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住宅ローンの繰り上げ返済手数料を17銀行で徹底比較!即日返済可能でお得な、ソニー銀行、三井住友銀行

2020年4月1日公開(2020年7月3日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

100年以上の歴史をもつ出版社・ダイヤモンド社が運営する、不動産メディア「ダイヤモンド不動産研究所」の編集部です。徹底した消費者目線で、誰にでも分かりやすく、不動産について分析・解説します。

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住宅ローンを少しでも早く完済したいのなら、繰り上げ返済を積極的に行おう。早く完済できれば、それだけ金利負担も減るので総支払額も抑えることができてお得だ。そこで、17銀行・金融機関について、繰り上げ返済がしやすいはどこなのか、ダイヤモンド不動産研究所で調べてみた。

 住宅ローンを借りる際、実際は短期間で完済できる人でも、銀行が勧めることもあり、借入期間35年といった長期で借りる人が多い。ただし、それでは完済するのが老後になったり、総返済額が大きく膨らんでしまう。そこで活用したいのが繰り上げ返済だ。通常の返済とは別に、借入残高の一部または全部を返済することで、借入残高を一気に減らすことができる。

 繰り上げ返済したあとは、毎回の返済額はそのままで返済期間を短縮する「期間短縮型」か、返済期間はそのままで毎回の返済額を減らす「返済額軽減型」か、選ぶことができる銀行が多い。一般的には完済を早めたい人の方が多いので、返済期間を短縮できる「期間短縮型」が選ばれている。

今や、一部繰り上げ返済は無料が当たり前!
ソニー銀行、三井住友銀行は即日の繰上返済

 では繰り上げ返済がしやすい銀行はどこなのだろうか。下表は主要銀行について、WEB経由での繰上返済手数料をまとめたものだ。

 主要銀行の「WEB経由の繰り上げ返済手数料」
  銀行名 一部を繰上返済
(WEB経由)
全額を繰上返済
(WEB経由)





ARUHI  0円  0円
イオン銀行  0円  5万5000円
auじぶん銀行  0円  変動金利期間=0円
 固定金利期間=3万3000円(税込)
新生銀行  0円  0円
住信SBIネット銀行  0円  変動金利期間=0円
 固定金利期間=3万3000円
ソニー銀行  0円  0円
楽天銀行  0円  0円
ジャパンネット銀行  0円  不可
au住宅ローン  0円  変動金利期間=0円
 固定金利期間=3万3000円
SBIマネープラザ  0円  変動金利期間=0円
 固定金利期間=3万3000円



みずほ銀行  0円  不可
三井住友銀行  0円  5500円
三菱UFJ銀行  0円  1万6500円
りそな銀行  0円  不可
信託
銀行
三井住友信託銀行  0円  不可
三菱UFJ信託銀行  0円  不可
その
優良住宅ローン(フラット35)  0円  0円
 ※ 2020年4月月調べ

 まず、借入残高の一部をインターネット経由で繰り上げ返済する際の手数料は、無料なのが当たり前になっている。メガバンクや地方銀行の上位行、ネット銀行は、ほとんどが無料だ。ところが、地方銀行の下位行(かつての第二地銀など)や信用金庫、信用組合では、いまだに店頭に出向いての手続きのみというところがある。その場合、5000円から3万円程度の手数料がかかるのが一般的だ。繰り上げ返済を積極的に行う人にとって、大きな負担だろう。

 借入残高全額をインターネット経由で返済する際の手数料は、ばらつきがあった。メガバンクや信託銀行は、ネット経由で全額繰り上げ返済ができず、店頭に行かなければならないケースが意外と多い。一方で、ネット銀行はネット経由で全額返済することはできるが、手数料については0円から5万5000円まで、結構幅がある。ネット経由でいつでも無料で全額返済できるのは、ARUHI新生銀行ソニー銀行楽天銀行、優良住宅ローンなどだ。

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⇒「ソニー銀行の住宅ローンの金利・手数料は?業界トップクラスの低金利や安い諸経費が人気!

 なお、固定金利で借りている期間に、借入残高全額を繰り上げ返済すると手数料がかかるのは、auじぶん銀行、住信SBIネット銀行などだ。銀行は固定金利で貸す際に、金利の変動で損をしないよう固定期間について保険料などを支払っており、固定期間の途中で完済されるとコスト割れになってしまうので、そのコストを借り手に請求している。

 また、繰り上げ返済をこまめにする人の場合、即日決済してくれる銀行かどうかも気に留めよう。大半の銀行は繰り上げ返済の手続きはいつでもできるが、実際に決算されるのは毎月の返済日に限られている。つまり1カ月に1回しか返済できないということだ。店頭での手続きでもインターネットで手続きしても同じだ。

三井住友銀行の住宅ローンの繰上返済は、即日決済する
写真を拡大 三井住友銀行は、申し込んだ日に繰上返済が可能な数少ない銀行だ(三井住友銀行のパンフレットより)

 これに対して、即日で決済できる、つまり申し込んだ日にすぐに繰り上げ返済できる銀行も登場してきた。現在のところ、メガバンクでは三井住友銀行、ネット銀行ではソニー銀行が代表例。毎月の返済日まで待たずに繰上返済できれば、わずかだが支払う利息をカットできる。この2行が好きな日に繰り上げ返済できるのは、住宅ローンを管理する銀行内のシステムに投資し、機能を高めたからだ。

【関連記事はこちら!】
⇒「三井住友銀行の住宅ローンの金利・手数料は?毎月の決済日まで待たなくても繰り上げ返済できてお得

大学進学時の入学金などの共育資金は、
出費が確実なので、繰上返済よりも優先して預金を

 一見、繰り上げ返済はいいことだらけのように見えるが、気をつけたい点もある。それは、少しでもお金が貯まったらすぐに繰り上げ返済をするのはいいのだが、やり過ぎると、俗に言う「繰り上げ返済貧乏」に陥る可能性があるということ。

 例えば、家族に子どもがいる場合は、大学進学時の入学金や、留学でまとまった出費が必要だったりする。それなのに、繰り上げ返済をし過ぎて教育資金を確保しておかないと、教育ローンや奨学金を借りて、高い金利を支払うことになってしまうかもしれない。教育資金は ある程度予想できる出費なだけに、繰り上げ返済よりも優先して積み立てておく方がいいだろう。他にも住宅ローンを借りている間に必要な資金があれば、ある程度預金してから繰り上げ返済したほうが、トータルでみてお得になるのだ。

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順位 銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1
◆auじぶん銀行 <住宅ローン 全期間引下げプラン(新規借入、じぶんでんきセット割引)・変動金利>
0.510%
全疾病+がん50%
0.380%
0円
借入額×2.2%
【auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げたネット銀行。変動金利の競争力が高く、業界トップクラスの低金利となっている。がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」「全疾病保障」が無料付帯。ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短即日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも早い。じぶんでんきセット割引は、新電力サービス「じぶんでんき」に加入できた場合、金利を0.03%引き下げるもので、適用されない場合の金利は0.41%となる。
【関連記事】auじぶん銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
1
◆ジャパンネット銀行 <住宅ローン 全期間引下げプラン(自営業、市街化調整区域は不可)・変動金利>
0.510%
0.380%
0円
借入額×2.2%
【ジャパンネット銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
ネット銀行のジャパンネット銀行は2019年7月末に住宅ローンの貸し出しをスタート。最大の特徴は、業界最低水準という低い金利で、特に「変動金利」「10年固定金利」に強みがある。オプションの団体信用生命保険も豊富に取りそろえる。
【関連記事】ジャパンネット銀行の住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
3
◆SBIマネープラザ <ミスター住宅ローンREAL・通期引下げプラン(店舗相談、新規借入)・変動金利>
0.540%
全疾病保障付き
0.410%
0円
借入額×2.2%
【SBIマネープラザの住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ。支店において対面で相談できるので、初心者でも安心だ。変動金利が低い「ミスター住宅ローンREAL」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「ARUHIのフラット35」を取り扱っているので、2種類の住宅ローンを比較して申し込みできる。
【関連記事】SBIマネープラザの住宅ローンの金利、手数料、ポイント、注意点は?
公式サイトはこちら
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。固定期間終了後は変動金利を選択(現在の水準が継続と仮定)。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要18銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の協力で作成。

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