【第11回】2020年11月21日公開(2021年4月9日更新)
船渡亮
船渡亮

船渡亮(ふなと・あきら、株式会社かえるけんちく代表。一級建築士):

複数の住宅会社に在籍後、2017年に家づくりコンサルタントとして独立。これまでに3000件以上の間取り診断を行う。

ブログ『かえるけんちく相談所』で「注文住宅で理想の暮らしを実現する!」ために情報発信中。

2024年7月から、YouTubeチャンネル『アキラ先生の住まいの間取り教室』で週に3回動画を更新中。

著書『この間取り、ここが問題です!』(講談社+α新書)や、無料WEBセミナー『30年後も後悔しない注文住宅の作り方』がある。

»バックナンバー一覧
バックナンバー
  • RSS最新記事

リビング階段のメリット、デメリットとは?
独立階段の特徴と比較して考える
注文住宅の間取り③

リビング階段の間取りでは玄関からリビングを通って階段を上る

独立階段の間取りなら玄関からリビングを通らずに階段を上ることができる

注文住宅の家づくり中の方の57%がリビング階段を採用している

親子の挨拶ができるのがリビング階段を選んだ決めての人が多い

リビング階段 家族 挨拶

階段の向こう側が透けて見えるスケルトン階段

リビング階段前の間取りには、階段の前に引戸などをつけるのが有効

リビング階段の間取りの例。2階に行くのにテレビやソファ、テーブル横を通らなければならない。

独立階段でもリビングから玄関ホールが見える間取りなら家族で挨拶しやすい