信用情報が「異動なし」でも住宅ローン審査に落ちる原因は? 銀行員が警戒する危険なサインを解説!

【第54回】2026年8月7日公開(2026年8月7日更新)
加藤隆二:金融ライター(現役銀行員)

住宅ローンの検討を始める際、「信用情報に問題がないか」不安になる方は多いでしょう。近年の金利上昇や物件価格高騰に伴い、銀行の審査は一層シビアになっています。「異動(事故情報)がないのに審査に落ちた、減額された」という相談も増えていますが、実は銀行員が見ているのは異動だけではありません。本記事では現役銀行員の視点から、信用情報の解釈と融資判断の裏側をわかりやすく解説します。(金融ライター・加藤隆二)

「異動(事故情報)」がなくても住宅ローン審査に落ちる理由

「異動(事故情報)」がなくても住宅ローン審査に落ちる理由
「異動(事故情報)」がなくても住宅ローン審査に落ちる理由(PIXTA)

 住宅ローンの検討に際して多くの方が気にする「異動(事故情報)」ですが、結論から言えば、信用情報に「異動」が記録されている場合、住宅ローン審査は原則として否決(審査落ち)となります。

 「異動」とは、返済期日から約61日以上または3カ月以上の長期的な返済遅延や、債務整理などにより記録される重大なネガティブ情報です。

審査落ち・減額に直結する「グレーゾーンの登録情報」

 しかし、銀行員にとって「異動の有無」は単なる判断材料に過ぎません。審査の現場で真剣に議論されるのは、異動に至らないものの返済に乱れがある「グレーゾーンの登録情報」です。

 金利上昇により将来の返済負担増が見込まれる今、銀行は借り手の過去のわずかな遅延やリボ払い残高について、かつてないほど敏感になっています。

 「年収や返済比率は基準を満たしているのに、希望額から減額された」「なぜか不合格になった」という場合、異動以外の細かい取引履歴が原因となっているケースが多いのです。

銀行の審査担当者が注視しているポイント

 住宅ローンは35年から最長50年に及ぶ長い航海となります。いくら高年収であっても、口座残高の確認不足などによるうっかりミスでクレジットカードや別ローンの引き落としを頻繁に(数ヶ月に一度など継続的に)遅延させている人は、「責任感が薄く、家計管理がルーズ」と判断される可能性が高くなります。

 審査担当者は信用情報に記載されている直近24カ月分の「入金状況(毎月の引き落とし結果)」に注視します。そこから「高年収なのに、なぜ毎月遅れるのか」といった、数字の裏にある家計の資金繰り状況を読み解いているのです。

銀行員が警戒する信用情報の5つの危険サイン

 信用情報に潜むさまざまな情報のうち、とくに銀行員が警戒する危険なサインを5つ解説します。

1.うっかり引き落としミス・遅延

 信用情報には、「予定通り入金($)」「返済日には未入金(A・P)」などの記号が月ごとに記録されます。うっかりミスによる1回の遅延であっても、客観的には「約定日に引き落とせなかった事実」として残っていきます。

 直近1年から2年以内の入金状況でネガティブな記録(AやPなど)が複数回存在する場合、金利上昇局面では「将来の資金繰りが厳しい懸念がある」と判断され、否決や大幅な減額につながります。

2.スマホ端末代の分割払い(割賦)やBNPL・サブスクの延滞

 本人に「借金」の意識がないまま審査落ちの原因になる典型例が、スマホ本体の分割払い代金です。端末代の分割払いは「割賦販売」と呼ばれ、ローン契約と同じ扱いになります。

 残高不足で毎月の通信料と一緒に端末代を引き落とせなかった場合、単なる通信料の未納ではなく「クレジット(割賦代金)の延滞」として信用情報に記録されます

 同様に、若い世代に人気のBNPL(後払い決済)や、放置していたカードの年会費・サブスクの更新ミスによる未払いも不履行として扱われます。数千円程度の少額な引き落としミスであっても、将来の住宅ローンを阻むことになります。

3.リボ払い・細かな分割払いの多さ

 リボ払いの残高が大きい場合、銀行は「収入内で生活をやりくりできておらず、自転車操業状態にある」と見なします。

 また、家電や通販など、本来なら一括で払えるようなものでも細かな分割払い(3回・6回など)が多数並ぶと、返済比率を圧迫するだけでなく「計画的な支出ができず、衝動的な消費傾向がある」と判断されます。

4.カードローンの契約極度額や未使用キャッシング枠

 「一度も使っていないカードローンやキャッシング枠なら問題ない」というのは大きな誤解です。信用情報には実際の利用残高だけでなく「契約極度額(利用限度額)」も登録されます。

 一度も使っていなくても銀行側からは「いつでも無審査で追加借入ができる枠」とみなされ、住宅ローンの年間返済額(返済比率)の計算に含めて試算される場合があります。

 現役銀行員としての実務経験から申し上げると、まったく使用していなくても、大きな融資枠を持っていること自体を将来的な過剰借入リスクや審査上の懸念材料として厳しくチェックします(※取り扱いや審査基準は金融機関により異なり、非公開となっています)。

5.日本学生支援機構(JASSO)などの奨学金

 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金も個人信用情報機関に加盟しています。遅延なく返還していれば審査上の問題はありませんが、3カ月以上の延滞が発生すると「異動」情報が登録されます。

 奨学金の返還遅延も各種ローンと同様で、個人信用情報に異動の記録がつくと、新規ローンの通過は極めて困難になります。

【関連記事】>>過去の延滞アリでも、住宅ローン審査は通る? カードの遅延・滞納の影響や信用情報を解説!

なぜ銀行にすべてがわかる?個人信用情報(CIC・JICC・KSC)の仕組み

 住宅ローンの申込時には「個人信用情報の照会に関する同意書」を提出します。これにより銀行は、顧客の過去から現在までの金融取引履歴を詳細にチェックします。

3つの信用情報機関の役割と銀行の照会ルート

 国内には主に3つの指定信用情報機関が存在します。

主な指定信用情報機関

CIC(シー・アイ・シー):主にクレジットカード会社や信販会社、スマホ割賦会社が加盟
JICC(日本信用情報機構):消費者金融や一部カード会社などが加盟
KSC(全国銀行個人信用情報センター):銀行や信用金庫などが加盟

 銀行が直接照会するのは主にKSCやCICですが、住宅ローン審査で必須となる保証会社審査(系列保証会社や大手信販会社など)を通じてJICCの情報も参照されます。

 上記の3つの信用情報は相互にネットワーク(FINE・CRINなど)で提携・情報共有しており、住宅ローンの申し込みでは原則としてすべての信用情報機関の情報を調査(「照会」と表現します)することに申込者が同意する流れになっています。

 したがって、どの金融機関での取引履歴であっても、審査時にはすべて把握されていると考えておくのが確実です。

短期間の住宅ローン同時申し込みもマイナス評価になる

 比較検討のため手当たり次第に審査へ申し込む「同時申し込み」も、審査上大きなマイナスとなるケースがあります。

 ローンやクレジットカードの審査を申し込むと、金融機関が信用情報を照会した事実(申込情報)が原則として6カ月間記録されます。

 そのため、住宅ローンの審査で個人信用情報をチェックすれば、他行も含めて「どの金融機関に、いつ申し込んだか」が一目瞭然となります。

 短期間に多数の申込履歴が存在すると、審査担当者は「他行の審査で落ち続けているのではないか」「相当資金繰りに窮しているのではないか」と警戒感を抱きます。

 まずは年収や自己資金、ライフプランから適切な予算を算出し、金利や団信保障内容、手数料をじっくり比較した上で、本命の2行、3行に絞って事前審査を申し込むのようにしましょう。

まとめ:事前開示と整理で信用情報をクリーンに保つ3つの鉄則

 住宅ローンの審査をスムーズに突破し、信用情報をクリーンに保つための「3つの鉄則」を実践しましょう。

■ 住宅ローン審査を成功させる3つの鉄則

1. 申し込む前に「本人開示制度」を活用する
事前にCIC、JICC、KSCのインターネット開示を利用し、自分の記録を確認しましょう。自分でも忘れていたキャッシング枠や古いスマホ代の引き落としミスを発見できれば、申し込み前に対処や整理・解約が可能です。

2. 使っていないカードや不要なキャッシング枠は解約・整理する
使っていないカードは退会し、残すカードのキャッシング枠も不要であれば「0円」へ変更・解約します。不要な借入枠を自ら整理する姿勢は、銀行への強力なプラスアピールになります。

3. 日々の家計管理に向き合う
金利上昇局面において、日々の誠実な引き落とし管理や無理のない収支コントロールこそが、クリーンな信用情報を形作ります。

 銀行の審査は決して申込者を「落とす」ためにあるわけではありません。将来にわたり安心して暮らしてもらうための安全装置でもあるのです。そのため、クリーンな信用情報を準備して審査に臨むことが、希望通りの条件で無理なくマイホームを手に入れる近道となります。

【関連記事】
>>住宅ローン審査で“お断り”になる本当の理由を銀行員が解説! 「総合的に判断し」の真意とは

>>住宅ローン審査は「銀行員を味方につける」が鉄則! 3つの心得とNG例を現役銀行員が解説

132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]
132銀行を比較◆住宅ローン実質金利ランキング[借り換え]
住宅ローン返済額シミュレーション 借入可能額シミュレーション

 

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新規借入2026年8月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
実質金利(手数料込)
1.065%
総返済額 3582万円
表面金利
年0.930%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,710円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が割安!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③KDDIグループのインターネット銀行で全国に対応

2026/8/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。変動金利(新規借入)は、物件価格の80%以下で借入れた場合の金利。また、50歳以下の方が一般団信を選択し、物件価格の80%以下で借入れた場合の金利は年0.344%。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • KDDIグループのネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が割安で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているプランもあり、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
商品によって付帯する団信が違う
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
ネット契約なら、印紙代が不要でお得
2位

三菱UFJ銀行

住宅ローン(事務手数料型)・変動金利

実質金利(手数料込)
1.080%
総返済額 3591万円
表面金利
年0.945%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
83,918円
おすすめポイント

疾病保障付住宅ローンの「保険料支払型」は若い時の保険料が安く、中途解約もOK

口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 民間金融機関の中で住宅ローンの取扱残高ナンバーワン※日本国内。2007年3月時点より現在まで
  • オプション団信の疾病保障付住宅ローンは保険料を毎月支払うタイプがあり、いつでもオプション団信だけ中途解約ができて使い勝手がいい
  • 事前審査は来店不要。WEB利用で一部繰り上げ返済手数料が無料

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

住宅ローンの商品設計は、いろいろ評価できると思います。一時期金利が低くなって競争力が高い印象でしたが、最近はそうでもありません。商品をよく改定するのでわかりにくい部分もあります。

 

ただし、実際の現場のスタッフは顧客本位の対応で積極的に相談に乗ってくれます。

 

審査は厳しい面も、やや緩い面もあるように感じますが、ルールを厳格に守る印象が強いです。住宅を投資用にしていたら、直ちに全額回収をしようとするような厳しさがあります。

 

「疾病保障付住宅ローン」については、金利を上乗せするタイプか、毎月別途支払う「保険料支払型」が選べます。「保険料支払型」は若いうちの保険料は安く、途中解約もできるというメリットがありますが、年齢とともに掛金が上がっていくタイプなので、住宅ローン残高が少なくなってきたら中途解約するなどの対応をしたいところです。

 

注文住宅を建設する際は、注意が必要です。本審査の時点で「工事請負契約」が必要になります。また、土地を先行購入するための融資には応じてくれますが、建設資金を分割支払いする場合には、例外はありますが応じてくれません。融資実行と支払タイミングが合わせづらく、状況によっては使いにくいです。

関連記事 三菱UFJ銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
<保証料一括前払い型>
事務手数料:33,000円、保証料:融資額×2.06%(借入期間35年)
<保証料利息組込み型>
事務手数料:33,000円、保証料:金利+0.2%
<事務手数料型>
事務手数料:融資額×2.20%、保証料:なし
保証料
上記を参照
繰上返済手数料(一部)
インターネット:無料
電話、テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
繰上返済手数料(全額)
インターネット:16,500円
電話・テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
借入額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間
2年以上35年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
自身が住む住宅の建築・購入・増改築資金
住宅ローンの借替資金・借り替えに伴う諸費用
年収
(給与所得者)
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
18歳以上70歳の誕生日まで
年齢
(完済時)
80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳の誕生日まで)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
【疾病保障付住宅ローン(3大疾病50%)】(借入時年齢:46歳未満)
金利+0.15%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合、ローン残高が50%保障
【疾病保障付住宅ローン(7大疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(全疾病100%)】(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.50%
がんと診断された場合、脳卒中・急性心筋梗塞で入院した場合に加えてすべての病気・ケガ(精神障害などを除く)で所定の状態になった場合、住宅ローン残高が0円
【疾病保障付住宅ローン(保険料支払型)】(借入時年齢:56歳未満)
保険料支払型
がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に加えて4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)で所定の状態になった場合、ローン残高が0円
閉じる
大手銀行でも、ネット銀行並みの低金利!
実質金利(手数料込)
1.096%
総返済額 3599万円
表面金利
年0.950%
手数料(税込)
借入額×2.2%+55000円
保証料
0円
毎月返済額
83,988円
おすすめポイント

「団信革命」は要介護まで保障も
②自社商品なら、最大3億円まで借り入れOK!

※金利引き下げ条件:次の①②を満たし、新たにりそな銀行所定の住宅ローンを利用する方を対象とさせていただきます。①お申込み~ご契約までWEB完結でお手続き※いただける方②給与振込、りそなデビットカード〈プレミアム〉、りそなクレジットカード〈クラブポイントプラス〉JCBゴールドいずれか1つのご契約※WEB完結とは、「りそな住宅ローン事前審査WEB申込」「りそな住宅ローンマイページによる正式審査申込の利用」「りそな住宅ローン電子契約サービスの利用(非対面電子契約、店頭電子契約のいずれも可)」の全てをご利用いただくことです。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 大手銀行の一角で、借り換えを中心に住宅ローンの獲得に積極的
  • 一部のローンプラザ支店は休日でも相談可能
  • 独自の長期固定金利商品だでなく、フラット35も提供する充実のラインナップ

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

りそな銀行の住宅ローンは、まず金利設定がかなりチャレンジングです。期間固定金利の場合、固定期間終了後も当初の金利優遇がずっと大きいままなので、金利は低いですね。そのため借り換えをするならメリットが大いにあります。

審査は、厳しくも緩くもないですね。用意する書類に関して厳格で、お客様の属性にもよりますが、必要書類が他の金融機関に比べて提出書類が多く、また、一つ不備があるときっちり揃えるまで何度もやり取りをしなければならず、煩わしいかもしれません。書類の不備があると審査が長びくリスクもあります。

一般に、自営業や会社経営をしている場合は、直近3期分の決算書と確定申告書、役員報酬の源泉徴収票の提出を求められます。りそな銀行では、さらなる書類を求められることもあり、会社の納税証明書の提出が必要となることもあります。そのため審査に時間がかかりがちで、事前審査も本審査もそれぞれ2〜3週間かかることも珍しくなく、融資実行を早めにしたい人は要注意です。

関連記事 りそな銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■自社商品
【融資手数料型】
融資額×2.2%+5万5000円
【金利上乗せ型】
5万5000円および、金利+0.3%
■フラット35
融資額×1.87%(タイプB ネット)
保証料
■自社商品
上記を参照
■フラット35
0円(100万円以上)
繰上返済手数料(一部)
■自社商品
インターネット:0円(1万円以上1万円単位)
店頭・テレビ電話:変動金利が5500円、固定金利3.3万円
■フラット35
0円
繰上返済手数料(全額)
■自社商品
インターネット:不可
店頭・テレビ電話:変動金利1.1万円、固定金利3.3万円
■フラット35
インターネット:不可
店頭・テレビ電話:0円
借入額
■自社商品
50万円以上、3億円以下(1万円単位)
■フラット35
100万円以上、8,000万円以内
借入期間
■自社商品
1年以上40年以内(1年単位)
融資を受けられるエリア
■自社商品
日本国内全域
※一部、取扱いできない地域あり
■フラット35
使い道
■自社商品
本人が所有し、本人または家族が住む
住宅の新築・購入資金
マンションの購入資金
住宅の増改築・修繕資金
中古住宅(マンションを含む)の購入資金
住宅用土地(建物建築計画のある場合)の購入資金
住宅取得に伴う諸経費
年収
(給与所得者)
■自社商品
100万円以上
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
勤続年数
(給与所得者)
■自社商品
1年以上
■フラット35
年収
(個人事業主等)
■自社商品
100万円以上
■フラット35
【年収400万円未満】総返済負担率が30%以下
【年収400万円以上】総返済負担率が35%以下
事業年数
(個人事業主等)
■自社商品
3年以上
■フラット35
年齢
(借入時)
■自社商品
満20歳以上満70歳未満
■フラット35
70歳未満
年齢
(完済時)
■自社商品
満80歳未満
■フラット35
80歳未満
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:70歳未満)
死亡・高度障害と診断された場合
オプション
(特約)の団信
団信革命(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.25%(40歳未満)
金利+0.30%(40歳以上)
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合。もしくは、所定の身体障害状態・要介護状態に該当した場合、ローン残高が0円
3大疾病保障特約(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.20%(40歳未満)
金利+0.25%(40歳以上)
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が60日超と診断された場合、ローン残高が0円
がん保障特約(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%(40歳未満)
金利+0.20%(40歳以上)
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
ワイド団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
ペア一般団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+年0.15%(35歳未満)
金利+0.25%(35歳以上)
(ぺアローンでお借入れ後、お二人どちらかが死亡や高度障害状態に該当した場合、どちらも住宅ローン残高が0円)※ペア一般団信の上乗せ金利は、2025年9月末までにお借入れされた方限定の優遇金利
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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