みずほ銀行の変動金利はなぜ0.15%しか上がらなかったのか? 住宅ローン金利見直しルールのカラクリを解説!

【第105回】2025年4月18日公開(2025年4月18日更新)
千日太郎:住宅ローン・不動産ブロガー

日銀の金融政策正常化に伴う利上げで、変動金利の基準金利が軒並み0.25%上昇するなか、みずほ銀行の引き上げ幅は0.15%と他行より抑えられました。なぜ、みずほ銀行は低く抑えられたのか。そこには金利見直しルールにカラクリがありました。今回はこの仕組みについてわかりやすく解説します。(住宅ローン・不動産ブロガー 千日太郎)

みずほ銀行の変動金利は、他行よりも引き上げ幅が小さい

多くの銀行は4月1日と10月1日に住宅ローン金利を見直す(出所:PIXTA)

 こんにちは、公認会計士で住宅ローン・不動産ブロガーの千日太郎です。

 日銀は2024年3月にマイナス金利政策を解除、2024年7月と2025年1月の2回にわたって利上げし、政策金利は0.5%と2008年のリーマンショック直前の水準まで上昇しています。

 これによって、主要銀行の住宅ローン変動金利も2025年4月までに同じく2度にわたって引き上げられました。

 主要銀行の変動金利タイプの基準金利は、2025年4月までに累計0.4%の引き上げとなっています(1回目:2024年10月に0.15%、2回目:2025年4月に0.25%)。

 ただ、これは多くの銀行のケースです。実際には、みずほ銀行をはじめ、異なるタイミングで金利を見直す銀行もあります。みずほ銀行は、2025年金利引き上げがまだ1回だけであり、2025年4月に+0.15%にとどまります。

 では、各銀行はどんなルールになっているのかを解説します。

三菱UFJ銀行は、毎月金利を見直し

 変動金利については、見直し月(または見直し日)と適用月を理解しておく必要があります。見直し月は銀行が変動金利の基準金利を見直す月であり、適用月は変更後の金利が実際の利息に適用される月です。

 金利の見直し月には、短期プライムレート(金融機関が企業向けに提供する短期融資に適用される最優遇金利。以後、短プラと表記)を基準として、変動金利の基準金利を見直します。

 三菱UFJ銀行をはじめとした多くの銀行は、新規の借り入れ客について以下のように金利を変更しています。

Q、住宅ローンの変動金利の基準金利は何を基準に決まりますか?
A、毎月1日時点の当行所定の「短期プライムレート」を基準に、決定します。
※三菱UFJ銀行「住宅ローンに関するよくあるご質問

 このように、変動金利は毎月見直しており、短期プライムレートが上昇すれば、すぐに変動金利も上昇する仕組みになっています。

 三菱UFJ銀行の場合、1月の日銀の政策金利引き上げ(+0.25%)を受けて、3月3日に短期プライムレートを引き上げ。これを受けて、翌月の4月1日に変動金利の基準金利を0.25%引き上げました。

三菱UFJ銀行の変動金利(新規借入)の推移

みずほ銀行は半年に一回、金利を見直し

 一方で、みずほ銀行の4月の変動金利の基準金利の引き上げは以下のようになっており、引き上げ幅は0.15%にとどまっています。

 みずほ銀行の変動金利(新規借入)の推移

 なぜ、日銀の政策金利の引き上げ幅(+0.25%)と違うのでしょうか。

 実は、みずほ銀行は新規の借り入れ客に限定して、下表のように変動金利のルールを設定しています。

みずほ銀行の新規客の金利見直しルール

 3月1日・9月1日時点の短プラを基準として、各々4月1日・10月1日から新たな金利が適用となります。

 「これでどうして6カ月も遅れるの?」と疑問に思った人がほとんどでしょう。

 日銀が1月会合で引き上げた政策金利0.25%によって、みずほ銀行は3月3日に短プラを0.25%引き上げています。
参考:みずほ銀行「短期プライムレート

 つまり、3月1日時点ではまだ短プラは上がっていない、そのため4月1日に新しい金利になることはないというわけです。

 しかし、みずほ銀行は4月1日に変動金利を0.15%上げているため、疑問に思われる方もいるでしょう。

 これは、日銀が2024年7月に引き上げた政策金利0.15%によって、みずほ銀行は9月2日に短プラを0.15%引き上げたためです。

 つまり、昨年9月に上がった0.15%の短プラを半年遅れで反映し、4月1日に金利を上げたわけですね。

みずほ銀行の金利が決定するタイミングと返済スケジュール

みずほ銀行の金利が決定するタイミングと返済スケジュール(出所:みずほ銀行「お借入中のローン変動金利の基準金利見直しについて」)

 ちなみに、2024年9月1日時点では、まだ短プラは上がっていなかったので、同年10月1日にみずほ銀行の変動金利(新規客)は上がりませんでした。

借りた瞬間から「既存客」ルールが適用される

 「でも、他行より低金利で借りられるならトクだよね」と思われるでしょう。

 実のところ、他行よりも低金利な期間は6カ月間だけです。

 下表は、みずほ銀行を含む、大手銀行で一般的に採用されている「既存顧客に対する、金利の見直し月、適用月、適用後の支払い月のルール」です。

既存顧客に対する変動金利の見直しルール(みずほ銀行、三菱UFJ銀行など)

 多くの銀行は4月1日と10月1日の年2回の見直しを行っています。

 そして、見直し後の金利が適用されるのは、さらに2カ月後の約定日の翌日からとしている銀行が多いです。

 4月1日に変動金利が上がったら、その2カ月後の6月の約定支払日の翌日から上がった金利が適用されます。つまり、実際に支払う利息に反映されるのは7月の約定日からということになります。

 2025年4月時点では、三菱U F J銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行など、多数の銀行でこのルールが適用されています。

 みずほ銀行の場合、 2025年4月には1月の日銀利上げが反映されず、他行よりも低金利で借りられたのですが、次の10月1日には「既存客」として金利が見直されて、上がることが既定路線になっており、金利のアドバンテージはなくなるのです。

 みずほ銀行としては、短プラ決定を3月1日にしていれば、新しい金利の適用が6カ月も遅れることなく、他の多数の銀行と同じタイミングで金利が上げられました。

 しかし、2025年の3月1日は土曜日であり、短プラの引き上げは3月の第一営業日である3月3日にずれこんだことで、変動金利の引き上げが半年後になったわけです。

 今のところ、この仕組みについて解説している人は(私の知る限り)いませんので、おそらく多くの人がこのカラクリを知らずに「みずほ銀行は低金利で頑張ってるな」と思っているのでしょう。

 じつは、変動金利という同一商品について、半年に一回しか金利を見直さないルールで運用することによって見せかけられた低金利なのです。

日銀の利下げ局面ではどうなるか?

 日銀の金融政策決定会合で政策金利を引き上げたのは、1月24日です。翌月の2月から短プラを引き上げていれば、住宅ローンの変動金利は4月から引き上げ可能でした。

 あえて短プラの引き上げを3月に遅らせることによって、新規客向けの適用金利が上がるのを6カ月遅らせるという小技を使ったというのは考えすぎでしょうか。

 みずほ銀行の「新規客の金利見直しルール」は、あくまでも内規とみられます。銀行側の判断ですぐに変更できるルールでしょう。

 それを放置したまま、変動金利の基準金利の引き上げを半年遅らせたと考えれば、あえて低金利を演出するために、このルールを温存させたとも考えられます。

 また、目立った低金利になることは予想できたので、金利優遇幅を見直して、他行並みの適用金利にすることもできたはずです。

 みずほ銀行の真意はどうなのか?それは将来の利下げ局面で明らかになるかもしれません。

 みずほ銀行が既定路線である10月1日の変動金利引き上げを実施したと想定してみましょう。

 その直後に景気が悪化し、再び日銀が金利を引き下げるようになった場合、他行はすぐに新規貸し出しの金利を引き下げられますが、みずほ銀行だけは半年待たないと変動金利を引き下げられないというルールになっています。

 その場面でこのルールを撤廃するのであれば、今回のみずほ銀行の「金利引き上げの6カ月遅れ」については、ルールを都合よく使って低金利を演出したといえるのではないかと思います

 おりしもトランプ関税によって世界経済に景気後退の不安が広がっています。日銀が利下げに舵を切る時期は、案外そう遠くないのかもしれませんね。

住宅ローンを表面的な金利だけで判断していないか?

 一見すると「金利が上がっていないように見える銀行」が、実際には見せ方の違いだけで他行と同じように金利を引き上げているのです。

 ほとんどの人は、こうしたカラクリを知らないまま、住宅ローンという人生最大の契約をしている現実があります。

 みずほ銀行のように新規客については半年に一回しか金利を見直さないため、「今がチャンスだ!」と思って借りた人が、わずか半年後には他行と変わらない負担を背負うことになります。

 とはいえ、他行と比べても十分に低金利であり、借りたら損というわけではないこともお伝えしておきます。

 住宅ローンの良し悪しは、表面的な金利だけでは本質をつかめません。仕組みやルールを深く理解することが、後悔しない選択につながるのです。

実質金利で132銀行を比較!
変動金利ランキングはこちら >>

 

132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え]
住宅ローン返済額シミュレーション 借入可能額シミュレーション

 

【金利動向】おすすめ記事 【基礎】から知りたい人の記事
【今月の金利】
【来月の金利】
【2025年の金利動向】
【変動金利】上昇時期は?
【変動金利】何%上昇する?
【基礎の8カ条】
【審査】の基礎
【借り換え】の基礎
【フラット35】の基礎
【住宅ローン控除】の基礎
おすすめ記事はこちら 
【金利】132銀行の住宅ローン金利推移をプロが比較(毎月更新)
【金利】変動金利が上がる時期を予測!
【金利】変動金利は今後、何%上昇する?
【読み物】年収700万円台世帯は破綻必至!?
【借り換え】多くの人は「高い変動金利」で損している! 
【借り換え】メリット額が分かる返済額シミュレーション
【諸費用】手数料・引越し代も借りられる銀行は?(17銀行比較)
【審査】「審査基準」を17銀行で比較(年収、勤続年数)

新規借入2026年5月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

ネット契約なら、印紙代が不要でお得
実質金利(手数料込)
1.080%
総返済額 3591万円
表面金利
年0.945%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,918円
おすすめポイント

疾病保障付住宅ローンの「保険料支払型」は若い時の保険料が安く、中途解約もOK

口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワン※日本国内。2007年3月時点より現在まで
  • オプション団信の疾病保障付住宅ローンは保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
  • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

「疾病保障付住宅ローン」については、金利を上乗せするタイプか、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

関連記事 三菱UFJ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
<保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
インターネット:無料
電話、テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
繰上返済手数料(全額)
インターネット:16,500円
電話・テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
借入額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
【疾病保障付住宅ローン(3大疾病50%)】(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.15%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合、ローン残高が50%保障
【疾病保障付住宅ローン(7大疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(全疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.50%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えてすべての病気・ケガ(精神障害などを除く)で所定の状態になった場合、住宅ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(保険料支払型)】(借入時年齢:56歳未満)
保険料支払型
がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
閉じる
2位

住信SBIネット銀行

住宅ローン 通期引下げプラン(新規借入、WEB申込コース)・変動金利

実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間を35年超~40年以内でお借入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.07%、40年超でお借入れいただく場合は住宅ローン金利に年0.15%上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×2.2%
【買取型・借り換え】融資額×2.2%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:満50歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
店舗での対面相談のみに対応
実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

ネット銀行の低金利を店頭相談で申し込める!
②51歳以下なら3大疾病保障特約(50%)が無料で基本付帯
③新規借入なら、注文住宅で必要な「つなぎ融資」に対応

※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。上記は新規借入で物件価格の80%以内で借入れの場合の金利です。借り換えの場合は融資率にかかわらず、金利は一律となります。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
  • 全国9店舗において対面で相談できるので、初心者でも安心
  • 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

SBIグループの企業で、変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っています。

 

住信SBIネット銀行の住宅ローンについては、住信SBIネット銀行自身で販売しているローンとは商品性が若干違います。融資実行時までに住宅建築にかかる土地購入代金等が必要な人に対しては、「つなぎ融資」の取扱いがあるのです。

 

また、店舗販売専用の商品なので、店舗で相談しながら手続き出来ます。ただし、住宅ローン相談窓口は全国に9店舗しかないため、居住地域によっては利用が困難です。

 

審査は住信SBIネット銀行と同じだと思っていいです。また、事務手続きに比較的時間がかかります。

関連記事 SBIマネープラザの金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.20%
■フラット35
融資額×2.20%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
■フラット35
0円
借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限。当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
■フラット35
使い道
年収
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品

■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品

■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
【満50歳以下】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約

【51歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
先進医療特約(通算1000万円まで)
オプション
(特約)の団信
3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2%3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25%3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4%ワイド団信
金利+年0.3%
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

変動金利ランキング完全版はこちら

住宅ローンおすすめ比較

 

 

 132銀行の住宅ローンを比較

>>返済額シミュレーションで、全銀行の金利を一気に比較・調査

※サイト内の金利はすべて年率で表示

TOP