住宅建築中に死亡したら、つなぎ融資はどうなる?
無保障期間は「短期団信」でリスクを回避しよう

2018年4月28日公開(2020年6月8日更新)
淡河範明:住宅ローンアドバイザー

注文住宅を建てるのに「つなぎ融資」を使った場合、借り入れ中に借り手が死亡したり、高度障害になったりしたらどうなるのでしょうか? 住宅ローンを組むとき、多くの人が団体信用生命保険(団信)に加入しますが、つなぎ融資の借り入れ中にも、実は「短期団信」という保険が存在します。つなぎ融資のリスク対策を、住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんにアドバイスしてもらいました。

注文住宅の建築中は「無保険」!?
契約者の身に何かあったら大変

相談内容:
読者 近々、土地を購入して、注文住宅を建てる予定です。自己資金で足りない分は、つなぎ融資を利用するつもりですが、ひとつ心配なことが…。もし、私がつなぎ融資の借り入れ中に突然死したり、高度障害になったりしたら、一体どうなるのでしょうか? 連帯保証人には妻がつきますが、なにせ専業主婦ですので、返済は難しいと思います。そのまま妻名義で住宅ローンを組むことはできるのでしょうか? できなかった場合、建築中の家はどうなるのでしょうか? 銀行は問題ないと言いますが、気が気でなりません。

 淡河  私の相談者のなかにも、注文住宅の建築中にお亡くなりになった方がいらっしゃいました。突然の不幸は誰の身にも起こりうることですので、心配になる気持ちもわかります。

 住宅ローン契約者が死亡・高度障害により返済不能状態になった場合、「つなぎ融資」の債務や、建築代金の未払い分はすべて相続人に引き継がれます。実行予定の住宅ローンはご破算となり、相続人の名前で改めて審査を受けなければなりません。今回のケースでは、相続人が専業主婦であるため、間違いなく審査に通りません。債務を負いたくなければ、相続放棄するしかありませんが、建築中の家は失うことになります。

 さらに、「つなぎ融資」で連帯保証人を要求する商品は少ないですが、連帯保証人になってしまっている場合はもっと深刻です。相続放棄しても債務が免除されなくなり、最悪、自己破産も選択肢の一つになってきます。

 酷な話ですが、注文住宅の建設中は「無保険」と考えておいた方がいいでしょう。

【関連記事はこちら!】
>> 共働き夫婦が住宅ローンを借りるなら、「連帯保証」を選んでいけないのはなぜ? 連帯債務、連帯保証、ペアローンを徹底比較!

つなぎ融資には団信が存在しないので、
「無保障」の空白期間があることに注意

 「いやいや、団体信用生命保険があるじゃないか」と思う人もいるかもしれませんね。たしかに団信に加入していれば、債務者が死亡したとき、残債はすべて保険金で弁済されます。そのため、家族は返済を負担することなく、家を手にすることができます。

 ですが、団信が保障してくれるのは“住宅ローンの残債”のみ。「つなぎ融資」に団信がついている商品はほとんどないため、家を取得するための費用(つなぎ融資+建設未払金)は保障の対象外なのです。つまり、つなぎ融資を実行してから住宅ローンの本契約を結ぶまでの間は、リスクに対する保障がなにもない空白の期間なのです。

 前述したように、そのまま住宅ローンを借りて、残債を引き継ぎたいと相続人が思っても、審査に通らなければ借りられません。つなぎ融資もただちに返済を求められます。土地を売却しようとしても、建築途中の建物があるため、簡単な話ではありません。

 もし死亡保険金が潤沢に入るのであれば、なにも悩むことはありません。ですが、それほど多額の保険金をかけている人はそう多くはないでしょう。だからといって、家が建つまでのわずか半年から1年程度の保障のために、保険の掛け金を増額しようという人も少ないのが現実です。

「短期団信」に加入することで
建築代金の未払いリスクをカバーできる

 そんなとき、ぜひ検討したいのが「短期団信」への加入です。正式には「融資実行前団体信用生命保険」といいます。

 通常の団信は住宅ローンの“融資実行後”の残債をカバーしますが、「短期団信」は商品により補償の範囲が異なります。多くの商品は、住宅ローンの“融資実行前”にかかる建築代金の未払い分をカバーします。具体的には、工務店やハウスメーカーと交わした工事請負契約書に記載されている「工事請負代金」の未払い分を、万が一の際に保障します。

 短期団信にはいくつか商品がありますが、共通する特徴は以下のとおりです。

~「短期団信」の3つの特徴~

1、住宅完成前に契約者が死亡もしくは高度障害になった場合、土地代や工務店等の工事請負代金を保証(商品によって異なる)

2、保障期間は工事の着工日から住宅ローンの融資実行日(引渡し時)まで。保障期間が短いため、保険料が安い

3、原則、加入は任意。火災保険と同じように独立した商品のため、各銀行のつなぎ融資に付帯できる(申込先は各商品の取り扱い会社)

 短期団信の代表的な商品を2つ挙げておきます。

●建物を保障する「すぽっと団信」(e-ハウスプロジェクト)

 保障範囲を、建築代金の「未払い分」に限定した短期団信です。そのため、着手金や中間金などを既に支払い済みの分は保障の対象外となります。借り手が亡くなった場合は、遺族につなぎ融資の返済義務が残ります。

 建設中の死亡リスクがフルサポートされる保険ではありませんが、その分保険料が安いのが特徴です。保証料は5000万円まで、一律3万円の前払い。保証期間は着工日から住宅ローンの融資実行日までとなります。

●つなぎ融資も保障する「ぽけっと団信」(トータルソリューション)

 土地代金、工事代金代金の内、住宅ローンを予定されている金額分(つなぎ融資実行分+未払いの残金)を保障します。つなぎ融資で土地代金や建物代金の一部を実行していても、その分も保障対象になります。ただし、すでに現金で支払い済みの分は対象外です。結果的に、住宅ローンの融資予定額の大半をカバーできるので安心です。保証料は、住宅ローンの融資予定額(=保証額)1000万円ごとに5000円(1カ月分)で、前払いです。

 代表的な短期団信、どちらを選ぶ?
  すぽっと団信 ぽけっと団信
要件 ローンの実行が決まっている ローンの実行が決まっている
対象年齢 19才6カ月以上50才6カ月未満 19才6カ月以上、70才6カ月未満
保証対象 工事代金の未払分のみ 土地代、工事代の内、住宅ローン支払予定分
保険料 一律3万円 6万円程度
(保証額3000万円、4カ月の場合。1カ月の保険料は、保証額×0.05%で計算)

短期団信は「つなぎ融資」だけでなく
「分割融資」のリスクも軽減

 注文住宅を建てるとき、つなぎ融資と並んで利用されるのが「分割融資」です。本来、住宅ローンの融資実行は建物の完成時に一度だけですが、分割融資なら土地の購入や工事の着工金など、必要に応じて何回かに分けて実行してもらうことができます。

 分割融資はつなぎ融資と違って住宅ローンの一種なので、実行分については通常の団信への加入が原則義務付けられています。そのため、万一の場合は実行された分の融資金額が団信で保障されます。ただし、建築代金の未払い分については保障の対象外となります。

 つなぎ融資に比べれば、短期団信に未加入でも傷は浅く済みますが、未払い分は相続人の名前で住宅ローン審査を受け直さなければならないため、引き続き住宅ローンを借りられる保証はありません。土地だけ購入して、家は作りかけのまま立ち往生…、なんてことにもなりかねないので、やはり短期団信に加入しておくほうが賢明です。

【関連記事はこちら!】
>> 「土地代金」「注文住宅の工事代金」はどう借りる? 住宅ローンの「分割融資」「つなぎ融資」を完全解説

火災や地震などのリスクについても
目を配って対策を!

 今回は短期団信について取り上げましたが、火災や地震など、注文住宅の建築中のリスクはほかにもたくさんあります。工務店は建築中の建物に対して火災保険はかけますが、地震保険には原則加入できません。代わりに、「天災(地震など)による損害についてはお客様の負担とする」といった条項が約款に加えられていることが少なくありませんが、こちらは契約時に内容を差し替えるよう交渉するのもいいでしょう。

 保険会社によっては、建築から一定期間経過すれば地震保険に加入できる場合もありますので、事前にしっかりと確認しておきましょう。ただし、地震保険は火災保険の半額分しか補償されない点に留意しておいてください。

 いずれにせよ、住宅は人生最大の買い物です。動くお金も大きいだけに、なにかあったときのダメージも大きくなりがちです。後悔のないよう、予期できるリスクについてはできるだけ手を打ち、わからないことがあれば住宅ローン専門家に相談してみましょう。

【関連記事はこちら!】
>> 大震災や自然災害によって自宅が崩壊して、住宅ローンだけが残ったらどうする? 返済が苦しければ、私的整理ガイドラインで減免を
>> 変動金利の住宅ローンは、金利が何%まで上昇すると考えれば破綻しないでむのか?

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おすすめポイント

疾病保障付住宅ローンの「保険料支払型」は若い時の保険料が安く、中途解約もOK

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特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワン※日本国内。2007年3月時点より現在まで
  • オプション団信の疾病保障付住宅ローンは保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
  • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

「疾病保障付住宅ローン」については、金利を上乗せするタイプか、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

関連記事 三菱UFJ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
<保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
インターネット:無料
電話、テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
繰上返済手数料(全額)
インターネット:16,500円
電話・テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
借入額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
【疾病保障付住宅ローン(3大疾病50%)】(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.15%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合、ローン残高が50%保障
【疾病保障付住宅ローン(7大疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(全疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.50%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えてすべての病気・ケガ(精神障害などを除く)で所定の状態になった場合、住宅ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(保険料支払型)】(借入時年齢:56歳未満)
保険料支払型
がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
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2位

住信SBIネット銀行

住宅ローン 通期引下げプラン(新規借入、WEB申込コース)・変動金利

実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

3大疾病50%保障+全疾病保障が無料
先進医療特約も無料で付帯
③無料団信でも、急性心筋梗塞・脳卒中の手術をすれば、ローン残高の50%を保障するなど手厚い対応

※同社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せ。借入期間を35年超~40年以内でお借入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.07%、40年超でお借入れいただく場合は住宅ローン金利に年0.15%上乗せ
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネット銀行で、変動金利の低さではトップクラス
  • 通常の団信に加えて、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)50%保障(40歳未満)と、全疾病保障(8疾病+病気・ケガ)を無料で付帯
  • フラット35も取り扱う

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住信SBIネット銀行の強みは業界トップクラスの金利の低さでしょう。ネット銀行なのですが、何故か店舗の方が金利や団信サービスで魅力的なことがあるのもユニークです。

 

住宅ローンの品揃えもバラエティで充実しています。利用するなら、金利の低い変動型がいいですね。

 

審査はとても厳格です。提出書類は、一切の代筆を許さない厳格さがありますね。もちろん書類に不備があればいちいち取り直しになったりし、意外と手間が発生することもあります。書類をしっかり用意することがポイントですね。

 

審査が通って融資実行までは3週間以上あけるのが原則なので、年末年始をまたいだりすると実際の融資実行がかなり遅れることがあるので注意です。

 

ただし、金利設定の細かな条件を理解していないと後で「そんなつもりじゃなかった」ということになりかねません。例えば、「固定金利特約タイプ」は、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。その上、固定金利期間終了後は、何もしないと変動金利になりますが、その場合の変動金利はかなり高くなる(現在の金利設定の場合)ので、気をつける必要があります。

 

なお、給与振込銀行は別にしておきたい場合、住信SBIネット銀行は自動で毎月の返済分を他の銀行の口座から無料で吸い上げてくれる仕組みがあって便利です。

関連記事 住信SBIネット銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.2%
■フラット35
【保証型】
融資額×2.2%
【買取型・新規借入】
融資額×2.2%
【買取型・借り換え】融資額×2.2%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は33,000円)
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店頭のみ、無料
借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
全国
■フラット35
使い道
■自社商品
住宅に関する次の資金
・【新規住宅ローン】ご本人またはご家族がお住まいになるための住宅の新築・購入資金、これにかかわる諸費用、健全な個人消費資金
・【借換住宅ローン】ご本人のご自宅にかかわる現在お借入中の住宅ローンの借換資金、これにかかわる諸費用、借換えと同時に行う増改築資金、健全な個人消費資金
年収
(給与所得者)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
安定かつ継続した収入がある人
■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

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年齢
(借入時)
■自社商品
満18歳以上満65歳以下
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
■自社商品
住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険への加入を認められる方、国内に住んでいる方
無料の団信
一般団信
+全疾病保障
+スゴ団信・3大疾病50プラン(借入時年齢:満50歳以下)
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合)
全疾病保障(けが・病気により就業不能状態が12ヵ月継続すると、住宅ローン残高がゼロ円に)
3大疾病50プラン(がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が50%に)
オプション
(特約)の団信
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳未満)
金利+0.20%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
スゴ団信・3大疾病100プラン(借入時年齢:40歳以上)
金利+0.40%
がんと診断、または急性心筋梗塞・脳卒中で60日以上労働の制限か後遺症が継続した場合または手術を受けた場合、ローン残高が0円
ワイド団信
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
店舗での対面相談のみに対応
実質金利(手数料込)
1.085%
総返済額 3593万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

ネット銀行の低金利を店頭相談で申し込める!
②51歳以下なら3大疾病保障特約(50%)が無料で基本付帯
③新規借入なら、注文住宅で必要な「つなぎ融資」に対応

※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。上記は新規借入で物件価格の80%以内で借入れの場合の金利です。借り換えの場合は融資率にかかわらず、金利は一律となります。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • SBIマネープラザは、証券、保険、住宅ローンなどを取り扱う、SBIグループのマネー相談プラザ
  • 全国9店舗において対面で相談できるので、初心者でも安心
  • 変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っており、2種類の住宅ローンを比較して申し込める

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

SBIグループの企業で、変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っています。

 

住信SBIネット銀行の住宅ローンについては、住信SBIネット銀行自身で販売しているローンとは商品性が若干違います。融資実行時までに住宅建築にかかる土地購入代金等が必要な人に対しては、「つなぎ融資」の取扱いがあるのです。

 

また、店舗販売専用の商品なので、店舗で相談しながら手続き出来ます。ただし、住宅ローン相談窓口は全国に9店舗しかないため、居住地域によっては利用が困難です。

 

審査は住信SBIネット銀行と同じだと思っていいです。また、事務手続きに比較的時間がかかります。

関連記事 SBIマネープラザの金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
融資額×2.20%
■フラット35
融資額×2.20%
保証料
■自社商品
0円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
0円(1円以上1円単位)
■フラット35
0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
0円(固定金利特約期間中は3万3000円)
■フラット35
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借入額
■自社商品
500万円以上、3億円以下
■フラット35
100万円以上8,000万円以下
借入期間
■自社商品
・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限。当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
融資を受けられるエリア
■自社商品
日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
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使い道
年収
(給与所得者)
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総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品

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年収
(個人事業主等)
■自社商品

■フラット35
総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品

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年齢
(借入時)
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70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品

■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
【満50歳以下】
一般団信
+3大疾病50%保障
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約

【51歳以上】
一般団信
+就業不能保障
+全疾病保障
+先進医療特約
一般団信(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病50%保障(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)
就業不能保障(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
全疾病保障(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )
先進医療特約(通算1000万円まで)
オプション
(特約)の団信
3大疾病100%保障【40歳未満】
金利+年0.2%3大疾病50%保障【40歳以上】
金利+年0.25%3大疾病100%保障【40歳以上】
金利+年0.4%ワイド団信
金利+年0.3%
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※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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