住宅ローン金利の上昇局面は変動から固定へ借り換えるタイミングか?! 損得を判断する境界線を大胆試算!

【第114回】2026年1月29日公開(2026年1月28日更新)
千日太郎:住宅ローン・不動産ブロガー

日銀の利上げにより、今後、住宅ローンの変動金利が上がります。そのため、固定金利への借り換えを検討されている方も少なくないでしょう。本記事では今後の利上げ回数と返済額を試算し、変動から固定に借り換えたほうが得か損かの境界線を探ります。(住宅ローン・不動産ブロガー 千日太郎)

借り換えタイミングを逃すありがちな失敗

金利上昇局面で今住宅ローンを借り換えるべきか
金利上昇局面で今住宅ローンを借り換えるべきか(出所:PIXTA)

 こんにちは、公認会計士の千日太郎です。

 今回の日銀の政策金利の利上げに伴い、住宅ローンの変動金利が上昇傾向にあります。こうした状況下で、今、変動金利から固定金利へ借り換えるべきか否かの判断ポイントをお伝えします。

 借り換え判断が遅れる方にありがちなのは、「変動金利のほうがまだ低いから」と現状に引っ張られ、借り換えのタイミングを逃してしまうことです。

 また、変動金利の5年ルールは、住宅ローンの借り手である債務者を金利上昇から守ってくれるものですが、金利が上がっても5年間は毎月返済額に変化がないため、金利上昇の実感が伝わりにくくなっています。

 2024年から現在まで3回の利上げが行われ、住宅ローンの基準金利はすでに2回引き上げられましたが、5年ルールの適用があるため、実際に毎月の返済額に影響してくるのは2029年からです。

【関連記事】>>日銀の追加利上げで「金利のある世界」の到来! 住宅ローンを変動金利で借りている人は5年ルールのツケを払えるか?

 変動金利が上がると、総支払額は確実に増えます。一方で固定金利は、借り換えた時点で金利の天井は固定となります。つまり、「あと何回の利上げがあれば、固定金利へ借り換えた場合の総返済額と損得が逆転するか」が判断の決め手となります。

 そこで、変動金利が今後どの程度上がると、借り換えた固定金利の総返済額を上回ってしまうのか。その具体的な境界線を検証します。一般的な住宅ローン利用者をモデルケースとし、以下の4ステップで分析していきます。

①変動金利が利上げ1回ごとに毎月返済額と総返済額にいくら影響するか
②フラット35借り換えの制度改定(子育てプラスなど)を踏まえる
③結局、「何回の利上げで変動と固定が逆転するのか」を数字で判定
④その回数の可能性を日銀の政策から探る

変動金利が利上げ1回ごとに毎月返済額と総返済額にいくら影響するか

 まずは、借入額4,500万円、借入期間35年として、利上げが進むと毎月返済額と総返済額がどのような動きになるのかを整理しておきましょう。

変動金利は1.25%で2年の間に追加で+1%上がると想定

 3年以上前(2023年以前)に住宅ローンを組んだ人ならば、これまでの利上げの結果、変動金利が1.00%前後という人が多いので、1.25%はやや高いと考える方がいるかもしれません。

 これは、2025年12月の利上げが、2026年1月現在ではまだ反映されていないためです。2026年4月または5月には、銀行の金利の見直し月でさらに0.25%程度の引き上げが行われます

 つまり、金利1.25%は、過去に0.5%の変動金利で借りていた方が、利上げを3回受けたあとの水準という想定です。そこからさらに利上げが続くなら、1回ごとに0.25%ずつ積み上がることになります。

利上げ各段階での毎月返済額と総支払額への影響を試算

 ここでは年に2回の利上げがあと2年間行われるという前提で試算します。つまり0.25%×4回で1.00%の引き上げという想定です。

 変動金利が半年刻みで何年後に何%上がれば、毎月返済額と返済総額にいくらの影響が出るか、5年ルールのあり・なしで計算した結果が下表です。

利上げ各段階での毎月返済額と総支払額への影響を試算
※筆者のシミュレーションツールで作成。6カ月刻みで段階的に上がっていく前提だが、計算の便宜のため2年後にいきなり1%上がるという前提としている

 5年ルールなしでは、利上げ0.25%(1回)ごとに毎月返済が約5,000円増えるイメージです。そのため、4回の利上げで1.00%ならば毎月返済額が約20,000円増えるイメージを持っておくことになります。

 5年ルールありの場合は、毎月返済額と総支払額への影響額が大きくなります。これは5年間は金利が上がっても直前の毎月返済額が維持されるため、元本の減少ペースが落ちる分だけ利息の負担が増えるからです。

 毎月返済額にすると、利上げ0.25%(1回)ごとに7,000円前後の影響額となっています。この「毎月〇千円×利上げ回数」というざっくりしたイメージを自分の借入金額で把握しておくと、家計への影響を掴むことができるでしょう。

 とくに5年ルールの適用がある方は、現時点でこの計算をしておくべきです。現状は増えていなくても、2024年から2025年12月までの3回、0.75%の利上げによって、将来の毎月返済額が増えることはもう決定事項だからです。

 これが、借り換えを考える分岐点となります。利上げ1回ごとに毎月返済増がいくら積み上がっていくのか?「あと〇回なら耐えられるがあと▲回は厳しいかも」という判断基準を持つことができるのです。

フラット35借り換え融資の制度改定

 2026年3月からのフラット35の融資限度額の引き上げに当たって、借り換え融資における融資実行分から「子育てプラス」が利用可能となり、さらに借り換え期間の基準が35年から40年に延長されることになりました。

借り換えでも「子育てプラス」が利用可能に

 子育てプラスは従来、新規借入のみが対象でしたが、借り換え融資にも適用できるようになります。子どもの数に応じてポイントが付与され、1人につき1ポイント(1ポイントは、0.25%引き下げ×5年間)となります。

 ただし、ポイントが付与されるのは若年夫婦または子どもの数に応じたものだけで、住宅性能や維持保全に関するポイントは付与されません。

借り換え期間の延長で毎月返済額を軽くする選択肢が増えた

 従来、借り換え後の期間は「80歳-借入申込時の年齢」と「35年-住宅ローンの経過年数(切り上げ)」のいずれか短い年数でした。しかし、後者の「35年」が「40年」に延長されることになりました。

 そのため、条件によっては5年まで期間を延長することができ、これによって毎月の返済額を軽減できるようになります
出典:フラット35「令和7年度補正予算に伴う【フラット35】の制度改正のお知らせ

【関連記事】>>フラット35の金利、手数料を徹底比較! おすすめの銀行は?

変動金利からフラット35「子育てプラス」への借り換え

 3年前に4,500万円、借入期間35年、0.5%の変動金利(元利均等返済ボーナス払いなし)で借りた方が、2026年1月のフラット35(買取型)2.08%へ、子育てプラスのポイント2で、当初5年間を0.5%引き下げて1.58%に借り換えたケースでシミュレーションをしてみましょう。

 借り換えでもっとも痛いのは「借り換え直後に毎月返済が上がる」ことです。ただし、当初金利が下がれば、その痛みが減ります。金利の前提を整理すると次の通りとなります。

・変動金利(現状):3年前に0.5%。現在1.25%で将来は2.25%まで上がる(+1.00%)
・フラット35(借り換え・買取型):当初5年間1.58%。その後2.08%になる

変動金利からフラット35「子育てプラス」への借り換えを試算
※計算の便宜上、変動金利は最初の5年0.5%でその後2.25%に上がるとする。30年後に定年でローン残高を全額繰り上げ返済すると仮定。5年ルールの適用なし

 シミュレーションから、総支払額はほぼ同じという結果になりました。具体的には、変動金利が6,180万円に対して、フラット35が6,215万円。30年規模で35万円の差となります。

 ただし、この変動金利に5年ルールの適用があれば、総支払額は約50万円多くなるので逆転します。

 つまり、今後2年で金利が0.25%×4回=1.00%上がるシナリオではほぼ同じ期待値になるということですね。

 この結果が示すものは、借り換え判断の補助線です。変動が今後+1.00%程度の上昇では、フラット35(子育てプラスの2ポイント)と損得の期待値はほぼ同じです。

利上げが4回未満で止まるなら:損得で変動金利が有利。フラット35への借り換えは、損得ではなく利上げによるストレスからの解放の側面も。

利上げが4回程度で止まるなら:損得はほぼ同じ。フラット35への借り換えの動機は「天井を確定したいかどうか」になる。

利上げが4回を超えるなら:損得でフラット35への借り換えが有利になる。借り換え費用を超えるリターンが得られる。

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「2年で4回の利上げ」は現実的か?日銀の政策から可能性を探る

 逆転ラインが「4回で止まるか、超えるか」なら、4回が起きるかどうかを考えることになります。2025年12月の日銀会合の主な意見では、今後は数カ月に1回のペースで利上げを検討したい、という趣旨の委員の発言が記録されています。

 つまり、年2回から3回の利上げが見込まれます。したがって、2年で4回という仮定は、日銀自身の示唆から逆算すると十分、射程圏内です。

 さらに主な意見では、推計モデルの「1%下限」から距離を取ろうとする発言も見られます。中立金利の推計レンジが1%〜2.5%と幅がある中で、次に利上げすると下限の1%に達します。

 日銀がその存在感を薄めようとしているのは、1%到達後も利上げを続ける余地を作るためと見ています。少なくとも「次の1回で終わる」とは考えていないということです。

まとめ

 住宅ローンの借り換えの判断は、いまの変動金利と固定金利で判断すると、どうしても前者が得に見えるため、借り換え時期を逸してしまうおそれがあります。

 そこで必要になるのが判断の補助線=つまり「あと何回の利上げで金利差が逆転するか」というポイントです。

 2026年1月時点では、4回(+1%)までなら期待値はほぼ互角となり、5回以上ならフラットが有利になりやすい。逆に4回未満で止まるなら、借り換えは損得よりも「天井確定による安心」を買う選択になります。

 なお、この補助線は、それを判断する時点の変動金利と借り換える固定金利の水準によって変わっていきますが、現在のところ長期金利が上昇傾向にあるため、固定金利は上がっていく傾向にありますね。

 フラット35の借り換え制度の改定は3月融資実行分からとなりますので、先に審査に申し込んでおき、3月に向けてこの補助線を追っていくようにすれば、適切な判断ができるでしょう。

【関連記事】>>住宅ローンの変動金利が固定金利より損なのは、日銀利上げが何回までか? 本当の損得を試算!

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将来の金利上昇
金利上昇は、5年後(固定金利は固定期間終了後)に、現在の金利水準より+1.5%として試算
 
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新規借入2026年5月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

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疾病保障付住宅ローンの「保険料支払型」は若い時の保険料が安く、中途解約もOK

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  • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワン※日本国内。2007年3月時点より現在まで
  • オプション団信の疾病保障付住宅ローンは保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
  • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

「疾病保障付住宅ローン」については、金利を上乗せするタイプか、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

関連記事 三菱UFJ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
<保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
インターネット:無料
電話、テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
繰上返済手数料(全額)
インターネット:16,500円
電話・テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
借入額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
【疾病保障付住宅ローン(3大疾病50%)】(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.15%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合、ローン残高が50%保障
【疾病保障付住宅ローン(7大疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(全疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.50%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えてすべての病気・ケガ(精神障害などを除く)で所定の状態になった場合、住宅ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(保険料支払型)】(借入時年齢:56歳未満)
保険料支払型
がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
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2位

住信SBIネット銀行

住宅ローン 通期引下げプラン(新規借入、WEB申込コース)・変動金利

実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間を35年超~40年以内でお借入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.07%、40年超でお借入れいただく場合は住宅ローン金利に年0.15%上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×2.2%
【買取型・借り換え】融資額×2.2%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
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店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

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年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
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70歳未満
年齢
(完済時)
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80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:満50歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
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店舗での対面相談のみに対応
実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

ネット銀行の低金利を店頭相談で申し込める!
②51歳以下なら3大疾病保障特約(50%)が無料で基本付帯
③新規借入なら、注文住宅で必要な「つなぎ融資」に対応

※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。上記は新規借入で物件価格の80%以内で借入れの場合の金利です。借り換えの場合は融資率にかかわらず、金利は一律となります。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
  • 全国9店舗において対面で相談できるので、初心者でも安心
  • 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

SBIグループの企業で、変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っています。

 

住信SBIネット銀行の住宅ローンについては、住信SBIネット銀行自身で販売しているローンとは商品性が若干違います。融資実行時までに住宅建築にかかる土地購入代金等が必要な人に対しては、「つなぎ融資」の取扱いがあるのです。

 

また、店舗販売専用の商品なので、店舗で相談しながら手続き出来ます。ただし、住宅ローン相談窓口は全国に9店舗しかないため、居住地域によっては利用が困難です。

 

審査は住信SBIネット銀行と同じだと思っていいです。また、事務手続きに比較的時間がかかります。

関連記事 SBIマネープラザの金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.20%
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融資額×2.20%
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(給与所得者)
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【満50歳以下】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
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+先進医療特約

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一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
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一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
先進医療特約(通算1000万円まで)
オプション
(特約)の団信
3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2%3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25%3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4%ワイド団信
金利+年0.3%
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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