携帯電話代金の支払い遅れで、住宅ローンが
5年間も借りにくくなるって本当?
信用情報の審査で知っておきたい5つのポイント

2017年6月15日公開(2020年6月8日更新)
ダイヤモンド不動産研究所

 ちょっとした不注意で携帯代金の支払いが遅れたことが個人信用情報機関に登録され、住宅ローンが借りられなくなる可能性があることを知っているだろうか。また、たまたま申し込んだ金融機関の審査が非常に厳しく、住宅ローンの審査が通らなかったとき、その記録に残っているために、次に住宅ローンを申し込んだ金融機関からも審査に落とされてしまうことがある。そんな残念な結果に陥ってしまわないよう、住宅ローン審査の中でも「信用情報」に関する知っておきたい5つのポイントを紹介しよう。

 金融機関が住宅ローンの審査を行う際、対象となる物件の価値もさることながら、申し込んだ人の「信用情報」(ローンやクレジットの契約内容や返済・支払い状況についての情報)は非常に重要な意味を持つ。うっかりしていると、借入額を減らされたり、場合によっては審査に落とされたりするかもしれないので、気を付けよう。以下、知っておきたい5つのポイントを紹介する。

「信用情報」で気を付けるポイント(1)
高額な携帯電話の分割払いは、ローンの一種

 最近のスマートフォンは高機能化しているため、端末の価格が10万円近い高額なものもある。こうした高額な端末を一括で購入するのは大変なので、通常は携帯電話会社とユーザーが、24回払いなどの分割(割賦)払い契約を組むことが多い。この契約はローン、クレジットといった契約の一種であり、個人信用情報機関に登録されている。そのため万が一、携帯料金を支払い忘れたり、遅延したりした場合、その契約が終了してから5年間は、延滞したという記録が残ってしまうのだ。

 住宅ローンの審査では、過去のローン、クレジットの支払い状況を必ずチェックする。携帯電話の割賦支払いが遅延したことも見逃さないので、単なる支払い忘れで延滞記録がついてしまったという人は、金融機関にその旨を自ら説明してもいいだろう。

 それでも審査に通らなかった場合は、その延滞記録のある契約が終了してから5年たてば、情報が抹消されるので、それまで待つのがいいだろう。

「信用情報」で気を付けるポイント(2)
過去の支払い遅延履歴が影響することもある

 金融機関は過去の借り入れで延滞などを起こしていないかも必ず確認する。延滞があった場合の判断は金融機関によって異なり、過去に1件でも延滞があると借り入れができない銀行もあれば、延滞の理由を考慮してくれる銀行もある。延滞、さらには代位弁済(保証会社による銀行への立て替え払い。その後は保証会社が取り立てる)まで行われた場合は、契約終了から5年間は延滞等の記録が残る。

 また、自分だけでなく、連帯債務者、連帯保証人についても申込人と同様の内容の確認が行われる。「自分は大丈夫」と思っていても、相手の信用情報に問題があるケースも考えられる。

 なお、過去に自己破産したことのある人の借り入れは難しい。自己破産の決定日から10年間は情報が登録されてしまう。さらに、何社もの消費者金融から多額の借り入れがある人(多重債務者)、勤務先の経営状態に不安がある人なども、基本的に住宅ローンの借入れは難しいと言われる。

 日本には主要な個人信用情報機関が3つあり、自分の信用情報は見ることができる。自分がどの程度ローンやクレジットをすでに抱えているのかを調べたり、過去の延滞記録が5年経ってきちんと消されているか、などを確認することができる。なお、3機関は延滞記録については相互に情報を交換しているため、一部の個人信用情報機関だけに加盟している金融機関でも、幅広い信用情報を見ることができる。

・主に銀行、信用金庫などが登録 全国銀行個人信用情報センター
・主にクレジットカード会社が登録 シー ・ アイ ・ シー
・主に消費者金融などが登録 日本信用情報機構

「信用情報」で気を付けるポイント(3)
税金などの滞納は住宅ローンに影響しない

 税金や社会保険料を延滞したことがある人は、住宅ローンを借りられるのだろうか。

 基本的に、税金や社会保険料、あるいは水道代、電気代などの支払い情報は、信用情報機関に登録されることはない。そういう意味では影響はないといえるが、滞納によって銀行口座が差し押さえられたりしたことに銀行が気付けば、住宅ローンの借入れは難しいだろう。 

 ただし、税金の滞納は、納税証明書に記載されてしまうので、自営業者など確定申告をしているような人はバレることになる。また、国民健康保険を滞納すると、「短期保険」などになるので、やはり金融機関に知られてしまうだろう。

 一方、最近はクレジットカードで税金などを支払うケースが増えているが、クレジットカードの返済が滞れば信用情報機関に登録され、銀行の審査でひっかかることになる。

 住宅ローンをスムーズに借りるためには、滞納などをしないことはもちろん、クレジットやキャッシングなどの借入れは事前に返済しておくほうがいい。

「信用情報」で気を付けるポイント(4)
他の金融機関に住宅ローンを申し込んだ記録は6ヵ月で消える

 実は、金融機関に住宅ローンを申し込んだ場合、審査に通った、落ちたは関係なく、「いつ、どの金融機関に、住宅ローンを申し込んだか」という記録が個人信用情報機関に登録されてしまう。

 例えば、たまたま非常に審査が厳しい金融機関に住宅ローンを申し込んで通らなかった場合、次に申し込んだ金融機関は、すでに他の金融機関で申し込みをしていることが分かる。審査に通ったかどうかは記録されていないが、おおむね1カ月以上の期間が空いていれば、「最初の金融機関で審査に落ちたのだろう」と容易に推察されてしまう。本来なら審査を十分クリアできる金融機関でさえ、前の金融機関が審査で落とした疑いがあれば、「何か問題があったのではないか」と考えて、審査を通さないというケースもありうる。

 対策は2つある。

 1つは、連続して複数の金融機関から審査にはねられた場合、住宅ローンを申し込んだという記録は6カ月で抹消されるので、最後の金融機関に申し込んでから6カ月は何もせず待とう。「住宅ローンを申し込んだ」という情報がリセットされるので、改めて他の金融機関にあたってみよう。

 もう1つの対策は、最初から複数の金融機関に同時に住宅ローンを申し込んでしまえばいいのだ。ただし、あまりにも多くの金融機関に同時に申し込むと逆に不自然なので、数カ所に留めておくのがベターだろう。

「信用情報」で気を付けるポイント(5)
返済負担率は、他の借入れを含めて判断される

 住宅ローンの審査にあたって金融機関が気にするのは、将来にわたってきちんと返済してくれる人かどうかという点だ。そのため、年収およびそれに対する返済額の割合(返済負担率)は最も重要な審査ポイントとなる。返済負担率は、多くの金融機関で35%程度を上限としている。

 この返済負担率の審査にあたっては、これから借りる住宅ローンだけでなく、すでに借りているローンやクレジットも返済額としてカウントされるので注意したい。例えばマイカーローンや教育ローン、クレジットカードの分割払いやリボ払い、スマートフォンの機種代金の分割払いなども対象になる。

 ひとつひとつは少額でも全部まとめると、本人も気付かないうちに結構な金額になることがある。また、クレジットカードはたとえ利用額が少なくても、利用限度額を合算して負債とみなされてしまうことがある。使わないクレジットカードや消費者金融のカードは、必要なもの以外は退会・解約しておいたほうがいいだろう。

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住宅ローン変動金利ランキング

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おすすめポイント

疾病保障付住宅ローンの「保険料支払型」は若い時の保険料が安く、中途解約もOK

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
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  • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワン※日本国内。2007年3月時点より現在まで
  • オプション団信の疾病保障付住宅ローンは保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
  • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

「疾病保障付住宅ローン」については、金利を上乗せするタイプか、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

関連記事 三菱UFJ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
<保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
インターネット:無料
電話、テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
繰上返済手数料(全額)
インターネット:16,500円
電話・テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
借入額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
【疾病保障付住宅ローン(3大疾病50%)】(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.15%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合、ローン残高が50%保障
【疾病保障付住宅ローン(7大疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(全疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.50%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えてすべての病気・ケガ(精神障害などを除く)で所定の状態になった場合、住宅ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(保険料支払型)】(借入時年齢:56歳未満)
保険料支払型
がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
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1位

三菱UFJ信託銀行

三菱UFJネット住宅ローン・三菱UFJ信託銀行専用・変動金利タイプ・変動金利

実質金利(手数料込)
1.080%
総返済額 3591万円
表面金利
年0.945%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,918円
おすすめポイント

ネット専用で低金利

口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 同じグループである三菱UFJ銀行の住宅ローン「三菱UFJネット専用住宅ローン」を販売
  • ネット専用商品であるため低金利だが、最近は三菱UFJ銀行の住宅ローンとほぼ同じ金利デメリットが薄らいでいる
  • ただし、手数料は2.2%かかる

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

ここは三菱UFJ銀行の商品を、信託銀行の窓口としてネット販売しています。

 

ネット専用商品の住宅ローンのため、低金利な点も魅力です。

 

審査は三菱UFJ銀行と同じです。契約はネットか郵送かを選択できるので店舗で出向く必要がありません。

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手数料(税込)
融資額×2.20%
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
インターネット=無料
繰上返済手数料(全額)
インターネット=16,500円
借入額
500万円以上、1億円以下(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金、住宅ローンの借換資金・借り換えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
1年以上
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
ビッグ&セブン〈Plus〉(金利上乗せ型)(借入時年齢:50歳の誕生日まで)
金利+0.30%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合。または、4つの生活習慣病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円
ビッグ&セブン〈Plus〉(保険料支払型)(借入時年齢:56歳の誕生日まで)
保険料支払型(月306円から※)
※35歳加入、借入金額2000万円、借入期間35年、金利1.5%、元利均等返済の場合の初回保険料
死亡・高度障害と診断された場合。または、7大疾病で入院、もしくは就業不能状態が1年30日超の場合、ローン残高が0円
ワイド団信(借入時年齢:50歳の誕生日まで)
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
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3位

住信SBIネット銀行

住宅ローン 通期引下げプラン(新規借入、WEB申込コース)・変動金利

実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間を35年超~40年以内でお借入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.07%、40年超でお借入れいただく場合は住宅ローン金利に年0.15%上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×2.2%
【買取型・借り換え】融資額×2.2%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
■フラット35
店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:満50歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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