千葉興業銀行の公式サイト

  • 28

    楽天銀行 「住宅ローン・金利選択型(新規借入) 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    0.991% 0.583% 585万円
    (諸費用 33.0万円)
    1.3万円

    【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 事務手数料が一律33万円と安め。フラット35も取り扱う
    • 通常の死亡・高度障害保障に加え、「全疾病就業不能保障」「がん50%保障」の団信保険を無料で付帯

    楽天銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■自社商品
    33万円
    ■フラット35
    ・新規借入(融資額×1.1%、最低11万円)
    ・借り換え(融資額×0.99%、最低16.5万円)
    保証料■自社商品
    0円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部)■自社商品
    0円(1万円以上、楽天銀行マイページから)
    ■フラット35
    0円(10万円以上、住宅金融支援機構マイノートから)
    繰上返済手数料(全額)■自社商品
    0円(楽天銀行マイページから)
    ■フラット35
    0円(楽天銀行マイページから)

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信(死亡・高度障害)
    +全疾病保障
    +がん50%保障
    オプション(特約)の団信
    • がん保障特約(100%保障)
      金利+0.20%
    • 夫婦連生団体信用生命保険
      金利+0.20%
    • 失業保障・入院保障特約
      借入金額100万円当たり800円(年間)
      ※100万円単位、超過分は切り上げ

    審査基準は?

    借入額■自社商品
    500万円以上、1億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
    借入期間1年以上、35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア■自社商品
    全国
    ■フラット35
    全国
    使いみち■自社商品
    本人が住むための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金
    ※借り換え、借り換えと合わせた増改築資金にも利用可能
    年収(給与所得者)■自社商品
    400万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    勤続年数(給与所得者)■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等)■自社商品
    400万円以上
    ■フラット35
    【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
    【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
    事業年数(個人事業主等)■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時)■自社商品
    65歳6カ月未満
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時)■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:楽天銀行の公式サイト

  • 29

    東京スター銀行 「スター住宅ローン 」 変動金利

    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    1.387% 1.250% 628万円
    (諸費用 11.0万円)
    1.5万円

    【東京スター銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 東京にある第二地方銀行
    • 通常の住宅ローンである「スター住宅ローン」と、預金があればその分の金利はつかない「スターワン住宅ローン」、リバースモーゲージなどをラインアップ

    東京スター銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■スター住宅ローン
    融資額×2.20%
    保証料■スター住宅ローン
    0円
    繰上返済手数料(一部)0円(東京スターダイレクトから)
    繰上返済手数料(全額)0円(東京スターダイレクトから)

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信一般団信
    (死亡・高度障害+入院費用保障+就業不能保障)
    オプション(特約)の団信
    • ガン保障特約
      金利+0.30%
    • ワイド団信
      金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額■スター住宅ローン
    500万円以上1億円以内
    借入期間1年以上35年以内(1年単位)
    融資を受けられるエリア全国
    使いみち【購入・建築】本人または生計を共にするご家族の居住用住宅に関する下記の使いみち。
    ●住宅の建築・増改築(店舗併用住宅を含む)
    ●建売住宅(マンションを含む)の購入
    ●中古住宅(マンションを含む)の購入
    ●居住用土地の購入資金(1 年以内に住宅をご建築の場合)
    【借り換え】本人または生計を共にする家族の居住用に取得された住宅に関する下記のお使いみち。
    ●現在借り入れ中の住宅ローン(同行のローンを除く)の返済資金
    年収(給与所得者)600万円以上
    勤続年数(給与所得者)1年以上
    年収(個人事業主等)
    事業年数(個人事業主等)2年以上
    年齢(借入時)25歳以上65歳以下
    年齢(完済時)75歳以下
    その他条件

    自社住宅ローンについて解説 参考:東京スター銀行の公式サイト

  • 30
    実質金利
    (費用等含む)
    表面金利
    (費用等除く)
    総返済額
    (税込)
    毎月返済額
    2.432% 0.953% 733万円
    (諸費用 11.0万円)
    1.9万円
    (金利変更後 1.7万円)

    【住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】

    • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
    • 通常の団信に加えて、3大疾病50%保障、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
    • フラット35も取り扱う ※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間を35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ

    公式サイトはこちら
    (仮申込も可能)

    住信SBIネット銀行の住宅ローンの詳細

    手数料・保証料は?

    手数料(税込)■自社商品
    融資額×2.2%
    ■フラット35
    【保証型】
    融資額×2.2%
    【買取型・新規借入】
    融資額×1.1%
    【買取型・借り換え】融資額×0.99%
    保証料■自社商品
    0円
    ■フラット35
    0円
    繰上返済手数料(一部)■自社商品
    0円(1円以上1円単位)
    ■フラット35
    0円(10万円以上)
    繰上返済手数料(全額)■自社商品
    0円(固定金利特約期間中は33,000円)
    ■フラット35
    店頭のみ、無料

    団信(団体信用生命保険)は?

    無料の団信■一般団信(借入時年齢:65歳以下)
    +スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳未満)
    (がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
    +全疾病保障(借入時年齢:65歳以下)
    (死亡・高度障害と診断された場合。8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で入院が12カ月超の場合、ローン残高が0円。入院時は、1年間まで毎月の返済を保障 )
    オプション(特約)の団信■スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
    金利+0.20% がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
    ■スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
    金利+0.40% がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
    ■ワイド団信
    金利+0.30%

    審査基準は?

    借入額■自社商品
    500万円以上、2億円以下
    ■フラット35
    100万円以上8,000万円以下
    借入期間■自社商品
    ・新規借入の場合:1年以上50年以内
    ・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
    ※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
    融資を受けられるエリア■自社商品
    全国
    ■フラット35
    使いみち■自社商品
    住宅に関する次の資金
    ・本人または家族が住むための住宅の新築・購入資金およびこれに伴う費用
    ・本人または家族が住むための住宅にかかる現在借入れしている住宅ローンの借換資金およびこれに伴う諸費用、ならびに借換と同時に行う増改築資金
    ・健全な個人消費資金
    年収(給与所得者)■自社商品
    安定かつ継続した収入がある人
    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    勤続年数(給与所得者)■自社商品

    ■フラット35
    年収(個人事業主等)■自社商品
    安定かつ継続した収入がある人
    ■フラット35
    総返済負担率が、
    年収400万円未満は30%以下
    年収400万円以上は35%以下
    事業年数(個人事業主等)■自社商品

    ■フラット35
    年齢(借入時)■自社商品
    満18歳以上満65歳以下
    ■フラット35
    70歳未満
    年齢(完済時)■自社商品
    80歳未満
    ■フラット35
    80歳未満
    その他条件■自社商品
    住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方

    自社住宅ローンについて解説 参考:住信SBIネット銀行の公式サイト

    詳細はこちら(公式サイト)

条件を変えて、再シミュレーション
\シミュレーション/

「住宅ローン返済額シミュレーション(新規借入)」の計算方法・詳細

・対象銀行は、記事下部の「132銀行の住宅ローンを比較」に記載の132銀行です。
・シミュレーションは、団体信用生命保険に加入、各銀行の最優遇金利を適用、固定期間終了後は変動金利を選択、元利均等返済したものとして試算しています。新規借入と、借り換えで金利が違う銀行もあるため、別々に設定しています。
・変動金利は、今後も現在の水準を維持するものと仮定して試算。金利上昇は、6年目に+1.5%と仮定。10年固定、20年固定金利は固定金利期間終了後に金利上昇とする。
・毎月支払額は、当初の支払額であり、固定期間終了や金利上昇により金利が変更となった場合は、毎月支払額も変更となります。
・「フラット35S」は、5年後(金利Bプラン)または10年後(金利Aプラン)に金利が0.25%アップ。「フラット35リノベ(リフォーム)」は、5年後(金利Bプラン)または10年後(金利Aプラン)に金利が0.5%アップします。
・新生銀行のステップダウン金利は、10年後に金利が10%ダウン、以降5年ごとに同じ幅だけダウンしていきます。
・毎月返済額の「金利変更後」とは、「変動金利(金利上昇あり)」については5年後、「10年固定金利」は10年後、「全期間固定金利」はフラット35S(フラット35リノベ)で当初5年または10年の金利割引終了後、および新生銀行「ステップダウン金利」の最初の金利引き下げ後(10年後)を指します。
・金利、手数料、保証料、頭金などの情報は各銀行のサイト等からダイヤモンド不動産研究所が定期的に収集したものであり、最新の金利であることを保証しません。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を採用しているので、銀行によっては違う保証料となります。
・住宅ローン契約時は、各金融機関の公式情報を確認してください。
・シミュレーション結果は、当編集部が設定する独自の前提条件で試算しているため、銀行の正式なシミュレーションとは異なることがあります。
・シミュレーションは、変動金利の5年ルール、125%ルールは適用していません。
・シミュレーションは優遇金利で計算していますが、審査結果によっては再優遇金利が適用されないこともあります。融資希望額が全額認められないこともあります。
・auじぶん銀行の住宅ローンは、審査の結果によっては保証付金利プランの金利が適用となる。
・銀行の審査により、融資額の上限、下限が設定されているため、希望額が認められないことがあるので、各銀行の約款をご確認ください。
・返済額シミュレーションの仕組みは、こちらの記事を参考にしてください。
・記事「住宅ローン返済額を、エクセルで計算する方法は? 金利シミュレーションの正しい使い方を解説
・・対象銀行は、記事下部の「132銀行の住宅ローンを比較」に記載の132銀行です。

132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え]
住宅ローン返済額シミュレーション 借入可能額シミュレーション
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新規借入2024年4月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/4/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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※サイト内の金利はすべて年率で表示

住宅ローンを利用するおすすめの方法 質問 FAQ

Qどの銀行の住宅ローンが安い?
A

実は銀行によって、得意な「金利タイプ(変動金利、10年固定、全期間固定など)」が違う。なので、借りたい金利タイプを決めてから、本当に安い住宅ローンを探すべき。

Q住宅ローン選びで重要なのは「金利」?
A

確かに、金利(表面金利)の低さは重要だが、それだけで比較すると、損してしまう可能性がある。住宅ローンを借りる際は「諸費用」がかかる。また10年固定金利などは、固定期間終了後の金利も考慮しないと、本当にお得な住宅ローンは見つけられない。手数料等込みの「実質金利」や「総支払額」で比較しよう。
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Qいくつの銀行に申し込みすればいい?
A

住宅ローンを借りるときは、なるべく複数の銀行に申し込むのがいい。というのも、審査に落とされたり、借入希望額を満額借りられないこともあるからだ。特に金利の低い銀行ほど、満額回答を得られにくいので、最初から複数銀行に申し込もう。
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