auじぶん銀行の住宅ローン

住宅ローンの上乗せ団信なら、みずほ銀行、三菱UFJ銀行がおススメなのはなぜ?
保険料が安く、途中解約可能で便利

2017年6月15日公開(2023年5月9日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

住宅ローンの「団体信用生命保険(団信)」で、3大疾病補償などを検討している人は多いが、あまりにも種類が多いためどれを選んだらよいのか分からないだろう。そこでおすすめなのが、みずほ銀行、三菱UFJ銀行などが提供している、「がん団信」が付いているのに、保険料を抑えられ、さらに途中解約が可能な商品だ。

3大疾病保障などの上乗せ団信が人気

三菱UFJ銀行の団信説明ページ
各銀行は疾病保障の団信を積極的に開発している(三菱UFJ銀行の団信説明ページ

 団体信用生命保険とは、借りた人が「死亡」したり、「指定された高度障害状態」になったりした場合に、その時点でのローン残高分が保険金として支払われ、その後の支払いが不要になる生命保険のこと。

 民間の銀行の住宅ローンについては、借り入れの条件として団信への加入が定められていることが多く、保険料は金利に含まれているため、別途支払う必要はない。(住宅金融支援機構が提供する最長35年の固定金利住宅ローン「フラット35」は、加入が必須ではないが、大半の人は「団信込み」のフラット35を借りている。)

 一方で最近は、どの民間銀行も「上乗せ団信(オプション、特約とも呼ぶ)」の開発を強化している。例えば「3大疾病保障」は、通常の無料の団信に、補償を上乗せすることができる。ガン、急性心筋梗塞、脳卒中という日本人の死因ベスト3の病気にかかったり、働けない状態になった場合、その時点でのローン残高相当の保険金が、残ったローンの支払いに充当される。

 通常の団信が「死亡、高度障害」であるのに比べると、病気にかかったり、働けなくなっただけでも保険金が支払われるのだ。加入には一定の条件があるが、病気が気になる人にとっては、魅力的だろう。

「上乗せ団信」の保険金支払い条件は意外と厳しい
保険料が高く、途中解約ができない

 しかし、「上乗せ団信」には様々な注意点もある。

 第一に、保険金が支払われる条件のハードルが意外に高いということだ。「3大疾病保障付団信」の多くは、ガン(悪性新生物)と診断されればすぐに保険金が支払われるが、初期のガンである「上皮内ガン等」は対象外となる。

 急性心筋梗塞や脳卒中は、発症しただけでは保険金は支払われず、60日~360日以上働けなかったり、一定の症状が続いたりすることが条件となる。

 第二に、保険料が高いことだ。「3大疾病保障付団信」の場合、通常の団信に年0.3%の金利を上乗せするというのが一般的だ。例えば3000万円の借入残高があるとすると、単純計算で年間9万円(最大)も支払うことになる。

 第三に、いったん加入すると、途中解約ができないものが多い。これは、保険料を金利に上乗せするためだ。途中でやめたらその分、金利を下げればいいように思うが、契約やシステムの関係で対応が難しいのが現状だ。

 そこで、ファイナンシャルプランナーの深田晶恵さんはこうアドバイスする。

 「疾病保障はつけないという選択肢ももちろんあります。もし、つけるのならば、私がおすすめしているのは、“当初は返済額分をカバーし、働けない状態が継続した段階でローン残高ゼロになる”タイプの保険ですさらに、“保険料を金利上乗せで支払うのではなくローン返済と別に月払いできる”タイプであることが望ましいです。いきなりローン残高がゼロになるわけではないため、その分保険料が安く、しかも金利上乗せではないので途中で外すこともできるからです」

みずほ銀行や三菱UFJ銀行の上乗せ団信なら
保険料が金利上乗せでないから、途中解約ができる

 具体的には、みずほ銀行の「8大疾病保障」、「8大疾病保障プラス」や、三菱UFJ銀行の「7大疾病保障付住宅ローン 安心の保険料タイプ(保険料支払型)」などがあてはまる。

■みずほ銀行「8大疾病保障」

みずほ銀行の「8大疾病保障」は、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾患のほか、高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎という5つの生活習慣病を対象とした団信だ。支払い条件は以下のようになっている。

  • がん(上皮内がんを除く)と診断された場合、住宅ローン残高がゼロ円に​
    病気やケガ(7大疾病・がん以外)により、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の支払対象外期間を超えて継続した場合、毎月返済額を補償。それが1年間継続した場合は、住宅ローン残高がゼロ円に
みずほ銀行の「8大疾病補償プラスがんサポートプラン」
みずほ銀行の「8大疾病補償プラスがんサポートプラン」紹介ページ

 つまり、がんは診断だけで住宅ローン残高がゼロ円になる。後述するように、無料で各種の団信を拡充する銀行が多いものの、がんと診断されただけで住宅ローン残高を全額補償してくれる無料の団信はないので、このオプション団信は魅力的だ。

 そして、がん以外の7大疾病で、働けなくなった場合は最長1年間、毎月のローン返済が免除され、それでも同じ状況が続いていれば住宅ローン残高がゼロ円になる。

 保険料は借り手の年齢、住宅ローンの借入残高、毎月の支払額などで決まる。例えば、35歳で加入し借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合、みずほ銀行の「8大疾病保障」なら初回の保険料は月額477円、5年後でも月額703円で、最も高くなる25年後でも月額1844円と、非常に安い。

 がんについては診断だけで補償されるが、そのほかの病気については、「働けない状態が長期間継続しなければ、ローン残高がゼロにならない」という仕組みであるため、保険料が安くなるのだ。

 みずほ銀行の「上乗せ団信」の特徴
 商品  保険料の払い方  途中解約
(1)団体信用生命保険(死亡+高度障害)  無料(金利に含む)  不可
(2)3大疾病保障特約付き団体信用生命保険
<(1)の上乗せ商品>
 金利に上乗せ
(+年0.3%)
 不可
(3)8大疾病保障/8大疾病保障プラス
<(1)の上乗せ商品>
 返済と別に月477円~※  可
※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料

 保険料の支払い方法は、金利上乗せではなく、ローン返済とは別に口座から引き落としするため、将来、貯蓄が増えたり、ローン残高が減ったりして、住宅ローン返済に困るリスクが少なくなれば、途中解約することも自由だ。

【関連記事】>>みずほ銀行の住宅ローンの住宅ローンの金利・手数料は?

■三菱UFJ銀行「7大疾病保障付住宅ローン」

 また、三菱UFJ銀行の「7大疾病保障付住宅ローン 安心の保険料タイプ(保険料支払型)」は、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾患のほか、高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変という4つの生活習慣病を補償する。

 補償内容は以下の通りだ。

  • がんと診断されたら、住宅ローン残高が0円(上皮内がんを除く)
    脳卒中・急性心筋梗塞で入院したら、住宅ローン残高が0円
    4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で、就業障害が30日を超えて継続したら月額返済額を最大一年間補償。就業障害が一年30日を毛て継続したら、住宅ローン残高がゼロ円。

 みずほ銀行よりも支払い範囲が広いのが特徴で、脳卒中・急性心筋梗塞で入院しただけでも住宅ローン残高が0円になるというのは魅力的だ。

 「7大疾病保障付住宅ローン 安心の保険料タイプ(保険料支払型)」を、みずほ銀行と同様の条件でシミュレーションすると、初回の保険料は月額306円、5年後は月額646円で、最も高くなる25年後でも月額3904円だ。

 三菱UFJ銀行の「上乗せ団信」の特徴
 商品  保険料の払い方  途中解約
(1)団体信用生命保険(死亡+高度障害)  無料(金利に含む)  不可
(2)7大疾病保障付住宅ローン(金利上乗せ型)
<(1)の上乗せ商品>
 金利に上乗せ
(+年0.3%)
 不可
(3)7大疾病保障付住宅ローン(保険料支払い型)
<(1)の上乗せ商品>
 返済と別に月306円~※  可
※ 35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料

 こちらもみずほ銀行同様、保険料の支払い方法は、金利上乗せではなく、ローン返済とは別に口座から引き落としするため、途中解約も可能だ。

【関連記事】>>三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利・手数料は?

■アルヒは、上乗せ金利が低くても「がん保障」

 なお、フラット35を提供するアルヒは、低金利のフラット35である「スーパーフラット」について、オプションの団信を比較的割安な金利上乗せで提供している。「がん50%保障プラン」は年0.05%上乗せ、「がん100%保障プラン」は年0.15%上乗せで提供している。

 「がん100%保障プラン」ならがん診断給付金として、所定の悪性新生物(がん)と診断されると100万円、上皮内がん・皮膚がんと診断されると50万円が支払われる。

【関連記事はこちら!】
⇒「みずほ銀行の住宅ローンの住宅ローンの金利・手数料は?
⇒「三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利・手数料は?
⇒「アルヒの住宅ローンの金利・手数料は?

無料の団信なら、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行

 なお、無料の「全疾病保障」なら、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行が注目だ。

 auじぶん銀行なら、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」と、「全疾病保障」を無料で付けており、比較的、充実した保障内容だ。「全疾病保障」とは、精神障害を除く「すべてのケガ・病気」について、入院が継続180日以上の場合に、住宅ローン残高がゼロになるもの。

 住信SBIネット銀行は、「3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)50%保障」、「全疾病保障(就業不能状態が1年間継続)」が無料で付帯している。

 auじぶん銀行も、住信SBIネット銀行も、がんと診断されただけで、住宅ローン残高が半分になる。さらに住信SBIネット銀行は、「急性心筋梗塞」または「脳卒中」を発病し、60日以上所定の状態が継続したと判断される場合、または所定の手術を受けた場合に、住宅ローン残高が半分になる。無料の団信ながら、手厚い保障と言える。

 なお、住信SBIネット銀行は、「就業不能保障(毎月の支払いを最大1年まで保障)」も付帯している。就業不能状態(被保険者本人の経験・能力に応じたいかなる業務にもまったく従事できない状態)になった場合、就業不能状態が継続している限り、最大12カ月まで、月々の住宅ローン返済を保障する。

【関連記事はこちら!】
⇒「auじぶん銀行の住宅ローンの住宅ローンの金利・手数料は?
⇒「住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利・手数料は?

 両銀行とも無料で付帯している「全疾病保障」は、就業不能状態の期間が1年以上と、長期でないと保険金が出ないため、実際に保険金が出るケースは少ない。ただ、無料で付帯している保障なので、ついていない銀行に比べるとお得と言えよう。

 なお、上乗せ団信については、各銀行が様々な商品を投入しており、「加入しないといけない」と考えてしまうかもしれないが、家計の状況によっては疾病保障保険を付けないという選択もある。将来のリスクと、家計の状況を見比べた上で、「上乗せ団信」をうまく利用しよう。

【関連記事はこちら】>>「団体信用生命保険」徹底比較!住宅ローンでおすすめの団信は?

借入中のうつ病は、保障されない!

 なお、注意したいのは、通常の団体信用生命保険だと、借入中に「うつ病」のような精神疾患にかかったとしても保障対象外となる可能性が高いということだ。

 一応、通常の団体信用生命保険の支払い事由(死亡・高度障害)の中に「精神疾患」は含まれているが、以下のようにハードルは非常に高い。

・中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの(食物の摂取、排便・排尿・その後始末、及び衣服着脱・起居・歩行・入浴のいずれもが自分ではできず、常に他人の介護を要する状態)
※住宅金融支援機構のフラット35の機構団信約款を一部改変

 うつ病になり、働けなくなったとしても、食事、歩行さえも自分でできない状態にまでなる人は非常に少ない。うつ病になったとしても住宅ローンが免除される可能性は低いのだ。

 もし、うつ病が心配であれば、民間の生命保険会社の「就業不能保障(精神疾患も保障するタイプ)」に加入するといいだろう。住宅ローン残高がゼロになるわけではないが、病状が悪くて働けない時期の毎月返済をカバーできる。就業不能保障でも精神疾患をカバーしていないタイプもあるので、確認しよう。

■保険相談サービス5社を比較

サービス名 保険見直し本舗 保険マンモス 保険見直しラボ ほけんのぜんぶ マネードクター
取扱保険会社数 43社 平均22社
※FPによって違う
36社 35社 32社
訪問相談 ※全国対応 ※全国対応 ※全国対応 ※全国対応 ※全国対応
店舗相談 ※全国約340拠点 ※FPにより違う ※全国約60拠点 × ※全国約100拠点
オンライン相談
特徴 契約実績100万件以上、保険を管理するアプリあり。一部店舗では住宅ローンの相談も可 相談担当者は平均5年の経験あり コンサルの平均業界経験歴が12.1年 入社1年以上の
プランナーは全員ファイナンシャルプランナー資格取得
保険以外にも、資産運用や住宅ローンの相談も可能
キャンペーン 新潟産新ブランド米プレゼント 国産牛切り落とし300gなどから選択 ゆめぴりか、熟成牛タンなどから選択 ゆめぴりか、ロクシタンアソープなどから選択 ムーミン抗菌マスク、野菜生活、鼻セレブなどから選択
運営会社 株式会社保険見直し本舗(2001年設立) 保険マンモス(2005年設立) Jリスクマネージメント(2009年設立) 株式会社ほけんのぜんぶ(2005年設立) 株式会社FPパートナー
(2009年設立)
 

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新規借入2024年5月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/5/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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