auじぶん銀行の住宅ローン

リフォーム費用など幅広く使える「無担保住宅ローン」とは? 審査や金利の違い、メリット・デメリットについて解説!

2023年8月28日公開(2023年9月29日更新)
福崎剛:フリージャーナリスト

住宅購入に際して、広く利用されているのは担保が必要な住宅ローンだが、担保が不要な「無担保住宅ローン」もある。こちらは、住宅ローンと比べて金利がやや高い。さらに借入額の上限が低く、借入期間も短いなど制限があるが、リフォーム費用やセカンドハウス購入費用など、さまざまな用途で利用される。そんな「無担保住宅ローン」について詳しく解説していこう。(フリージャーナリスト:福崎剛)

「無担保住宅ローン」とは?

 通常の「住宅ローン」では、不動産を担保にして融資を受ける。万が一、ローンの返済ができなくなった場合、金融機関が土地・住宅を差し押さえ、住宅ローン残債に充てるためだ。

 しかし、担保が不要な「無担保住宅ローン」という商品もある。その名の通り土地・住宅を担保に入れることなく、融資を受けられるのが大きな特徴だ。

 担保が必要な住宅ローンと無担保住宅ローンの違いは、大きく以下の5つがある。それぞれの違いは図表1のとおりである。

① 担保の有無
② 金利
③ 借入期間
④ 借入金額
⑤ 取扱銀行・金融機関

図表1:無担保住宅ローンと住宅ローンの違い

  住宅ローン 無担保住宅ローン
担保の有無 あり なし
金利 超低金利 やや高め
借入期間 最大35年〜50年 25年以内
借入金額

最大2億円

(フラット35は8000万円)

住宅ローンより低い
取扱金融機関 多い

少ない

(リフォームローンとして
提供している場合も)

※は金融機関によって異なる

 無担保住宅ローンは担保が不要なため、万一、返済が不可能になった場合は差し押さえる担保がない。そのため、一般的な住宅ローンより融資のリスクが増すため、金利は高めで、借入期間も短めに設定されているなお、金利に関しては、銀行・金融機関で異なる。 

 無担保住宅ローンを取り扱っている銀行・金融機関によっては、その資金用途が異なっており、「無担保住宅ローン」と言いながら、他行で借りた住宅ローンの借り換え専用であったり、リフォームローンと位置づけている場合もある。

無担保住宅ローンの資金用途は?

 無担保住宅ローンは、通常の住宅ローンを利用できない人が利用するケースが多い。銀行・金融機関によって規定は若干異なるが、おおよそ下記の用途が考慮されている場合が多い。

【無担保住宅ローンの用途】

土地付き住宅(新築・中古)の購入
住宅用土地購入
新築・増改築(リフォーム)費用
諸費用の支払い資金
インテリア・家電購入費用
住宅ローンの借り換え資金


※銀行・金融機関により、リフォームのみに利用できないなどの制限がある

 それぞれの用途について、詳しく見ていこう。

土地付き住宅やマンション(新築・中古)の購入

 すでに自身が居住している住宅があり、その物件の住宅ローンを支払っている人が、セカンドハウスや別荘などを購入する際、一般的な住宅ローンを利用することはできない。こういったケースでは、無担保ローンが活用できる。

 このようなケースの場合は、新築か中古か、戸建てかマンションか、といったことは問わない。

住宅用土地購入

 宅地を購入する際に、通常の住宅ローンが使えない場合は、無担保ローンを使うことができる。土地購入にあたっても担保が不要だが、住宅ローンより金利は高めに設定されている。

新築・増改築(リフォーム)費用として

 住宅の購入のほか、増改築(リフォーム)の費用にも使えるのが無担保住宅ローン。資金用途が広く、使い勝手がよい。ただし、無担保住宅ローンとは別に、リフォーム専用ローンとして用意している銀行・金融機関も多い。

諸費用の支払い資金

 無担保住宅ローンは、その資金用途が広く設定されているのも特徴だ。

 不動産の購入や、建て替えによる空き家の解体費用、その手続きにかかる諸費用(印紙代、登記費用、仲介手数料、住宅性能評価の費用、設計監理料、土地造成費用、解体工事費用など)にも使うことができる。

インテリア・家電購入費用

 無担保住宅ローンは、住宅取得に伴い必要となったインテリアや家電製品の購入費用としても活用できる。なお、銀行・金融機関によっては、資金用途や金額制限がされている場合があるので注意しよう。

住宅ローンの借り換え資金

 他の銀行・金融機関で借りている住宅ローンの借り換え資金、および繰り上げ完済手数料として使うことも可能だ。

 担保となる不動産の価値が目減りしており、住宅ローン残高よりも少ない場合は、通常の住宅ローンへの借り換えは難しいが、無担保住宅ローンなら借り換え可能となることもある。

 かつての住宅ローン金利はかなり高かったので、無担保住宅ローンの金利が高いといっても、借り換えメリットが出やすい

無担保住宅ローンには、借り換え専用やリフォーム用もある

 無担保住宅ローンと一口に言っても、すでに説明したように銀行・金融機関によって用途範囲は異なる。

 たとえば、イオン銀行では2011年10月31日から、「イオン銀行無担保住宅借換ローン」の取り扱いをしているが、こちらは公的ならびに民間銀行・金融機関からの住宅ローンの借り換えのみを対象にしている。このように用途が限定されている場合もある

 ちなみに、イオン銀行ではリフォーム用住宅ローンに関して、リフォーム規模などによって使い分けるプランが用意されているので、ここで簡単に紹介しておこう。

 イオン銀行では、一般的な住宅ローン(有担保)の中のひとつとして「住宅ローン・リフォーム活用プラン」(有担保)があり、これとは別に、担保不要の「リフォームローン(無担保ローン)」がある。

 リフォームだけをしたい場合、審査も早く担保も不要な無担保リフォームローンの方が利用しやすい。ただし、金利が住宅ローンより高く、借入金額や借入期間も短い。

 一方、「住宅ローン・リフォーム活用プラン」は、住居を購入と同時にリフォームをする場合など、全体の費用が大きくなる場合におすすめだ。担保は必要になるが、借入金額、借入期間も金利も金利は住宅ローンと同じになるメリットがある。デメリットは、審査の時間や手数料がかかることだろう。

【図表2】イオン銀行のリフォームプラン比較表(無担保ローンなど)

 

イオン銀行

リフォームローン
(無担保ローン)

イオン銀行住宅ローン
リフォーム活用プラン
イオン銀行住宅ローン
借入金額 30万円以上500万円以下 1億円以内 1億円以内
借入期間 1年以上10年以内 1年以上35年以内 1年以上35年以内
金利 イオン銀行リフォームローン金利(全期間固定金利) イオン銀行住宅ローン金利
(変動/当初固定型)
イオン銀行住宅ローン金利
(変動/当初固定型/フラット35)
団体信用生命保険 なし あり(8大疾病保障も選択可) あり(8大疾病保障も選択可)
担保/保証人 不要 担保が必要 担保が必要
手数料 不要 定額型:110,000円(税込)
定率型:借入額×2.20% 
※最低取扱手数料 220,000 円(税込)
定額型:110,000円(税込)
定率型:借入額×2.20% 
※最低取扱手数料 220,000 円(税込)
書類審査 短い 一定の日数が必要 一定の日数が必要
付随特典 なし あり(毎日5%OFF) あり(毎日5%OFF)
用途 軽微なリフォーム、太陽光発電システムの導入 増築・改築、借換+軽微なリフォーム、借換+太陽光発電システムの導入 (1)住宅の新築・購入資金
(2)住宅の増改築・改装資金
(3)住宅ローンのお借換え資金
(4)上記にかかる諸費用

 ただし、多くの銀行・金融機関では、「無担保住宅ローン」の中にリフォーム用途が含まれているため、イオン銀行のように用途別に細かく分けていないことが多い。利用を検討する場合は、複数の銀行・金融機関の無担保住宅ローンを比較するといいだろう。

【関連記事はこちら】>>リフォームローンを借りるのならば、住宅ローン借り換え時に一括借入するのがお得! リフォーム費用も貸してくれる銀行はどこ?
【関連記事はこちら】>>イオン銀行の住宅ローンの口コミ・金利・手数料は?

担保に関する審査がないため、融資までの時間が短い

 「住宅ローンの仮審査で基準となる21項目を徹底解説! 本審査までの流れや必要な書類とは」の記事でも解説したように、住宅ローンの審査は、仮審査・事前審査と本審査の2段階に分かれ、申込から融資実行まで1カ月半ほどかかることもある。では、無担保住宅ローンの場合は、どうだろうか?

 無担保住宅ローンでは、担保評価をする必要がないため、担保に関わる審査の項目が減り、審査スピードは格段に速いといわれる。無担保のため、担保となる土地・住宅の抵当権設定が不要で、その手続きに必要な費用がかからないことも無担保住宅ローンのメリットだろう。

 一方、担保がないため、申込人の属性に関しての審査が中心となり、年収や勤続年数などがより重視されるほか、住宅ローン以外のローンやクレジットカードのキャッシングによる借り入れはないか、返済遅延がないかなど、過去の借入返済状況について厳しくチェックされることがデメリットとも言えるだろう。

【関連記事はこちら】>>担保不足で、住宅ローンで減額された? 不動産の担保評価方法を徹底解説

無担保住宅ローンの金利はやや高く設定されている

 現在の住宅ローンは超低金利で、特に変動金利(表面金利)は0.4%台の金融機関も多い(2023年9月時点)。しかし、無担保住宅ローンの金利は、担保が必要な住宅ローンよりもやや高く設定されている。

 では、どれくらい差があるのだろうか。

 たとえば、2023年9月、群馬銀行の無担保住宅ローンは、0.975%(変動金利、割引後)となっているが、有担保の住宅ローンでは、0.65%(変動金利、割引後)となっており、同じ銀行・金融機関でも0.325%の金利差がある

 千葉銀行の無担保住宅ローンは2.0%(変動金利、割引後)、住宅ローンの金利は0.725%(変動金利、割引後)となっており、金利差は1.275%にもなる。要するに、無担保ローンの金利は高めに設定されていることが分かる。

 図表3のように、城南信用金庫、群馬銀行、千葉銀行、近畿ろうきんの無担保住宅ローンを比較しても、金利の違いに幅がある。また、借入額の上限も有担保の住宅ローンより少なく、銀行・金融機関によって異なるが、1000万円〜2000万円になっている。さらに、借入期間も短い。

【図表3】無担保住宅ローン、4銀行・金融機関を比較(2020年8月)

  城南信用金庫 群馬銀行 千葉銀行

 

近畿ろうきん

借入金額

2000万円

50万~1000万

1500万円

2000万円

借入期間 25年 3〜15年 20年 25年
金利(変動金利) 2.50% 0.975% 2.0%

1.95%(会員組合員)

2.23%(生協組合員)

2.45%(一般勤労者)

金利(固定金利) 3.70%〜
4.00%
(融資期間25年の場合)

1.40%(3〜5年)

1.65%(5〜10年)

1.75%(10〜15年)

4.35%  2.90%(会員組合員)

3.18%(生協組合員)

3.40%(一般勤労者)

団体信用生命保険 融資金額が1,000万円超で団体信用生命保険を付さない場合、法定相続人1名の連帯保証が必要 団信付き 団信付き
担保 なし なし なし なし
保証料 融資金利に含む 4,580円~29,953円 不要 融資金利に含む
手数料 11,000円(税込) 55,000円(税込) 返済条件の変更には、手数料 5,500円(税込)が別途必要 11,000円(税込)

 担保が不要で借りやすい一方、リフォームなどで利用する場合は、借り過ぎて返済負担を大きくしないことも無担保住宅ローンを上手に使うポイントだろう。利用する場合は、しっかりと返済計画を確認した上で、複数の銀行・金融機関の中から自分の用途に最適な無担保住宅ローンを選びたい

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設立 2018年
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無担保住宅ローンのメリット・デメリットは?

 無担保住宅ローンについて理解いただけただろうか。最後に、メリット・デメリットを整理しておこう。

メリット

・セカンドハウスや別荘の購入、住宅用土地購入など、通常の住宅ローンを利用できない場合に、無担保住宅ローンなら融資を受けられる

・インテリア・家電購入費用や住宅ローンの借り換えなどにも利用でき、資金用途が広い

・(有担保住宅ローンに比べて)審査が速い

・担保となる土地・住宅の抵当権設定が不要で、その手続きに必要な費用がかからない

デメリット

・(有担保住宅ローンよりも)金利が高い

・(有担保住宅ローンよりも)借入期間が短い

・(有担保住宅ローンよりも)最大借入可能額が小さい

・銀行・金融機関によっては手数料が発生する場合がある

・担保に関する審査はないが、属性に関する審査が中心になり、ほかのローンやクレジットのキャッシングなどの借り入れ、返済状況などがより厳しくチェックされる

・銀行や金融機関によって、資金用途や金額制限がある

 無担保住宅ローンを申し込む前に、これらのメリット・デメリットをよく理解しておくことが大切だ。なお、無担保住宅ローンの場合でも、金利比較だけでなく、手数料など諸費用すべてを含めた実質金利で比較検討したい。

【関連記事はこちら】>>住宅ローン金利(132銀行・1000商品)を比較して、おとくなローンを探そう! 住宅ローンのプロが、変動・固定の金利推移を解説!

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住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
0.298%
総返済額 3156万円
表面金利
年0.169%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
73,566円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③三菱UFJ銀行とKDDIが立ち上げたネット銀行。ネット申し込みで、全国に対応

2024/5/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
実質金利(手数料込)
0.419%
総返済額 3221万円
表面金利
年0.290%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,123円
おすすめポイント

手数料5.5万円〜と安く、自己資金が少ない人におすすめ

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 事務手数料11万円なら、要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が付く
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

新生銀行の住宅ローンは、手数料が5.5万円からと非常に安いので、うまく使うとおとくになります。特に「借り換え」で利用される方が多く、「新規」であっても「借入金額が大きい」「期間が短い」といったケースでは魅力的な銀行となります。

 

10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低いのも特徴的です。

商品も特徴的で、介護保障保険が付帯した商品や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
【通常商品】5万5000円~
【変動フォーカス】借入残高×2.2%
【ステップダウン金利】16万5000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
(安心パックW(ダブル)の場合、借り入れ日から5年以内に完済すると、繰上返済手数料として完済時に別途165,000円必要)
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
11万円
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
自社商品は、3大疾病50%保障が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.428%
総返済額 3226万円
表面金利
年0.298%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
75,227円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間が35年超の場合は、住宅ローン金利に年0.15%を上乗せ
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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

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手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×1.1%
【買取型・借り換え】融資額×0.99%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、2億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:40歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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